Tuesday, July 31, 2007

家でも充電可能なハイブリッド車を開発

家でも充電出来るハイブリッド車を開発したという。 それは良いとしてもガレージを持つ家ならば歓迎されるが、月極駐車場に車を置くしか方法がない人にとってはあまり意味がない。 まさか充電が完了するまで家の前に車を駐車させておくわけには行かないだろう。 ガレージの有る家は恵まれた家なのだ。 狭い土地に家を建てる場合はガレージ付きにすることは出来ない。 まあ、それでも燃費のよさには関心があるが。 ちょいのりしかしなくなった今では役に立ちそうだ。

このニュース関連をリンクさせたら相応しくない記事としてリンク出来ないようになっていた。 書いてあることは本当であり、別にこの車の性能を非難しているわけでもないのに・・・。 大体こんな稚拙なブログが営業に支障があるのか。 そんなに影響力のある素晴らしいブログなのか。 これは。 

どうして投稿と同時に相応しくない記事と判断できるのか。 不思議でならない。 トヨタという語彙を検索し、自動的に送信しているのか。 そんなことはない。 それでは持ち上げ記事も拒否されることになってしまう。 編集を変えよう。  

Monday, July 30, 2007

小池防衛相はいじけ始めた

今回の民主党の圧勝に対し小池防衛相は 「民主党がテロからぬけることを考えるはずがない」 といじけ始めた。 この -テロからぬける- のぶぶんが具体的には表現されていない。 テロを無くするという意味だろう。 

一方、鳩山幹事長はいままで主張してきたテロ特措法の延長を許さないということだろう。 まあ、今まで自民党のやりたりほうだいの国会運営をされた野党の気持をよく味わってもらいたい。 どんなきもちにさせられるかを経験しなければならない。

阿倍は自民党総裁として、大敗した責任は強行採決オンパレードをした自分にあったことに納得が出来ないらしい。 松岡元農水相、赤城農水相の辿る同じ道、大臣の失言、年金問題、政治とカネの問題。 どれをとっても阿倍は存在理由はないと思う。 解散、総選挙が11月、12月と続きそうだ。

Sunday, July 29, 2007

期日前投票率

期日前投票率が過去を大きく上回っているのは良いとして当日投票率が冴えない。 投票率が下がれば自民党、公明党は有利というので投票に行かないのはそうした有権者なのか。 とすれば与党支持者が如何に多いかということになる。

選挙演説中与党は野党は具体的数字をもって論争していないと言っていたが、それは後から検討すればよい。 一般庶民、高齢者が生活に困る法律を成立されてはたまらない。 最近の阿倍の顔は正に鬼畜そのものだ。 拳を振り上げて演説していたあの無様な姿は見るに耐えなかった。 「勝たせてください」 だなんて甘えてはだめだ。 どうしてみんなが阿倍のいうことに従わなければならないのだ。 思い上がりにもほどがある。 恥を知れと言いたくなる。 投票相手は有権者自身が決めることだ。 人の考えの中に土足で踏み込むなホントに。

「自民、公明惨敗、阿倍総理の責任必須」 のキャプションが新聞1面に踊る明日の朝が楽しみだ。 夢かも知れないけどね。 でも理想はそうありたい。 

Saturday, July 28, 2007

今日は隅田川花火大会だった








隅田川のテレビ式花火大会に行って来た。 例年のように高橋英樹が来ていた。 今年は生ビールも出ていた。 残念!! 買うのを忘れていた。

くそ暑い今年最高の猛暑日というのに。

 

5000万件の精査まだ始まらず

社会保険庁の5000万件の宙に浮いた年金の精査がまだ始まっていないそうだ。 阿倍がどんなにやるやると言ったところで今までぐずでさぼってきた職員にはなかなか重い腰は上がらないのだ。 

民間であれば徹夜をしてでも納期に間に合わせるべく頑張るものだ。 徹夜で装置の最終検査を終え、一睡もしないでそのまま立ち会い検査に対応した自分には社会保険庁の職員のだらだらした無責任な仕事ぶりはとても納得のいくものではない。 

