Thursday, May 31, 2007

紀香にしろ陣内にしろ馬鹿げた披露宴だ

芸能人ってどうしてこうも脳のない生き方をしたがるのか。 会費制でいいではないか。 5億の金があったら、慈善団体にでも寄付をしろと言いたい。 金をかけた結婚式を下からと言って一生涯幸せな人生を送れる保証は100%ないのだ。

なんか、婚約発表のとき陣内のおやじさんは息子のことを 「よくやった」 と感激していたが、それは金目当ての何物でもないとハッキリ断言したい。 大体が、二人はミスマッチもいいところだ。 これはやっかみでもなんでもない。 客観的にみてそうなのだ。 若い女性達はウエディングドレスを眺めてため息をついていたらしいが、およそ無意味なため息なのだ。 豪勢な結婚式をあげれば挙げるほど離婚が近いという客観的法則と事実があるのだ。 離婚は1年以内と占っておこう。 

Wednesday, May 30, 2007

松岡元農水相の赤城の山

松岡元農水相謝罪をしたかったが、上からの指示でそれが出来なかったということだ。 そうなると上は氏の人権を無視し、阿倍内閣、自民党を死守したいがため、自殺に追いやったことになる。

阿倍首相は口では氏の死後通り一遍のことは言っているが悲壮感が顔に表れていない。 ひょっとしてほっとしているかもしれないのだ。 重荷が消えたということで。

松岡氏も自殺をするくらいなら、何も怖いものは無かったはずだ。 上が何を言ってこようと自説を曲げないで謝罪すべきだった。 宗男氏がフォローすると言ってくれていたのであるから。 

それにしても遺書に書かれた

「阿倍総理 日本国 万歳」 には驚いた。 

戦争で自決するときの最後の壮烈な言葉だ。 よっぽど論功行賞で大臣にしてくれた阿倍に感謝したようだ。 そしてその阿倍に殺されたのにも拘わらず。 これは永田町版浪花節である。 

Tuesday, May 29, 2007

風薫る5月もそろそろ終わりだ

風薫る5月もそろそろ終わりだ。 

今朝郵便投函でポストに向かうときの吹く風も頬にひんやりとしていた。 爽やかな今日の陽気である。 世の中いろいろな問題、事件が毎日のように起きているが、自然の営みは変わらない。 地球温暖化の問題はあるとしても。 アメリカの京都議定書無視はわがままだ。 核も自分は保有しながら他国の保有は認めない。 先に持ったほうが勝ちか。

梅雨入りの6月、そして蝉の鳴き声とともに本格的な夏が訪れる。 しかし、少し前の夏までここに聞こえていた蝉の鳴き声が昨年あたりから聞こえてこなくなった。 環境に異変?

あああ、松岡農水相に続いて談合システムの考案者も自殺しただと。 76才にしてだ。

Monday, May 28, 2007

阿倍首相と年金支給洩れ救済法案

阿倍首相がこの夏の参院選挙戦を見据えて年金支給洩れ救済法案を成立させると言っている。 そこで有権者は騙されてはいけない。 この法案が成立したからといって政府が良いことをしたと勘違いしてはならないのだ。 もともと社会保険庁が犯した間違いを是正するだけのことで、それはやって当たり前のことだからだ。 決してプラスのことをするわけではないのだ。 それよりもでたらめなことを容認してきたことそのこと自体を選挙戦では徹底的に糾弾されなければならない。 

この法案が通過、成立したところで自民党政権が優位に立てるとは到底思えないし、思ってはならないことなのだ。 金持ち集団のあつまりである国会で自分たちの都合の良い法律を次から次へとところてん式に生みだしていく今の国会は何なのだ。 そのお陰でその金持ちの集団のために貧乏庶民は泣かされているのだ。 阿倍首相は両目をたれて自分の為に松岡大臣をかばっている場合ではないのだ。 庶民は怒っているのだ。

