Monday, December 31, 2007

ビン・ラディン容疑者健在か

ビン・ラディン容疑者の肉声が放送された。 健在のようだ。 スンニ派のアメリカへの協力を抑制するための放送らしい。

彼も健康上はそんなによくないはずだ。 元気なうちに何かをしでかすかもしれない。 最後の力を振り絞って。 

アメリカの中東の石油利権確保の陰謀をなんとかくい止めようとするイスラム原理主義者達の思惑がそちこちに見え隠れする。 そういえば最近のイスラエルはなりをひそめているようだが。

Sunday, December 30, 2007

そんなの関係ねえの朝青龍

朝青龍は稽古に大遅刻したそうだ。 それでも何らそのことを気にせず短時間の稽古を終えた。 親方も親方で 「こまかいことをゴチャゴチャ言っても仕方がない」 とこの朝青龍には何も言えないようだ。

本当に困ったものだ。 朝青龍ってそもそも相撲人としての資質に根本的に欠けて居るような気がしてならない。

さて、来年の朝青龍はどんな年になるか。 今度不祥事を起こしたら絶対首だ。 そうしなければ相撲協会も型をなさない。

Saturday, December 29, 2007

教職員の精神疾患増加

教職員の精神疾患が増えている。 これは思うに父兄が悪いと思う。 父兄に対する倫理教育がどうしても必要だ。 今さらどうにもならないが、出来ることならそうありたい。

そもそも今の父兄は間違った教育を受けて大人になってしまったのだ。 昔の厳格な学校教育時代が懐かしい。 本当にそう思う。 学校の先生は生徒に対して絶対的な存在だった。 そして生徒は先生のいうことは守らなければならないと信じていた。 たまには外れた生徒もいるにはいたが。

今の親を見ていると先生や学校に対しなんたる非常識な要求を言っているのかと思う。 TVタックルによく出てくる三宅氏の発言に賛同する。 ゆとり教育なんてとんでもない。 覚えなければならないことはがむしゃらに覚えなければならないのだ。 甘やかすから子供達は生意気になるのだ。

以上述べた背景が先生を困らせ板挟みになり精神が病んでしまうのだ。 先生(教師)の精神疾患の根源は父兄にあるのだ。 因みにこの記事の投稿者は軍事教練盛んな時代に幼少期を過ごした教師の息子だ。 

Friday, December 28, 2007

ガス田問題の早期決着なるか

福田首相が中国首脳との会談で具体的テーマであるガス田問題は早期決着を図ることで意見が一致したと言った。 しかし本当に相互国民の利益を反映した形で解決なんか出来るのか。 全く信じられない。 うまく言い含まれて 「こんな筈ではなかった」 という結果になることは想像に難くない。

今までさんざん自分の領海と主張してきた中国が 「ああ、そうですか。 分かりました」 と簡単に主張を曲げる訳はないじゃんか。 本当に。

今回の会談は総てリップサービスだと思うのはこの世界情勢にうといブロガーだけか。 まあ、今後半年も経てばはっきりするだろう。 半年経っても何も変化がなければ最初から本気でやる気はなかったということになる。 

Thursday, December 27, 2007

日中環境基金?

福田首相がお土産を持って中国に向かった。 公明党と相談して 「日中環境基金」 なるものを創設したらどうかというお土産を持ってだ。

中国から飛んでくる黄砂対策ならともかく中国の環境対策にどうして日本が基金をださなくてはならないのだ。 国民が重税にひいひい言っていることが分からないのか。 

小沢が行ったあとにひょこひょこ行ったところで何の収益があるのか。 テキトーに相手にされるだけだ。 そして中国側もどうせ短命内閣だから真剣になる必要はない。 貰えるものだけは貰って置こうと利用されるだけだ。

Wednesday, December 26, 2007

朝青竜日本のお正月

朝青竜はモンゴルに戻ると言っていたが、親方に言われて日本に留まることになった。 ちょっと言ってみてどう反応が出るかをチェックしたのかも知れない。 お主なかなかやるのお。 負けたよおいら日本人は。 本当に。

「子供と帰る約束をしたから」 といえば、感傷的な大和民族はほろりとして 「いいよいいよ、子供と楽しんできて」 といわれると思ったのか、ダメ元で言った可能性がある。

日本の相撲界で食っている以上は日本に集中してもらいたい。 それが心、技、体の心の一部であることを学び取って欲しい。 しかる後真の意味での横綱と言えるようになる。 「相撲道」 とはそういうものなのだ。 

Tuesday, December 25, 2007

歯形のついた唐揚げ

JALウェイズの機内食で歯形の付いた唐揚げが提供された。 

こういうことがあると今までも手を付けていない残り物を提供していたのではと疑う。 いつもの調子でてがつけられていないものと勘違いをしてだしたのではないのか。 機体の事故以外にこんな事故もあるのかと思った次第だ。

Monday, December 24, 2007

雪が無くてもスキー場開き

大山町ではまだ雪がないがスキー場開きをした。 スキー場が開かれなければ雪が降ってこないという考え方があってもおかしくはないとふと思った。

今シーズンのスキー場ははたしてどうなるか。 これこそ神頼みで降雪を祈るしかない。

Sunday, December 23, 2007

年金特別便

年金特別便というのが年金を特別増額しますよという意味で有ればいいのだが。

果たして自分宛の年金特別便はどんな内容で来るのか。 洩れがあればいいがと思うが先ずはそうはならないだろう。 年金を貰い始める前の計算をシミュレーションしたが、その額と殆ど同じだったので。

ここに年金特別便の解釈の仕方がある。 あとでゆっくり確認してみようと思っている。

Saturday, December 22, 2007

とんでもない手術ミス

新潟大学病院で脳出血の手術で左右間違えて開頭してしまった。 写真が左右逆転して写っているので勘違いしたらしい。 勘違いされた患者はたまったものではない。 そして間違って開けてしまった穴はそのままだという。 恐ろしいことだ。

Friday, December 21, 2007

あし@

goo にもあし@をアドイン出来るようになった。 NTTレゾナントの関係だが。 この townspot にもアドインしているがこれをやると結構忙しくなる。 複数のブログにアドインすると対応が大変だ。 まだ機能を充分理解していないので活用外になってしまっている。

このあし@がPCを余計重たくしているようだ。 固まる頻度もぐっと増してしまった。 どうも動くものをインストールすると芳しくないようだ。 メモリー1GBも役に立っていない。 このPCの最大搭載可能メモリーは1GBまでだ。

Thursday, December 20, 2007

やっぱり配置換えが原因か

東京駅丸の内北口交番の巡査が銃で自殺を図った事件はどうやら高速警邏隊からの配置転換が原因だったようだ。 勤務開始直後となれば配置転換に自信がなかったことは想像出来た。 

おそらく真面目な性格なのだろう。 適当にやればよいというように当座の場を凌げなかったのだろう。 会社の人事もこういうことがあるということをよく考えなければならないようだ。

Wednesday, December 19, 2007

陰気な歌がどうして1位に?

日本人はどうしても群集心理が強く作用し易い民族だと思う。

DVDだかCDだか知らないが 「千の風になって」 が1位の売り上げだそうだ。 少し変わった目新しいものが世に出るとすぐ気になりそれにわ~っと飛びつくという、没個性的な民族だ。 みんながそうするように自分もそれに右ならえをしなければ落ち着かない。 安心出来ない。 仲間に入れない。 といった感じだ。

ところでこの 「千の風になって」 はもうすぐ死ぬ人又は死者の歌だ。 こういう縁起の悪い歌が何故もてはやされるのか高齢者の自分にはとてもじゃないが理解の域を遙かに超えている。 もうすぐ目出度い正月だ。

Tuesday, December 18, 2007

日本は攻撃されるのか

日本は本当に攻撃の危機にあるのか。 防衛費がとんでもない金額だ。 アメリカ以外では初めての迎撃ミサイルのシミュレーションに成功したといって喜んでいるが。 巨額の防衛予算のなかで守屋夫婦はカネにまみれ、我々の血税を無駄に使ってくれた。 自分たちの私利私欲のために、山田洋行は兵器周辺機器の購入見積もりを水増しし、法外の契約を防衛省と結んできた。 とんだ詐欺事件と言わざるを得ない。

ところで日本が北朝鮮から攻撃されることがあり得るのであろうか。 自分はあり得ないと思っている。 もし、攻撃されたら日米同盟がものを言い、北朝鮮は今とばかりに米軍に再起不能なほどに叩きつぶされるだろう。 日本の受けた被害を遙かに超える規模で新兵器実験場のごとくイラク攻撃の二の舞を演じるだろう。 アメリカは肉食国民だ。 血の気は多い。

北朝鮮は常に後出し外交だ。 それは非常に卑怯な外交だ。 世界の常識を守れない国家は世界に共存する意味も資格もない。

Monday, December 17, 2007

年金特別便

「年金特別便」 が今日から発送されている。 既に受給されている人も対象になっている。 自分の分が半分しか給付されていなかったら有り難いが。 そんなことはあるまい。 

これから年齢受給年齢に達する人たちは本当に心配な年金制度だとおもう。 人それぞれの退職金は異なるが、退職金は飽くまでも非常用に残しておくのが自衛策だ。 贅沢をしないことだ。 
そしてこの冬も来年の冬も寒いのだ。 その寒さにも耐えていかなければならない。 北国は大変だ。

Sunday, December 16, 2007

フランス語は勘定できない?

石原都知事が 「フランス語は勘定できない」 と発言し、問題になっていた。 フランス語教師は名誉毀損と訴えていたが、棄却された。

でも本当にフランス語は勘定が出来ないのか。 そんなことはあるまい。 もしそうなら、学校で算数を教えるときはどうするのだという疑問が湧いてくる。 算数だけは英語か何かでやるのか。 石原都知事は本当に言うことがいちいち刺激的で怖い者無しだ。 これが周りを萎縮させてしまっているのではないか。 石原都知事の定例記者会見番組を見ていてもつくずくそう思わせられるのだ。

Saturday, December 15, 2007

日本にとって新テロ特措法の意義は本当にあるのか

四の五の言わずにさっさと解散総選挙になだれ込んでくれ。 いつでも投票に行けるから好きなときに選挙をしてくれ。

与党は「日本が給油支援をしなければテロ集団のため日本に原油が運べなくなる」 と恰もそれが真実であるかのように言っている。 何を根拠にそういうことが言えるのか。

もし、そうなったら日本だけの問題ではなくなるだろう。 そうなるまえに世界は原油輸送確保の手段を考えるだろう。 アメリカにおだてられて無償給油を続けている間に、C型肝炎で命を落とす人が増えていく。 年金がどこかに行ってしまって取り戻せない人も出そうだ。 國は何しろ自国民の幸せを優先的に考えるべきだ。 日本にとって何が国際的責任があるのだ。 国連の常任理事国として認められないなら何も国際的責任を考える理由はない。 

Friday, December 14, 2007

臨時国会再延長

臨時国会が再延長される。 14年ぶりの越年国会になるという。 何としてでも新テロ特措法を通さなければならないと強情をはっている自民党だ。 こまったものだ本当に。

参議院で通らなかったら衆議院の3分の2の賛成があれば法案を通過させることができるのであれば参議院の存在の意味が最初からないではないか。 衆議院を通過しても参議院(良識の)で否決されたらそれでおしまいにしなければおかしい。

未だにアメリカに対し「ノー」と言えない日本だ。 情けない。 国際社会から 「日本は金をだすだけで汗をかかない」 といわれ、イラク派遣をしてしまったことが運のツキであった。 給油支援、それも無償で、してしまっている。 なんとお人よしで馬鹿なのだろう。 アメリカを支援しても自国民のC型肝炎患者を十分に支援しないとはどういうことか。 全く納得できない政府のものの考え方だ。

Thursday, December 13, 2007

イージス艦機密情報漏洩事件

イージス艦の機密情報を漏洩した3等海佐が逮捕された。 当然のことだ。 日本の防衛のことをどう認識していたかということだ。

この情報を漏らした背景をみると個人的判断でやったとしか考えられない。 自国を防衛するためには機密を敵に知られては何にもならない。 自爆とおなじことになる。 仮に味方であっても機密にしなければならないことは漏らしてはならない。 国賊者として跳ね返って来る場合があるからだ。

Wednesday, December 12, 2007

郵政民営化見直し法案

郵政民営化見直し法案が参院を通過した。 しかし、衆院では与党が無意味と一蹴している。 そもそも郵政民営化なんてどんな意味がるのか。 ときどき郵便局に行くが、何もメリットを感じない。 普通の用事で窓口に行ってもダメなのか。 どうもよく分からない。

ただ、言葉使いは営業的になったような気はするが。

Tuesday, December 11, 2007

洞爺湖サミットの警戒体制

洞爺湖サミットは警察庁は全力を挙げて厳戒体制を敷くそうだ。 とかくテロ集団はその厳戒体制を如何に突破するかにも快感を覚えるようなのでそれはそれは神経をすり減らすに充分なことでもある。

警備陣が北海道に集中することを利用して北海道以外の都市を狙う可能性は否定できない。 警備当局はゲームをさせられるようなものだ。 テロ集団にとって洞爺湖は山の中ということはとっくに調べ上げられているだろう。 テロ集団は本州と、北海道に分散すればどちらかは成功するかも知れない。 

サミット期間中は混雑する場所には行かないことが一番だ。 場合によっては疎開することが最も安全だ。 「疎開」 非常に懐かしい言葉だ。 ところで今年の終戦記念日は、報道界は何も取り上げなかった。 監督当局がジャーナリズム界に対し、終戦記念日を取り上げないように規制をかけているような気がしてならない。 去年まで終戦記念日間近になるといろいろととりあげていたのに、今年はぱたっと止まってしまった。 不自然ではないか。 無気味な感じさえするのは自分だけか。

Monday, December 10, 2007

目黒で銃が暴発子供が死ぬ

目黒区の医師宅で父親が手入れ中の銃を子供がいじっているうちに暴発し、向かい側にいた弟の胸を貫通し死亡した。 痛ましい事故ではある。

遊びを目的とする銃を一般に与えることは禁止する必要がある。 どうして銃が必要なのだ、一般の人間がといいたい。 遊び半分で医師の仕事をしているようでは患者も心配になる。 銃は警察だけの専用品でなければならない。 田舎の狩猟会も必要かもしれない。 害獣を始末することを目的として。

Sunday, December 09, 2007

はっきりしない朝青龍

朝青龍がまたモンゴルに戻る噂が流れている。 親方は否定しているが火のないところに煙は立たない。 やはり朝青龍は甘えがあるようだ。 相撲は相撲道なのだ。 厳しさに耐えることも相撲の一部ということが彼には理解できないようだ。

まあ、初場所が最初の正念場になるだろう。 ここでかろうじて優勝するようでは今までの気力は失せてきていることになる。 全勝優勝であっぱれというところか。

Saturday, December 08, 2007

死刑廃止論でいいのか

死刑を廃止する考えは殺人犯罪を減らすことを考えたとき正しいといえるか。 殺人犯は人を殺して、自分はのうのうとして生命を維持している。 なんとおかしい話ではないか。

死刑を廃止すると 「人を殺しても自分は生きて暮らすことはできる」 という矛盾した権利の行使者となってしまう。 その結果殺人事件はますます増えることになりはしまいか。

このたびの鳩山法相の死刑犯名の公表はともかく死刑制度そのものを無くす事には大いに問題が残る。 刑務所に入れば一生くいっぱぐれは無くなる。 社会に出て周りと協調して働くことが嫌いな人は殺人を犯して無期懲役刑を受けて刑務所に入ることを希望する人が出てくるかも知れない。 日本国民の80%以上が死刑制度を支持しているのは端的に言って凶悪犯の増えることを憂えてそのように思うのだろう。

Friday, December 07, 2007

Blogger ようやく開通

Blogger がようやく開通した。 パスワードを幾度も入れ直し遠回りをした。
しかし、どうして英語版のブラウザに豹変してしまったのかさっぱり分からない。 

Thursday, December 06, 2007

Missing my Blogger

I lost my Blogger logging in page, but finally I could find English version logging in browser.

I expect this page would be successfully appear after this.

Wednesday, December 05, 2007

大阪府知事選候補

大阪府知事選候補に自民・公明は弁護士の橋下氏をターゲットとした。 しかし結論はバツ。 

ざまみろといいたい。 自民・公明は資金力にものをいわせ常に有名人を物色する。 これが庶民感覚には合わないのだ。 候補者に選ぼうとしても、当人がそんなものに興味が無ければ外れるものだ。 常識ある人間なら 「利用されてたまるか」 という気持になるだろう。

大阪はその風土からして、政治をやりにくいところだ。 やることもそれこそ 「えげつばさ」 がある。 大阪の市民を纏めていくのは大変な事だと思う。 

Tuesday, December 04, 2007

銀杏並木

近くの銀杏並木の落ち葉がきれいだ。 近年、市の清掃員の清掃が遅れ勝ちで何時までも落ち葉が風に舞っている。

散歩がてら写真でも撮ってこようと考えている。 撮ったらここにアップしてみようと思う。 木枯らしはまだ吹いていない。



Monday, December 03, 2007

義母の介助

義母が転倒で大腿骨を骨折してから自立歩行がどんどん出来なくなってきた。 プラスティックの大腿骨は入れたものの、やはり痛むらしく歩行を拒絶したがっている。 しかし、車椅子と車との間の乗り降りの時は少しは歩行を要求される。 おんぶというわけにはいかない。 こっちも腰痛を抱えている。

今日はシートの下のステップに腰を落としてしまった。 太っているうえ足が弱っている。 自立が困難なのだ。 両脇から支えなければ立っていられない。 かみさんはいい加減切れる。 そして実母は母親にしかられた子供のように困った表情する。 

介護問題が頻繁に取り上げられるご時世だが介護は当事者でなければ絶対に理解出来ないこととおもう。 想像して口で言うのと実際は違うのである。 

Sunday, December 02, 2007

おおみそかの 「紅白」 は必要か

朝日新聞に上記のキャプションで特集を組んでいた。 

これに対する自分の答えとしては「どちらでもいい」 だ。 あるから毎年見続けてきただけだ。

そこで各界の人たちのコメントが載っていた。 今、最初だけちょこっと見てみた。 そうすると 「吉永小百合の朗読を流せばいい」 という人がいた。 正直なところ吉永小百合がいいにか朗読がいいのかよく分からない。 どちらにしてもそんなにいいのかねぇと思った。 サユリストになるひとの心理が読みとれない。 ビエラのCMに出ているあの着物姿のおばさんスタイルを見ると失笑してしまうのだ。 ヘアスタイルもなんとも言えない。 

さて、本論にかえるともう紅白は止めてもよい。 年々面白く無くなってきている。 若者志向はよくない。 その若者は大晦日は家にはいないのだ。 ダチ公と遊びに出かけているのだ。 

「来年の国民の生活はこうなる」 という今の政治のまずさを赤裸々に伝える特集番組を組み、見る人一人一人が選挙を真剣に考えるようにし向けることが大切だ。  

Saturday, December 01, 2007

BS放送異業種参入

今日11時からBS放送に異業種が参入、放送を開始した。

日本BS放送 (BS11) と ワールド・ハイビジョン・チャンネル (トゥエルビ) の2社だ。 前者はビックカメラ、毎日新聞社など、 後者は三井物産が経営する。 早速受信しているがこれからが楽しみだ。 他局との差別化をどのようにするかだ。

Friday, November 30, 2007

精神疾患の休職教員激増

横浜市の06年度の休職の教員が過去最多の112人に達したという。 ここ数年で激増したのだ。

その原因は児童・生徒が言うことを聞かず、自分の指導に自信をなくしたり、保護者とのトラブルでうつ状態に陥るなどがある。

休職者の内訳を見ると、小学校が74人、中学校が28人、特別支援学校が8人、高校が2人だった。 これを見ると面白いといってはなんだが、高学歴になるほど数字が少なくなっていくということだ。 子供が大人になるに従って精神も大人になり我が儘を言わなくなっていることだ。

昔はこんなことはなかったような気がする。 学校の先生は絶対的な存在で教えて貰う立場の人間が文句を言う気持が最初からなかったものだ。 一体どうしてこんなことになってしまったのか。 民主主義、個人主義をはき違えてしまった結果だと思う。 そういう中で育てられた世代が今は親の立場になっているからもうどうしようもないことになっている。

宮崎県の東国原知事が個人的であれ 「徴兵制度が必要だ」 と言ったのは大賛成だ。 自分勝手な我が儘が許されない団体生活を経験させ、根性を叩き直す事が今後の日本を担う若者達には絶対に求められる。 いまのままでは日本の将来はだらだらした自分勝手に生きる民族でどうにもならない国体(スポーツではない)となる。

Thursday, November 29, 2007

ネズミ対策

冬将軍が近づいている。 今日は朝から曇り空で重々しい季節感だ。 ストーブをつけても窓辺の温度計は18度。 やかんから出る水蒸気が窓ガラスを曇らせている。

かみさんが100円ショップで買ってきたという植物から抽出したネズミの嫌がる臭いを出す 「ネズミよけ」 を4つに分けて出そうなところに置いた。 その臭いが結構きつく置いていない部屋まで臭ってきている。 