阿倍も選挙対策ででたらめばかりを演説しているがおぼっちゃまは口ばかりで仕事のなんたるかを全く理解していないのだ。 小泉が残した阿倍への宿題を強行採決という非民主主義的な手法を振り回してその悪法を通過させただけなのに、「私の内閣はやるといったことは総てやってきた」 と豪語してはばからない。
公明党の大田にしても同じ事だ。 出来ることしか言わないとは良く言うよだ。 それは結果論であり、今後も同じようにやり通せるかと問うたときにイエスと断定できないだろう。 勿論空元気では言えると思うが・・・。

Friday, July 27, 2007

自分の命が惜しいなら紛争国でのボランティア活動はするな

ボランティア活動といえば聞こえはよい。 滅私奉公的な色彩が強いからだ。

さて、ボランティア活動でアフガニスタンに行った韓国人が23人だったかタリバンにとらえられ1人が落命した。 ここで冷静に考えてみると、ボランティア精神はすばらしいが自分の命が惜しいのならば危険な紛争地域まで足を延ばすのは考え物だ。 いざ危険な状況に立たされ死を惜しむのなら最初からそういうところには行くべきではない。 行くのは間違いである。 今回の事件に遭遇しているのは自業自得というものだ。 韓国政府もそれほど真剣にとりあっているようには見えない。 

記者会見に現れたときのノムヒョン大統領もにこにこしていたではないか。 韓国政府が言う危険情報を無視して行ってしまうからそのようになってしまうのだ。

Thursday, July 26, 2007

公平性が担保されない第3者委員会

第3者委員会が実質スタートした。 判断基準があいまいなままに。 「一応確からしい」 ことで判断するのでは論争好きで声が大きい人が勝ちだ。 どうしてくれる?

社会保険庁は年金保険料をうけとっておきながら、あとあとのことを真面目に考えずでたらめな仕事をしてきたツケがまわってきたのだ。 現役世代が退職すると即、年金生活になる人がいるのだ。 こういう人たちの生活資金は年金が総てなのだ。 そういうことを普通に考えたとき社会保険庁は仕事はどうあるべきかが容易に分かるはずだ。 共済年金の管理だけは抜け目なくしっかりとやっておき、厚生年金、国民年金をいい加減にしていたその精神が許せない。 

更に 「申請主義」 がいけない。 保険料を受け取っておきながら、申請しない人には年金を支払わないとは何事だ。 これでは詐欺行為そのものだ。 申請しなければ振込先がわからないとふざけたことをいているが、振込先は最後に連絡すればいいことではないのか。 その前に、年金支給の時期が近づいてきたことの連絡を保険料納付履歴を送付し、本人に内容の確認をすればいいではないか。 親方日の丸とはよくいったものだ。 被保険者の了解もなく、グリーンピアだのなんだのとよくも勝手に無駄遣いをしてくれたものだ。

阿倍が」「最後のおひとりまで確実にお支払いします」 と息巻いているが、そんなことは当然のことだ。 選挙演説のネタには何もならない。 やって当然だ。 すべてはその後から始まるのだ。 そして 「最後のおひとり・・・」 の中の 「お」 が耳障りだ。 何を敬語をつかっているのだ。 「1人残らず・・・」 でいいではないか。 ったくもう。

今回の選挙では自民党は間違いなく大敗するが、それでも阿倍は辞めないと言っている。 やっぱり、世間知らずのおぼっちゃまぶりがその言葉によく現れている。 世間では責任はトップがとることに決まっているのだ。 甘ったれていつまでも総理の高給をむさぼるな。 世の中、選挙民は甘くはない。 阿倍のための政府ではない。 金輪際「私の内閣」 という表現を使って欲しくはない。 今までそんな言い方をした、総理はいなかった。 政府を私物化するな!!