Sunday, May 27, 2007

両陛下リトアニアを訪問

両陛下がリトアニアを訪問し、杉原氏に花環を添えた。

先の大戦下、ナチス・ドイツに負われたユダヤ人を救うため日本の規則に反し、人道上の観点からリトアニアの大使であった杉原氏が、日本通過を許可するビザを発行した。 これにより6000人のユダヤ人が助かった。

この話はあまりにも有名だ。 人道上という言葉は如何にも総てに勝る人道的な言葉である。

Saturday, May 26, 2007

北のミサイル発射

北はミサイル発射を始めた。 通常の訓練の一環としているが、それを装って何かを企てているかもしれないことを周辺国は念頭におかなければならない。 相手はずる賢い将軍様だ。 いつものペースでやっているように見せかけて、またそう言う風に装って実は核弾頭を搭載させるための最終実験をしているのかも知れないのだ。 技術レベルを低く見せかけておいて、ドカーンというわけだ。

それとも常にミサイル発射の体制はとられていることを内外に示すことにより、威嚇しているのかも知れない。 悲しいかな北は先軍政治を良しとし、それで生きていくしかないようになってしまった。 金日成は今頃草葉の陰でどんな思いで眠っているのだろうか。

Friday, May 25, 2007

年金支給洩れ調査

阿倍首相は年金支給開始済み者全員の支給洩れ期間がないかを調査することを指示したという。 

この調査に1年半かかり、費用も10億かかるそうだ。 当然の帰結ではあるが、社会保険庁はあまりにもずさんな管理だった。 いや、今もずさんな管理は続いている。

自分の場合はこの支給洩れに該当する部分はないとは思うがもしあったなら儲けものだ。 というか、予定外の収入となるから嬉しいが。 2回ばかり勤務先を変えているが、社会保険事務所でもらった加入履歴上は全部繋がっていたのでその可能性は殆ど期待はできないのではあるが。 (笑)

Thursday, May 24, 2007

年金救済

社会保険庁のちょんぼで本来貰えるべき年金額を貰っていない人たちを救済すべく政府は動き始めた。 そうするのは当然だ。 領収書は5年間保存すればよいことになっていた。 そのため5年以上前に該当する部分は時効だと言っていた。 そして社会保険庁のちょんぼ責任は5年前から負うというのだった。

これは実におかしい論理だ。 自分たちで間違ったものを5年以上前のものは時効が成立しているから責任の対象外とは何事だ。

そして、時効は無いことにする、判明分は全額追支給ということで検討段階に入ったというのだ。 国会質疑は用意周到な下調べ、資料集めをして追求すれば何とかなるものだ。 今回のこの年金不支給問題は良い事例である。

Wednesday, May 23, 2007

丸川元アナは裏切り者だ

阿倍鷹の甘言に簡単に誘惑されてころっと参ってしまったらしいこの丸川。 情けない。

自分が今まで働いてきた会社の上司に対する礼儀知らずが、どうして国民の為に一生懸命働くことが出来ようぞ。 我々はこの裏切り元社員のこれからの言動を常に批判的に直視して行かなければならない。 国会はテレビ放送界の人気者の集会所ではないのだ。 

武部は今度は何というのだ。 「丸川は我が娘です」 かい? (笑) いやいやいろんなところに子供を作るものだ。

金子勝氏と自民党を批判していた丸川だ。 そして共著まで出している。 その内容を棚上げして自民党で出馬か。 「馬か」 が 「馬鹿」 に通じる。 自分の間違った名誉のためにはなりふり構わず突進か。 そのようないい加減な考えでは投票する人は誰もいないだろう。 世間を甘く見過ぎている。 テレ朝でどれだけの仕事をしたのか分からないが、自己過信も甚だしい。 因みに自分は丸川アナなんて存在は全く知らなかった。 ということは知名度は無かったということなのだ。 誰でも知っているひとが知名度があるというのだ。 

Tuesday, May 22, 2007

ツルネン・マルティ

国会中継を見ている。

忘れていて途中からだ。 丁度ツルネン・マルティ氏が質問している。 やけにおちついた話し方だ。 ヤジを飛ばす議員もいない。 静かな雰囲気だ。 しかし、たどたどしい話し方だがそれを除くと完全に日本語をマスターしているようだ。 少し、彼のことを調べて見よう。

