Friday, August 31, 2007

前九州厚生局長は何故急に辞めたのか

前九州厚生局長が急に辞めた。 これは背景に何かがありそうだと言うことは容易に想像出来る。

厚生施設側からの供与がなかったとは言えないだろう。 自宅でのインタビューに対し、横で奥さんらしい声で 「そんなに額はないでしょう」 と否定の会話が聞こえている。

舛添厚生労働大臣が言っているようにこれは徹底的に調査しなければならない。 大体厚生施設でカネを浮かせることが出来ることそのものがおかしい。 商売をしているわけではないのだ。

今日午後舛添厚生労働大臣は事情を聞くそうだ。 しかし、呼び出しに対する返事はまだないとのこと。 供与されたものの自主的返納を求めるそうだ。 本人は返そうととは思ったが自分の給料では返せないといっているようだが、良く言うよということだ。 セルシオは返せるだろう。

Thursday, August 30, 2007

正論が通ればこの世は分かりやすいが

小沢代表が言っていることは正論だと思う。 野党は正論ではないと言いたいだろうが・・・。

ドイツのメルケル首相との会談で 「アフガン戦争は国連の承認無しにブッシュが始めた。 そのようなものに国際協力はできない。」 筋が通っている。 環境問題については 「アメリカが京都議定書に協力しないが、これは問題だ。」 これも正論だ。 アメリカは炭酸ガスの偉大なる排出國だ。 その國が地球温暖化対策に協力しなければ他の國が一生懸命に協力、努力しても効果は薄く目的達成はおぼつかない。

しかし、テロ特措法についてだけは、小沢代表はそれなりの理屈が成り立つ方法を編み出してあるいは条件を付けて少しだけは協力しなければならない立場に追いやれれるだろう。 それがいやなら早く衆議院解散に誘導し、総選挙で政権を取ることが必要だ。 取れなくてダメもとなのだ。 やるだけやってみようではないか。 

 

Wednesday, August 29, 2007

小池は自信過剰ではないのか

自信過剰、プライドの高さはピカイチの小池だ。 この日本の男子国会議員の誰が女性首相を望むのか。 そういう日本男性の心理を知らない小池は自分が首相になれるものと勘違いしている。 甘い甘い、考えが。 そしてあまりにもおめでたすぎる。

いろいろな党をわたり歩いた永田町の牒を国民は信用できない。 あまり調子にのっているととんでもない罠に落とされることにもなりかねない。 用心するのが身のためだ。 

Tuesday, August 28, 2007

阿部内閣支持率アップはあり得ない

今回の内閣改造は支持率アップは期待できない。 支持率ダウンに寄与する改造内閣だ。 あべは国内のみならず、世界にその恥をさらすことになった。 安倍はさっさと辞め、解散し最チャレンジをすべきだ。 人には最チャレンジといいながらも、自分では勝利の確信が持てず、解散をする勇気がないようだ。

この際、いさぎよく辞任、解散するのが男の本懐?だろう。 いつまでもいじいじと総理の席にへばりついているな。 みっともないから。

Monday, August 27, 2007

内閣改造

改造内閣が与謝野官房長官が発表している。 絞り出すような声で。 本人は加齢で体の部品があちこち傷んでいると今最中の記者会見で言っている。 激務には耐えられると誰も聞かないのに言っていた。 大丈夫か本当に。 

7時に宮中で認証式。 9時に総理の記者会見。 9時45分に発閣議とのこと。 ま、今の安倍が決めた組閣だし、それよりもなによりも安倍が総理である以上は何も期待出来るものはない。 早期解散が最善の策ということに安倍は出来る限り早く気が付くことが最重要課題だ。 

安倍は国民から嫌われ憎まれていることに気が付かないまことにおめでたい存在なのだ。 プーチンの真似をしてジムかどこかに通って体作りをしているらしいが、そんなことをしたって無駄だっていうのに。 総理の席はもうすぐ無くなるのは火をみるより明らかなのに・・・。