Wednesday, July 25, 2007

阿倍は退陣しないというがそこまで恥知らずか

阿倍は選挙で大敗しても退陣しないといっている。 どこまで恥知らずなのだ。 厚かましいにもほどがある。 阿倍には全く節操というものがない。 こんな言葉も知らないで教育再生は出来る筈がない。

また、昨日の選挙応援演説では 「自民党と民主党でがんばります」 と狂気の沙汰を演じた。 これでは政治を任せることは出来まい。 外国でこういう発言ミスをしたら心からの笑い物にされ、相手にされなくなるだろう。 「いいよ、いいよ阿倍さん、日本はカネだけだしてくれていれば」 とこうなるだろう。

いや、本当に昨日の応援演説での民主連立発言は録画保存に値する迷演説であった。

Tuesday, July 24, 2007

米国の北朝鮮テロ支援国家の具体的意味

北朝鮮に対するテロ支援国家の北側から見たデメリットがよく分からない。 これは報道番組を見ていてもなかなか解説されない。 指定されると具体的にどのように北朝鮮は不都合なのだ。 勝手に言わせておけば良いだけの事ではないのか。 北朝鮮は世界を無視する國なのだから。

テロ支援国家と言っているのを外交のネタに使っていればいいような気がする。キム将軍は 「Axis of Devil」 と呼ばれるのが心に浸みるようだ。 自分の国民にやっていることを棚に上げてだ。

Monday, July 23, 2007

自民党はこのように庶民の敵なのだ

自民党の桝添氏が選挙演説中に暴漢に襲われた。 氏本人は怪我はなかったが、警備員が負傷した。 このように、氏は自分の親の介護をしたことを福祉を語る時のネタにしているが、それでもそれ以外を考えた時に自民党はどうしても庶民には迷惑な存在なのだ。 と思う。

選挙演説には危険が伴う。 幹部であればあるほどに。 今回の選挙は今まで以上に波瀾万丈の様相を呈している。 明らかに小泉の真似をして 「ぶっこわす」 という表現を使っている立候補者がいる。 演説の場でこういう乱暴な言葉を使う立候補者が政治家たらんとするならばその資質、教養、人格が問われる。 
今日のニュースでの阿倍の支持率は30%まで下がった。 もっともっと支持率が下がることを願って止まない。 それでも辞任しないというなら、阿倍の恥知らずは極まれりとぴうところか。

松岡元農水相の使途不明金の一部は芸者衆に渡した花代だったそうだ。 これを自民党内部が言ったから面白くて仕方がない。 もう、自民党内部は統制がとれていないことがこれでもよ~くわかるのだ。

Sunday, July 22, 2007

税源移譲は実は負担増もあるのだ

國は税源移譲に伴い住民税が上がっても所得税が減るからチャラになると言った。 何をすっとぼけたでたらめを言っているのだ。 6月分からそうなるというのだ。 これは自分に関する限り全くのウソである。

住民税は第1期分(7月2日納付期限)は10600円。 第2期以降は各期9000円。 各期1600円しか下がらない。 還付申告で生命保険、損害保険料控除をし、還付金を貰うとその額以上のトータル税負担となっている。 還付金は26000円なにがしだった。 そして今年度の住民税は総額37600円だ。 

一方、かみさんは昨年末の還付金が8万なにがしだった。 しかし、住民税は年額76900円だ。 結局確定申告で還付金を貰うとそれに近い額の税負担となるのだ。 還付金をもらってもそれはぬか喜びでしかなかった。 その還付金は既に使っている。 税負担に充当は出来ない。

確定申告書の計算結果と住民税はきちんとリンクしている。 確定申告書の該当金額欄の額が、住民税の計算要素とぴったり合致していた。 社会保険庁もこのようにしかりした計算管理をして貰いたかった。 (これは勿論皮肉であるが)

Saturday, July 21, 2007

携帯電話の競争は激烈だ




auが9月から基本料金を半額にすることを発表していた。 自分はauだ。 喜んでいた。 特に自動切り替えでその恩恵に浴することができるからだ。

ところがソフトバンクもその方式に右へならえということを発表した。 競争は激烈なものがある。 これほど競争の激しい業界もない。 安くなることは消費者にとってはよいことだが、そのしわ寄せが何処かにこなければよいが。