Monday, May 21, 2007

タケシと映画監督

タケシと映画監督という結びつきがどうしても違和感がある。 昔のタケシの番組で映画監督の真似をして笑わせていたお笑いものがあった。 そこから察すると映画監督に憧れていたのだなと想像は出来るが。

元はと言えば 「ツービート」 を編成していた彼なのだ。 だからどうしても映画監督というと邪道に走っているような気がしてならないのだ。 映画監督なら映画監督としてやれば良いのにと思う。 タケシがどうして世界の監督、カンヌなのかさっぱり理解出来ない。 ま、どっちでもいいんだけど。

Sunday, May 20, 2007

長久手町の籠城事件での立て役者?

長久手町の元暴力団員の発砲、籠城事件の男の元妻がトイレの窓から脱出出来たのは、この男が地元名古屋のFM-ZIPのDJとの長電話が裏目に出た。 電話に集中している間に、元妻は逃げることが出来たそうだ。

この男はこの放送局のDJが好きとみえて、電話で一部始終を吐露したかったというのだった。 このDJはとんでもない男に気に入られたものだ。 この番組の大のファンなのだろう。 名古屋では人気のある番組だそうだ。  

Saturday, May 19, 2007

「美しい國日本」 は風景のことだったのか

阿倍首相が洞爺湖サミットの会場、洞爺湖とその周辺を視察した。 そして 「風景がきれいでサミットのテーマに相応しいことを確信した。 美しい國を世界にアピールすることが出来る」 と言うのだった。

どうも阿倍首相の美しい國のイメージが分からない。 理解できないと思っていたらやっぱり風景のことを言っていたのか。 (笑)

日本の國の政治、経済、社会を美しくしようとしているにはやっていることがおかしいと感じていた。 そうかそうか悪かった悪かった風景を美しくしようと力説していたんだったんだ。

Friday, May 18, 2007

宮崎県にも裏金はあった

宮崎県にも裏金はあった。 裏金ないわけないじゃんどの県にも。

そのまんま知事は就任の挨拶で、「裏金があったら報告してほしい」 と言っていたのを今でも鮮明に覚えている。 

今になって裏金があることが判明した。 その裏金の額はたいしたこともなく、金額的にも大したことはない。 残金も真面目に?残っていた。 多分関係者は不正用途ではないので報告しなかったのであろうが、それはそれで正直に報告して問題はなかったのではなかったのか。

と門外漢は思うのだ。

Thursday, May 17, 2007

「報道ステーション」 で気になること

どうしても毎回気になることがある。

古館一郎の話し方だ。 大げさに力み過ぎた発声なのだ。 彼のそもそもの出身母体を知っているので、兎に角素直な気持ちで聞けないのだ。 そしてもう一つ、誰を論客として呼んでも、馴れ馴れしい態度で接し過ぎる。 まだまだ若いんだから年長者に対する態度は礼節を重んじなければならない。

一つのニュースの終わりかたが唐突である。 尻切れトンボなのだ。 ニュースを読んでいる河野アナも仕方なさそうに相づちを打っている様が手に取るように読みとれる。

ここに面白い掲示板があるのでご紹介させて戴く。

Wednesday, May 16, 2007

今日の党首討論

小沢代表は阿倍の防衛大学の卒業訓辞で 「戦場では瞬時に自分の判断で行動しなければならないときがあるのでそのことをよく肝に銘じておかなければならない」 と、言ったのはどういう意味かと質問した。 確かにそんなことを言うのはおかしい。 卒業生は阿倍が考えている以上に専門的に戦法を学んできているはずだ。 釈迦に説法以下だ。

そして阿倍の答えは、また同じ事を今度はかみ砕いて言い張った。 阿倍は本当に年甲斐もなく切れやすい。 全く子供だ。 いざ、自衛隊のことになるとまあまあ元気の出ること元気の出ることびっくりしてしまう。 正に鷹の爪をむき出しにして、大きな声を出して力んだ。 そうすると与党席から 「そうだそうだ」 と自分たちの政治生命をかけてゴマスリヤジが飛んだ。 ヤジというか阿倍に対するエールである。 そういう与党の連中も本当は防衛大の卒業式で彼らに分かり切った次元の低い内容のことを言うのはおかしいと思っているはずだ。 ゴマをすらなければならないからそう言っているだけなのだ。

今、教育基本法の改正も戦後レジームからの脱却と言ってその間違った考えを声高らかに主張した。
ガンバレ、突っ張れ、小沢一郎!!