この辺りはどぶネズミが排水の側溝に潜んでいるのだ。 夜、迂闊に玄関を開けていると中に入り込んでしまう。 そして、少しでも隙間があるとそこをがりがり囓り散らすのだ。 たまったものではない。 お陰で戸の木目と同じ印刷のテープを買ってきて修復する技術は我ながら冴えていると思う。 指摘をしなければどこが囓られたのかはまず分からない。 以前に修復した箇所は今でもそのままの状態を維持している。

Wednesday, November 28, 2007

Windows Vista

Windows Vista はあまり売れていないらしい。 性能のアップ率がそれほどでもないというのだ。 それよりも XP にSP-3 を組み合わせた方が遙かに良好な結果が得られるらしい。 マイロソフトの広告画面に SP-3 がベータ版として載っているがベータ版ということで乗り気ではなかった。 

この記事を読んでみると美味しいらしいので後でSP-2に上書きしてみようと思う。 注意事項を読んでみて問題が発生しそうならば諦めることにする。

Tuesday, November 27, 2007

新医療保険料格差

75才以上を対象とした新医療保険料の格差が2倍になるとのことだ。

最高は神奈川で1人あたりの平均保険料額は92,750円。 最低が青森の46,374円。 以上は年額201万円の厚生年金受給者の場合だ。

世の中すべて格差が大きく開きつつあるどうにも住みにくいことになってしまった。

Monday, November 26, 2007

額賀は本当のことを言っているか

額賀は絶対にうそをついていると思う。 民主党もだらしがない。 はっきり同席者の名前を言えばいいではないか。 何も遠慮をすることはない。 武部の時の轍を踏むかも知れないという自信のなさか。

Sunday, November 25, 2007

古賀の発言は敵を増やす

古賀は誤った自信家のようだ。 国民を敵に回すような事を鷹の顔をして言い放ってはならない。 新テロ特措法を成立させなければ本当に日本は危うくなるのか。 そんなことはあり得ない。 アメリカがアメリカの責任で何とかするはずだ。 アメリカに利用されてはならない。 日本のお人好しもいい加減にやめるべきだ。 現に 「日本が給油を停止しても他の方法がある」 と嘗て言っていたのを知らないのか。

そりゃあ、無償給油をすれば感謝されるに決まって居るではないか。 國はアメリカを助けるのではなく国民を助けるのが先決だ。 しかる後、余裕があれば他国を援助すればよいのだ。 何が国際社会の一員だと言いたい。 オーストラリアもやがて撤退ではないか。 何も日本だけが飼い犬のようにしっぽを振ってアメリカにすり寄っている意味はない。 拉致問題もそっちのけで北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するではないか。 

話を元にもどして、古賀は選挙は委せておけとばかりに人事を変えさせたが調子にのっているとえらいことになる。 それこそ周りの空気を勘違いしないように注意をして読まなければならない。 3分の2条項を適用すると解散に追い込まれ、墓穴を掘るけっかになる。 選挙対策は俺がやると言っておきながらその唇がかわかないうちに最早衆議院選挙で3分の2を獲得するのは不可能だから 「テロ特措法は今国会中に成立させなければならない」 と前言を無視してでたらめを言っている。 

このような人間を誰が信用するのか。

Saturday, November 24, 2007

南極海で観光船氷塊に

南極海でリベリア船籍の観光船が氷塊に衝突するという海難事故に遭遇した。 この観光船には乗客が100名、クルーが50名余だったが全員救助されたとのことだ。

船名をすっかり忘れて思い出せないがあのディカプリオの映画の豪華客船の沈没事故を思い出させる。 この事故は氷山に激突したものだった。 しかし、今回の事故は全員救助でなによりだった。

Friday, November 23, 2007

白い恋人

販売を再開した 「白い恋人」 を未だに信用出来ない人たちがいる。 不思議な人たちだ。 理解に苦しむ。 こういう人たちはこの銘菓を食べたことがないか或いはこの土産物にまつわる厭な思い出があるのだろうか。 と穿った見方をしたくなる。

今回の問題で10億円も投じて品質体制を確立し再出発したのだ。 中身の1枚1枚に製造年月を刻印しているそうだ。 この刻印を予め打って在庫しておくかもしれないと疑いたいのか。 そんなことをしたら将来の出荷を間違えないように管理するのが大変だろう。

賞味期限も後日貼り替えが出来ないようにスタンプではなく印刷だという。 そこまでしているのにも関わらず信用出来ない人は 「白い恋人」 の存在をさっさと忘れることだ。

因みに当ブロガーは石屋製菓の回し者でも何物でもない。 帰郷するたびに 「白い恋人」 を買ってきた人間だ。  

Thursday, November 22, 2007

札幌のイルミネーション


札幌大通りの恒例のホワイトイルミネーションの点灯式があった。 札幌の冬を演出するこのイルミネーションは毎年、市民と観光客の目を楽しませてくれる。

このホワイトイルミネーションが終わると、雪祭りだ。 雪に埋もれる北国の冬との付き合いの智恵でもある。

Wednesday, November 21, 2007

額賀発言

額賀発言は全くの嘘である。 例の口利き疑惑である。

問われたことについての総てを否定するということは如何にも疑惑をひた隠しにしている証拠以外のなにものでもない。 犯罪者は通常最初は全面否定をして後で吐く。 あのやり方を思い起こさせている。 

否定を続けていると一部認めたくとも前言との矛盾が生じにっちもさっちもいかなくなるのだ。 従って矛盾が出ないようにするにはもうおかしいと自分で思いつつも総てを否定し通すしかなくなってしまうのだ。 額賀はいままさにその境地だとおもう。

頃合いをうまく掴んでタイムリーに一部をみとめながら疑惑の世界に軟着陸すべきであったとおもう。 その意味で額賀は失敗した。 そのほうが楽な気持で正月を迎えることが出来たのに。 先を読む力がなかったのだ。 あとは証人喚問がしっかりと待ち受けているのみだ。 

Tuesday, November 20, 2007

入管法改正

入管法が改正になり今日から施行された。

外国人に対し、顔写真撮影と指紋採取である。 テロリストが横行する世の中では致し方ない。 今までの日本は外国人テロリストによるテロ行為はなかったが、タイミング良く鳩山法相の 「私の友人の友人はテロリスト」 発言に呼応しているように感じる。

週刊誌によるとそのテロリストが日本にきているという。 鳩山法相の以前の発言を官邸はどうして隠蔽したのか。 これも年金記録問題と同様に国民をいたずらに混乱させないためだったのか。

國はどんな危機管理も弱いようだ。

Monday, November 19, 2007

巡査部長の不祥事

どうして巡査長の不祥事が多いのか。 不思議だ。 警察署員が不祥事を起こすと大体が巡査長なのだ。 これは本当に不思議なことだ。 平の署員だったためしがない。

警察署はみんな役付なのか。 警察学校を卒業すると巡査長から始まるのか。

それはさておき、山口県警巡査部長が非番の日に酒を飲んでいて緊急に呼び出しを署に向かう途中追突事故を起こした。 酒を飲んだのでと断れなかったのか。 それとも上司が分かっていながら命令したのか。 

内緒で署に行ってもアルコールの臭いでばれるはずなのに。 訳の分からぬ事件だ。

Sunday, November 18, 2007

苦悩の三田佳子

息子の覚醒剤事件で三田佳子は苦悩している。 何故かおやじさんが殆ど前に出てこない。 Why ?

息子がこのような道に走ってしまった原因はどこにあるのか。 最も子供の世話をしなければならなかった母親が仕事で忙しく子供に接している時間があまりとれなかったような気がする。 そうすると親はせめてお金を子供に与えて何かをしなさいということになりやすい。 お金が総てを解決させてしまうのだ。

充分なお金が有れば子供は寂しさを忘れようと好きなことをしたくなる。 それはある意味で自然だろう。
子育ては自立心を共にそだてなければならない。 言うのは易いが・・・。

Saturday, November 17, 2007

オシム監督脳梗塞で倒れる

オシム監督が自宅のTVでサッカーを観戦したあと、急性脳梗塞で倒れたという。 日本の代表チームを背負ってきた大監督だ。 独特の個性と風貌で日本人に親しまれてきた存在である。

1日も早く回復し再びあの頼もしい姿をテレビで見られることを祈りたい。 今は丁度季節の変わり目で高血圧の持病のある人は自分も含めて気を付けなければならないときである。

Friday, November 16, 2007

イランの核開発進む

イランの核開発は予定通り順調に進んでいるようだ。 アメリカが如何に他国の核開発を封じようとしてもそれは不可能だ。 自分の国は核を保有しているのに、他国にそれを禁止しようとしてもそれは協力できないだろう。 アメリカも核を棄てれば説得がしやすくなるだろう。 

北朝鮮も総てを無能力にするとは考えられない。 北朝鮮ほど世界の常識の無い國はない。 したたかな外交手段をとる國だ。 どこかに隠している可能性は非常に大である。 あのキムケガンの面構えがそれを如実に現している。

Thursday, November 15, 2007

めぐみは帰らない

今日は11月15日。 めでたい七五三の日だ。

一方めぐみが拉致されたのも同月同日だ。 丁度30年前の出来事だとか報道している。 両親は生きて帰ることを心待ちにしているがその可能性を客観的に考えるとそれは果たしてということになる。 間違いなく夢に終わることだろう。 空しいがそれが現実だ。 誰がなんとわめこうとだ。

北の当局が拉致問題は解決済みとのたもうたころに生きてさえいればという考えに方向転換しなかったことが今の更なる悲劇を招いてしまった。 心理的にもうあとに引くことが出来なくなってしまっているのだ。

アメリカは日本が何と言おうとテロ支援国家の指定を解除するだろう。 日本の拉致問題はアメリカにとってみれば単なる one of them でしかないのだ。 核問題の方が遙かに重大な懸念材料なのだ。 この問題を解決しなければ、最悪の事態が発生」するとアメリカ本土が核攻撃に遭ってしまうのだ。 アメリカは何よりもそれを恐れているのだ。

拉致被害者代表がヒル国務次官補に会ったところでブッシュは最近何も動いていないではないか。

Wednesday, November 14, 2007

守屋が日本ミライズの次期社長に?

守屋が日本ミライズの次期社長になるからということを言って融資先からの資金繰りを考えていたそうだ。 もし、それが事実とすると守屋の受け皿を用意しておき、そのコネでgeとの契約を継続させようとしていたことになる。 

名も知れぬ小さな代理店も1人の大物営業マンでどんどん成長し、大手商社が訝る契約を獲得していたのだ。

Tuesday, November 13, 2007

ニュースがわからん!!!

今朝のニュースを聞いていて分からなくなった。 

与野党共に今の解散を望んでいないというのだ。 自民党は 「最悪解散だ」 と野党を脅している。 

野党は早期解散を望んでいるのではなかったのか。 徹底的にニュースを追っているわけではないので途中でどうしてこのようになっているのかは分からないのであるが。 自分のブログは100%その時の気分でしか書いていないので一貫性や信憑性には全く拘っていない。 そして飽くまでも自分の日記でしかない。  

Monday, November 12, 2007

サムスン家電日本から撤退

売れているのか売れていないのかパッとしなかったサムスンの家電が日本市場から撤退することになった。 やっぱり売れていなかったようだ。 

そうそうたる国内一流メーカーの家電の中に韓国メーカーが割り込んできても日本の消費者は食いつかない。 食いつく気が起こらないのだ。 いくら韓国の電子技術が優れていたとしても。 自分としては増設ハードディスクを買わされたことはあったが。 それは買ってみたらサムスン製だったということだ。 

日本のメーカーは中国、台湾、インドネシア、韓国、マレーシアと東南アジア諸国の安い労働力を利用して海外生産にこれ努めているので仕方がないが。

サムスンは法人仕様のものだけを残して完全撤退をするようだ。

Sunday, November 11, 2007

守屋への便宜供与の有無

守屋への便宜供与が山田洋行からなかったか、ここが当局の最も高い関心事である。

はっきり言って便宜供与はあったのだ。 守屋の娘の留学に伴うアメリカでの世話そのものが便宜ではなかったのか。 ゴルフ接待が守屋の女房のほうが回数が多かったというのも如何にも不自然な構図だ。 そんなことが現実の世界であったということが本当に奇怪だ。 ゴルフだけだったのかと疑いたくなる。(笑)

Saturday, November 10, 2007

國は戦争志向なのか

何故に沖縄の集団自決強制の事実を教科書から省こうと努力しているのか。 戦争放棄を憲法で宣言しているというのに。

戦争の生き残りが軍が自決を強制したと証言していればそれが紛れもない事実であろう。 むしろ教科書はそれを強調すべきである。 と思うのだが。

中曽根が憲法改正を死ぬ前の悲願のように唱えているが、憲法のどこをどのように変えたいのかを総て国民に明らかにすべきである。 そしてそれをみて国民投票で反対するだけなのだ。 大企業だけがカネを儲けやすいようにする今の自民党政府を打倒し、この世から自民党を抹殺しなければ国民が平等に幸せにはなれないと思う。 そしてこれは真理である。

Friday, November 09, 2007

守屋元事務次官は偽証だったか

守屋元事務次官が証人喚問で山田洋行がCXエンジンの輸入業者だったことを知らなかったといっていたことが不自然だと報道された。 確かに不自然だと思う。 

普通輸入契約に拘わる書類には輸入業者名は必ず書かれているのではないのか。 契約金額をチェックするときは当然どの輸入業者かということは知りうるはずだ。 

証人喚問開始前は 「何事も包み隠さず良心に従って・・・」 と宣誓するがこれは形式的に言っているだけの空しい儀式である。 いつもそうだ。 ロッキードの時も姉歯のときもだ。

Thursday, November 08, 2007

小沢のうるうる会見

小沢のうるうる会見はやはり大連立構想を実現出来なかった悔しさのあらわれだったのではないのか。 それとも民主党の殆どの総意として代表を続投して欲しいと言う気持に不本意ながら従うことになった無念さの現れか。 

福田との密室会談では大連立人事について具体的な構想を提示されたという。 その人事プランにぐらっときたのか。 それはともかく密室会談で話し合われた内容に素直に党議員が従うわけはない。 やはり民主党として与党の数々の不祥事を徹底的に追及し、解散総選挙で政権を摂るべく頑張るのが国民にとっても分かりやすいし納得のいくところなのだ。 

今回すっかりけちをつけてしまった民主党のダメージは本当に大きいと思う。 このダメージからはい上がることは至難な事と思う。

Wednesday, November 07, 2007

嘉手納基地のF15戦闘機53機の撤去要求

嘉手納基地のF15戦闘機53機の撤去要求をするそうだ。 沖縄は基地と共に生活している。 米軍基地の存在が自分たちの生活の糧の収入源となっている人は複雑な心境だろう。 F15が撤去されても別にそのことが生活を脅かすことはなかろうが、米軍基地そのものの否定となるとこれは死活問題となろう。

守屋元事務次官と滑走路の問題は無関係とは言えない。 米軍との関わりの中で生活をしなければならない沖縄県民の宿命は依然として戦後を引きずっている。 そしてアメリカはテロ特措法の期限切れのままの状態にやきもきしている。 アメリカは日本の給油が最初からなかったらどのように給油をしようとしたのだろう。 考えをそこに戻して日本からの給油を断念してもらいたい。 憲法違反をしてまでアメリカに都合の良い協力は出来ない。

Tuesday, November 06, 2007

とすると小沢はパフォーマンスだった?

民主党内の空気は小沢代表の慰留、続投はほぼ可能性があると見ている。 ということは小沢代表の辞任表明は何かの交換条件を得るためのパフォーマンスだった可能性が濃厚になってきたようだ。

それにしても小沢の壊しは条規を逸しているとも言える。 民主党代表を続投するにしても一旦付けてしまったミソをどうやってきれいにぬぐい去ることが出来るのか。 壊しは小沢の病気らしいが、この持病を治すことなく政治生命をもやし続けるのか。 

Monday, November 05, 2007

困った壊し屋

折角政権奪取に向かっている最中、小沢は今の野党体制を壊してしまった形だ。 離党はしないといっても根本的に今の民主党議員との考えが異なるのに遺留しても不協和音を響かせるだけになってしまう。

小沢と考えを同じうする議員を集めて自民党に歩み寄る可能性が残りそうだ。 民主党の現体制では政権を担うには力量不足と言っても最初からスムースに政権運営は出来ないのだから先ずはやってみることが必要ではないのか。 小沢は野党逆転を旗頭にして前回の選挙を戦い、勝利を収めたのにどうして大連立というよこしまな考えに走ったのかさっぱり理解が出来ない。 志位委員長ではないがリーダーとしての資格はないと言われても仕方のない今回の不審挙動ではある。

Sunday, November 04, 2007

読売の渡辺はもう引退しなさい年も年なんだから

今回の小沢vs福田の秘密会談のセッティングはあの悪名高き渡辺の仕業だった。 渡辺はもう年もいいところなのだから世の中のことに口出しをすることはおやめなさい。 ろくな余生が残っていないことになる。 中曽根も中曽根だ。 もう自民党は解体して、新政権に交代させなさい。 こんな一党独裁の先進国がどこにあるのか。 自分たちでも疑問をかんじないのか。 後ろめたい気持もわかないのか。 

小沢は腹の底に大連立も悪くはないという考えがありそうだ。 あれだけテロ特措法は憲法違反だと豪語しておきながら、福田の話に耳を傾けることに方向転換をしてしまった。 ダメだよ民意を無視し裏切り行為をしては。 自民、公明、民主の大連立なんかをすると未だ嘗て無いほどの圧倒的与党議席となり、恰も独裁政治そのものになってしまう。 チェック機能としての野党の存在も重要だと言っておきながら大連立構想を描くとは一体何を考えとるんじゃ。

小沢は大連立の会談が原因で党内を混乱させたことを理由として代表を辞任をした。 全くのサプライズだ。 黄門様曰く、 「党内で相談するという過程を踏んでいるので何も責任を感じて辞任する必要はなかった」 と。 小沢は辞任会見で恨み節を唱えていた。 朝日と日経を除き有りもしないことを誹謗中傷された。 辞任の一要因になったことを伺わせることを暗に言っていた。 

やはり早期解散しかない。

Saturday, November 03, 2007

何を馬鹿なことを言っているのだ

福田が小沢に大連立を伺った。 政策を実現出来るようにと。 政策が異なるから争っているのに何をぬかしているのか。 民主党のマニフェストに総て従うのならそれは納得出来るが。 従って民主党はそんなもの応じるわけがないだろう。 民主党は政権を狙っているのに。 

大連立で特をするのは自民党だけだ。 民主党はそのために利用され、民主党のマニフェストはどこかに消えてしまうけっかになる。 ダメ元で言ったとしてもそれは度が過ぎる。

一度民主党に政権を摂らせてやらせてみるがいい。 

Friday, November 02, 2007

年金流用禁止法案参議院通過

今まで年金を他に流用してきた自民党体質があるため自民公明はそれに反対している。 流用を禁止する理想的なことをどうして反対するのか。 そこが本質的に自民党の頭がおかしいのである。

年金保険料は年金に充当されるから納得して払い続けるのである。 それを他に流用して年金資金が減った分を年金も減らそうとするその根性が気に入らない。 何も広報なんてする必要はない。 年金受給の時がきたら自動的に支給すればよいのだ。 どうするかを確認するための葉書通知は必要だが。 そのために増税とはけしからん話だ。 一般会計から別予算を組んで当てればよろしい。

自国の福祉も満足に出来ないのにイラク支援などするなと言いたい。 現にアメリカは日本が給油支援をしなくても他の方法を検討していると言っているではないか。 早くアメリカ離れをしなさいと言いたい。 今まで日本はアメリカに利用されてきただけではないか。

Thursday, November 01, 2007

年金保険料の偽領収書

年金保険料の領収書を偽の領収書を渡していた臨時職員がいたそうだ。 臨時職員はご用聞きのように自宅を訪問して保険料の徴収業務をしていた。 難しい相手、遠いところを訪問させていたのだ。 だからこの臨時職員は正規職員のことが頭に来て偽の領収書を渡し着服してやったというのだ。

それにしてもおかしい。 臨時職員が集金した現金をどうして受け取り確認しなかったのか。 集金させっぱなしで後の引継プロセスがないのか。 現金管理はいったいどうなっていたのか。 訳の分からないことだ。

Wednesday, October 31, 2007

慣れた賞味期限偽装

「御福餅」 も賞味期限を偽装していた。 ああ、そうなの? ってかんじだ。 賞味期限偽装がこれだけ出てくると慣れてしまい驚かなくなる。 それもそのはず、それを食べたからと言って別に病気になるわけでもないし、言われなければ分からないからだ。

これからもどんどん賞味期限偽装は出てくると思う。 そして密かに偽装を続けるメーカーもいることだろう。 ばれなければいい、要領の社会なのだ。 恥を知らない要領のいい奴が出世する世の中でもある。 齢を重ねると何でも許容出来るようになる。 

Tuesday, October 30, 2007

エノラ・ゲイの航空日誌

エノラ・ゲイの航空日誌が競売に付されているとのこと。 こんなものを買うところがあるのかね。 広島の原爆資料館はどうするつもりかな。 見たくもないか。 いや、でも相当価値のある歴史の証人になるとは思うが。 アメリカは言いにくいだろうが広島に買ってもらいたいのではないのか。

Monday, October 29, 2007

給油量間違い

給油量問題は組織的隠蔽ではなかったと報告書を与野党に提出した。まあ、何はともあれ重要な書類を間違えて作成してしまうとは、本当に日本の防衛は大丈夫なのか。 あぶなっかしいことではある。

