Friday, July 27, 2007

自分の命が惜しいなら紛争国でのボランティア活動はするな

ボランティア活動といえば聞こえはよい。 滅私奉公的な色彩が強いからだ。

さて、ボランティア活動でアフガニスタンに行った韓国人が23人だったかタリバンにとらえられ1人が落命した。 ここで冷静に考えてみると、ボランティア精神はすばらしいが自分の命が惜しいのならば危険な紛争地域まで足を延ばすのは考え物だ。 いざ危険な状況に立たされ死を惜しむのなら最初からそういうところには行くべきではない。 行くのは間違いである。 今回の事件に遭遇しているのは自業自得というものだ。 韓国政府もそれほど真剣にとりあっているようには見えない。 

記者会見に現れたときのノムヒョン大統領もにこにこしていたではないか。 韓国政府が言う危険情報を無視して行ってしまうからそのようになってしまうのだ。

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