PC不調

昨日自分のPC不調についての記事を書いたが、偶然知人からのPC不調を訴えてきた。 インターネットが繋がらないというのだった。 自分がその場にいて画面の状態の一部始終を掌握しているわけではないないので的確な処置になるかどうかは分からなかったが、取り敢えずPCの電源を切ったあとモデムのプラグを抜いて時間をおいて逆の順で差込を入れてみるように提案してみた。 結論的にはそれで直った。 

あとは立ち上がり時間が長くなったということでこれはデフラグで改善された。 こうしてお互いにPC不調を契機にいろいろな事を学んでいる。 トラブルは有り難いことではないが、これをPCを知るチャンスと考えればいいのではないかと思った。

Tuesday, May 15, 2007

天気雨とPC不調


久しぶりの天気雨だった。 雷も鳴った。 インターネット回線を切って雷の去るのを待った。 

差込プラグを戻してネットを開こうとしたが開くことが出来なかった。 ネットもメールもだめだった。 プロバイダーに問い合わせて指示通りに復旧していったら直った。 なんじゃこれは。 復旧の順番は同じなのに。 よくわからん。


Monday, May 14, 2007

Skype

昨日Skypeのことを書いたあと、バージョンアップされているかをチェックしたところ新しくなっていた。 早速バージョンアップしたところ、問題有りだった。

オンにしても勝手にオフになってしまうのだ。 何回もオン、オフを繰り返していたら直った。 今朝、立ち上げてみたらまた不調だった。 何時までもオンにならないのだ。 仕方が無く上書きで再インストールしたら、何とか元通りに直ったようだ。 しかし、今後の保証はない。 今まで何度もバージョンアップを繰り返してきたが今回のようなことは経験しなかった。 今回のバージョンは問題がありそうだ。

そのバージョンは 3.2.0.145 である。 因みに今回は 3.1.0.150 からのバージョンアップだった。 ひょっとして、その間のバージョンアップを飛ばしていたかも知れない。 それが問題か?

Sunday, May 13, 2007

無料スカイプで遠距離 「同棲」 の至福だって


AERA を捲っていたら 無料スカイプで遠距離「同棲」の至福という見出しを見つけた。


恋人同士が遠距離でもスカイプを使って話せば周りの音も聞こえてくるので、相手が側にいなくても電話料金を気にすることなく充分意思を伝え合うことが出来るというのだ。 ヘッドセットの他にウエブカメラもセットして繋げば相手の顔も見ることが出来、リアルな雰囲気で会話を楽しめる。


実際に有効に利用している二人の間のルールはこうだそうだ。 平日、先に帰宅するのは女性のほうだ。 どこかの編集部で仕事中の彼のノートパソコンに、スカイプで「ただいま」と帰宅を知らせる。 このとき使うのは音声ではなく文字を送るメッセンジャー機能だ。 彼のスカイプがオフになったら会社を出たという合図で、帰宅すると「ただいま」と共にオンになる。 あとは繋ぎっぱなしで無料。


これはお互いにPC上の同じウエブ画面を見ながら、ああでもない、こうでもないと話ながら操作をするのに非常に役に立つ。 自分の経験だ。


他にも無料電話はいくつでもある。 なのに、どうしてスカイプだけが評判になり、取り上げられるのか実のところ分からなかった。 その答えは携帯電話や他のインターネット電話と比べて、音質がいいということだという。 独自のネットワーク技術で、遅延や音のとぎれが少なく、背景の音もクリアに拾ってくれるからだそうだ。