Sunday, October 28, 2007

守屋は何故動画放映を拒んだのか

守屋は何故証人喚問の動画放映を拒んだのか。 数年答弁をしていないからと言うのは理由にはならない。笑ってしまう。 

過去の証人喚問でも初めての証人は沢山居たはずだ。 本音はまずいことを言うのを国民が細大漏らさず虎視眈々と狙っているからだろう。 何と小心な防衛大臣だったことか。 防衛は小心者には出来ない。 命を張って敵と戦うのだ。 背広姿で白いカバーの掛かった大きな椅子にふんぞり返っていても心は戦場での戦いの気持を持っていなければならない。 そうでなければ自衛隊員即ち戦場の戦士が可哀想だ。

明日の証人喚問が非常に楽しみだ。 

Saturday, October 27, 2007

日産スカイラインGT-R

第40回東京モーターショーが開幕した。 環境をテーマにしての今年のショーのようだ。 

環境はともかく日産スカイラインGT-Rの復活が興味深い。 一般の人が買う車ではないが。 日産の技術の粋を集めた高性能車である。 このGT-Rに採用した技術を今後の乗用車にも取りいれていくそうだ。

Friday, October 26, 2007

年金記録の新たなでたらめが発覚

連坊議員の質問で年金記録の管理状態にまたまた新たなでたらめが報告された。

生年月日を10,20,30日のグループにまるめられているというのだ。 そもそも年金受給は生年月日で人それぞれ受給に違いが出てくるのに、その基本データを勝手に変造してしまうとは本当にいい加減な年金台帳かんりだ。 

社会保険庁の適当な部分はまだある。 厚生年金と共済年金とを一部期間分ダブルで受給している幸せなグループがあるのだ。 そいつらのダブっている部分の年金は全額返済させなければならない。 使ってしまったは許せない。 使ってしまっても借金してでも返済する義務がある。 官尊民卑もいいところだ。

Thursday, October 25, 2007

全国学力テスト結果(小学校)

小学校の全国学力テスト結果の算数を見てというか、ニュースでこれだけを報じていたのを見て驚いた。 台形の面積を求める問題だが、台形が書かれていてそこに直接底辺と高さが記入されていれば解けるが、そうではなく複雑に組み込まれた中の台形の面積を計算できないのだ。 並行に辿っていけば離れたところにそこに相当する部分の長さが記載されているのを利用できないのだ。 

単純な1か0かのゲームに没頭ばかりしているからこんな無様な結果になって知るのだと思う。 想像力が全く働かない頭になってしまっているのだ。 ゲーム機の製造販売は國を滅ぼす。 ゲーム機製造、販売禁止令の立法化が急務である。 國を滅ぼすような物を蔓延させることは犯罪行為である。

Wednesday, October 24, 2007

ラジオ深夜便

ラジオ深夜便を聞いた。 子供のころを思い出すよい番組だ。

昭和24年代のはやり歌(今のように演歌とは言わない)だった。 青い山脈、悲しき口笛、イヨマンテの夜、トンコ節、どれをとっても懐かしい。 特にひばりの悲しき口笛は彼女の世代と同じものにとってはその時代の懐かしさがひとしおである。

2部授業の話しもあったが、まさにその思い出もある。 単級複式校と言っていた記憶がある。 この番組は高齢者を対象にしているので、投稿の葉書も70~80才代が中心だ。 69才の人からの投稿もあり昔の思い出を共有出来た。

Tuesday, October 23, 2007

デジタルTVでお買い物

デジタルTVで楽天市場から商品を購入出来るようになる。 ウエブサイト 「アクトビラ」 に対応しているTV受像機が必要とのこと。 この 「アクトビラ」 の名前がとぼけている。 「開く扉」 が原点だと思う。 これでは 「開け胡麻」 だ。 なにやら松下電器が仕切っている感じがしないでもない。

AcTViera ニアリーイコール アクトビラ だ。 Viera が密かに織り込まれているではないか。

残念ながら我が家のTVは Panasonic だが旧式で対応TVシリーズの中には含まれていなかった。 別にこのサイトから購入する考えは全くないが、除いて見るだけでも楽しいではないか。

Monday, October 22, 2007

朝青龍引退勧告か

朝青龍がTBSの 「ずばり言うわよ」 に出演したとして、引退勧告を受ける可能性がある。 細木数子も数子だがと思うのは自分だけか。

TBSは取材に判を押して、その後取り消したというが今のところ事実関係が曖昧だ。 もう朝青龍もいろいろとケチがついているのだからさっぱりと引退するほうが将来の人生にとって良いのではないのか。 ビジネスに熱心なのだからビジネスオンリーでいけばいいのでは?

Sunday, October 21, 2007

区民祭を散歩する


駐車場まで歩いて行くとやけに人通りが多かった。 道路脇の看板にきがついた。 今日は天候に恵まれた区民祭でみんな見に行った帰りだ。 午前中からみんな張り切って?出かけたようだ。 スーパーに買い物に行って昼食を済ませてから散歩がてら区民祭に出かけてみた。 

例年のごとくさして珍しい物も何も無かった。 近くなので別に出かけ損ということはなかったが。 音楽関係の催し物が舞台で催されていた。 外人女性が澄んだこえで歌を歌っていた。 ポピュラーな曲だが名前を思い出せない。 ベトナム戦争の終戦ムードでサイゴンを背景とした例のあの歌だ。 表に顔を出すことをしなかった日本の白血病だかなんだったかで死んだ女性歌手の恰もテーマソングのように今でもテレビで聞こえてくれ例のあの歌だ。 歌手の名前も曲名もとうとう書き終えるまでに思い出せなかった。 ひょっとして 「この素晴らしき世界」 ? 違うなあ。 あれは黒人が歌っていた様な気がするなあ。

Saturday, October 20, 2007

日ハムのヒルマン監督の去就

日ハムのヒルマン監督は今期限りでチームの監督から離れることが知らされていた。 そしてその去就が明らかにされた。 カンザスシティーのロイヤルズの監督に就任することが決まった。 その打ち合わせ、記者会見などで急遽帰国となり、日本シリーズ開幕の前日に戻ってくるそうだ。

しかし、何かの事故で間に合わなかったらどうなるか。 不在で優勝したら立場は微妙なことになりそうだ。 助監督が采配をふるうことになるのか。

Friday, October 19, 2007

赤福に思う

現代のように冷凍技術が発達している中で「白い恋人」も「赤福」も最初の期限が切れたものはその旨を表示したうえで安く売ればいいのではないのか。 棄てなければならないというのは如何にも勿体ない。 それを食べたからと言って腹をこわすとか死ぬとかは無いはずだ。 勿論腐った物は論外だ。

というわけで 「食品衛生法」 や 「JAS法」 の早期改正、緩和を希望する。 変な規制緩和をして国民が不幸になるよりはよっぽどましだと思う。

Thursday, October 18, 2007

ダライ・ラマ14世に米勲章授与

ダライ・ラマ14世に米大統領が勲章を授与したことに中国が反発している。

中国は広い大陸にも拘わらず国民の心は狭く小さい。 台湾の独立に反対したり一体中国人の国民性はどんなものなのだろうか。 金持ちはもっと金持ちになりたいというあの守銭奴心理と何ら変わらない。 北朝鮮やロシアには同調するが、民主主義陣営とは相容れないところがある。

自己中心主義を貫こうとすると今に痛い目にあう。 アメリカは中国の軍事費の増強に神経をとがらせている。 北朝鮮対策と同様に。

Wednesday, October 17, 2007

亀田一家は謝罪の勇気があるか

今までの亀田一家の言動をみると彼らに謝罪の勇気は持てないだろう。 彼らにとっては沽券に拘わることなのだ。 とすれば金平会長の2者択一からすると、クビ(解雇)を選択せざるを得なくなる。

一部には謝罪したらしいが、しかるべきところで国民(ボクシングファン全体)に対する謝罪はまだ出来ていない。 あのヤクザまがいの汚い言葉をインタビューで投げかけた勢いはどこかに行ってしまっている。意外に小心者だ。 亀田親父は。 

Tuesday, October 16, 2007

新テロ特別措置法

民主党が新テロ特措法を対案として出すことになった。 アフガンへの支援を盛り込んでいるそうだ。 小沢代表の言うISAFへの参加の問題が戦闘行為も含まれていることから如何なものかと問われている。 

国連が承認しなかったイラク攻撃は違法だったということから出た墓穴とも言える。 国連承認対象であってもその内容によって参加、不参加を決めると言わなかったのは惜しかった。

Monday, October 15, 2007

日朝交渉

日朝交渉が中国のしんようで開催される。

北は拉致問題は解決済みと言っているなかで、どうやってそれを切り崩すことが出来るのか。 そしておまけに6カ国協議と拉致問題は別だとまで言っている。 ヒル国務次官は板挟みにあっているようだ。

Sunday, October 14, 2007

自動改札機テロ?

先日の自動改札機の不調はひょっとするとテロの一種ではなかったのか。 自動改札用のカードを適当に改ざんしてそれを改札機に通すことでホストコンピュータの動作をくるわせることでもしでかしたのではないのか。 と思ってみたりもする。

通勤時間帯を狙えば確かに集金管理をめちゃくちゃにしてしまうことは出来そうだ。 インターネットのプログラムをいじって喜んでいるやからがいることを思うと自動改札機の動作をいじることは簡単なような気がする。

Saturday, October 13, 2007

亀田一家にはスポーツマンシップが存在しない

先日の内藤X亀田(大)の試合は最低だった。 亀田一家は人間性のひとかけらもない。 ボクサーであるまえに人間でなければいけない。 こんな基本的なことがあの親父を筆頭にないらしい。 情けない話だ。

「肘で目をやれ」 とはなんたるトレーナーだ。 反則負けをしてでも内藤を再起不能にしようとしていたのか。 亀田一家はボクシング界から永久追放をしなければいけない。 あのような試合は二度と見たくはない。 

Friday, October 12, 2007

高速道路は無料に出来る

高速道路は無料になるという記事を読んだ。 出来る物なら是非そうしてほしい。 高速道路無しに県外に出かける気にはなれない。 時間ばかりかかってしようがないのだ。 一般道は信号待ちが多い。 歩行者もいる。 遠出をする人にとって高速道路は欠かすことができない。 

Thursday, October 11, 2007

隣の区の事件

隣の区で嘱託殺人事件が起きた。 自殺サイトを経由してのことだった。 自殺というか他殺ではないのか。 不思議な言い方をするものだなとふと思ってしまった。

それにしても嘆かわしいサイトが反乱している。 余計なメールがよくも送られてくるものだと毎日削除が面倒くさい。

Wednesday, October 10, 2007

キティーホークに給油したものはイラクに転用されていない

今日の予算委員会で野党に追及された、キティーホークに給油された油はイラク向けに転用はされていないと石破長官は言明した。

あれだけの疑問があったのに、そのように簡単に否定されていいものか。 もう少し、時間をかけて突っ込むことが必要と思う。 あっけなく収束に向かわせられたような気がする。

Tuesday, October 09, 2007

拉致被害者はもういないそうだ

韓国大統領が将軍様と会談したときに 「拉致被害者はもういない」 と言われたそうだ。 この 「いない」 という意味は 「死んで居ない」 という意味なのか。 そうだとしたらそれを明らかにして欲しいのは被害者家族としても当然だと思う。 しかし、被害者家族は生きていると信じているのでこれは非常に厄介な問題といえる。

将軍様は 「解決済み」 と以前から繰り返し言っているのでこれを覆すとは考えにくい。 福田総理が直接将軍様に会いに行って決着を付ける必要がありそうだ。 総理が行ってしまえばそれで総てはマイナス方向で終わらせられるということも言えないではないが、いつまでもずるずるとやっていても何の進展もないのだ。 

中山恭子にしてもさっぱり具体化出来ずに給料をもらっているだけではないのか。 途中経過さえ国民に伝わってこない。

Monday, October 08, 2007

宙に浮いた年金1%だけ解決

宙に浮いた年金問題、1%のみが解決したそうだ。

これでは到底3月末まで総てを解決出来ないだろう。 相手の人柄をみて信用するかしないかを決めるというのが原因らしい。 このようなファジーな方法で裁定する事自体に問題がある。 

本当に保険料を支払ったのに、人柄で払っていないと裁定されたらそれこそ最低だ。

Sunday, October 07, 2007

結局高い携帯電話

auの携帯電話を使っている。 携帯電話を使い始めたのは日産プリンスでのくじで当選してからだ。 これは多分みんなが当選するものだったろう。 その時はツーカーだった。 そしてツーカーが廃止になり、auに引き継がれることとなった。 そういう経緯でautとの契約となったわけだ。

10月か11月から半額になるらしいが果たしてそのメリットは本当に出てくるのであろうか。 自分からかけることは殆どないのであるいはメリットがでてくるかもしれない。 楽しみなところである。

Saturday, October 06, 2007

医療費負担の凍結

新たに75才以上の医療費負担は6ヶ月間、74~80才の1割を2割負担に増額は1年間凍結するようだ。 

これらは衆議院選挙対策なのだろう。 やることが見え見えだ。 永久凍結ないし廃止でなければだめだ。

ところで凍結解除後は市のやっている 「老人医療証」 による本人1割負担のほうはどうなるのであろうか。 気になるところだ。

Friday, October 05, 2007

将軍様が非核化の意思

将軍様が非核化の意思を表明した。 基本的にだ。 しかし、それを真に受けてよいのか。 今まで取り交わした約束事を平気で破ってきたではないか。 この将軍には常識が通用しないのだ。 

拉致問題についてははなから前向きではなかったようだ。 何回も言うが、拉致問題は解決済みなのだ。 解決したものに対しこれ以上何があるのかというのが将軍のスタンスだろう。 

ただ言えることは今のままでは北朝鮮は崩壊してしまうということだ。 軍備ばかりに國の予算をつぎ込んでも国民が放置状態になってしまう。 国民あっての国体のはずが、現状ではそうではない。 軍事優先で国民は幸せにはならない。 嘗ての日本もそうだった。 私的財産も軍備の為に供出させられた記憶がある。

北朝鮮を攻める国はない。 北朝鮮が軍備に夢中になるから周辺国が軍備を考えなければならなくなってしまうのだ。 現在、米軍は太平洋海域で北朝鮮をターゲットとして銃口を向けているという事実を知っているのか。 日高義樹のワシントンレポートを見ればよく分かる。 日本のテレビは見られるだろう。 少なくとも九州にに近いチェジュ島では。

Thursday, October 04, 2007

党のトップ達は論語が好きだ

党のトップ達は競うように論語を初めとする歴史書を引用するのが好きだ。 やっぱり國を導く人間は昔のえらいさん、武将たちがどのように我が道を切り開いて行ったのかが気になり勉強しているようだ。 でも正直なところそれは笑えることだ。 昔の人間のものの考え方と現代人は世の中が変わってしまっているので必ずしも通用しないのだ。

今、公明党の太田代表が声たからかに張り切って質問文を読み上げている。 声を大きくして話せば相手が納得すると思ったらそれは大きな勘違いだ。 そう言う言い方をすればするほど相手はひいてしまうものなのだ。 諭すように適度な声の大きさでゆっくりと話す方が効果がが有ることに出来るだけ早く気が付かなければだめだ。 骨折り損のくたびれもうけの結果になること必至だ。 もっとも質問の前に答弁の作文は出来上がっているが。

Wednesday, October 03, 2007

舛添の発言は国民の目線にたっていない

舛添の発言は国民の目線にたっていない。 年金問題で盗人は牢屋に入れると発言し、国民から一時は喝采を浴び、期待も膨らんだがその期待は裏切られた。 結局国民を見下した姿勢が露見してしまった。

こういう人物を安倍が選び、福田がそれを踏襲したのは今度は福田の任命責任ということになる。 中央にいて中央の感覚でしか政治を司れないようではこれまた国民にとっては偏ったせいじということになり、地方にすむ人たちにとってはやりきれない気持にさせられる。 このところの舛添の発言は国民を敵にまわした言い方が多い。 

Tuesday, October 02, 2007

時津風親方解雇へ

時津風親方が解雇になる。 当然だ。 やったことが人道にもとる最低の行為である。 稽古場に金属バットが有ること自体が異常だ。 先頭切ってリンチを加え兄弟子達をそそのかしてそれをさせた。

「かわいがり」 という隠語を使って、あたかも大事に強くしてやるというとんでもないごまかし稽古を強制していた。 相撲部屋はどこも同じ事をしているというが、もしそうならば即そういった悪習慣は止めなければならない。 これは労働基準法にも抵触することではないのか。 報道ではこのことに触れてはいないが。 労働安全とは世界が違うのであろうか。 稽古という隠れ蓑的な言葉を全面に押し出して議論するということになると。

Monday, October 01, 2007

あの小泉が郵政民営化でつらを出した

今日から郵政事業が民営化された。 迷惑な話だ。 ちょっ!! 懐かしいなあ昔の漫画のセリフだ。

さて、小泉は今日の挨拶で 「民営化してよかったといえるように頑張って欲しい」 と。 ということは今現在民営化して良かったとはいえないのである。 裏を返せば民営化に対する自信がないというのが本音である。 現に民営化で良くなったことは何もない。 民営化して良かったと言える日が来るわけないではないか。

手数料は上がるわ、郵貯マル優は廃止するわ、通常郵貯の政府保証はなくなるわ、定期郵便貯金の自動継続の廃止で期間満了日がくると面倒な手続きが必要になるわで、等々何一つとっても良いことはない。 

過疎地の郵便局も無くなるところがでてくるのだ。 過疎地は高齢者が独居している場合がおうおうにしてある。 年金を取りに遠い郵便局に出かけることも出来ない。 

大体小泉は国民が郵政民営化に賛成したからそれが実現できたととんでもない勘違いをしている。 ばかな世間知らずの若者達が 「改革」 という言葉にまんまと騙されて自民党にうっかり投票してしまっただけなのだ。 それを民意が支えたとのたもうている。 少しは後ろめたい気持にならないのかっ!! ライオンハートはやっぱり野獣ライオンの弱肉強食のハートの持ち主だった。 言葉は体を良く表していた。

Sunday, September 30, 2007

年金保険料は振り込み方式へ

舛添厚生労働大臣は社会保険庁の職員が横領することに対し、保険料の窓口徴収をやめ、振込方式にすると言った。 

なさけない社会保険庁だ。 確かに窓口で職員が盗人になるならそのほうがよい。 戸別訪問による現金徴収も盗人の対象になるのでこれも同時に止めるべきだ。 

それにしてもあのグリーンピアを筆頭に無駄遣いをした保険料をどうするのだ。 当時の職員全員の財産を差し押さえてまで総てを回収してほしいものだ。 とんでもない話だ。 それがなければ年金財政はうまくいっているのではないのか。 こういう問題はまだ年金を貰っていない人は実感が湧かないはずだ。 この年金生活者には死活問題なのだ。

Saturday, September 29, 2007

北朝鮮の魂胆

6者協議で北朝鮮の核の無能力化でなかなか北が同意をしない。 「いつでも再開できるようにしたい」 というのが北の希望らしい。 これではダメだ。 というか、北のいうことを聞いていてはだめだ。 

無能力化を目的の協議なのに、北はその意向に沿わない我が儘を言っている。 無能力化であるから 「再開」 はあり得ないことなのだ。 それに対し、「いつでも再開出来るように」 ということは、北は必要が生じたときにはその核施設を交渉のカードにできるようにしておきたいということなのだ。

こういう話の分からない北朝鮮は国際社会でものを言う資格はないのだ。 孤立させてしまうのが一番だ。 人道支援とかなんとか世界が言うからのぼせあがって調子にのるのだ。 もう、相手にしないほうがすっきりしていて良い。 北朝鮮から世界が得る物は何もない。 干してしまえばよいのだ。 

Friday, September 28, 2007

安倍が近く退院する

安倍が近く退院し、自宅療養に切り替えるそうだ。 

「教育再生会議」 が存続し喜んでいるらしい。 安倍にはいくつも最重要課題(笑)があったからなあ。 そんなことよりも年金問題を心配してくれ。 そしたら退院祝いに 「退院おめでとう」 と思ってあげてもよい。

10月1日から郵便局の手数料が上がるそうではないか。 小泉もろくなことをしてくれなかった。 一体何がどこが国民にとって良い郵便局になったのだ!!!