Friday, July 20, 2007

阿倍首相の余裕のないパフォーマンス

阿倍首相は今度の選挙に自信がなさそうで全国をパフォーマンスよろしく飛び回っている。 中越沖地震では地元の迷惑も考えずに出かけて行った。 選挙目当ての露骨な行動だ。 そんなことをされたからと言って投票するだろうか。 くだらない事にカネを使うなと言いたい。 

ここに阿倍の醜態を分かりやすく書いた記事をリンクしておく。

Thursday, July 19, 2007

北朝鮮は本当に・・・

北朝鮮は本当に完全な核の無力化に向けて行動を共にするのだろうか。 今まで営々として築いてきた核施設、そして建設中のものも含めて総てを無力化することに協力するのであろうか。 それはなかなか信じがたいものがある。

膨大な経費を費やして建設してきたものをあっさりとすてはできまい。 他の5カ国もすべきことをしなければならないと強きの姿勢をとっている。 これをカードにしているようだ。 従って、他の5カ国が北朝鮮のように為すべき事をしなければ、そこで再びごね始め核の無力化をほごにする可能性は充分にあるといわなければならない。 北朝鮮はとるべきものを取っておいて、そのあとは協力しないという手を使うだろう。 何か先が見えている様な気がする。 そしてヒル国務次官補は騙されてしまうのだ。

Wednesday, July 18, 2007

ブラジルで旅客機着陸に失敗

ブラジルのサンパウロで旅客機が着陸に失敗し、200人位が死亡したらしい。 飛行機は一旦事故を起こすとこれだから困る。 離陸時と着陸時が最も難しいとよく言われるが、今回はどういう状況だったのか。 雨で滑走路がスリップしやすい状態だったとは報じられているが・・・。

たしか小型機 「ボンバルディア」 はブラジル産の飛行機ではなかったっけ。 今回の事故機とは違うようだが。 日本でも小型機の開発に乗り出すようだ。 YS11に継ぐわけだが、受注数によっては生産を断念することもあり得るらしい。 採算が合わないことはやはり常識的に避けるべきだ。

Tuesday, July 17, 2007

年金問題第3者委員会今日から本格運用

年金問題第3者委員会が今日から全国運用が開始された。 果たしてこの第3者委員会は同じ条件を持った受給者に対し、全く平等に受給を認めたり、認めなかったりすることが出来るのであろうか。 

最終的には担当に当たった役人の感覚で決まるわけだ。 非常にファジーな要素が多分にありそうだ。 裁判員制度のように何人かの人達で合議の上、決めるのではないのだ。

阿倍は1年で総て解決すると、選挙目当ての大風呂敷を広げた。 誰もそんな発言を信用するわけはない。 社会保険庁や事務所を退職する人が続出しているらしい。 これでは戦力が弱体化するばかりだ。 そして素人を教育してまたアルバイト的な仕事の処理でこの年金問題に対応させることになる。 1ヶ月程度の特訓でどうして問題解決に当たる力が備わるのか。 仕事は先輩について、何年か一緒にやりながら自分のものになるのだ。 教室での勉強とは違うのだ。 1ヶ月の特訓後、現場に放り込まれても自信を持ってことの解決に当たれるわけは無いと思う。

Monday, July 16, 2007

今回の選挙演説は台風とともに




年金問題、カネと政治問題などを争点としての今回の参院選はしっちゃかめっちゃかだ。 松岡元農水相の自殺の原因は公表せずに有権者はとうとう誤魔化された。 赤城農水相の資金管理問題も明らかにしない方針で自らの運命を窮地に陥れている。 

強硬採決の悪しき国会運営を自民党は自慢している。 昨夜の各党の責任者を集めてのNHKの討論会は、公明党の自民党に対する腰巾着ぶりは見ていてお笑いものだった。 国民に不利な法案を通したことがどうして実績と言えるのか。 やったことを振り返り反省をしてもらいたい。