現在、世界中で1億9000万人、日本国内でも400万人を超える人々がスカイプを使っているとのことだ。 あなたも参加してみませんか。


Saturday, May 12, 2007

国民投票法案その2

国民投票法案が強硬採決された。 

中曽根の悲願でもあった憲法改正(=改悪)に直結する国民投票法案の成立をどうして急ぐのか。 昨日阿倍は福島瑞穂の質問に答えて曰く、 「憲法が改正されたからと言って、私がすぐ海外派兵を命じることが出来るわけないじゃないか。 必ず国民に賛否を問う」 と。 しかし、それは誤魔化しだ。 国民に問うたら実現してしまうではないか。 郵政解散がそれを証明したではないか。 郵政民営化を国民が以前から希望していたわけではない。 今でも否定しているのに。

政治に疎い有権者の浮動票が小泉の口八丁手八丁に乗せられて誤魔化されて自民党に投票してしまったのを考えて貰いたいものだ。 というわけで郵政解散の結果は決して常識的な国民の意思を反映した結果ではないのだ。 このようにして、海外派兵を国民に問うたとしても自民、公明の期待通りに通過してしまうのだ。 社民党が如何にヒステリックに、共産党が如何に分析的に否定をしても結果的には通過してしまうのだ。 それが恐ろしいと言っているのだ。 数の論理で決めるのが民主主義であるならば、与野党逆転は絶対必要なのだ。 戦地で死にたくないならば。 

野党の意見に対し、「それでは検討しなおそう」 という姿勢がないのは強権政治、独裁政治となんら変わるところはない。 阿倍がヒットラーの顔に見えてくる。

Friday, May 11, 2007

扇千景引退

扇千景と言う方が高齢者にはぴったり来る。 早い話がもとはといえば宝塚出身の女優だからだ。 子供の頃、遊んだ宝塚女優の写真のトランプに彼女は載っていた。 南風洋子、小夜福子、八千草薫等の名前を思い出した。 この中の八千草薫が好きだった。

さて、扇千景参院議長の最近は声こそ大きいく怖い感じだが、少し疲れて見えていた。 波瀾万丈の人生だが、快調に飛ばして来たように思う。 定年の時期を迎えて、後を濁さずきれいに政界を離れるというのは歓迎すべきことだ。 いつまでも職場にへばりついていてはみっともない。 自分だけの余生を過ごすことも大切なことではないか。 次の参院選には出馬しないということだ。 人それぞれかも知れないが古参議員は見習うべきではないか。 

Thursday, May 10, 2007

安倍首相をぶっ壊せ

安倍首相は悲しいかな 「人の心」 を理解できない人物だ。 もっと強烈な表現をしたいところだがやめておく。 何ゆえに靖国に供物を奉納するのだ。 あほか。 中国、韓国が靖国を嫌がっているのに。

安倍首相は 「それが私の心だ」 と言っているようなものだ。 昭和天皇は 「それが私の心だ」 と言って最後には参拝を中止した。 安倍首相は昭和天皇以上の立場のようだ。 自分を何様だと認識しているのか。 韓国、中国、そして先の大戦で被害を与えた諸国には勿論のこと、世界に今回靖国へ行ったことの説明をすべきである。 いまや、各記者会見でこの首相が何を語っても 「何を言っているんだ?」 としか、誰も受け止めない。 総理大臣という肩書きを入れての奉納が私的であるわけないじゃないか。 基本的な仕事の進め方の知識がなさ過ぎる。 このお坊ちゃまは。 だから、家庭教師に頭をポンと叩かれたのだ。 当然だ叩かれたのは。 

安部の国民的信用は完全に失墜しているのだ。 近隣諸国とうまくやっていくために、アメリカよりも先に訪問しながら、片方でこのような矛盾に満ちた靖国参拝をしている。 いったい、何をかんがえているのだ。 

「美しい国日本」 を掲げてもそれは夢物語なのだ。 実現できるわけないじゃんか。 安倍首相が退陣、または亡くなったあと、安部元首相は「美しい国日本」 を提唱していたが、実現できなかったと語り草になるのは間違いない。 これは今の時点でそうなることははっきりしていることだ。 どうしてそんなとっぴょうしもない悪夢をいつまでも見続けていられるのだろうか。