Thursday, September 27, 2007

時津風部屋のかわいがりかた

時津風部屋の時太山に対するかわいがりはいじめ、リンチだった。

親方が率先してリンチをしていた。 こんなことをする人物は親方の資格がない。 心、技、体の心が出来ていない。

今の親方はさっさと辞めて、別の部屋を作り直す必要がある。 親方は最初そんなことをするはずがないと大嘘をついていた。 全く呆れてしまう。

Wednesday, September 26, 2007

デモでヤンゴンなどで外出禁止令

ヤンゴンで群衆が自由を求めて 「アウンサンスーチーを解放しろ」 とデモ隊が膨らんできている。 そして、軍は外出禁止令を発令した。 デモがエスカレートして重大な事態になることを防ぐためだ。

軍政をしいている國は決して国民にとってよいことではない。 政府は総てを軍を優先させてしまうので国民の生活を後回しにしてしまうからだ。 そして思想、行動の統一のため言論の自由を束縛してしまう。

民主主義をはき違え悪用すると日本のように、先生よりも父兄のほうが偉そうな態度をとるようになってしまうが・・・。 今の父兄達の学校側に対する言い分を聞いていると腹が立つ。 児童、生徒は学校に一任すればよいのだ。 こうした親たちの勝手気ままな非常識な言い分に、学校がわは振り回され本来の指導計画も充分に立てられないまま日々を過ごしているのだ。 

Tuesday, September 25, 2007

カナダの機械技術ってどうよ

ボンバルディア機が今度はドイツで前輪が出ず胴体着陸した。 カナダの機械製造技術ってどうよと言う感じだ。 

カナダ内でカナダ製の乗り物に乗るのが怖い感じがする。 まあ、自分にとってはもう行くことはないからいいが。

航空機は世界のいろいろなメーカーから多数の部品を集めて組み立てるので、個々の部品の問題ではなく総合的な構造設計として評価しなければならない。 着陸時にかかる実際の軸重に耐えられない前脚のようだ。

燃料代は上がる、事故は起こるでは客はたまったものではない。  

Monday, September 24, 2007

60代役員で固めた福田総裁

福田自民総裁はもののみごとに党役員を60代で固めた。 派閥の実力者達をかきあつめ古い自民党に戻った。 小泉のような唯我独尊の道を猪突盲信するタイプよりはましだ。 

そして小泉にぶっこわされた自民党は福田の考えで修復されようとしている。 小泉はぶっ壊しっぱなしでしゃーしゃーとして生きている。 どうもああいう高圧的なタイプはだいっきらいだ。 安倍にしても充分な審議もしないでふざけやがって悪法を片っ端から卑怯な手段で通しやがった。 法律は 「万機公論に決すべし」 というかの有名な言葉を知らないのか。 成蹊大出身だから知らなかったのか。

Sunday, September 23, 2007

阿倍首相不在投票www

阿倍首相は体調不良で今日の首班選挙に出席出来ない。 そこで不在投票となった。 なんと情けない前代未聞のサプライズ首相だ。

阿倍首相はこのまま引退すべきだ。 政界に残っていてももう誰も相手にしないことは明白だ。 さらし者に遭いながら残る気持があるか。 それは無いと思う。 そもそも精神力がないのだ。 だから今回鬱病になってしまった(と言っても当たらずとも遠からずだ)。

さて、新総裁が選出された25日以降の国会はどのように展開していくのだろうか。

Saturday, September 22, 2007

福田&麻生最終演説日

今日が福田&麻生の演説最終日だ。 よっぽど奇蹟の起こらない限りは福田だろう。 誰が総理になろうと、どっちみち短命内閣だ。 そのためにこんなに税金を使って開店休業国会でよいのだろうか。

小泉再登板がなくて本当に良かった。 小泉も政界を引退することを願って止まない。 あれは庶民の大敵だ。 害あって、一利もなし。

Friday, September 21, 2007

Blogger は疲れる

どうしてこうもいつも通りのログインが出来なくなるのか。 そのたびに、新しいパスワードの設定、その他が必要になってしまう。

今、ようやくログインが出来た。 しかし、従来の設定内容がちゃんと維持されているかは今からではなければ分からない。 

過去にも同じ目にあって、別のブログに別れてしまった。 

Thursday, September 20, 2007

日本の政府は何をやってもだめだ

自民党は何とかしてテロ特措法の延長をしようとアメリカにまで働きかけてまやかしの国連決議を作らせた。 変に思うのは参議院でだめなら、衆議院に戻し与党の3分の2の賛成で可決できると言っていながら、どうしてアメリカにテロ特措法の延長の為、今までの給油に謝辞を述べさせる必要があったのだ。

これが原因で安保理は決裂したそうではないか。 何故にそのようなする必要もないことを国際の場に持ち込んでおかしなことにしてしまったのか。 日本は国内的にも、国際的にも何をしているのかさっぱり訳の分からない國であることよ。

Wednesday, September 19, 2007

拉致被害者家族引き際に失敗か?

残りの拉致被害者は絶対に帰国は許されないだろう。 

将軍様は 「既に解決済み」 と言明したからだ。 それを 「ごめんなさい。 間違ったことをいいました。 還します」 というわけはありえないのだ。 従って、 「既に解決済み」 とせめて3回同じことを言われた時点で、あきらめるべきだった。 その後の被害者家族の運動は、心身ともに疲れさせる効果はあったとしても、それ以外はすべて無駄だったということになる。

拉致被害者家族ではないからそんなことを言えると自分でも思うが、第3者だから冷静に正確に見えてくるのだ。 いまさらあきらめることも出来ないだろう。 そしてむなしい活動を続けることになる。 おまけにブッシュはテキトーに付き合うだけなのだ。 それよりもなによりも北朝鮮、イランなどの核開発が心配で心配でならないのだ。 下手をすると核弾頭のアメリカ直行便が就航するかもしれないからなのだ。

Tuesday, September 18, 2007

純粋な太蔵君

太蔵君が武部に三行半を突きつけて去っていった。 というか、会議の場を離れた。

今は北海道に里帰りし、地元の支持者に会いに行っているらしい。 太蔵君はみんなが結局派閥の流れに乗ってしまったことにいらだちを感じたらしい。 今時こんなにじゅんすいな人がいるとはおもわなんだ。

Monday, September 17, 2007

麻生は総裁の可能性があるのか

麻生は総裁に選出される可能性はあるのか。 氏が総裁選から降りてしまうと 「密室談合で了承したのか」 ということになるので、立候補をしなければいけないと本人は言っている。 

でも本人の本音としては馬鹿馬鹿しくてやりたくないのではないのでは? あと4日間演説をする意味があるのだろうか。 政策を主張する意味はあるが、それで福田が負けることにはならないだろう。

Sunday, September 16, 2007

今日の田原は変だ

今日の 「サンデープロジェクト」 での田原はいつもと違い変だ。 始めての出演の福田に気を使っているのは間違いない。

福田は 「いままでどうして出演してくれなかったか」 の質問にたいし 「田原さんの質問にうまく答弁出来るか不安だった」 とかわしていた。

そして、あるコメンテーターがいつも通り直裁的に質問しようとすると、田原は 「それは今日はやりたくない」 と語気を強めて叱りとばすように遮った。 今後の福田の出演依頼を続けなければならない田原の事情を優先させてのことだ。 田原は我が儘である。 司会者の立場のくせに自然の意見の流れを遮るべきではない。 

Saturday, September 15, 2007

福田氏優勢なのに

自民党総裁選で福田氏が優勢なのは明らかなのにどうしてすぐ決めないのだろう。 政策演説で麻生氏は巻き返そうとしているが、支持層が明らかになり、福田氏絶対優勢にも拘わらず税金を使って演説をする。

どんな演説をしようと、地方と麻生派全員が麻生氏に投票し、そのうえ現有支持勢力から造反組が出ない限りは麻生氏が選出されるわけがないのだ。 奇蹟を期待するということか。 それではむなしい気持での街頭演説になることは否めない。

出陣式の 「ばんざ~い!!」 にも元気がなかった。

Friday, September 14, 2007

総裁選ロードマップが変わった

自民党の総裁選のロードマップが急変した。 麻生 vs 額賀 の流れが、福田の立候補ですっかり変わった。 額賀はちょっと違うような気がしていたので外れることになってもおかしくはない。

小泉を擁立させようとしていた、チルドレン達はこれでぽしゃってしまうわけだ。 子供達も空気が読めなかった。 断られる事が分からなかった。 小泉は以前からもうやらないと言明していた。 あの頑固者が説得されたからといって、応じる訳がない。

阿倍の美しい國構想はあえなく消え去ることになれば良い。 「うつくしいくに」 がひっくり返り 「にくいしくつう」即ち「憎いし苦痛」 ということか。

Thursday, September 13, 2007

小泉お父さん

安倍が辞任したことで、小泉家の子供達を中心に、お父さんに再び総裁に出馬してほしいと署名集めをしている。 お父さんは100%出ないと言明しているが、そこをなんとかと署名で心を動かそうとしている。

果たして、子供達にせがまれて心をうごかされるのであろうか。 間違っても心を動かさないように切に願うのはじぶんだけか。 

Wednesday, September 12, 2007

安陪の辞意表明で空も秋晴れになってきた

待ちに待った安陪の辞意が表明された。 年金生活の年寄りをいじめ続けている安陪がようやく自分の非行に気が付いたのだ。

今日の代表質問を控えての辞意表明だった。 要するに、今日の代表質問が際だって厳しいものになるのは明らかだった。 そのときの野党からの強烈な攻撃に耐えきる自信がなかったので、現実逃避をしたのが本音だろう。 「敵前逃亡」 そのものであった。

CNNを始め海外のメディアは番組を中断して、これを速報した。 安陪は新しい総理のもとでテロとの戦いを進める方が、自分がすすめるよりも良いと判断したというのだ。 しかし、それは意味がない。 誰が総理になろうと、局面は変わらない。 一般国民はテロ特措法に反対なのだから。 その大局を把握出来ないから安陪は自爆しなければならなくなってしまったのだ。

安陪の今日の記者会見はやっぱり、元気が無かった。 自業自得である。

Tuesday, September 11, 2007

波乱の秋の臨時国会開会

1日目の国会は安陪のくだらない所信表明演説だけで閉会だった。 国税を使ってこんなことで本当にいいのか。 その演説が終わったあと議員として、国民の為の仕事を5時までしっかりとしているとはとても思えない。

テレビ番組に出る議員達の話を聞いていると、議員は勉強会やいろいろとやらなければならないことが多く、大変な職業だと言うが、どうにも信じられないのである。 故郷に帰って有権者の話を聞いたりというが、息抜きの小休止をしているように見えて仕方がない。 これは被害妄想なのだろうか。

Monday, September 10, 2007

小学校の教員免許なしのままで教えていた

有る意味、中学校の教員免許よりも、小学校の教員免許のほうが難しいように思う。 それは今から大人に向けて育っていく子供達を上手に教えていかなければならないからだ。 教科は総てを教えなければならない。 いやでも音楽もだ。 ある程度は楽器も弾けなければならない。

一方中学校以上になると今度は教科も専門的になってくるので、教師も教科ごとに専門教育を受けた人ということになる。 

ところがである、愛媛の小学校で、まだ免許が取れていない中学教師を採用していたとのこと。 これって、法律を犯していたことにはならないのかな。 

Sunday, September 09, 2007

無線充電の自動車開発

来月27日に開幕する東京モーターショーで三菱自動車が無線で充電するシステムの自動車を出品することが明らかになった。

電磁式というから要するに配線なしということだが、それは便利だと思う。 先ず第一に、配線の手間がかからないということと場所をとらないということだ。 ただ、気になるのは近くにおいてある電子アイテムがこの電磁波の影響を受けて故障や、誤動作を招かないかということだ。

三菱は昔からハイテク技術を使った車を世に出すのが得意のようだ。 それ以降はあまり販売実績に結びついていないようにこのどしろうとは感じるのだが。 

仕事から離れてしまうと、東京ビッグサイトも遙か遠いサイトになってしまった。 よっぽどのことが無ければ今後も行くことはないだろう。

Saturday, September 08, 2007

政治資金収支報告書の記入ミス?

政治資金収支報告書の記入ミス訂正がはやっている。 笑ってしまうのは記入する必要がなかったという誤りが出てこないということだ。

これからみても、記入ミスと言っているが、これはみんな嘘であって、意識して記入をしなかったということなのだ。 まわりが記入ミスがあったとか言って彼らの言うミスが自分たちにもないか、あわててチェックしているとしか思えない。 火の粉が降り落ちてこないうちに。

これからの閣僚達の不正計上が浮き彫りになってくるのが楽しみでもある。

Friday, September 07, 2007

平沼氏の問題

郵政民営化に反対し、自民党を離党した平沼氏を復帰させる話が具体的になっているようだ。

安陪は 「次の衆議院選挙を考えると平沼氏を復帰させなければならない。」 と言っているらしい。 もう、自民党の時代ではなくなりつつある今日、それは意味のないことだと言い切りたい。 

いずれにしろ阿部内閣は総辞職、解散、総選挙で再チャレンジだ。 「美しい星50」 だなんて、意味不明の下らないことを言わないで。

Thursday, September 06, 2007

北朝鮮がスパイを逮捕

北朝鮮がスパイを逮捕したという。 まあ、北朝鮮とてスパイを送り込んでいるのだから、そこはお互い様ではないのか。 スパイに入られては北の内部事情が世界にばらまかれ、ますます国体護持に不利になるというわけか。

スパイの道具にソニーのものがあったというが、それは今回の事件が特に日本と関係あるということでは無いと思う。 ソニー製品は世界で売られているからだ。

スパイの国籍を明らかにしないのは、今後の外交政策に不利となるからだろう。 将来共に明らかにしないで、終身刑を言い渡すのだろう。 そして、例の公開銃殺刑だ。 厭な國だねここは。

Wednesday, September 05, 2007

盗人とか牢屋はいいな

社会保険庁や市町村の年金保険料の横領について、そう言う奴のことについて、盗人とか牢屋入りというのは昔風の言い方で本当に懐かしくさえ感じる。

舛添大臣はこういう言葉を使うほどの年齢ではないはずだが、それを使うところに何となく親しみさえ感じるのだ。

特に牢屋はいい。 今時牢屋という言葉は死語になっている。 刑務所かムショだろう。 

窓口に足を運んで現金を納付に来た人のカネを、まずは周りをそれとなく見渡しで、自分しかいないことを確認して何事もないような顔をしてポケットに入れたのだろう。 もし、誰かに見つかったらどう言い訳をするつもりだったのか。 こういうことをした人間は納付者が年金を貰うのはずっと先のことなのでばれないだろうと思ったのだろう。 

しかし、年金問題が表面化し、総チェックということになってしまった。 今頃、悪さをした現役の人間は戦々恐々としていることだろう。 急に、「一身上の理由」 での退職が増えたりして。 (笑)

Tuesday, September 04, 2007

植物政権だって・・・

「植物政権」これはうまい表現だ。 感心して気に入った。 「死体内閣」 ではもう面白くない。 

安倍が任命責任があるというなら、どうしてその責任を果たさないのだ。 自分に課せられた改革を進めることで責任を果たすという意味の分からないことをしゃーしゃーとして言っている。

普通責任をとるということは、如何なる残務があろうとも当事者は辞めて、残っているものが仕事を引き継いでいくものだ。 安倍には指導力も何もあったものではない。 存在理由がないことにどうしていつまでもいつまでも気が付かないのか。 ほんとうにお馬鹿さんだ。

Monday, September 03, 2007

遠藤農水相の辞任

農水相は結果的に鬼門の役職だ。 どうして身体検査の時に会計検査院から遠藤農水相の問題を安倍総理に報告しなかったのか。 これはおかしい。 後で問題になることを楽しんで待っていたということか、触らぬ神にたたりなしで触れることを避けたのか。 それはわからないが、如何にもぎこちなさを感じてしまう。

後任には若林前農水相が再選された。 ようするにもう人材がいないのである。 解散総辞職は時間の問題だが、これも今回の更迭、後任のあてがい同様速やかにやってもらいたいものだ。

それにしても安倍は鈍感で我感せずの表情でインタビューに応えている。 たいしたものだ。 小泉から言われた鈍感力を真に受けている。 国民のことが何も気にならないようだ。 国民の幸せを考えなければならない総理大臣には不適だ。 さっさと辞めてくれればおおかたの国民はどれほど幸せ感を味わうことが出来ることか。 

Sunday, September 02, 2007

ダイアナ妃10周年

ダイアナ妃が事故死して10年になる。 美人で聡明なダイアナ妃が急逝したのは悲しく寂しい限りだ。 先日NHKでダイアナ妃の特集番組をながしていた。 興味を持ってみた。

それによると、チャールズ王子がカミラ夫人と交際ないし愛人関係にあったのは皇室内では旧知の事実だったとのこと。 それを知らずにダイアナは結婚してしまったのだった。 そして宮殿に入ったあと、誰としてダイアナ妃に温かく接した人はいなかったとか。 正にこれぞ伏魔殿というやつだ。

ダイアナ妃は病気の人たちに慈悲の気持で接し、励ましていたようだ。 そしてその不治の病に冒された人の体に優しく触れ、悩みを共にしていたそうだ。 現代のマザーテレサといっても過言ではない。 果たして雅子妃にそれが出来るだろうか。 まわりもさせないだろう。 そこまでしなければ底辺に生きる庶民からも親しまれる存在にはなり得ないだろう。

Saturday, September 01, 2007

やっぱり拉致問題は解決済み

6カ国会談で今度は拉致問題もテーマに乗せるようだ。 これに対し北側はやかいな問題だと言っているそうだ。 北は飽くまでも解決済みを貫き通すしかないようだ。 たしかに複雑極まりない拉致行動だっのだ。 それだけに北としてはもうこれ以上この問題に触れたくない気持はよく分かる。 被害家族の特に横田家の今までの運動は無意味に終わると思っていたがどうやらその通りになりそうだ。 この辺の判断をどうして早期のうちにできなかったのかと他人事ながらじれったく感じる。 もう、それこそしょうがないのだ。 どうにもならないことなのだ。

北朝鮮は北朝鮮でどうしてそんなにテロ支援国家といわれるのが気になるのだ。 どうせ他国とのルールを守らない国柄なのだ。 言いたいことは言わせてほおっておけばいいだけの話だ。 度量の狭い國だ全くもって。

Friday, August 31, 2007

前九州厚生局長は何故急に辞めたのか

前九州厚生局長が急に辞めた。 これは背景に何かがありそうだと言うことは容易に想像出来る。

厚生施設側からの供与がなかったとは言えないだろう。 自宅でのインタビューに対し、横で奥さんらしい声で 「そんなに額はないでしょう」 と否定の会話が聞こえている。

舛添厚生労働大臣が言っているようにこれは徹底的に調査しなければならない。 大体厚生施設でカネを浮かせることが出来ることそのものがおかしい。 商売をしているわけではないのだ。

今日午後舛添厚生労働大臣は事情を聞くそうだ。 しかし、呼び出しに対する返事はまだないとのこと。 供与されたものの自主的返納を求めるそうだ。 本人は返そうととは思ったが自分の給料では返せないといっているようだが、良く言うよということだ。 セルシオは返せるだろう。

Thursday, August 30, 2007

正論が通ればこの世は分かりやすいが

小沢代表が言っていることは正論だと思う。 野党は正論ではないと言いたいだろうが・・・。

ドイツのメルケル首相との会談で 「アフガン戦争は国連の承認無しにブッシュが始めた。 そのようなものに国際協力はできない。」 筋が通っている。 環境問題については 「アメリカが京都議定書に協力しないが、これは問題だ。」 これも正論だ。 アメリカは炭酸ガスの偉大なる排出國だ。 その國が地球温暖化対策に協力しなければ他の國が一生懸命に協力、努力しても効果は薄く目的達成はおぼつかない。

しかし、テロ特措法についてだけは、小沢代表はそれなりの理屈が成り立つ方法を編み出してあるいは条件を付けて少しだけは協力しなければならない立場に追いやれれるだろう。 それがいやなら早く衆議院解散に誘導し、総選挙で政権を取ることが必要だ。 取れなくてダメもとなのだ。 やるだけやってみようではないか。 

 

Wednesday, August 29, 2007

小池は自信過剰ではないのか

自信過剰、プライドの高さはピカイチの小池だ。 この日本の男子国会議員の誰が女性首相を望むのか。 そういう日本男性の心理を知らない小池は自分が首相になれるものと勘違いしている。 甘い甘い、考えが。 そしてあまりにもおめでたすぎる。

いろいろな党をわたり歩いた永田町の牒を国民は信用できない。 あまり調子にのっているととんでもない罠に落とされることにもなりかねない。 用心するのが身のためだ。 

Tuesday, August 28, 2007

阿部内閣支持率アップはあり得ない

今回の内閣改造は支持率アップは期待できない。 支持率ダウンに寄与する改造内閣だ。 あべは国内のみならず、世界にその恥をさらすことになった。 安倍はさっさと辞め、解散し最チャレンジをすべきだ。 人には最チャレンジといいながらも、自分では勝利の確信が持てず、解散をする勇気がないようだ。

この際、いさぎよく辞任、解散するのが男の本懐?だろう。 いつまでもいじいじと総理の席にへばりついているな。 みっともないから。

Monday, August 27, 2007

内閣改造

改造内閣が与謝野官房長官が発表している。 絞り出すような声で。 本人は加齢で体の部品があちこち傷んでいると今最中の記者会見で言っている。 激務には耐えられると誰も聞かないのに言っていた。 大丈夫か本当に。 

7時に宮中で認証式。 9時に総理の記者会見。 9時45分に発閣議とのこと。 ま、今の安倍が決めた組閣だし、それよりもなによりも安倍が総理である以上は何も期待出来るものはない。 早期解散が最善の策ということに安倍は出来る限り早く気が付くことが最重要課題だ。 

安倍は国民から嫌われ憎まれていることに気が付かないまことにおめでたい存在なのだ。 プーチンの真似をしてジムかどこかに通って体作りをしているらしいが、そんなことをしたって無駄だっていうのに。 総理の席はもうすぐ無くなるのは火をみるより明らかなのに・・・。