台風で予定通りの選挙演説が出来ないのは野党にとっては残念だった。 今回の選挙は若者を中心とする浮動票が重要になる。 若者達がどちらに投票するかによって今後の国民の幸せの程度が変わってくる。 そして、今回与野党の議席が逆転できなければ金持ち優遇の社会構造がますます巾を効かせてくることになる。 29日は夏休みに入っているところもあるだろうが、今後の社会を真剣に考えたとき遊びと投票と
どちらが重要かは直ぐ判ることだ。

自民党、公明党が好きな人は投票せず遊んでいても良い。 嫌いな人は投票を欠かさないことになるであろう。 与党、政府が言っている最後の1人まで年金問題は解決すると言っているが、真に受けてはとんでもないことになる。 よ~く考えよう。 お金は大事だよ~ ♯♭♪

Sunday, July 15, 2007

小泉が応援演説した候補者は上野氏のみ




小泉が応援演説した候補者は小泉政権のときの上野元副官房長官の1名だけだったそうだ。 結局は我が子だけが可愛いということになる。 小泉はもう責任が無くリラックスムードで下仁田ネギを下ネタに絡ませて聴衆を笑わせていたそうだ。 全くいい気なものだ。

この高崎市での応援演説で上野氏は当選するのか、頼りなさそうなお上品なでか細い声の中山恭子は当選するのか。 選挙結果がみものだ。 

Saturday, July 14, 2007

年金問題第3者委員会

年金問題第3者委員会が宙に浮いた年金問題の解決に乗り出した。 明らかに保険料を支払ったことが想定出来る場合について昨日時点で15名らしい。 問題はその想定が困難な場合である。 本人が支払ったと主張してもそこに繋がる客観的条件がどうしても見つからない、あぶり出しが出来ないものについてどう判断するかだ。 各社会保険事務所で判断基準が異なっては困る。

このような結果をもたらしたのは、社会保険庁の働きたくない気持だ。 国民の保険料を預かっておきながらテキトーな仕事しかしてこなかったツケである。 働けなくなった高齢者は年金で生活するしかないのだ。 決して小遣い的なものではない。 大金を財産として持つ金持ちが貰う年金とは訳が違う。 年金が生活を支える総てなのだ。 社会保険庁の職員が加入している、共済年金の扱いはバッチリ問題ないそうではないか。 ろくすっぽ働きもしないで自分たちの年金管理だけは遺漏のないように真面目にしているようだ。 

年金が受給出来る年齢に達したら、本人からの裁定請求書の来るのを待つのではなく、当局側から通知、案内を送付して当然だ。 税金納付通知書はしっかり来るけれど、年金を貰う為には本人がお願いをしなければならないとは何という親方日の丸精神であろうか。

Friday, July 13, 2007

年金の第3者委員会への申し立て






年金の保険料を社会保険庁に払ったつもりが記録されていないことに対する第3者委員会への申し立て受付が始まる。 まずは社会保険事務所での手続きになる。 

その際、出来るだけ証拠になるものを提出する必要に迫られるわけだ。 家計簿、給与明細などの個人情報をもろにさらけ出さなければならないわけだ。 給与明細については標準月額の形で当局は把握しているのでそれほどの抵抗は感じないかもしれないが、家計簿となるとこれは強烈な個人情報の暴露となる。 抵抗を感じる人もおおいのでななかろうか。 

まるっきり保険料納付の記録が社会保険庁に残されて居ない場合は背に腹は代えられない。 家計簿を見せる必要があるだろう。 年金受給が1かゼロかの問題になるからだ。 多少の金額増加なら泣き寝入りのほうがいいやと思う人がいるかもしれない。 年金以上の問題が発覚される恐れのある人は。

Thursday, July 12, 2007

國は沖縄戦での集団自決は無かったと本気で信じるのか




沖縄戦の終期に民間人が集団自決をした。 これが軍の命令ではなかったと國は言っている。 本気でそう思っているのかこいつらは。 生き証人が証言しているではないか。 まるで戦時中の言論統制に遭っているようなものだ。 