Wednesday, May 09, 2007

マイクロソフトの5月修正パッチ

まいったまいった。 マイクロソフトの WindowsUpdate は苦労した。 修正箇所が多くて、途中でPCが固まってしまった。 仕方がなく強制終了で再チャレンジだった。 今度はうまくいった。

それにしてもどうしてこんなに脆弱性が遅くなってから見つかるのか。 それともその対応プログラム設計で時間がかかってしまうということか。 今回はすべて上から2番目の緊急性があるという。 それならば、まとめて発表するのではなく、出来た順に逐次発表すればよいような気がする。

Tuesday, May 08, 2007

市橋容疑者は完全犯罪なるか

市橋容疑者は実にうまく捕まらないでいる。 あっぱれだ。 生きて居るとした等の」話だけど。

昨夕TVで市橋容疑者がごみを捨てに行くエレベーターの中での挙動をとらえたビデオ映像が公開された。 異常な程に自分のヘアスタイル、姿を鏡に映して気にしていた。 この人物は外見を非常に気にする性格のようだ。 ナルシストというには、ちとルックスがと言いたい。

外見を気にするが故にきれいな外人女性を側に置きたかったのかも知れない。 そしてあえなく断られた。 その結果の犯行のようにも想像出来る。

果たして市橋容疑者は生きているのか。 ほんとうに8人もの警察官がいたというのに大失態をしてしまったものだ。 取り逃がした獲物は大きかった。

Monday, May 07, 2007

久間防衛相は少しおかしいのでは?

久間防衛相がまた個人的発言をしたらしい。 

アフガニスタンの支援活動ができないかといったようだ。 何でも個人の感覚でものを言うたちだ。 もう、大臣なんだから自分の考えだけで何でも進めていけるものと勘違いしている。 幼稚だ。

自分の閣内での検討、その結果を総理と打ち合わせるといった基本的な仕事の流れを全く知らないようだ。 こういうことがもしも民間で起こったら即、降格だ。 それほど民間というのは外部に対する発言は上の了解無しにはできないのである。 のほほんとして大臣席に着座している場合ではないのだ。

塩崎は阿倍に言われて久間発言の火消しにやっきになっている。 お笑いだ。 話は違うが、この 「笑」 という字は本当に笑っている人の顔に見えるので楽しい。 まさに象形文字といえる。

Sunday, May 06, 2007

Microsoft の5月の月例パッチ

Microsoft の月例パッチってなんかおかしい。 緊急性が最大のものも含まれているという。 緊急性があるのであれば、月例なんて呑気なことを言わないで逐次、即発表してその危険性を回避させるようにすべきではないのか。 月例を待つ間にトラブルに巻き込まれてはユーザーがたまったものではない。

Microsoft って、不完全なものを大量に打ち上げているような気がしてならない。 既存のソフトとの整合性がさっぱりないのだ。 Windows という OS を独占しているおごりがあるのか。 IE7にしろ、SP2にしろバージョンアップ版をインストールする度に使い勝手がおかしくなる。 ネット環境をとりまく諸事情に対応させるためにやむを得ないのかも知れないが、少なくとも余計な機能アップよりも、インストールにより、不便を感じさせる結果を生じさせないことのほうが、ユーザーとしては望むところだ。

「じゃあ~どうせればいい?」 「そんなこと今この私に聞いたって、分かるわけないじゃないですか」 どこかで聞いたセリフである。

Saturday, May 05, 2007

インターネットエクスプローラ-7

IE7を使っているが使い勝手が悪い。 そういいながらも使い続けている。 セキュリティーが強すぎていちいち接続の許可操作をする手間がかかるのだ。 

これはすこしやりすぎではないのか。 明らかに問題のないサイトに接続するときもどうするかを聞いてくる。 各サイトが安全か危険かを識別する能力がまだ備わっていないからなのだろう。 