ところで 「美しい國」 とどうして言わなくなったの? 笑ってしまうね。

Sunday, August 26, 2007

ナッチャン

高速フェリー 「ナッチャン」 が青森-函館 間に就航した。 双胴型で揺れの安定性が良いらしい。 一度利用してみたいものだ。 というだけで実際にはその見通しはない。

オーストラリア製という。 日本のように島国で海洋国なので造船工業は発展しているのだろう。 しかし、オーストラリア製が日本に輸出されているとは知らなかった。 総て日本製のフェリーと信じていた。

他のフェリーも輸入品なのか。 今度利用するときは船に貼ってあるプレートをチェックしてみよう。 ネットで調べる方が手っ取り早いか。

Saturday, August 25, 2007

三菱ギャラン復活

新聞の折り込みチラシに目を見張った。

三菱自動車は例の度重なる不具合問題で乗用車の生産は止めたように記憶していたからだ。 ギャランのスポーティータイプを新発売した。 エボリューションモデルを予定しているとのことで足回りはそれなりに強化されているようだ。

何を隠そう初めてのマイカーは中古のギャランだったので、この車種にはことのほか思い入れがあった。 おばさんが乗っていたのだが、タバコを吸っていたらしくシフトレバー周りの樹脂部分がタバコの火で溶けた跡がそのまま残っていた。 欠陥車で排煙は真っ黒でスタート直後エンストをおこしたりしていたが幅広タイヤをはかせたりして2年位乗っていたようにおもう。

その後は新車購入で遍歴してきた。 スカイライン1800cc、グロリア2000cc、グロリア3000cc、そして今のティアナ2300ccだ。 そして今後はどうするか分からない。

Friday, August 24, 2007

さくらパパの疑惑

さくらパパが疑惑の渦中にある。 結論的には議員を辞職するのが筋だろう。 掛けゴルフ(賭博行為)をした。 愛人がいた。 これらは所謂政界で言う身体検査をすると重大疾患があったということだ。 

庶民的人気があるからということだけで、立候補をさせたりしたりしてはだめなのだ。 議員としての資質がなければ立候補出来ないようにしなければ日本の政治はいつまでもよくならない。

Thursday, August 23, 2007

サイバー犯罪

心当たりの無いところから怪しげなメールが毎日わんさかと受信される。 やっかいものだ。 これらはネットで応募するときに記入を求められる個人情報を集めて名簿を作り、販売しているアングラ商法が原因だろう。 

出会い系が非常に多い。 こっちの年齢なんかは全くチェックせず、ただ機械的に一斉に送信しているようだ。 送信相手がどんな人間かをチェックしていたのでは人件費がかかってしまう。 だから、ノーチェックで手当たり次第送信し、その中の一部でもひっかかってくれれば商売は成り立つというものだ。 迷惑メールに設定してもそのホルダーに振り分けられるだけでそこから削除する手間がどうしてもかかってしまう。

楽をして汗水を惜しんでパソコンだけで金儲けをしようと企むオタクの何と多いことか。

Wednesday, August 22, 2007

民主党人事一新

政権へ向けて民主党が人事を一新するそうだ。 小沢代表は 「自民党は脳死状態で、国会の日程がまだ決められない」 と痛烈な批判をした。

今後、民主党のお手並みが試されるわけなので小沢代表もあまりいい気になっていてはならないのでは? 秋の臨時国会がどのように展開するのか、国民は監視していなければならない。 

Tuesday, August 21, 2007

朝青龍最終決着へ

朝青竜が条件付き帰国で最終決着となりそうだ。 当人はどうしてこんなことにと理解しがたい様子だが、そのこと自体が今回の問題の原因とも推測出来る。

ようするに民族間の意識の違い、相撲道とはなんぞやが分からなかったからではないか。 一言で言って、朝青龍は我が儘なのだ。 自分の好きなようにしかやってこなかった。 それが積もり積もって、相撲協会としても我慢の限界を超えたというところだろう。

今回の帰国中の過ごし方で即刻首も考えられるそうだ。 本人はいっそのこと好きなように過ごして、相撲界と離別を考えているかも知れない。

Monday, August 20, 2007

小池は降りろ

あの偉そうな話し方をする小池はどうもいけすかない。 人事で一度ケチがついたのだからこの際、きれいに辞任すべきだ。 こんなことで防衛省内をきちんと統括出来るわけがない。 地位に執着しないで消え去ることを切に願うばかりだ。 ちゃらちゃらした雰囲気が國の防衛に当たる人物としては極端に不適任なのだ。

まだ若いくせにそれも女なのに生意気な話し方、人を見下した話し方をする人間が閣僚なんて、絶対に許すまじ。

Sunday, August 19, 2007

秋吉久美子が大学院に合格って?

大学院の入試はそんなに簡単になったのかと直感的に思う。 早い話、早大は秋吉久美子の芸人ないし芸能人の知名度を利用して都の西北の知名度も上げようとしているようにしか思えない。


忙しいタレントがどうして簡単に大学院に合格できるのかどう考えても理解できない。 秋吉久美子はそもそもサプライズメーカーなのだ。 稼いだ金を積めば私立はイチコロなのだ。 

それにしても大学院のレベルは低下したなあというのが正直な印象だ。 

Saturday, August 18, 2007

小池防衛大臣のおもいあがり

小池はあまり説得力のない理由で守屋事務次官を解任させた。 ただ、次官としての期間が長いからというだけではダメだ。 結構いろいろな実績を積んできているようだ。

沖縄対策を小池の思い通りに進めようとしているらしい。 だから守屋ではまずいということだ。 そんなことを考えるから小池も自分の思い通りの後任の事務次官にすることが出来なかった。 そして、改造内閣での防衛大臣の立場も危うくなってきた。 「いったい、私は何をしたのだろう」 という結果だ。

小池が反省しなければならない点は 「独断専行」 をすることは罪悪だということだ。 世の中絶対自分を中心には回らないということだ。 ファッションにばかり気をとられちゃらちゃらするような行動をとるなというんだ。

記者の取材に対しても 「はあ?」 と言って人を見下した言い方をして馬鹿にする。 そういう人格の持ち主は大臣になる前に、国会議員としての資格はゼロだ。 いったいお前を当選させたのは誰だと思っているのだ。 当選したらあとは国民を馬鹿にしていればよいのか。 こういうことでは美しい国日本はありえない。 

Friday, August 17, 2007

メタボ対策では死にたくない

メタボで減量運動が原因で働き盛りの男性(47)が死亡した。 死亡の記事は書かないことにしていたが、このニュースは人事ではないので例外的に扱うことにした。

公務員が職場の健康対策の一助にと、必要のある人を対象にランニングをしたそうだ。 ところが心臓に負担がかかり、それが元で倒れたというのだ。 健康維持のための運動でこういう結果になってはもともこもない。

生活習慣病は普段の食生活を改善しなければだめなのだ。 と、自分のことを棚にあげて言ってしまったが、自分の場合は幸か不幸か運動が嫌いだからマラソンをする気にはならないので安心だ。

よくよこの上り坂の自動車道路を体を右に傾けて(障害があるように見える)ランニングをしている一人の高齢者がいるが、そこまですることもなかろうにと思う。 更に年をとってから寝たきりにならないようにと思って走っているのだろうが、その姿を見るにつけ悲壮感を覚えるのだ。

Thursday, August 16, 2007

熱中症に気をつけよう

今日の日本の最高気温は40.2度だった。 そして熱中症で62歳の老人?が亡くなった。 高齢者は気をつけて外出を差し控えることが大切だ。 62歳というとじぶんよりも7歳も若い。 定年後嘱託をしていた頃の年齢だ。 あの時の暑さを思い出す。 外での仕事を終えて、商店街の中を歩いて会社に戻るときの暑さといったらたまらなかった。 そして会社の中の冷房で体がホッとする。

あれほど暑いと目がくらくらしたが、熱中症にはならずに済んだ。 抵抗力がまだ残っていたのか。 今はちと自信がない。 家の中でも意識して水分を補給している。

Wednesday, August 15, 2007

白い恋人

誰もが知っている北海道土産の 「白い恋人」 が期限切れのものを延長して販売していたことが内部告発で判明した。 白いものだけに汚れやすかったのか。

食品の品質不良は内部告発がなければ明らかにされないようだ。 これは恐ろしいことだ。 消費者には分からないからだ。 腐りかけて匂いが出ていたり、味がおかしくなってからでは遅い。 食品を製造、販売する業者は本当に良心を持って仕事をしてもらいたい。

Tuesday, August 14, 2007

川崎駅のエスカレーター事故

川崎駅のエスカレーターは利用価値がある。 その理由は上までの距離が長く、階段を上がるのは非常に苦痛だからだ。 上が遙か遠くに見える、そういうエスカレーターなのだ。

そのエスカレーターのステップのしゅうどう部分がかけおちたため、そこに足先が入り、頂上部で恰もカッターに足を切られるかのように負傷を負ってしまった。 不思議なのは乗るときに目の前を見ながら乗らなかったのかということだ。 それとも分かってはいたが、何となく足を前に移動してしまっていたのか。 自分には理解が出来ない事故に映るだけだ。

Monday, August 13, 2007

札幌の猛暑で火災報知器騒動

この猛暑で札幌は火災報知器の誤作動があいついでいるそうだ。 本当に火災かどうかを確認してから消防署に通報するようにと言われても見えないところで火災が発生しているかもしれないではないか。 天井裏ではどうにもならない。 それを確認しているうちにドンドン燃え広がる可能性がある。 一刻の猶予もない。 消防署の言っていることは結果論である。

Sunday, August 12, 2007

安倍人事にサプライズなし

今度の安倍人事はまたもやサプライズ無しとのことだ。

桜井よし子の名前が挙がっているらしい。 これはサプライズではないのか。 テレビで知名度があるからと言ってすぐ候補に挙げるのは如何なものか。 ジャーナリストは無責任に勝手なことを言っているだけなのに。 

それよりも知名度のない人材の中に適任者がいるような気がしてならない。 知名度、知名度というからろくでもない人間が閣僚になってしまうのだ。 まあ、今回は年内までのつなぎでしかないから我慢することにしよう。 こういうのを 「しようがない」 というのだ。

Saturday, August 11, 2007

ネクタイに議員は反対

民主党の西岡議員が主張したクールビズ反対に与野党とも反対した。 国会議員がノーネクタイで仕事をするのは締まりがなくて個人的には反対である。 大体がだらだらした姿でしまりのある気持で仕事が出来るわけがないというのが我が持論である。

クールビズとかいって冷房温度を上げた事に対する解決方法を唱えているが、それもどうかと思う。 ネクタイをきっちり締めて真剣に仕事に立ち向かう服装で、冷房温度を何度まで下げることが出来るかを検討してもらいたい。 ノーネクタイなら、30度でも大丈夫ばはずだ。 ネクタイを締めて28度が最適温度であろう。 額に汗をして働かないから、国民が額に汗して得た収入から高い税金を納付している国民の気持ちを理解することが出来ないのだ。

クールビズには


Friday, August 10, 2007

これだから自民党は反国民的なのだ




民主党が提出した 「年金保険料流用禁止法案」 が拒否された。 この狙いがわからない。 さんざん他目的に流用し、回収不可能になり問題化しているのを分かっていながら依然としてこの法案の成立を拒んでいる。 一体自民党の考えはどうなっているのだ。 何に流用しよぷとしているのか。 大馬鹿者しかいない今の自民党である限り、美しい國なんぞ出来るわけがないだろう。 

安倍はさっさと退陣し、内閣を解散しなければ安倍自身の将来を考えても消してプラスにはならない。 最近の安倍の記者会見の声は弱々しい。 母親も呆れて見放している。 完全に裸の王様になってしまっている。 このように無様になっている自分に気が付かないとは哀れで情けない。 小池も安倍をシカトして勝手に訪米し、テロ特措法延長に努力すると、勝手に 「お約束」 をしてきた。 こういう状況を安倍自身はどう考えるのか。 恥だとおもわないのか。 それでもしがみついている首相の座はそんなに座り心地が良いのか。 死体が座っている姿を想像すると、それは即神仏のような気がしてならない。

Thursday, August 09, 2007

自民党は踏んだり蹴ったり

自民党の小林議員が公選法違反で立場が危うくなっている。 自民党が迷惑をかけて公明党の当選者を減らした詫びとして、小林議員を辞任させ、次点の公明党松あきらを繰り上げ当選させる策を考えているようだ。 神奈川県の選挙をしても自民党からの立候補者が当選する見込みはないと判断しているようだ。 それはそうだ、自民、公明には誰も入れないからね。 ますます、半与党の庶民感覚が浮き彫りにされるだけなのだ。 どっちにころんでも与党はだめだ。 公選法違反や辞任も聞こえはよくない。 

どうする? 自民党諸君!!

Wednesday, August 08, 2007

安倍はそうはいうけれど

安倍には美学がない。 美しい國を叫ぶ安倍の心が汚らしい。 「自分の決断が正しかったことを証明するために頑張る」 とは何と現実味のないことを言うのだ。 自民党の周りの重鎮がやめなさいといっているのに、一向に聞く耳を持たず、辞任しない。 

こういう状態では首相に同調し協力する人たちもいないだろう。 また、浜四津にでもこわ~く言ってもらわなければダメか。 安倍はものごとの判断がつかなくなってしまっている。 多分、心密かに最初の時点で辞めておけば良かったと思っているに違いない。 今さら辞めるとは沽券に拘わって言えないのだろう。 がんこもほどほどにしておかないからこんな無様な結果になってしまうのだ。

Tuesday, August 07, 2007

TBSはどうしてこうも問題が多いのか

TBSはどうしてこうも問題が多いのか。 民放の雄としての過信があるのではないのか。 まあ今までいろんなことで問題を起こしている。 

今はその雄の座が薄れてきているが。 もう少し、襟を正すことが要求される。 みのはみので働き過ぎだ。 大体労働基準監督署が労働条件の査察に入らないところもおかしい。 みのの働き方はギネスブックに乗るほど有名なのに労働基準監督署が何も反応しないのも不思議でならない。

Monday, August 06, 2007

原爆症の認定基準の見直し

安倍首相は原爆症の認定基準の見直しを厚生労働省に指示した。 

今頃になって何を急にそんなことを始めようとしているのか見え見えだ。 しかし、安倍の人気取りならそれはもう既に遅い。 何を決断するのも後手後手にまわっている。 まあ、この件はしないよりはいいかもしれないが、厚生労働省も降って湧いた仕事と感じているのではないか。

安倍や小泉は 「専門家」 という言葉が好きだ。 この言葉を使うことによって自分は直接批判の矢面に立たないで済むように敢えてそうするのであろう。 専門家を使おうと使うまいと総ての責任は安倍が負わなければならない。 誤魔化しは効かないのだ。 

選挙に敗れて始めて弱者に目を向け始めた安倍はほんとうに困ったものだ。 それをしたところで衆議院選も大敗は避けられない。 国会も戦後レジームからの脱却の道を具体的に歩み始めているのだ。

Sunday, August 05, 2007

単三乾電池で時速100KM突破

大学の研究室で単三で100KMを突破したという。 

勿論車の話。 それも玩具の車だった。 記事のキャプションに普通の自動車ではないことが書かれていなかったので勘違いした。 それにピンとこないのもどうかと思うが・・・。

はたしてそのスピードでの持続時間はどのくらいなのだろう。

Saturday, August 04, 2007

早すぎた安倍総理の座

歴史に残る大量の不祥事発生の私の内閣だった。 (意識的に過去形にした)

総てが後手後手にまわり、周囲に促されて自分の考えも色あせてきた。 内閣改造人事は8月の最後の週に実施となったようだ。 派閥からの要請は受け付けないと言っている。 はたしてリベンジ内閣素晴らしいものに生まれ変わることが出来るのか。 見物である。 初代阿部内閣は、不祥事、強行採決、4人の大臣辞任と歴史に名を残すに充分なものであった。

仲良しお友達内閣を決めるのは早かった。 身体検査なしなので検査結果を待つ必要がなかったわけだ。 あの弱々しいはなしかたをする中山恭子は落選と信じていたら当選というおかしな結果だった。 選挙演説でどんな勢いで話すのかを興味を持って見たかったが、何故か報道されなかった。 不思議の極みだ。

宙に浮いた年金、絶対に 「お約束」 は果たせないことが昨日の 「クローズアップ現代」 を見ていて分かった。 横浜南社会保険事務所の場合、35件しかわかっていなかった。 殆どは解析不能で脇に積み上げられており、最調査だそうだ。 いや、NHKが 「お約束」 を果たせないと言っているのではない。 自分の印象だ。 この単なる印象、間違っていればいいけれど。 

Friday, August 03, 2007

テロ特別措置法の延長


テロ特別措置法の延長に民主党は反対してきた。 そして小沢代表は 「今まで反対してきて、ここで賛成するわけがない」 と言った。 それはそれで筋が通っている。 ころころ方針を変えられたのでは投票した有権者の意思が無視されてしまう。 

ところがこの問題は民主党にとって悩ましいものとなってしまった。 政権野党としても日米保安体制を総合的に判断するとき、果たしてインド洋での給油協力を拒んだとき米軍としてのオペレーションに支障が出てくる。 先日も日高義樹の 「ワシントンレポート」 で米軍司令官とのインタビューでこの給油オペレーションの重要性を司令官は強調していた。 米軍に守られている日本の現状を考えたとき、民主党のテロ特措法延長反対はとんでもない足かせとなってきた。 

Thursday, August 02, 2007

阿久悠氏尿管癌で逝く

普段歌謡曲を聴いていてもどの詩が誰の作かは全く気にしないので分からない。 詩の内容を本気で味わうので有れば誰の作詞かに関心をもち、記憶にのこるのであろうがそんなことは全くない。 ニュースをみてああ、そうだったんだあと思うくらいだ。

さて、正直言ってそんなことよりも阿久氏が尿管癌で逝ったことに関心がある。 というのは前立腺の切除術を受けたり、腎機能低下を指摘されたことがあったりする身にはことのほか今後発病するのではないかと思う泌尿器が気になるのである。 氏は自分より1歳しか上ではない。 手をぬかずに病院通いをつづけなければならない。

Wednesday, August 01, 2007

赤城農水相を更迭

赤城農水相は表向き更迭であるが、裏では辞任を要求したのであろう。 辞任は本人自身の意志によるものだ。 更迭となると一方的強制的に辞めさせられることだ。

今、日テレニュースで記者会見をしている。 相変わらず同じ答弁に終始している。 報道界にいちゃもんをつけている。 領収書をどうして説明しないのかという質問に対し、今まで何回も言っているが合算して報告しているのだと訳の分からないことを言っている。 けむにまこうとしているのだろうが、そんなことに国民は誤魔化されない。 絆創膏の話をしている。 「どうしたのか」 ときかれて答えなかった理由として、まだ病名が分からなかったから。 と馬鹿なことを言っている。 「病名はわからないが、こんな症状だ」 といえば済むことではなかったか。 何ももったいぶった態度をとる必要はない。

論理が理解できないのだ全く。 こんなバカに大臣を任命した安倍はもっとバカなのかも知れない。

Tuesday, July 31, 2007

家でも充電可能なハイブリッド車を開発

家でも充電出来るハイブリッド車を開発したという。 それは良いとしてもガレージを持つ家ならば歓迎されるが、月極駐車場に車を置くしか方法がない人にとってはあまり意味がない。 まさか充電が完了するまで家の前に車を駐車させておくわけには行かないだろう。 ガレージの有る家は恵まれた家なのだ。 狭い土地に家を建てる場合はガレージ付きにすることは出来ない。 まあ、それでも燃費のよさには関心があるが。 ちょいのりしかしなくなった今では役に立ちそうだ。

このニュース関連をリンクさせたら相応しくない記事としてリンク出来ないようになっていた。 書いてあることは本当であり、別にこの車の性能を非難しているわけでもないのに・・・。 大体こんな稚拙なブログが営業に支障があるのか。 そんなに影響力のある素晴らしいブログなのか。 これは。 

どうして投稿と同時に相応しくない記事と判断できるのか。 不思議でならない。 トヨタという語彙を検索し、自動的に送信しているのか。 そんなことはない。 それでは持ち上げ記事も拒否されることになってしまう。 編集を変えよう。  

Monday, July 30, 2007

小池防衛相はいじけ始めた

今回の民主党の圧勝に対し小池防衛相は 「民主党がテロからぬけることを考えるはずがない」 といじけ始めた。 この -テロからぬける- のぶぶんが具体的には表現されていない。 テロを無くするという意味だろう。 

一方、鳩山幹事長はいままで主張してきたテロ特措法の延長を許さないということだろう。 まあ、今まで自民党のやりたりほうだいの国会運営をされた野党の気持をよく味わってもらいたい。 どんなきもちにさせられるかを経験しなければならない。

阿倍は自民党総裁として、大敗した責任は強行採決オンパレードをした自分にあったことに納得が出来ないらしい。 松岡元農水相、赤城農水相の辿る同じ道、大臣の失言、年金問題、政治とカネの問題。 どれをとっても阿倍は存在理由はないと思う。 解散、総選挙が11月、12月と続きそうだ。

Sunday, July 29, 2007

期日前投票率

期日前投票率が過去を大きく上回っているのは良いとして当日投票率が冴えない。 投票率が下がれば自民党、公明党は有利というので投票に行かないのはそうした有権者なのか。 とすれば与党支持者が如何に多いかということになる。