教科書検定委員会が削除を決めたことに口出しはしないというが、そこをコントロールするのは政府ではないのか。 何をそらすっとぼけたことを言っているのだ政府側は。

沖縄県民の主張を聞く耳を持たねば基地問題をスムースに運ぶことは出来ない。 とにかく今の内閣は訳の分からない事ばかりを言っている。  

Wednesday, July 11, 2007

年金記録問題




年金記録について社会保険庁職員の倫理観はまったくなっていない。 どうしてそのようないい加減な仕事をする気になれるのか理解できない。 自分たちの共済年金関係の仕事はばっちり問題なく処理していたという。 国民年金、厚生年金は自分たちには関係がないからか。 そんなでたらめをしていたら、早晩年金を貰う人が困ることを知っていながら。 自分たちの親だって、厚生年金を貰う人たちがいるはずなのに。

年金を小遣いとして使える人は良い、しかし年金が生活を支えるすべての高齢者にとっては年金が少ない、もらえないということは死活問題となることを認識していなかったのかと疑いたくなる。

「年金が入ったからパチンコをしてくる」 というせりふを昔は耳にすることがあった。 今はなぜか聞かない。 少ない年金に喘いでいる人に気兼ねをしてなのか。

Tuesday, July 10, 2007

小池防衛相横須賀視察





小池防衛相が横須賀で艦船を視察したそうだ。 しかし、」どうしても女性の防衛相というのは合点がいかない。 ハッキリ言って戦争をする男の職場を女性が監督というのは滑稽なのだ。 いくら実務は官僚がすると言ってもだ。 こんなことで日本の安全は確保出来るのか。 男だってダメだったというのにだ。

大体阿倍のやることはメチャクチャだ。 今度の疑惑の赤城農水相も前回の松岡元農水相事件に懲りもせず、辞任をさせない。 かばう。 今度赤城農水相が自殺したら阿倍はどうするのか。 自分だけは生き残る気か。 小泉の残した議席を利用し、悪法を独裁的に通して何が 「私の内閣」 なのだ。 恥を知れというのだ。 

今度の参院選で年金問題、赤城疑惑は徹底的に責められることだろう。 それでも与党が過半数を占める結果になったら、この日本という國は自民党に繋がっている隠れ国民がいかに多いかということになる。 これでは美しい國にはなれない。 こきたない國にしか。

(写真は就任のときのもの) 

Monday, July 09, 2007

小沢代表の本音とは




小沢代表は参院選で過半数をとれなかったら自分が政界にいる意味がないとして辞任することを明言した。 それはそれでハッキリしていて良いと思う。 阿倍のようにあいまいな姿勢で国民に甘えているようではダメだ。

さて、小沢代表のその真意は実は己の健康問題にあるのではないのか。 党首討論にしろ、国会質問にしろ元気がない。 心臓に負担のかかるような議論は避けているようにみてとれるのだ。 それゆえ、参院選で過半数割れの結果に終わったらそれを機会に政界を引退するのも一つの選択肢と言えよう。 引退しても別に生活に困るわけではないのだ。

阿倍は今回の赤城農水相の事務所経費の問題で性懲りもなく氏をかばっているが、どうして赤城氏本人が国民の前で堂々と説明責任を果たさないのか。 阿倍は松岡元農水相の時の轍を踏もうとしている。 

Sunday, July 08, 2007

昼間のスカイプ




昼間スカイプを開いているとよく東南アジアからチャットが入ってくる。 そしてそれはマレーシアやフィリピンが多いのだ。 中国もあるがみんなおばさん連中だ。 こっちのプロフィールを見てかけてくるのだろうがその写真を見て思わず他と交信中と逃げまくる。 悪いとは思いながらも。

Saturday, July 07, 2007

コピーワンスが緩和される




総務省はデジタル機器のコピーワンスの制限を9回までOKとするように放送局等に要請するそうだ。 これは誠に結構なことだ。 それにしても何故10回ではなくて9回までなのか。 奇怪だ。