ところで 「美しい國」 とどうして言わなくなったの? 笑ってしまうね。

Sunday, August 26, 2007

ナッチャン

高速フェリー 「ナッチャン」 が青森-函館 間に就航した。 双胴型で揺れの安定性が良いらしい。 一度利用してみたいものだ。 というだけで実際にはその見通しはない。

オーストラリア製という。 日本のように島国で海洋国なので造船工業は発展しているのだろう。 しかし、オーストラリア製が日本に輸出されているとは知らなかった。 総て日本製のフェリーと信じていた。

他のフェリーも輸入品なのか。 今度利用するときは船に貼ってあるプレートをチェックしてみよう。 ネットで調べる方が手っ取り早いか。

Saturday, August 25, 2007

三菱ギャラン復活

新聞の折り込みチラシに目を見張った。

三菱自動車は例の度重なる不具合問題で乗用車の生産は止めたように記憶していたからだ。 ギャランのスポーティータイプを新発売した。 エボリューションモデルを予定しているとのことで足回りはそれなりに強化されているようだ。

何を隠そう初めてのマイカーは中古のギャランだったので、この車種にはことのほか思い入れがあった。 おばさんが乗っていたのだが、タバコを吸っていたらしくシフトレバー周りの樹脂部分がタバコの火で溶けた跡がそのまま残っていた。 欠陥車で排煙は真っ黒でスタート直後エンストをおこしたりしていたが幅広タイヤをはかせたりして2年位乗っていたようにおもう。

その後は新車購入で遍歴してきた。 スカイライン1800cc、グロリア2000cc、グロリア3000cc、そして今のティアナ2300ccだ。 そして今後はどうするか分からない。

Friday, August 24, 2007

さくらパパの疑惑

さくらパパが疑惑の渦中にある。 結論的には議員を辞職するのが筋だろう。 掛けゴルフ(賭博行為)をした。 愛人がいた。 これらは所謂政界で言う身体検査をすると重大疾患があったということだ。 

庶民的人気があるからということだけで、立候補をさせたりしたりしてはだめなのだ。 議員としての資質がなければ立候補出来ないようにしなければ日本の政治はいつまでもよくならない。

Thursday, August 23, 2007

サイバー犯罪

心当たりの無いところから怪しげなメールが毎日わんさかと受信される。 やっかいものだ。 これらはネットで応募するときに記入を求められる個人情報を集めて名簿を作り、販売しているアングラ商法が原因だろう。 

出会い系が非常に多い。 こっちの年齢なんかは全くチェックせず、ただ機械的に一斉に送信しているようだ。 送信相手がどんな人間かをチェックしていたのでは人件費がかかってしまう。 だから、ノーチェックで手当たり次第送信し、その中の一部でもひっかかってくれれば商売は成り立つというものだ。 迷惑メールに設定してもそのホルダーに振り分けられるだけでそこから削除する手間がどうしてもかかってしまう。

楽をして汗水を惜しんでパソコンだけで金儲けをしようと企むオタクの何と多いことか。

Wednesday, August 22, 2007

民主党人事一新

政権へ向けて民主党が人事を一新するそうだ。 小沢代表は 「自民党は脳死状態で、国会の日程がまだ決められない」 と痛烈な批判をした。

今後、民主党のお手並みが試されるわけなので小沢代表もあまりいい気になっていてはならないのでは? 秋の臨時国会がどのように展開するのか、国民は監視していなければならない。 

Tuesday, August 21, 2007

朝青龍最終決着へ

朝青竜が条件付き帰国で最終決着となりそうだ。 当人はどうしてこんなことにと理解しがたい様子だが、そのこと自体が今回の問題の原因とも推測出来る。

ようするに民族間の意識の違い、相撲道とはなんぞやが分からなかったからではないか。 一言で言って、朝青龍は我が儘なのだ。 自分の好きなようにしかやってこなかった。 それが積もり積もって、相撲協会としても我慢の限界を超えたというところだろう。

