小池はあまり説得力のない理由で守屋事務次官を解任させた。 ただ、次官としての期間が長いからというだけではダメだ。 結構いろいろな実績を積んできているようだ。
沖縄対策を小池の思い通りに進めようとしているらしい。 だから守屋ではまずいということだ。 そんなことを考えるから小池も自分の思い通りの後任の事務次官にすることが出来なかった。 そして、改造内閣での防衛大臣の立場も危うくなってきた。 「いったい、私は何をしたのだろう」 という結果だ。
小池が反省しなければならない点は 「独断専行」 をすることは罪悪だということだ。 世の中絶対自分を中心には回らないということだ。 ファッションにばかり気をとられちゃらちゃらするような行動をとるなというんだ。
記者の取材に対しても 「はあ?」 と言って人を見下した言い方をして馬鹿にする。 そういう人格の持ち主は大臣になる前に、国会議員としての資格はゼロだ。 いったいお前を当選させたのは誰だと思っているのだ。 当選したらあとは国民を馬鹿にしていればよいのか。 こういうことでは美しい国日本はありえない。
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