選挙演説中与党は野党は具体的数字をもって論争していないと言っていたが、それは後から検討すればよい。 一般庶民、高齢者が生活に困る法律を成立されてはたまらない。 最近の阿倍の顔は正に鬼畜そのものだ。 拳を振り上げて演説していたあの無様な姿は見るに耐えなかった。 「勝たせてください」 だなんて甘えてはだめだ。 どうしてみんなが阿倍のいうことに従わなければならないのだ。 思い上がりにもほどがある。 恥を知れと言いたくなる。 投票相手は有権者自身が決めることだ。 人の考えの中に土足で踏み込むなホントに。

「自民、公明惨敗、阿倍総理の責任必須」 のキャプションが新聞1面に踊る明日の朝が楽しみだ。 夢かも知れないけどね。 でも理想はそうありたい。 

Saturday, July 28, 2007

今日は隅田川花火大会だった








隅田川のテレビ式花火大会に行って来た。 例年のように高橋英樹が来ていた。 今年は生ビールも出ていた。 残念!! 買うのを忘れていた。

くそ暑い今年最高の猛暑日というのに。

 

5000万件の精査まだ始まらず

社会保険庁の5000万件の宙に浮いた年金の精査がまだ始まっていないそうだ。 阿倍がどんなにやるやると言ったところで今までぐずでさぼってきた職員にはなかなか重い腰は上がらないのだ。 

民間であれば徹夜をしてでも納期に間に合わせるべく頑張るものだ。 徹夜で装置の最終検査を終え、一睡もしないでそのまま立ち会い検査に対応した自分には社会保険庁の職員のだらだらした無責任な仕事ぶりはとても納得のいくものではない。 

阿倍も選挙対策ででたらめばかりを演説しているがおぼっちゃまは口ばかりで仕事のなんたるかを全く理解していないのだ。 小泉が残した阿倍への宿題を強行採決という非民主主義的な手法を振り回してその悪法を通過させただけなのに、「私の内閣はやるといったことは総てやってきた」 と豪語してはばからない。
公明党の大田にしても同じ事だ。 出来ることしか言わないとは良く言うよだ。 それは結果論であり、今後も同じようにやり通せるかと問うたときにイエスと断定できないだろう。 勿論空元気では言えると思うが・・・。

Friday, July 27, 2007

自分の命が惜しいなら紛争国でのボランティア活動はするな

ボランティア活動といえば聞こえはよい。 滅私奉公的な色彩が強いからだ。

さて、ボランティア活動でアフガニスタンに行った韓国人が23人だったかタリバンにとらえられ1人が落命した。 ここで冷静に考えてみると、ボランティア精神はすばらしいが自分の命が惜しいのならば危険な紛争地域まで足を延ばすのは考え物だ。 いざ危険な状況に立たされ死を惜しむのなら最初からそういうところには行くべきではない。 行くのは間違いである。 今回の事件に遭遇しているのは自業自得というものだ。 韓国政府もそれほど真剣にとりあっているようには見えない。 

記者会見に現れたときのノムヒョン大統領もにこにこしていたではないか。 韓国政府が言う危険情報を無視して行ってしまうからそのようになってしまうのだ。

Thursday, July 26, 2007

公平性が担保されない第3者委員会

第3者委員会が実質スタートした。 判断基準があいまいなままに。 「一応確からしい」 ことで判断するのでは論争好きで声が大きい人が勝ちだ。 どうしてくれる?

社会保険庁は年金保険料をうけとっておきながら、あとあとのことを真面目に考えずでたらめな仕事をしてきたツケがまわってきたのだ。 現役世代が退職すると即、年金生活になる人がいるのだ。 こういう人たちの生活資金は年金が総てなのだ。 そういうことを普通に考えたとき社会保険庁は仕事はどうあるべきかが容易に分かるはずだ。 共済年金の管理だけは抜け目なくしっかりとやっておき、厚生年金、国民年金をいい加減にしていたその精神が許せない。 

更に 「申請主義」 がいけない。 保険料を受け取っておきながら、申請しない人には年金を支払わないとは何事だ。 これでは詐欺行為そのものだ。 申請しなければ振込先がわからないとふざけたことをいているが、振込先は最後に連絡すればいいことではないのか。 その前に、年金支給の時期が近づいてきたことの連絡を保険料納付履歴を送付し、本人に内容の確認をすればいいではないか。 親方日の丸とはよくいったものだ。 被保険者の了解もなく、グリーンピアだのなんだのとよくも勝手に無駄遣いをしてくれたものだ。

阿倍が」「最後のおひとりまで確実にお支払いします」 と息巻いているが、そんなことは当然のことだ。 選挙演説のネタには何もならない。 やって当然だ。 すべてはその後から始まるのだ。 そして 「最後のおひとり・・・」 の中の 「お」 が耳障りだ。 何を敬語をつかっているのだ。 「1人残らず・・・」 でいいではないか。 ったくもう。

今回の選挙では自民党は間違いなく大敗するが、それでも阿倍は辞めないと言っている。 やっぱり、世間知らずのおぼっちゃまぶりがその言葉によく現れている。 世間では責任はトップがとることに決まっているのだ。 甘ったれていつまでも総理の高給をむさぼるな。 世の中、選挙民は甘くはない。 阿倍のための政府ではない。 金輪際「私の内閣」 という表現を使って欲しくはない。 今までそんな言い方をした、総理はいなかった。 政府を私物化するな!!

Wednesday, July 25, 2007

阿倍は退陣しないというがそこまで恥知らずか

阿倍は選挙で大敗しても退陣しないといっている。 どこまで恥知らずなのだ。 厚かましいにもほどがある。 阿倍には全く節操というものがない。 こんな言葉も知らないで教育再生は出来る筈がない。

また、昨日の選挙応援演説では 「自民党と民主党でがんばります」 と狂気の沙汰を演じた。 これでは政治を任せることは出来まい。 外国でこういう発言ミスをしたら心からの笑い物にされ、相手にされなくなるだろう。 「いいよ、いいよ阿倍さん、日本はカネだけだしてくれていれば」 とこうなるだろう。

いや、本当に昨日の応援演説での民主連立発言は録画保存に値する迷演説であった。

Tuesday, July 24, 2007

米国の北朝鮮テロ支援国家の具体的意味

北朝鮮に対するテロ支援国家の北側から見たデメリットがよく分からない。 これは報道番組を見ていてもなかなか解説されない。 指定されると具体的にどのように北朝鮮は不都合なのだ。 勝手に言わせておけば良いだけの事ではないのか。 北朝鮮は世界を無視する國なのだから。

テロ支援国家と言っているのを外交のネタに使っていればいいような気がする。キム将軍は 「Axis of Devil」 と呼ばれるのが心に浸みるようだ。 自分の国民にやっていることを棚に上げてだ。

Monday, July 23, 2007

自民党はこのように庶民の敵なのだ

自民党の桝添氏が選挙演説中に暴漢に襲われた。 氏本人は怪我はなかったが、警備員が負傷した。 このように、氏は自分の親の介護をしたことを福祉を語る時のネタにしているが、それでもそれ以外を考えた時に自民党はどうしても庶民には迷惑な存在なのだ。 と思う。

選挙演説には危険が伴う。 幹部であればあるほどに。 今回の選挙は今まで以上に波瀾万丈の様相を呈している。 明らかに小泉の真似をして 「ぶっこわす」 という表現を使っている立候補者がいる。 演説の場でこういう乱暴な言葉を使う立候補者が政治家たらんとするならばその資質、教養、人格が問われる。 
今日のニュースでの阿倍の支持率は30%まで下がった。 もっともっと支持率が下がることを願って止まない。 それでも辞任しないというなら、阿倍の恥知らずは極まれりとぴうところか。

松岡元農水相の使途不明金の一部は芸者衆に渡した花代だったそうだ。 これを自民党内部が言ったから面白くて仕方がない。 もう、自民党内部は統制がとれていないことがこれでもよ~くわかるのだ。

Sunday, July 22, 2007

税源移譲は実は負担増もあるのだ

國は税源移譲に伴い住民税が上がっても所得税が減るからチャラになると言った。 何をすっとぼけたでたらめを言っているのだ。 6月分からそうなるというのだ。 これは自分に関する限り全くのウソである。

住民税は第1期分(7月2日納付期限)は10600円。 第2期以降は各期9000円。 各期1600円しか下がらない。 還付申告で生命保険、損害保険料控除をし、還付金を貰うとその額以上のトータル税負担となっている。 還付金は26000円なにがしだった。 そして今年度の住民税は総額37600円だ。 

一方、かみさんは昨年末の還付金が8万なにがしだった。 しかし、住民税は年額76900円だ。 結局確定申告で還付金を貰うとそれに近い額の税負担となるのだ。 還付金をもらってもそれはぬか喜びでしかなかった。 その還付金は既に使っている。 税負担に充当は出来ない。

確定申告書の計算結果と住民税はきちんとリンクしている。 確定申告書の該当金額欄の額が、住民税の計算要素とぴったり合致していた。 社会保険庁もこのようにしかりした計算管理をして貰いたかった。 (これは勿論皮肉であるが)

Saturday, July 21, 2007

携帯電話の競争は激烈だ




auが9月から基本料金を半額にすることを発表していた。 自分はauだ。 喜んでいた。 特に自動切り替えでその恩恵に浴することができるからだ。

ところがソフトバンクもその方式に右へならえということを発表した。 競争は激烈なものがある。 これほど競争の激しい業界もない。 安くなることは消費者にとってはよいことだが、そのしわ寄せが何処かにこなければよいが。

Friday, July 20, 2007

阿倍首相の余裕のないパフォーマンス

阿倍首相は今度の選挙に自信がなさそうで全国をパフォーマンスよろしく飛び回っている。 中越沖地震では地元の迷惑も考えずに出かけて行った。 選挙目当ての露骨な行動だ。 そんなことをされたからと言って投票するだろうか。 くだらない事にカネを使うなと言いたい。 

ここに阿倍の醜態を分かりやすく書いた記事をリンクしておく。

Thursday, July 19, 2007

北朝鮮は本当に・・・

北朝鮮は本当に完全な核の無力化に向けて行動を共にするのだろうか。 今まで営々として築いてきた核施設、そして建設中のものも含めて総てを無力化することに協力するのであろうか。 それはなかなか信じがたいものがある。

膨大な経費を費やして建設してきたものをあっさりとすてはできまい。 他の5カ国もすべきことをしなければならないと強きの姿勢をとっている。 これをカードにしているようだ。 従って、他の5カ国が北朝鮮のように為すべき事をしなければ、そこで再びごね始め核の無力化をほごにする可能性は充分にあるといわなければならない。 北朝鮮はとるべきものを取っておいて、そのあとは協力しないという手を使うだろう。 何か先が見えている様な気がする。 そしてヒル国務次官補は騙されてしまうのだ。

Wednesday, July 18, 2007

ブラジルで旅客機着陸に失敗

ブラジルのサンパウロで旅客機が着陸に失敗し、200人位が死亡したらしい。 飛行機は一旦事故を起こすとこれだから困る。 離陸時と着陸時が最も難しいとよく言われるが、今回はどういう状況だったのか。 雨で滑走路がスリップしやすい状態だったとは報じられているが・・・。

たしか小型機 「ボンバルディア」 はブラジル産の飛行機ではなかったっけ。 今回の事故機とは違うようだが。 日本でも小型機の開発に乗り出すようだ。 YS11に継ぐわけだが、受注数によっては生産を断念することもあり得るらしい。 採算が合わないことはやはり常識的に避けるべきだ。

Tuesday, July 17, 2007

年金問題第3者委員会今日から本格運用

年金問題第3者委員会が今日から全国運用が開始された。 果たしてこの第3者委員会は同じ条件を持った受給者に対し、全く平等に受給を認めたり、認めなかったりすることが出来るのであろうか。 

最終的には担当に当たった役人の感覚で決まるわけだ。 非常にファジーな要素が多分にありそうだ。 裁判員制度のように何人かの人達で合議の上、決めるのではないのだ。

阿倍は1年で総て解決すると、選挙目当ての大風呂敷を広げた。 誰もそんな発言を信用するわけはない。 社会保険庁や事務所を退職する人が続出しているらしい。 これでは戦力が弱体化するばかりだ。 そして素人を教育してまたアルバイト的な仕事の処理でこの年金問題に対応させることになる。 1ヶ月程度の特訓でどうして問題解決に当たる力が備わるのか。 仕事は先輩について、何年か一緒にやりながら自分のものになるのだ。 教室での勉強とは違うのだ。 1ヶ月の特訓後、現場に放り込まれても自信を持ってことの解決に当たれるわけは無いと思う。

Monday, July 16, 2007

今回の選挙演説は台風とともに




年金問題、カネと政治問題などを争点としての今回の参院選はしっちゃかめっちゃかだ。 松岡元農水相の自殺の原因は公表せずに有権者はとうとう誤魔化された。 赤城農水相の資金管理問題も明らかにしない方針で自らの運命を窮地に陥れている。 

強硬採決の悪しき国会運営を自民党は自慢している。 昨夜の各党の責任者を集めてのNHKの討論会は、公明党の自民党に対する腰巾着ぶりは見ていてお笑いものだった。 国民に不利な法案を通したことがどうして実績と言えるのか。 やったことを振り返り反省をしてもらいたい。

台風で予定通りの選挙演説が出来ないのは野党にとっては残念だった。 今回の選挙は若者を中心とする浮動票が重要になる。 若者達がどちらに投票するかによって今後の国民の幸せの程度が変わってくる。 そして、今回与野党の議席が逆転できなければ金持ち優遇の社会構造がますます巾を効かせてくることになる。 29日は夏休みに入っているところもあるだろうが、今後の社会を真剣に考えたとき遊びと投票と
どちらが重要かは直ぐ判ることだ。

自民党、公明党が好きな人は投票せず遊んでいても良い。 嫌いな人は投票を欠かさないことになるであろう。 与党、政府が言っている最後の1人まで年金問題は解決すると言っているが、真に受けてはとんでもないことになる。 よ~く考えよう。 お金は大事だよ~ ♯♭♪

Sunday, July 15, 2007

小泉が応援演説した候補者は上野氏のみ




小泉が応援演説した候補者は小泉政権のときの上野元副官房長官の1名だけだったそうだ。 結局は我が子だけが可愛いということになる。 小泉はもう責任が無くリラックスムードで下仁田ネギを下ネタに絡ませて聴衆を笑わせていたそうだ。 全くいい気なものだ。

この高崎市での応援演説で上野氏は当選するのか、頼りなさそうなお上品なでか細い声の中山恭子は当選するのか。 選挙結果がみものだ。 

Saturday, July 14, 2007

年金問題第3者委員会

年金問題第3者委員会が宙に浮いた年金問題の解決に乗り出した。 明らかに保険料を支払ったことが想定出来る場合について昨日時点で15名らしい。 問題はその想定が困難な場合である。 本人が支払ったと主張してもそこに繋がる客観的条件がどうしても見つからない、あぶり出しが出来ないものについてどう判断するかだ。 各社会保険事務所で判断基準が異なっては困る。

このような結果をもたらしたのは、社会保険庁の働きたくない気持だ。 国民の保険料を預かっておきながらテキトーな仕事しかしてこなかったツケである。 働けなくなった高齢者は年金で生活するしかないのだ。 決して小遣い的なものではない。 大金を財産として持つ金持ちが貰う年金とは訳が違う。 年金が生活を支える総てなのだ。 社会保険庁の職員が加入している、共済年金の扱いはバッチリ問題ないそうではないか。 ろくすっぽ働きもしないで自分たちの年金管理だけは遺漏のないように真面目にしているようだ。 

年金が受給出来る年齢に達したら、本人からの裁定請求書の来るのを待つのではなく、当局側から通知、案内を送付して当然だ。 税金納付通知書はしっかり来るけれど、年金を貰う為には本人がお願いをしなければならないとは何という親方日の丸精神であろうか。

Friday, July 13, 2007

年金の第3者委員会への申し立て






年金の保険料を社会保険庁に払ったつもりが記録されていないことに対する第3者委員会への申し立て受付が始まる。 まずは社会保険事務所での手続きになる。 

その際、出来るだけ証拠になるものを提出する必要に迫られるわけだ。 家計簿、給与明細などの個人情報をもろにさらけ出さなければならないわけだ。 給与明細については標準月額の形で当局は把握しているのでそれほどの抵抗は感じないかもしれないが、家計簿となるとこれは強烈な個人情報の暴露となる。 抵抗を感じる人もおおいのでななかろうか。 

まるっきり保険料納付の記録が社会保険庁に残されて居ない場合は背に腹は代えられない。 家計簿を見せる必要があるだろう。 年金受給が1かゼロかの問題になるからだ。 多少の金額増加なら泣き寝入りのほうがいいやと思う人がいるかもしれない。 年金以上の問題が発覚される恐れのある人は。

Thursday, July 12, 2007

國は沖縄戦での集団自決は無かったと本気で信じるのか




沖縄戦の終期に民間人が集団自決をした。 これが軍の命令ではなかったと國は言っている。 本気でそう思っているのかこいつらは。 生き証人が証言しているではないか。 まるで戦時中の言論統制に遭っているようなものだ。 

教科書検定委員会が削除を決めたことに口出しはしないというが、そこをコントロールするのは政府ではないのか。 何をそらすっとぼけたことを言っているのだ政府側は。

沖縄県民の主張を聞く耳を持たねば基地問題をスムースに運ぶことは出来ない。 とにかく今の内閣は訳の分からない事ばかりを言っている。  

Wednesday, July 11, 2007

年金記録問題




年金記録について社会保険庁職員の倫理観はまったくなっていない。 どうしてそのようないい加減な仕事をする気になれるのか理解できない。 自分たちの共済年金関係の仕事はばっちり問題なく処理していたという。 国民年金、厚生年金は自分たちには関係がないからか。 そんなでたらめをしていたら、早晩年金を貰う人が困ることを知っていながら。 自分たちの親だって、厚生年金を貰う人たちがいるはずなのに。

年金を小遣いとして使える人は良い、しかし年金が生活を支えるすべての高齢者にとっては年金が少ない、もらえないということは死活問題となることを認識していなかったのかと疑いたくなる。

「年金が入ったからパチンコをしてくる」 というせりふを昔は耳にすることがあった。 今はなぜか聞かない。 少ない年金に喘いでいる人に気兼ねをしてなのか。

Tuesday, July 10, 2007

小池防衛相横須賀視察





小池防衛相が横須賀で艦船を視察したそうだ。 しかし、」どうしても女性の防衛相というのは合点がいかない。 ハッキリ言って戦争をする男の職場を女性が監督というのは滑稽なのだ。 いくら実務は官僚がすると言ってもだ。 こんなことで日本の安全は確保出来るのか。 男だってダメだったというのにだ。

大体阿倍のやることはメチャクチャだ。 今度の疑惑の赤城農水相も前回の松岡元農水相事件に懲りもせず、辞任をさせない。 かばう。 今度赤城農水相が自殺したら阿倍はどうするのか。 自分だけは生き残る気か。 小泉の残した議席を利用し、悪法を独裁的に通して何が 「私の内閣」 なのだ。 恥を知れというのだ。 

今度の参院選で年金問題、赤城疑惑は徹底的に責められることだろう。 それでも与党が過半数を占める結果になったら、この日本という國は自民党に繋がっている隠れ国民がいかに多いかということになる。 これでは美しい國にはなれない。 こきたない國にしか。

(写真は就任のときのもの) 

Monday, July 09, 2007

小沢代表の本音とは




小沢代表は参院選で過半数をとれなかったら自分が政界にいる意味がないとして辞任することを明言した。 それはそれでハッキリしていて良いと思う。 阿倍のようにあいまいな姿勢で国民に甘えているようではダメだ。

さて、小沢代表のその真意は実は己の健康問題にあるのではないのか。 党首討論にしろ、国会質問にしろ元気がない。 心臓に負担のかかるような議論は避けているようにみてとれるのだ。 それゆえ、参院選で過半数割れの結果に終わったらそれを機会に政界を引退するのも一つの選択肢と言えよう。 引退しても別に生活に困るわけではないのだ。

阿倍は今回の赤城農水相の事務所経費の問題で性懲りもなく氏をかばっているが、どうして赤城氏本人が国民の前で堂々と説明責任を果たさないのか。 阿倍は松岡元農水相の時の轍を踏もうとしている。 

Sunday, July 08, 2007

昼間のスカイプ




昼間スカイプを開いているとよく東南アジアからチャットが入ってくる。 そしてそれはマレーシアやフィリピンが多いのだ。 中国もあるがみんなおばさん連中だ。 こっちのプロフィールを見てかけてくるのだろうがその写真を見て思わず他と交信中と逃げまくる。 悪いとは思いながらも。

Saturday, July 07, 2007

コピーワンスが緩和される




総務省はデジタル機器のコピーワンスの制限を9回までOKとするように放送局等に要請するそうだ。 これは誠に結構なことだ。 それにしても何故10回ではなくて9回までなのか。 奇怪だ。

コピーワンスは本当に不便だ。 それなら画面の端に「COPY ONCE」 のロゴを入れっぱなしで放送すれば良いではないか。 素人だからよくわからないが、そんなものではそのロゴを解除されてしまうのだろうか。

来年から対応機種が発売されるそうだ。 となると又レコーダーを買わなければならない。 頭の痛い話でもある。

Friday, July 06, 2007

今日は暑い

 