今回の帰国中の過ごし方で即刻首も考えられるそうだ。 本人はいっそのこと好きなように過ごして、相撲界と離別を考えているかも知れない。

Monday, August 20, 2007

小池は降りろ

あの偉そうな話し方をする小池はどうもいけすかない。 人事で一度ケチがついたのだからこの際、きれいに辞任すべきだ。 こんなことで防衛省内をきちんと統括出来るわけがない。 地位に執着しないで消え去ることを切に願うばかりだ。 ちゃらちゃらした雰囲気が國の防衛に当たる人物としては極端に不適任なのだ。

まだ若いくせにそれも女なのに生意気な話し方、人を見下した話し方をする人間が閣僚なんて、絶対に許すまじ。

Sunday, August 19, 2007

秋吉久美子が大学院に合格って?

大学院の入試はそんなに簡単になったのかと直感的に思う。 早い話、早大は秋吉久美子の芸人ないし芸能人の知名度を利用して都の西北の知名度も上げようとしているようにしか思えない。


忙しいタレントがどうして簡単に大学院に合格できるのかどう考えても理解できない。 秋吉久美子はそもそもサプライズメーカーなのだ。 稼いだ金を積めば私立はイチコロなのだ。 

それにしても大学院のレベルは低下したなあというのが正直な印象だ。 

Saturday, August 18, 2007

小池防衛大臣のおもいあがり

小池はあまり説得力のない理由で守屋事務次官を解任させた。 ただ、次官としての期間が長いからというだけではダメだ。 結構いろいろな実績を積んできているようだ。

沖縄対策を小池の思い通りに進めようとしているらしい。 だから守屋ではまずいということだ。 そんなことを考えるから小池も自分の思い通りの後任の事務次官にすることが出来なかった。 そして、改造内閣での防衛大臣の立場も危うくなってきた。 「いったい、私は何をしたのだろう」 という結果だ。

小池が反省しなければならない点は 「独断専行」 をすることは罪悪だということだ。 世の中絶対自分を中心には回らないということだ。 ファッションにばかり気をとられちゃらちゃらするような行動をとるなというんだ。

記者の取材に対しても 「はあ?」 と言って人を見下した言い方をして馬鹿にする。 そういう人格の持ち主は大臣になる前に、国会議員としての資格はゼロだ。 いったいお前を当選させたのは誰だと思っているのだ。 当選したらあとは国民を馬鹿にしていればよいのか。 こういうことでは美しい国日本はありえない。 

Friday, August 17, 2007

メタボ対策では死にたくない

メタボで減量運動が原因で働き盛りの男性(47)が死亡した。 死亡の記事は書かないことにしていたが、このニュースは人事ではないので例外的に扱うことにした。

公務員が職場の健康対策の一助にと、必要のある人を対象にランニングをしたそうだ。 ところが心臓に負担がかかり、それが元で倒れたというのだ。 健康維持のための運動でこういう結果になってはもともこもない。

生活習慣病は普段の食生活を改善しなければだめなのだ。 と、自分のことを棚にあげて言ってしまったが、自分の場合は幸か不幸か運動が嫌いだからマラソンをする気にはならないので安心だ。

よくよこの上り坂の自動車道路を体を右に傾けて(障害があるように見える)ランニングをしている一人の高齢者がいるが、そこまですることもなかろうにと思う。 更に年をとってから寝たきりにならないようにと思って走っているのだろうが、その姿を見るにつけ悲壮感を覚えるのだ。

Thursday, August 16, 2007

熱中症に気をつけよう

今日の日本の最高気温は40.2度だった。 そして熱中症で62歳の老人?が亡くなった。 高齢者は気をつけて外出を差し控えることが大切だ。 62歳というとじぶんよりも7歳も若い。 定年後嘱託をしていた頃の年齢だ。 あの時の暑さを思い出す。 外での仕事を終えて、商店街の中を歩いて会社に戻るときの暑さといったらたまらなかった。 そして会社の中の冷房で体がホッとする。

