Friday, July 13, 2007

年金の第3者委員会への申し立て






年金の保険料を社会保険庁に払ったつもりが記録されていないことに対する第3者委員会への申し立て受付が始まる。 まずは社会保険事務所での手続きになる。 

その際、出来るだけ証拠になるものを提出する必要に迫られるわけだ。 家計簿、給与明細などの個人情報をもろにさらけ出さなければならないわけだ。 給与明細については標準月額の形で当局は把握しているのでそれほどの抵抗は感じないかもしれないが、家計簿となるとこれは強烈な個人情報の暴露となる。 抵抗を感じる人もおおいのでななかろうか。 

まるっきり保険料納付の記録が社会保険庁に残されて居ない場合は背に腹は代えられない。 家計簿を見せる必要があるだろう。 年金受給が1かゼロかの問題になるからだ。 多少の金額増加なら泣き寝入りのほうがいいやと思う人がいるかもしれない。 年金以上の問題が発覚される恐れのある人は。

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