今日は暑い。 ビールでも飲もうか。 このビールがまたうまいんだなぁ。
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Thursday, July 05, 2007

北海道の風景

 


北海道の典型的な風景である。 これも富良野、上富良野界隈の風景である。 来年の年賀状、暑中見舞い (おっと、これは書かない主義だった)、8月のカレンダー のどれに採用しようか。 その時の気分だ。 
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Wednesday, July 04, 2007

ラベンダーの丘

 



ここは富良野のラベンダーの丘。

これからがラベンダーの最盛期だ。 本格的な夏を迎えラベンダーの季節となる。 昔、まだ舗装が完全ではなかった暑い夏の盛りに埃でぼこぼこする富良野のラベンダー畑を訪ねた時のことを懐かしく思い出す。 冷房のない蒸し暑い土産店は最悪だった。
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Tuesday, July 03, 2007

小樽の思い出

 


小樽に観光したのはいつだったか。 思い出すことは出来ない。 とても暑い日だった。

小樽駅の観光案内所で循環バスの1日フリー切符を買って観光したことがある。 小樽駅の左のバス路線図のあるあたりが観光案内所だったと思う。 (画像をクリックすると大幅に拡大できる)今もそうなのかな。
6月の午後2時過ぎの小樽駅前はこんなに人影がまばらなようだ。 

バスは間もなく来た。 記憶にあるのは、日銀、裕次郎記念館、小樽運河、倉庫群、もう一つブランドものを売っている大きなショッピングモール。 実に暑い日だったことだけが記憶にある。 裕次郎記念館の前で、リポビタンDの試飲キャンペーンをしていて、行きと帰りで2本飲んだ。 本当は1日1本しか飲んではならない注意書きが瓶に書いてあったのだが。 そんなことは忘れていた。 くれると言うからお言葉に甘えて貰ったわけだ。(笑)

そうそう、食べ物街で昼食にとある店に入った。 大きな焼き魚が出たが大きすぎて途中で飽きて食べきれなかった。 その魚の名前も少し前まで覚えていたが今はどうしても思い出せない。 記憶障害は着実に進んでいるようだ。 こんなことを書いている暇があったら、別に秘密日記を作り、健康状態を記録したほうがましだが、これ以上にブログを増やすのも面倒だなとも思う。 なんと優柔不断なことか。 (笑) 
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Monday, July 02, 2007

初夏の富良野界隈

 


でっかいどう北海道。

今北海道の初夏はすがすがしい。 でも寒い日がつづいているようだ。

富良野は8月にしか行ったことがなかった。 だからラベンダーの最盛期を知らない。 この写真は遙か遠くまで一直線に続く北海道の道路を象徴的に表現している。 たまにしか通らない車に何故か親近感を覚えたりするのも過疎地をドライブするからだ。
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Sunday, July 01, 2007

温泉施設爆発とガス検知器




今回の渋谷の温泉施設が天然ガスで爆発事故を起こしたことにより、環境省はガスセパレータやガス検知器の設置義務を検討することになった。 お役所というところは死者が出て初めて重い腰を上げるというか、真剣に検討を始める。 これは昔からのことだ。 温泉といえば硫化水素を初めとするガスが発生していることは当然考慮しなければならないことだ。

皮肉なことに、ガス検知器メーカーには千載一遇の商機が訪れていることだろう。 全国に無数と言ってもよいほどに散らばっている温泉施設がある。 これだけでも商売の対象として充分ではないのか。 自動車排気ガス測定器が法定で必要になった時と同じような現象だ。 この温泉施設のガスセパレータ、ガス検知器は設置義務化されるので今頃は各メーカーは色めき立っていることだろう。 

Saturday, June 30, 2007

チャイコンに日本人が優勝




チャイコンと言えば諏訪内晶子の名が浮かぶが、今回の優勝者は神尾真由子さんに決まった。 聞いていてではなく見ていて難点がある。 それは悲壮感に満ちた表情でバイオリンを弾いているあのルックスだ。 勿論演奏だからルックスはどうでもよいものの聞く人は顔、全身総てを見るのである。 損をしているようだ。 演奏していない時の顔はどことなく卓球のあいちゃんに似ているところがある。

CMに出ている井川郁子は口を開きっぱなしで演奏する。 全身をくねらせながら。 これもちょっと戴けない部分だと思う。 いちいち気になるのである。 

子供の将来を光り輝くものにしたければ親は小さいときからこどもの才能を見抜き一筋に教育、訓練を積まなければものにはならない。 となりの何とかチャンがピアノ、バイオリンを習っているからうちの子もではだめなのだ。 もし英才教育をさせるならば、才能がなければ意味がない。 

Friday, June 29, 2007

与党の理不尽国会




野党がまだ質問があると言っているのに与党は 「充分審議を尽くした」 とでたらめを堂々と言っている。 頭がおかしいようだ。 充分審議をしたのは与党内でのことであって、野党とは不十分な審議のままではないか。 勝手な横暴は許せない。 これでは阿部内閣はファッショそのものだ。 民主的国会運営にはなっていない。

野党が 「資料を示せ」、「説明をしろ」 と言っているのに無視をして全く応じようとしない。 宙に浮いた年金も1年で1人残らず調べ上げると阿倍は言うが、コンピュータ処理をして照合(何故に突合だなんて初めて聞くような奇異な表現を取るのかわからない)、名寄せをしたとしてもそこから後の精査作業があるではないか。 コンピュータはプログラムさえ出来れば、あとは電子的に高速処理が出来る。 そのあとがあるといっているのだ。 

阿倍は普段パソコンで作業をしたことがないようだ。 国会答弁で難しいことになるとすぐ 「専門家に委せてある」 と小泉と同様な言い方をしているが、どうして年金問題のコンピュータ処理について、自分の口で 「最後の1人まで調べ上げる」 と言うことが出来るのか。 不思議ではないか。 あべの言った無責任発言を社会保険庁の作業担当者は尻拭いをしなければならなくなった。 可哀想に。 そして阿倍は退陣の道をまっしぐらに走ることになったのだ。 それはそれで結構なことではあるけれど。  

Thursday, June 28, 2007

阿部政権は既に死体だ




阿倍が何をどう弁明したところで、既に阿部政権は死体なのだ。 年金問題で拙速だと言われたことについて反論したが、照れながら言っていた。 こんな小さな事で反論するしか反論の材料はないのか。 笑うのはこっちだ。

小泉が阿倍に 「まわりに何をいわれても気にせずガンバレガンバレ」 と後押しをしているが、
阿倍は狡猾な小泉に利用されていることに1日も早く気が付かなければ己を見失ってしまう危険性がある。 そして、最後に 「俺は何をしてきたのか」 と自己嫌悪に陥り、某農水相のような結果になるかもしれない。 ピエロを演じていることに気が付くのが早ければ早いほど自分の為にも、国民のためにもなるのだ。

Wednesday, June 27, 2007

ガソリン代年2万円節約出来る




北海道は広い。 交通機関もそれほど便利ではない。 となるとマイカー利用は当然だ。 北海道のガソリン消費量は全国平均を上回る。 そこで当局はガソリン代節約術なるものを公表した。 その理屈は分かるとしても現実にそれを実行出来るかが悩ましいところだ。

Tuesday, June 26, 2007

社会保険庁全職員ボーナス返上????




社会保険庁の全職員のボーナスを返上するそうだ。 全額返上と受け取ったら間違いだ。 一部だそうだ。 これではダメだ。 説得力がない。 歴代の関係者には返上をさせないとのことだ。 小泉の圧力があったのか。 「俺にそんな金はない」 と言っていただけに疑いを持つ。 今までため込んだ財産がたっぷりあるではないか。 そこから払えばいいだけの話だ。

しかし、ボーナスを返上しても年金問題が解決することには繋がらない。 だいたいおかしいのは、年金保険料をとられっぱなしで受給出来ない場合があること自体がおかしくはないか。 保険と名が付く以上は一般の保険と同じなのか。 年金は老後の生命線だ。 受給資格がなければ、せめて払い続けた保険料相当額は返してもらいたい。

Monday, June 25, 2007

都内の温泉施設てんやわんや




「シエスパ」 の爆発事故で都内の温泉施設に安全性についての問い合わせが殺到しているらしい。 温泉好きな人がいるからなぁ。 自分は温泉に入ったからといってその効果を実感したことがないので温泉に関する興味は全くない。 それよりも今までやってきた仕事柄ガス爆発そのものに興味がある。 

どうして温泉水を汲み上げるのに経営者は、ガスの管理に関心がなかったのかなぁと思う。 あの記者会見の時の女性幹部の表情を見てもガスについて全く無知な様子がハッキリと見て取れた。 美を追求する前に安全を追求しなければならないのだ。

今回のニュースに参考用に出てくる平和島のクアハウスはくしくもこの春旧友に誘われて行ってきた温泉施設だ。 ここは大規模な温泉施設だ。 各フロアーが温泉浴場になっている。 帰りに旧友がボトル 「O2 AQUA 」 という50mg/L(通常の2倍)の酸素をとけ込ませた蒸留水を買ってくれた。 原産地はカナダである。 このボトルにお茶を入れてPCの横に置いて飲めば便利と思い、熱いお茶を入れておいたら倒れていた。 な~んでだ。 熱のためボトルのボトムが突き出てしまい倒れたのだ。 おかげでこのボトルはメチャクチャに変形してしまった。 ドジなことをしてしまったものだ。

Sunday, June 24, 2007

阿倍首相がボーナス一部返納




政府の一連の不祥事の責任をとるとのことで「けじめ」 を付ける意味で、ボーナスの一部を返納すると言っている。 一部とはせこい話でじゅうぶんとは言えない。 そんなもので年金問題が解決出来るわけではない。 返納するなら100%返納だ。 それなら国民は少しは本気だなと感じるかも知れない。 そんなことよりも、数の論理による国会の強硬採決が問題だ。

阿倍は悪法を成立させ、それを自分の仕事の成果として選挙演説で国民にどうだとばかりでたらめ実績を自慢しようとしている。 全く滑稽な話である。 最近の阿倍の顔の肉はだら~っと垂れてしまっている。 そこまで疲れていてよく病気でへたばらないものだと驚いてしまう。 陰で小泉あたりが、 「国民が何を言おうと、しかと、しかと」 と励ましているような気がしてならない。 

Saturday, June 23, 2007

寛仁さまアルコール中毒で入院




寛仁さまがアルコール中毒で入院された。 このニュースを聞いてアルコールが好きなのは仕方の無いことだと同感した。 自分もアルコールは体が奈良漬けになるほど飲んできた。 今は、必要に応じて?しか飲まなくなった。 日常的には飲まなくても我慢出来るようになったということだ。

そういうわけでアルコール好きの寛仁さまに変に親しみを感じたのだった。 アルコール依存症だそうだ。 暇で何もする事がなければ好きなアルコールに埋没してしまうのも致し方ない。 それとも普段何かストレスを感じることがあって、アルコールでそれを発散していたのか。 一般国民には伝わってこない世界ではあるかも知れない。

Friday, June 22, 2007

温泉と硫化水素は?




この度の温泉施設 「シエスパ」 の爆発事故は起こるべくして起きた当然の事故だ。 起きて当たり前のことだ。 物理現象にウソはない。 自然の節理に従って爆発したのである。 TVの爆発現象の解説を見ていると、ビニルシートで囲ったなかにCH4を封入し、着火源を与えている。 従って爆発してもシート内の瀑圧はシートを簡単に破って簡単に外に逃げてしまう。 正しい実験方法としては建造物に等価な強度を有する筐体の中にCH4を封入して爆発実験をしなければ本当の威力を体感出来ない。 

着火と同時に炎が逃げるのと、筐体の強度が絶えられなくなるまで内圧が上昇してから破壊するのとでは爆発の威力には相当の差があるはずだ。 

今回、CH4のことだけが取り上げられているが、温泉といえばH2Sがつきものである。 このことについては全く触れられていない。 人間が1日8時間吸い続けて許容出来る濃度は10PPMである。 温泉施設の金属部分が黒く腐食しているのはこのH2Sの為である。 そしてH2Sは人体に有毒な化学物質である。 土木建設工事では必ず、O2、CH4やH2Sの濃度測定をし、必要な場合は強制換気をしながら工事をすすめている。 酸素欠乏、可燃性ガス、毒性ガスは事ほどさように危険極まりないものであることをシエスパの女性幹部は勉強し知っていたのであろうか。 あの顔では知っているわけがない。 あまりにも無知であった。 

Thursday, June 21, 2007

国会会期延長




国会の会期延長は本当は投票日を延ばすことで旅行などで不在者が増え、与党に有利になるからということらしい。 年金の問題がそのうち薄まることも期待しているとかいないとか。 投票率が下がると与党に有利というのも変な話だ。 それだけ与党に投票する国民が多いということになる。 そして与党側の有権者のほうが、政治に関心があるということにもなる。 これではいつまでも野党が政権を握る事は出来ない。

今の与党政権に不満を持ちながらも投票に行かないというのでは心から政治を変えようという気持にはなっていないことになる。 情けない話だ。 今回の参院選挙は与野党逆転の今までにないチャンスなのだ。 これぞ正に千載一遇のチャンスだ。 投票日に不在ならば是非不在者投票をするべきである。 選挙権も行使しないでのほほんと旅行を楽しんでいる場合ではない。 

阿倍を首相の座から一刻も早く引きずり降ろさなければ庶民の生活は苦しくなるばかりだ。 現役で働いている人達はピンと来ないと思う。 年金暮らしの高齢者は少ない年金(現役時代の50%にも満たない実所得だ)で日々を暮らしているのである。

Wednesday, June 20, 2007

阿倍は「ワタシの内閣」(爆)に拘り暴走している




阿倍って「ワタシの内閣」のうちに小泉のやり残した法案を総て通過させて、総理にしてもらった恩返しをしようと、それにやっきになっている。 そのなりふり構わぬ姿を観察していると滑稽にさえ映る。 本当に。

国会は 「万機公論に決すべし」 という大原則がある。 阿倍はこの言葉を知っているのだろうか。 可哀想にも知らないかもしれない。 若いからのぉ。 阿倍は民主政治の原則を無視している。

国会は充分に審議され、お互いの歩み寄りが出来た状態で初めて議案の採決に進まなければならない。 反対派を納得させてからの採決であるべきである。 今の与党のやりかたでは議員数が多いのを利用すればどんな法案でも通過させることが出来る。 これはファッショそのものである。 

阿倍は独裁者そのものだ。民主政治はどこかに追いやられてしまっている。 阿倍はひょっとして参院選で敗北をしてもいいから、兎に角未成立の法案を総て通過させることに焦点を絞っているのだ。 それをワタシの内閣、即ち阿倍の実績として後世に残そうとしている。 アホか。 確かに実績として言い伝えられるかも知れない。 負の遺産としてだけど。 そして会期は延長されることになるようだ。 ここで又税金の無駄遣いが生じる。 選挙演説で殺されるぞ油断していると。 これって余計な心配ならいいけれど。 

Tuesday, June 19, 2007

阿倍は年金問題は1年でクリアすると言っているが




阿倍は年金問題を1年で解決すると言っている。 自信たっぷりに根拠のないことを言っている。 この最高責任者が言っているのだと豪語している。 もし、解決出来なかったらこのワタシが責任をとるとも。 

国民はこの言葉に誤魔化されてはならない。 「責任」 というがその責任を具体的にどのような形で果たすのか。 まさか総理を辞任することを意味するのではなかろうな。 辞任しても、年金がしっかり国民に戻らなければならないのだ。 いや、阿倍の全財産、親戚の全財産を金にかえて、不払いの年金の補填に使って責任を果たすのならそれでも良い。 さあ、如何なるつもりか。 国会では口から出任せでその場を凌いでいることは間違いなかろう。 「ワタシの内閣、ワタシの内閣」 が耳障りなのだ。 こんなことを言った歴代首相は誰もいない。 阿倍は恥知らずの代表だ。 

このくその信憑性もないでたらめを言う阿部内閣は参院選挙で者の見事に有権者から見放されることであろう。 開票速報で落ち込む阿倍の姿を見るのがなまら待ち遠しい。 

Monday, June 18, 2007

北朝鮮は真面目に査察を受け入れるか




マカオの銀行に預けられていた金は総て北朝鮮に送金された。 今までこの預金凍結を理由に核開発を進めていた。 飽くまでもアメリカの預金凍結解除、送金完了を確認してからではないとIAEAの査察は受けないと言ってきた。 しかし、今やIAEAの査察を拒否し続ける大義名分はなくなった。 

おそらく総てを報告し、総てを査察の対象として示すことはしないだろう。 ここでアメリカは再び北朝鮮に騙されてしまうのだ。 北は何にもまして、核が交渉の切り札なのだ。 それをみすみす放棄してしまうわけがないではないか。 現有の軍事力ではどの國とも戦えない。 闘ったところで徹底的にダメージを受け、国体の保持は不可能となってしまう。 

以前からささやかれていることだが、金正日は既に死んでいて、今見えている姿は偽物だという説だ。 何でも危険な場所には偽物を使うという話がある。 それを別の使い方として正日が死んだ後に偽物で当座を凌いでいる可能性があるというのだ。 高価な肉類を外国から取り寄せ、強いアルコール(今はワインに代えたという)、そのほかの贅沢な食材、そして女遊び。 これを長年続けていて健康な体が保証されるわけもない。

Sunday, June 17, 2007

北朝鮮がIAEAを受け入れ

マカオの銀行から北朝鮮への資金返還が終わり、言い逃れがなくなりIAEAの核施設の査察の受け入れをすることになった。 しかし、北朝鮮は総てを査察させるだろうか。 信用できないムードがいつまでも残る。

査察途上で又何か理由を考えて拒否しそうな気がする。 現に最初から 「臨時停止」 という表現を使っているからだ。 

 

Saturday, June 16, 2007

脱北の4人韓国へ

脱北の4人が韓国へ向かった。 韓国に行っても必ずしもうまくいかない事実を知っているのであろうか。 分断されてから今までの間に北と南の文化、文明にはがらりと違いが生じている。 遅れた國の人が近代国家に生まれ変わった韓国に行ってもそれらの違いで差別や苦労を味わっているじじつがある。

親戚を訪ねてそこの庇護のもとに暮らすことが出来ればそれも一つの生きていく方法だが、その当事者になryほうは迷惑となりかねない。 そういうことを思えば日本で暮らすことのほうが気楽ではなかったのか。 國の保護を受けながらでも。 

日本はお人好しの國なのだ。 イラク派兵にとんでもない額の国税を浪費する國なのだから。 と言ってしまうとお終いか。

Friday, June 15, 2007

健康保険のICカード化と年金情報

政府は健康保険証のICカード化をし、そのカードに年金情報をも組み入れようとしている。 これには反対だ。 コンピューターは時として不具合をおこし、いざというとき使えなくなる。 そうするとにっちもさっちも行かなくなる。 下手をすると命に関わることすらあることが容易に想像できる。 病院での外来診療はまず最初に健康保険証なのだ。 その健康保険証の確認がコンピュータの故障で出来なければ或いは故障回復を待って居る間に病状が悪化し、死亡原因を作るかも知れない。 救急の場合は保険証の確認は後にするのであろうが、一見そうではない場合はやはり患者を待たせることになろう。

保険証や年金に身近なのは、高齢者や老人である。 こういう層にとってはICカードやコンピュータは苦手なのだ。 単に事務処理の効率を優先に何でもIC化してしまうのは考え物だ。 カードは小さい上するすると滑りやすく紛失しやすい。 こういうものを高齢者に持たせると言うことは如何なものか。

Thursday, June 14, 2007

将軍様はいよいよ年貢の納め時か

将軍様の体調不良は今度こそシビアなもののようだ。 殆ど歩けない状態だ。 金日成が息子にどんな帝王学を講じたのか知らないが、今まで贅沢と我が儘と国民を弾圧した罰が神によって下されようとしているようだ。

後継者は未だにハッキリとしていない様子。 せんぐん政治はやめなければならない。 どこも北朝鮮を攻撃するわけはない。 何の得にもならないからだ。 

Wednesday, June 13, 2007

朝鮮総連の建物を元公安調査庁最高責任者が買い取り

朝鮮総連は財政難だそうだ。 その財政難の朝鮮総連の建物を元公安の最高責任者が買い取っていたことが判明した。 これはどういうことか。 話がおかしい。

公安調査庁は朝鮮総連の動きを監視する立場でもある。 その公安調査庁を退職した人間が、自分が過去にどういう立場で仕事をしていたかを振り返ることなく、今は関係ないとばかりにその建物を買い取っていた。 いくら企業家だからといって日本にとって反体制的な朝鮮総連を守るような行為をしてはならない。

この件は徹底的に真相を明らかにしていく必要がある。

Tuesday, June 12, 2007

集団的自衛権

この記事を読むと集団的自衛権の行使範囲がじわじわと広がっていくのぉと言った感じだ。 お人好しでオーストラリアも守るべきとの新発言も飛び交っている。

やはり最初から負け戦と分かっていながら、開戦したのが運のつきだった。 負けて、アメリカのお世話になり、言いなりになるしかなかった日本。 今でもその後を引きずっている。