あれほど暑いと目がくらくらしたが、熱中症にはならずに済んだ。 抵抗力がまだ残っていたのか。 今はちと自信がない。 家の中でも意識して水分を補給している。

Wednesday, August 15, 2007

白い恋人

誰もが知っている北海道土産の 「白い恋人」 が期限切れのものを延長して販売していたことが内部告発で判明した。 白いものだけに汚れやすかったのか。

食品の品質不良は内部告発がなければ明らかにされないようだ。 これは恐ろしいことだ。 消費者には分からないからだ。 腐りかけて匂いが出ていたり、味がおかしくなってからでは遅い。 食品を製造、販売する業者は本当に良心を持って仕事をしてもらいたい。

Tuesday, August 14, 2007

川崎駅のエスカレーター事故

川崎駅のエスカレーターは利用価値がある。 その理由は上までの距離が長く、階段を上がるのは非常に苦痛だからだ。 上が遙か遠くに見える、そういうエスカレーターなのだ。

そのエスカレーターのステップのしゅうどう部分がかけおちたため、そこに足先が入り、頂上部で恰もカッターに足を切られるかのように負傷を負ってしまった。 不思議なのは乗るときに目の前を見ながら乗らなかったのかということだ。 それとも分かってはいたが、何となく足を前に移動してしまっていたのか。 自分には理解が出来ない事故に映るだけだ。

Monday, August 13, 2007

札幌の猛暑で火災報知器騒動

この猛暑で札幌は火災報知器の誤作動があいついでいるそうだ。 本当に火災かどうかを確認してから消防署に通報するようにと言われても見えないところで火災が発生しているかもしれないではないか。 天井裏ではどうにもならない。 それを確認しているうちにドンドン燃え広がる可能性がある。 一刻の猶予もない。 消防署の言っていることは結果論である。

Sunday, August 12, 2007

安倍人事にサプライズなし

今度の安倍人事はまたもやサプライズ無しとのことだ。

桜井よし子の名前が挙がっているらしい。 これはサプライズではないのか。 テレビで知名度があるからと言ってすぐ候補に挙げるのは如何なものか。 ジャーナリストは無責任に勝手なことを言っているだけなのに。 

それよりも知名度のない人材の中に適任者がいるような気がしてならない。 知名度、知名度というからろくでもない人間が閣僚になってしまうのだ。 まあ、今回は年内までのつなぎでしかないから我慢することにしよう。 こういうのを 「しようがない」 というのだ。

Saturday, August 11, 2007

ネクタイに議員は反対

民主党の西岡議員が主張したクールビズ反対に与野党とも反対した。 国会議員がノーネクタイで仕事をするのは締まりがなくて個人的には反対である。 大体がだらだらした姿でしまりのある気持で仕事が出来るわけがないというのが我が持論である。

クールビズとかいって冷房温度を上げた事に対する解決方法を唱えているが、それもどうかと思う。 ネクタイをきっちり締めて真剣に仕事に立ち向かう服装で、冷房温度を何度まで下げることが出来るかを検討してもらいたい。 ノーネクタイなら、30度でも大丈夫ばはずだ。 ネクタイを締めて28度が最適温度であろう。 額に汗をして働かないから、国民が額に汗して得た収入から高い税金を納付している国民の気持ちを理解することが出来ないのだ。

クールビズには


Friday, August 10, 2007

これだから自民党は反国民的なのだ




民主党が提出した 「年金保険料流用禁止法案」 が拒否された。 この狙いがわからない。 さんざん他目的に流用し、回収不可能になり問題化しているのを分かっていながら依然としてこの法案の成立を拒んでいる。 一体自民党の考えはどうなっているのだ。 何に流用しよぷとしているのか。 大馬鹿者しかいない今の自民党である限り、美しい國なんぞ出来るわけがないだろう。 