それにインストールしたことで予期しない障害を招く部分もある。 いまのところ気が付いているのは、画像ソフトに発生している。 画像ファイルを単に開くつもりでクリックすると画像編集画面が開いてしまうことだ。 

そのうち、IE6に戻すかもしれない。 ソフトのバージョンアップは完璧な状態でやってもらいたいものだ。

Friday, May 04, 2007

連休後半の後半

今日で連休後半の全般が終わる。 早いものだ。 どこにも出かけなくても連休はアットいう間に過ぎていく。 出かけた人にも出かけなかった人にも時間は平等に過ぎていく。 至極、とうぜんのことではあるが。 あとは気持の持ちようで長く感じたり、短く感じたりする。

何もなく、つつがなく今年の連休がおわる。 明日の義母の退院祝いを残して・・・。 あまり認識がはっきりしないが明日はどう感じてくれるかだ。

Thursday, May 03, 2007

改憲は不必要

阿倍首相は憲法を改正したくて仕方がない。 「戦後レジームからの脱却」 と英語を使って国民の直感的な解釈を避けようとしている。 戦後体制でいいではないか。 どうして阿倍はあまり話せもしないのに横文字表現がすきなのか。 そのほうがやろうとしていることが立派に響くとでも思っているのか。

憲法を改正して、集団的自衛権をアメリカが望んでいるように確固たる条文にしようとしているのは見え見えだ。 今のままでいいではないか。 変えるとすれば 「第9条」 の表現を 「戦争地域には自衛隊を派遣してはならない」 と改善するべきだ。 今のように、イラク派遣のようなことはこれをしてはならないとするのだ。 海外派遣は憲法違反であると明言化すべきだ。 何よりも、どうにでも都合の良いように解釈が可能な条文は厳禁だ。 

国民投票に訴えるといっても、極端な場合、国会議員の66.67%、国民の投票率51%、その中の51%が憲法改正に賛成したとしても、トータル的にはたった17.3%の賛成で成立することになる。 こんな馬鹿なげた数字で憲法改正が許されてたまるか。 政府の口先に騙されてはならない。 科学的にも検討をしなければならない。   

Wednesday, May 02, 2007

近くにローソンが開店


近くにローソンが開店した。 


其の店だけの開店割引きセールということで散歩がてら行ってきた。 チラシに印刷されていた割引券を持って。


最初に予定していた以上の買い物になって、割引券の効果も薄れてしまった。 実質支払いを100円程度にしようと勇んで出かけたのだったが・・・。


まわりにはサークルK、バーミアン、セブンイレブン、もう一つのローソンがあるので、この店の今後はどうなることか。 他人事ながら気になる。


Tuesday, May 01, 2007

バイオエタノールガソリンの疑問

バイオエタノールガソリンが発売開始で話題になっている。 しかし、単純な疑問がある。

バイオエタノールガソリンを作る為にサトウキビやトウモロコシが必要だそうだ。 輸入先の國はそちらを優先させて栽培するため例えば果汁の原料になる果物が原産される、そして果汁が高値になる。 農地とその作業者は変わらないわけだから当然の理だ。 こんなことになるのに環境問題とかいってバイオガスを作る必要があるのか。

もう一つ疑問。 訳の分からない理屈でバイオガスはCO2濃度が増えないと言っている。 本当かな、信じられない理屈だ。 植物は炭酸ガスを吸収して育つ。 そこまではその通りだ。 疑問はその後だ。 炭酸ガスを吸収しているから、燃やしても吸収したぶんが排出されるだけだからプラスマイナスZEROで地球上の炭酸ガスは増えないという理屈だ。 (笑) 吸収されたのなら吸収されっぱなしのほうが炭酸ガスの総量が減っていていいのではないのか。 折角減ったものをバイオガスを燃やして元の量に戻さない方が地球環境には良いと思うが。

譲歩したとして、「石油燃料を燃やすよりはましだ」 ということくらいだ。 今のガソリンエンジンに殆ど悪影響がないということだ。 この殆どがくせものだ。 悪影響がZEROではないではないか。