我々国民は国会を監視していなければならない。

Monday, June 11, 2007

天下りさせるための公務員法改正法案

首相は天下りを防止するためにも公務員法を改正するのだと息巻いている。 言っていることは額面だけをみると一見よさそうに見えるがそれには騙されまい。 大体人材バンクを作ること自体が天下り機関を作ることなのだ。 自分でハローワークに行って、求人用のパソコンを自分で操作して職をさがせっつ~のだ。

民間はみんなそうやって苦労をしているのだ。 どこに退職した人間の再就職先の面倒を見る職場があるのだ。 そんあ人材バンクなんか作ったら結局は就職先をどこかに決めてくれるということになるではないか。 それを世間は天下りと称しているのだ。 そのような民間が頭に来るようなことに、税金を使うなと叫んでいるのだ国民は。 分からない奴らだなあ本当に。

職を失ったらハローワークにせっせと通い自力で仕事を探すのだ。 いつまでも他人を頼りに甘ったれるなこいつ等は。

Sunday, June 10, 2007

コムスン

外に出るとコムスンの車をよく見かける。 ことほど左様にコムスンのサービスエリアは広い。

今日の朝のTV番組で折口氏が答えていた。 「恥ずかしいが現場について知らない部分がある」「都の監査では申請時の内容と現況についてのものであり、それ以外の部分については対象外となっている」 と言い続けていた。 

いずれにしても拝金主義で経営してきたことは否めない。 社員を集めての話しぶりをみてもそれは明らかだ。 やはり、さっさと身を引いて出直すのが筋であろう。 引責辞任は責任者のとるべき態度である。 

Saturday, June 09, 2007

珍しい花びらのポピー


珍しい花びらのポピーが目にも眩いほどにきれいだ。 


ポピーの花畑を千葉の千倉で見たことがある。 しかし、そこにはこのような花びらを見た記憶はない。 写真に見るように実に可憐な花びらのポピーだ。 因みにこの写真は札幌から送られてきたものである。




Friday, June 08, 2007

ダイアナ元妃の事故現場写真放映

ダイアナ元妃がパパラッチに追われ、トンネル内で自動車事故で死亡した。 この時の現場写真を編集したテレビ番組が英TV局が放映した。 二人の王子達の放映反対にも拘わらず。

イギリスの王室の威厳も今や無視されているのか。  それとも、チャールズ王子が民間の女性と結婚するときから既に開かれた王室として、民間的になってしまい、報道も民間なみに自由に為されるようになってしまったのか。 よくわからないのぉ。

Thursday, June 07, 2007

高校生の性の無軌道

女子高校生が学校の便器で出産したというショッキングなニュースだ。

妊娠がどういう過程で成立するのかは知っているはずだ。 その時の情に流され、「ま、いいか」 という気持で安易に無防備でセックスをしてしまったのかは当人でなければ知る由もない。 それともまさか妊娠はしないと思ったが何の周期を間違ったのか不順だったのか。

要するに無軌道の一語に尽きるということだ。 社会には性が反乱している。 その気にさせる誘惑も多い。 この相手の男は今回の責任をどうとるつもりなのか。 本人は特定されている。 二人の恥もいいところだ。 結婚するならそれでもいいか。 

Wednesday, June 06, 2007

役所というところは

かみさんがパスポートの更新書類のことで不要なものをパスポートセンターに聞いておいてくれというので申請用紙を見た。 その中に住民基本台帳の住基カードというのがあった。 

待てよ、そんなカードを持っていたかと考えた。 葉書で家族の番号を通知された記憶はあり、その葉書も保管しているのは覚えている。 役所の係に突っ込んで聞いてみたところ、「あの葉書は番号を通知しただけで、市民カードのように窓口でパスワードを入力して入手するようになっている」 とのことだった。 

電話を切った後その葉書を丹念に読み返した。 結果、葉書に住基カードのことには一言も触れられていなかった。 何かの機会に役所に聞いてみなければ前述のようになっているとは知り得ないのだ。 

総て自分発でなければ何も教えてくれない、してくれないのが今の日本だ。

Tuesday, June 05, 2007

National 製冷凍冷蔵庫

National のサービス店から連絡があった。

新聞やテレビで広告されている不具合対策である。 電気配線の締め付け部分のトルク不足で発熱するらしい。 その部分の対策ということだ。

明日来るということだ。 比較的早い対応だ。 すぐさまインターネットで申し込んだこともあるが、サービス店も近いのかも知れない。 横浜の市外局番だった。 明日の朝確認でもう一度電話をくれるそうだ。 

めいっぱい詰まっている中のものを出すのが大変だ。 これは自分の仕事になろう。

Monday, June 04, 2007

Google

Google が地図ソフトをバージョンアップしたそうだ。 今朝のニュースでちらっとしかみなかったが、細かいところまで衛星写真で見られるそうだ。

今朝バージョンアップのポップアップが出たので 「許可」 しておいたがどうなったかのメッセージは出てこなかった。 どうなっているのであろうか。 後で調べてみよう。 今から歯医者だ。(笑) 

Sunday, June 03, 2007

ブッシュ大統領の側近退任

ブッシュ大統領の長年の側近バートレット氏が退任する。 いやな報告もしなければならなかった側近だったとのことだ。 それはそうだろう、長年側近をしていればいろいろな報告もあって当然だ。 

いよいよどの國も要人の世代交代の時代になった。 阿倍は若返り総理だが、これは戴けなかった。 小泉が後押しをして、総理にさせられたものの小泉のやり残しを忠実にせっせせっせと実現しようとやっきになっているだけだ。 総理にしてもらったお礼としてだ。

やはり自分の信条に基づいた行動でなければほころびが出てしまうのだ。 阿倍はもうこのへんで白旗を揚げて、我に還り正真正銘の我が道を歩むべきだ。 そうすれば何があっても自信を持って問題に取り組むことが出来よう。

Saturday, June 02, 2007

ド厚かましすぎる山谷補佐官

昨日のテレビのインタビュー番組で山谷補佐官の歪んだ人間性がよく分かった。 当然ながら教育再生に関するインタビューだった。 質問に対する答え方が総てどあつかましいのだ。 

質問内容を自分の考えに都合のよいように勝手に解釈し、一方的に早口でべらべらべらと軽薄にしゃべりまくるのだ。 高揚した話し方で押しつけがましく。 質問者が質問の意味を遠回しに確認させようとすると、それを自分の考えを理解してくれているものと再び勝手に解釈してしゃべりまくっていた。  

とにかく言うこと総てが 「我が道を行く」 で押しつけがましいのだ。 あんな女は見たことがない。 恥知らずもいいところだ。 番組収録が終わったあと、スタッフ達が何を語ったかは想像に難くない。

阿倍首相は山谷をかって補佐官にしたのだろうが、完全に騙されている。 あれには教育なんぞに口を挟む資格はこれっぽっちもない。 人様の教育を語る前に自分をなんとかしなければならない。 

阿倍がこの女のやり口が分かって補佐官にしたのであれば、阿倍も同じような性格の人間だということになる。 いやはや呆れてものが言えなかった。 おまけに腹も煮えくりかえった。 インタビューアーに対する礼儀も何もない奴だ。 そして、残念ながら美しくない日本は奴のような人間を実力のある人間として高く評価し、重要な地位につけさせているのだ。 

ちと記事が古くなるが山谷とはこの程度の人間だったのだ。 やはり自分の感じた勇み足通りだった。

Friday, June 01, 2007

参院選自民惨敗決定的

阿倍首相は愚かにも参院選での惨敗への墓穴を一生懸命歩んでいる。 参院選の結果はもう見えているようなものだ。

年金時効特例法案を強引に数の論理だけで衆議院を通過させた。 そして公務員制度改革関連法案の採決も強行する意気込みだ。 かと思えばけさは沖縄の 「かりゆし」 を着て閣僚会議だ。 何を遊んでいるのだ。 どあほ阿倍達は。

年金時効特例法案は確たる具体的解決法も検討しないまま、内容の伴わない法律を成立させていたいどうするのだ。 

参院選挙だけを念頭において、とにかく選挙前になんでもいいから法案を成立させてしまおうというその国民を無視した馬鹿げたやり口は横暴過ぎる。 阿倍は頭に血が上って(菅氏はうまい表現をしたものだが正にその通りだ)正常な判断が出来ない状態に陥っている。 非常に危険な状態だ。 

このままいけば遠からずヒットラーがかつてそうであったように気が狂いどうにもならなくなるだろう。 もっとも、今の日本の場合は阿倍がそうなったら病気ということで即総理不信任案可決で惨めな最後を遂げることになろう。

Thursday, May 31, 2007

紀香にしろ陣内にしろ馬鹿げた披露宴だ

芸能人ってどうしてこうも脳のない生き方をしたがるのか。 会費制でいいではないか。 5億の金があったら、慈善団体にでも寄付をしろと言いたい。 金をかけた結婚式を下からと言って一生涯幸せな人生を送れる保証は100%ないのだ。

なんか、婚約発表のとき陣内のおやじさんは息子のことを 「よくやった」 と感激していたが、それは金目当ての何物でもないとハッキリ断言したい。 大体が、二人はミスマッチもいいところだ。 これはやっかみでもなんでもない。 客観的にみてそうなのだ。 若い女性達はウエディングドレスを眺めてため息をついていたらしいが、およそ無意味なため息なのだ。 豪勢な結婚式をあげれば挙げるほど離婚が近いという客観的法則と事実があるのだ。 離婚は1年以内と占っておこう。 

Wednesday, May 30, 2007

松岡元農水相の赤城の山

松岡元農水相謝罪をしたかったが、上からの指示でそれが出来なかったということだ。 そうなると上は氏の人権を無視し、阿倍内閣、自民党を死守したいがため、自殺に追いやったことになる。

阿倍首相は口では氏の死後通り一遍のことは言っているが悲壮感が顔に表れていない。 ひょっとしてほっとしているかもしれないのだ。 重荷が消えたということで。

松岡氏も自殺をするくらいなら、何も怖いものは無かったはずだ。 上が何を言ってこようと自説を曲げないで謝罪すべきだった。 宗男氏がフォローすると言ってくれていたのであるから。 

それにしても遺書に書かれた

「阿倍総理 日本国 万歳」 には驚いた。 

戦争で自決するときの最後の壮烈な言葉だ。 よっぽど論功行賞で大臣にしてくれた阿倍に感謝したようだ。 そしてその阿倍に殺されたのにも拘わらず。 これは永田町版浪花節である。 

Tuesday, May 29, 2007

風薫る5月もそろそろ終わりだ

風薫る5月もそろそろ終わりだ。 

今朝郵便投函でポストに向かうときの吹く風も頬にひんやりとしていた。 爽やかな今日の陽気である。 世の中いろいろな問題、事件が毎日のように起きているが、自然の営みは変わらない。 地球温暖化の問題はあるとしても。 アメリカの京都議定書無視はわがままだ。 核も自分は保有しながら他国の保有は認めない。 先に持ったほうが勝ちか。

梅雨入りの6月、そして蝉の鳴き声とともに本格的な夏が訪れる。 しかし、少し前の夏までここに聞こえていた蝉の鳴き声が昨年あたりから聞こえてこなくなった。 環境に異変?

あああ、松岡農水相に続いて談合システムの考案者も自殺しただと。 76才にしてだ。

Monday, May 28, 2007

阿倍首相と年金支給洩れ救済法案

阿倍首相がこの夏の参院選挙戦を見据えて年金支給洩れ救済法案を成立させると言っている。 そこで有権者は騙されてはいけない。 この法案が成立したからといって政府が良いことをしたと勘違いしてはならないのだ。 もともと社会保険庁が犯した間違いを是正するだけのことで、それはやって当たり前のことだからだ。 決してプラスのことをするわけではないのだ。 それよりもでたらめなことを容認してきたことそのこと自体を選挙戦では徹底的に糾弾されなければならない。 

この法案が通過、成立したところで自民党政権が優位に立てるとは到底思えないし、思ってはならないことなのだ。 金持ち集団のあつまりである国会で自分たちの都合の良い法律を次から次へとところてん式に生みだしていく今の国会は何なのだ。 そのお陰でその金持ちの集団のために貧乏庶民は泣かされているのだ。 阿倍首相は両目をたれて自分の為に松岡大臣をかばっている場合ではないのだ。 庶民は怒っているのだ。

Sunday, May 27, 2007

両陛下リトアニアを訪問

両陛下がリトアニアを訪問し、杉原氏に花環を添えた。

先の大戦下、ナチス・ドイツに負われたユダヤ人を救うため日本の規則に反し、人道上の観点からリトアニアの大使であった杉原氏が、日本通過を許可するビザを発行した。 これにより6000人のユダヤ人が助かった。

この話はあまりにも有名だ。 人道上という言葉は如何にも総てに勝る人道的な言葉である。

Saturday, May 26, 2007

北のミサイル発射

北はミサイル発射を始めた。 通常の訓練の一環としているが、それを装って何かを企てているかもしれないことを周辺国は念頭におかなければならない。 相手はずる賢い将軍様だ。 いつものペースでやっているように見せかけて、またそう言う風に装って実は核弾頭を搭載させるための最終実験をしているのかも知れないのだ。 技術レベルを低く見せかけておいて、ドカーンというわけだ。

それとも常にミサイル発射の体制はとられていることを内外に示すことにより、威嚇しているのかも知れない。 悲しいかな北は先軍政治を良しとし、それで生きていくしかないようになってしまった。 金日成は今頃草葉の陰でどんな思いで眠っているのだろうか。

Friday, May 25, 2007

年金支給洩れ調査

阿倍首相は年金支給開始済み者全員の支給洩れ期間がないかを調査することを指示したという。 

この調査に1年半かかり、費用も10億かかるそうだ。 当然の帰結ではあるが、社会保険庁はあまりにもずさんな管理だった。 いや、今もずさんな管理は続いている。

自分の場合はこの支給洩れに該当する部分はないとは思うがもしあったなら儲けものだ。 というか、予定外の収入となるから嬉しいが。 2回ばかり勤務先を変えているが、社会保険事務所でもらった加入履歴上は全部繋がっていたのでその可能性は殆ど期待はできないのではあるが。 (笑)

Thursday, May 24, 2007

年金救済

社会保険庁のちょんぼで本来貰えるべき年金額を貰っていない人たちを救済すべく政府は動き始めた。 そうするのは当然だ。 領収書は5年間保存すればよいことになっていた。 そのため5年以上前に該当する部分は時効だと言っていた。 そして社会保険庁のちょんぼ責任は5年前から負うというのだった。

これは実におかしい論理だ。 自分たちで間違ったものを5年以上前のものは時効が成立しているから責任の対象外とは何事だ。

そして、時効は無いことにする、判明分は全額追支給ということで検討段階に入ったというのだ。 国会質疑は用意周到な下調べ、資料集めをして追求すれば何とかなるものだ。 今回のこの年金不支給問題は良い事例である。

Wednesday, May 23, 2007

丸川元アナは裏切り者だ

阿倍鷹の甘言に簡単に誘惑されてころっと参ってしまったらしいこの丸川。 情けない。

自分が今まで働いてきた会社の上司に対する礼儀知らずが、どうして国民の為に一生懸命働くことが出来ようぞ。 我々はこの裏切り元社員のこれからの言動を常に批判的に直視して行かなければならない。 国会はテレビ放送界の人気者の集会所ではないのだ。 

武部は今度は何というのだ。 「丸川は我が娘です」 かい? (笑) いやいやいろんなところに子供を作るものだ。

金子勝氏と自民党を批判していた丸川だ。 そして共著まで出している。 その内容を棚上げして自民党で出馬か。 「馬か」 が 「馬鹿」 に通じる。 自分の間違った名誉のためにはなりふり構わず突進か。 そのようないい加減な考えでは投票する人は誰もいないだろう。 世間を甘く見過ぎている。 テレ朝でどれだけの仕事をしたのか分からないが、自己過信も甚だしい。 因みに自分は丸川アナなんて存在は全く知らなかった。 ということは知名度は無かったということなのだ。 誰でも知っているひとが知名度があるというのだ。 

Tuesday, May 22, 2007

ツルネン・マルティ

国会中継を見ている。

忘れていて途中からだ。 丁度ツルネン・マルティ氏が質問している。 やけにおちついた話し方だ。 ヤジを飛ばす議員もいない。 静かな雰囲気だ。 しかし、たどたどしい話し方だがそれを除くと完全に日本語をマスターしているようだ。 少し、彼のことを調べて見よう。

Monday, May 21, 2007

タケシと映画監督

タケシと映画監督という結びつきがどうしても違和感がある。 昔のタケシの番組で映画監督の真似をして笑わせていたお笑いものがあった。 そこから察すると映画監督に憧れていたのだなと想像は出来るが。

元はと言えば 「ツービート」 を編成していた彼なのだ。 だからどうしても映画監督というと邪道に走っているような気がしてならないのだ。 映画監督なら映画監督としてやれば良いのにと思う。 タケシがどうして世界の監督、カンヌなのかさっぱり理解出来ない。 ま、どっちでもいいんだけど。

Sunday, May 20, 2007

長久手町の籠城事件での立て役者?

長久手町の元暴力団員の発砲、籠城事件の男の元妻がトイレの窓から脱出出来たのは、この男が地元名古屋のFM-ZIPのDJとの長電話が裏目に出た。 電話に集中している間に、元妻は逃げることが出来たそうだ。

この男はこの放送局のDJが好きとみえて、電話で一部始終を吐露したかったというのだった。 このDJはとんでもない男に気に入られたものだ。 この番組の大のファンなのだろう。 名古屋では人気のある番組だそうだ。  

Saturday, May 19, 2007

「美しい國日本」 は風景のことだったのか

阿倍首相が洞爺湖サミットの会場、洞爺湖とその周辺を視察した。 そして 「風景がきれいでサミットのテーマに相応しいことを確信した。 美しい國を世界にアピールすることが出来る」 と言うのだった。

どうも阿倍首相の美しい國のイメージが分からない。 理解できないと思っていたらやっぱり風景のことを言っていたのか。 (笑)

日本の國の政治、経済、社会を美しくしようとしているにはやっていることがおかしいと感じていた。 そうかそうか悪かった悪かった風景を美しくしようと力説していたんだったんだ。

Friday, May 18, 2007

宮崎県にも裏金はあった

宮崎県にも裏金はあった。 裏金ないわけないじゃんどの県にも。

そのまんま知事は就任の挨拶で、「裏金があったら報告してほしい」 と言っていたのを今でも鮮明に覚えている。 

今になって裏金があることが判明した。 その裏金の額はたいしたこともなく、金額的にも大したことはない。 残金も真面目に?残っていた。 多分関係者は不正用途ではないので報告しなかったのであろうが、それはそれで正直に報告して問題はなかったのではなかったのか。

と門外漢は思うのだ。

Thursday, May 17, 2007

「報道ステーション」 で気になること

どうしても毎回気になることがある。

古館一郎の話し方だ。 大げさに力み過ぎた発声なのだ。 彼のそもそもの出身母体を知っているので、兎に角素直な気持ちで聞けないのだ。 そしてもう一つ、誰を論客として呼んでも、馴れ馴れしい態度で接し過ぎる。 まだまだ若いんだから年長者に対する態度は礼節を重んじなければならない。

一つのニュースの終わりかたが唐突である。 尻切れトンボなのだ。 ニュースを読んでいる河野アナも仕方なさそうに相づちを打っている様が手に取るように読みとれる。

ここに面白い掲示板があるのでご紹介させて戴く。

Wednesday, May 16, 2007

今日の党首討論

小沢代表は阿倍の防衛大学の卒業訓辞で 「戦場では瞬時に自分の判断で行動しなければならないときがあるのでそのことをよく肝に銘じておかなければならない」 と、言ったのはどういう意味かと質問した。 確かにそんなことを言うのはおかしい。 卒業生は阿倍が考えている以上に専門的に戦法を学んできているはずだ。 釈迦に説法以下だ。

そして阿倍の答えは、また同じ事を今度はかみ砕いて言い張った。 阿倍は本当に年甲斐もなく切れやすい。 全く子供だ。 いざ、自衛隊のことになるとまあまあ元気の出ること元気の出ることびっくりしてしまう。 正に鷹の爪をむき出しにして、大きな声を出して力んだ。 そうすると与党席から 「そうだそうだ」 と自分たちの政治生命をかけてゴマスリヤジが飛んだ。 ヤジというか阿倍に対するエールである。 そういう与党の連中も本当は防衛大の卒業式で彼らに分かり切った次元の低い内容のことを言うのはおかしいと思っているはずだ。 ゴマをすらなければならないからそう言っているだけなのだ。

今、教育基本法の改正も戦後レジームからの脱却と言ってその間違った考えを声高らかに主張した。
ガンバレ、突っ張れ、小沢一郎!!

PC不調

昨日自分のPC不調についての記事を書いたが、偶然知人からのPC不調を訴えてきた。 インターネットが繋がらないというのだった。 自分がその場にいて画面の状態の一部始終を掌握しているわけではないないので的確な処置になるかどうかは分からなかったが、取り敢えずPCの電源を切ったあとモデムのプラグを抜いて時間をおいて逆の順で差込を入れてみるように提案してみた。 結論的にはそれで直った。 

あとは立ち上がり時間が長くなったということでこれはデフラグで改善された。 こうしてお互いにPC不調を契機にいろいろな事を学んでいる。 トラブルは有り難いことではないが、これをPCを知るチャンスと考えればいいのではないかと思った。