安倍はさっさと退陣し、内閣を解散しなければ安倍自身の将来を考えても消してプラスにはならない。 最近の安倍の記者会見の声は弱々しい。 母親も呆れて見放している。 完全に裸の王様になってしまっている。 このように無様になっている自分に気が付かないとは哀れで情けない。 小池も安倍をシカトして勝手に訪米し、テロ特措法延長に努力すると、勝手に 「お約束」 をしてきた。 こういう状況を安倍自身はどう考えるのか。 恥だとおもわないのか。 それでもしがみついている首相の座はそんなに座り心地が良いのか。 死体が座っている姿を想像すると、それは即神仏のような気がしてならない。

Thursday, August 09, 2007

自民党は踏んだり蹴ったり

自民党の小林議員が公選法違反で立場が危うくなっている。 自民党が迷惑をかけて公明党の当選者を減らした詫びとして、小林議員を辞任させ、次点の公明党松あきらを繰り上げ当選させる策を考えているようだ。 神奈川県の選挙をしても自民党からの立候補者が当選する見込みはないと判断しているようだ。 それはそうだ、自民、公明には誰も入れないからね。 ますます、半与党の庶民感覚が浮き彫りにされるだけなのだ。 どっちにころんでも与党はだめだ。 公選法違反や辞任も聞こえはよくない。 

どうする? 自民党諸君!!

Wednesday, August 08, 2007

安倍はそうはいうけれど

安倍には美学がない。 美しい國を叫ぶ安倍の心が汚らしい。 「自分の決断が正しかったことを証明するために頑張る」 とは何と現実味のないことを言うのだ。 自民党の周りの重鎮がやめなさいといっているのに、一向に聞く耳を持たず、辞任しない。 

こういう状態では首相に同調し協力する人たちもいないだろう。 また、浜四津にでもこわ~く言ってもらわなければダメか。 安倍はものごとの判断がつかなくなってしまっている。 多分、心密かに最初の時点で辞めておけば良かったと思っているに違いない。 今さら辞めるとは沽券に拘わって言えないのだろう。 がんこもほどほどにしておかないからこんな無様な結果になってしまうのだ。

Tuesday, August 07, 2007

TBSはどうしてこうも問題が多いのか

TBSはどうしてこうも問題が多いのか。 民放の雄としての過信があるのではないのか。 まあ今までいろんなことで問題を起こしている。 

今はその雄の座が薄れてきているが。 もう少し、襟を正すことが要求される。 みのはみので働き過ぎだ。 大体労働基準監督署が労働条件の査察に入らないところもおかしい。 みのの働き方はギネスブックに乗るほど有名なのに労働基準監督署が何も反応しないのも不思議でならない。

Monday, August 06, 2007

原爆症の認定基準の見直し

安倍首相は原爆症の認定基準の見直しを厚生労働省に指示した。 

今頃になって何を急にそんなことを始めようとしているのか見え見えだ。 しかし、安倍の人気取りならそれはもう既に遅い。 何を決断するのも後手後手にまわっている。 まあ、この件はしないよりはいいかもしれないが、厚生労働省も降って湧いた仕事と感じているのではないか。

安倍や小泉は 「専門家」 という言葉が好きだ。 この言葉を使うことによって自分は直接批判の矢面に立たないで済むように敢えてそうするのであろう。 専門家を使おうと使うまいと総ての責任は安倍が負わなければならない。 誤魔化しは効かないのだ。 

選挙に敗れて始めて弱者に目を向け始めた安倍はほんとうに困ったものだ。 それをしたところで衆議院選も大敗は避けられない。 国会も戦後レジームからの脱却の道を具体的に歩み始めているのだ。

Sunday, August 05, 2007

単三乾電池で時速100KM突破

大学の研究室で単三で100KMを突破したという。 

勿論車の話。 それも玩具の車だった。 記事のキャプションに普通の自動車ではないことが書かれていなかったので勘違いした。 それにピンとこないのもどうかと思うが・・・。