コピーワンスは本当に不便だ。 それなら画面の端に「COPY ONCE」 のロゴを入れっぱなしで放送すれば良いではないか。 素人だからよくわからないが、そんなものではそのロゴを解除されてしまうのだろうか。

来年から対応機種が発売されるそうだ。 となると又レコーダーを買わなければならない。 頭の痛い話でもある。

Friday, July 06, 2007

今日は暑い

 


今日は暑い。 ビールでも飲もうか。 このビールがまたうまいんだなぁ。
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Thursday, July 05, 2007

北海道の風景

 


北海道の典型的な風景である。 これも富良野、上富良野界隈の風景である。 来年の年賀状、暑中見舞い (おっと、これは書かない主義だった)、8月のカレンダー のどれに採用しようか。 その時の気分だ。 
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Wednesday, July 04, 2007

ラベンダーの丘

 



ここは富良野のラベンダーの丘。

これからがラベンダーの最盛期だ。 本格的な夏を迎えラベンダーの季節となる。 昔、まだ舗装が完全ではなかった暑い夏の盛りに埃でぼこぼこする富良野のラベンダー畑を訪ねた時のことを懐かしく思い出す。 冷房のない蒸し暑い土産店は最悪だった。
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Tuesday, July 03, 2007

小樽の思い出

 


小樽に観光したのはいつだったか。 思い出すことは出来ない。 とても暑い日だった。

小樽駅の観光案内所で循環バスの1日フリー切符を買って観光したことがある。 小樽駅の左のバス路線図のあるあたりが観光案内所だったと思う。 (画像をクリックすると大幅に拡大できる)今もそうなのかな。
6月の午後2時過ぎの小樽駅前はこんなに人影がまばらなようだ。 

バスは間もなく来た。 記憶にあるのは、日銀、裕次郎記念館、小樽運河、倉庫群、もう一つブランドものを売っている大きなショッピングモール。 実に暑い日だったことだけが記憶にある。 裕次郎記念館の前で、リポビタンDの試飲キャンペーンをしていて、行きと帰りで2本飲んだ。 本当は1日1本しか飲んではならない注意書きが瓶に書いてあったのだが。 そんなことは忘れていた。 くれると言うからお言葉に甘えて貰ったわけだ。(笑)

そうそう、食べ物街で昼食にとある店に入った。 大きな焼き魚が出たが大きすぎて途中で飽きて食べきれなかった。 その魚の名前も少し前まで覚えていたが今はどうしても思い出せない。 記憶障害は着実に進んでいるようだ。 こんなことを書いている暇があったら、別に秘密日記を作り、健康状態を記録したほうがましだが、これ以上にブログを増やすのも面倒だなとも思う。 なんと優柔不断なことか。 (笑) 
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Monday, July 02, 2007

初夏の富良野界隈

 


でっかいどう北海道。

今北海道の初夏はすがすがしい。 でも寒い日がつづいているようだ。

富良野は8月にしか行ったことがなかった。 だからラベンダーの最盛期を知らない。 この写真は遙か遠くまで一直線に続く北海道の道路を象徴的に表現している。 たまにしか通らない車に何故か親近感を覚えたりするのも過疎地をドライブするからだ。
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Sunday, July 01, 2007

温泉施設爆発とガス検知器




今回の渋谷の温泉施設が天然ガスで爆発事故を起こしたことにより、環境省はガスセパレータやガス検知器の設置義務を検討することになった。 お役所というところは死者が出て初めて重い腰を上げるというか、真剣に検討を始める。 これは昔からのことだ。 温泉といえば硫化水素を初めとするガスが発生していることは当然考慮しなければならないことだ。

皮肉なことに、ガス検知器メーカーには千載一遇の商機が訪れていることだろう。 全国に無数と言ってもよいほどに散らばっている温泉施設がある。 これだけでも商売の対象として充分ではないのか。 自動車排気ガス測定器が法定で必要になった時と同じような現象だ。 この温泉施設のガスセパレータ、ガス検知器は設置義務化されるので今頃は各メーカーは色めき立っていることだろう。