はたしてそのスピードでの持続時間はどのくらいなのだろう。

Saturday, August 04, 2007

早すぎた安倍総理の座

歴史に残る大量の不祥事発生の私の内閣だった。 (意識的に過去形にした)

総てが後手後手にまわり、周囲に促されて自分の考えも色あせてきた。 内閣改造人事は8月の最後の週に実施となったようだ。 派閥からの要請は受け付けないと言っている。 はたしてリベンジ内閣素晴らしいものに生まれ変わることが出来るのか。 見物である。 初代阿部内閣は、不祥事、強行採決、4人の大臣辞任と歴史に名を残すに充分なものであった。

仲良しお友達内閣を決めるのは早かった。 身体検査なしなので検査結果を待つ必要がなかったわけだ。 あの弱々しいはなしかたをする中山恭子は落選と信じていたら当選というおかしな結果だった。 選挙演説でどんな勢いで話すのかを興味を持って見たかったが、何故か報道されなかった。 不思議の極みだ。

宙に浮いた年金、絶対に 「お約束」 は果たせないことが昨日の 「クローズアップ現代」 を見ていて分かった。 横浜南社会保険事務所の場合、35件しかわかっていなかった。 殆どは解析不能で脇に積み上げられており、最調査だそうだ。 いや、NHKが 「お約束」 を果たせないと言っているのではない。 自分の印象だ。 この単なる印象、間違っていればいいけれど。 

Friday, August 03, 2007

テロ特別措置法の延長


テロ特別措置法の延長に民主党は反対してきた。 そして小沢代表は 「今まで反対してきて、ここで賛成するわけがない」 と言った。 それはそれで筋が通っている。 ころころ方針を変えられたのでは投票した有権者の意思が無視されてしまう。 

ところがこの問題は民主党にとって悩ましいものとなってしまった。 政権野党としても日米保安体制を総合的に判断するとき、果たしてインド洋での給油協力を拒んだとき米軍としてのオペレーションに支障が出てくる。 先日も日高義樹の 「ワシントンレポート」 で米軍司令官とのインタビューでこの給油オペレーションの重要性を司令官は強調していた。 米軍に守られている日本の現状を考えたとき、民主党のテロ特措法延長反対はとんでもない足かせとなってきた。 

Thursday, August 02, 2007

阿久悠氏尿管癌で逝く

普段歌謡曲を聴いていてもどの詩が誰の作かは全く気にしないので分からない。 詩の内容を本気で味わうので有れば誰の作詞かに関心をもち、記憶にのこるのであろうがそんなことは全くない。 ニュースをみてああ、そうだったんだあと思うくらいだ。

さて、正直言ってそんなことよりも阿久氏が尿管癌で逝ったことに関心がある。 というのは前立腺の切除術を受けたり、腎機能低下を指摘されたことがあったりする身にはことのほか今後発病するのではないかと思う泌尿器が気になるのである。 氏は自分より1歳しか上ではない。 手をぬかずに病院通いをつづけなければならない。

Wednesday, August 01, 2007

赤城農水相を更迭

赤城農水相は表向き更迭であるが、裏では辞任を要求したのであろう。 辞任は本人自身の意志によるものだ。 更迭となると一方的強制的に辞めさせられることだ。

今、日テレニュースで記者会見をしている。 相変わらず同じ答弁に終始している。 報道界にいちゃもんをつけている。 領収書をどうして説明しないのかという質問に対し、今まで何回も言っているが合算して報告しているのだと訳の分からないことを言っている。 けむにまこうとしているのだろうが、そんなことに国民は誤魔化されない。 絆創膏の話をしている。 「どうしたのか」 ときかれて答えなかった理由として、まだ病名が分からなかったから。 と馬鹿なことを言っている。 「病名はわからないが、こんな症状だ」 といえば済むことではなかったか。 何ももったいぶった態度をとる必要はない。

論理が理解できないのだ全く。 こんなバカに大臣を任命した安倍はもっとバカなのかも知れない。