Tuesday, October 31, 2006

富士山の清掃活動


富士山の清掃活動が展開されている。

これ程までの不法投棄物の処理を毎年やらなければならないのでは 「世界遺産」 登録なんておこがましい。

自分の家の周りだけをきれいにすればいい、という日本人には富士山の世界遺産はほど遠い。

Monday, October 30, 2006

火災保険料の無駄払い

マイホームの火災保険料、無駄に払っている可能性がある。 保険の契約金額が評価額を上回った状態になる 「超過保険」 だって。 万が一、火事で全焼しても保険金は年々下がっていく評価額までしか支払われないのだ。

金融庁の指導で損保各社は今年から対策に乗り出しているそうだ。 契約者に過失がなければ無駄払い分の返還を請求できるが、放置されているケースは少なくないそうだ。 大手、損保会社の広報担当者は 「実際には、前回の契約金額のまま継続申込み書を郵送するだけで砂セルことが多い。」 という。 100%そうはしていないのならば、どういう人がこの不合理から逃げることが出来ているのか。 その保険会社の関係者のみか。

Sunday, October 29, 2006

阿倍首相、夫人とミュージカル鑑賞


小泉の向こうを張って阿倍はミュージカルか、だめだってそんな小泉の真似をしたって、と思ったら三宅祐司が招待したんだって。 小泉が三宅のファンだと言うことで、三宅が招待したわけだった。

ところで小泉は息子が読めと言ってかってやった、綾小路きみまろの漫画、爆笑編は呼んだのかな。 がんこ親父は読まなかったかもしれない。

Saturday, October 28, 2006

北朝鮮また核実験か

韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮が再び核実験の準備をしている可能性があると報じた。 また用途不明の新しい建造物を造っているとも伝えた。 作業の様子は継続的だともいっているが、偽装行動かどうかは何ともいえないらしい。

北朝鮮は言うことが信用できないので、過去に言ったことに全く関係なく、また実験をすることは充分に考えられる。 場所は先日の実験場所と同じらしい。

北朝鮮もはっきりしない行動をとっていると、ブッシュの堪忍袋の緒が切れて 「えい!!やってまえ。」ということにもなりかねない。 今の、任期中にだ。 次回の大統領選挙で落選してしまわないうちに。

Friday, October 27, 2006

ファイターズを優勝に導いたヒルマン監督の今後は?

ファイターズを優勝に導いたヒルマン監督が、アメリカの大リーグ、レンジャーズの監督から次期監督にとラブコールを受けるようだ。 文字通り、誘いの電話だ。 今、ヒルマンは優勝後のいろいろな予定で忙しいので電話会談となるというのだ。

新庄は去る、ヒルマンも去る? なんじゃこりゃ? ファイターズが骨抜きになってしまうのか。 勿論優秀な選手も残ることになるが、格好いいところで去らないでいつまでも北海道民を勇気づけてほしいものだ。 これからも北海道民はファイターズを応援する気持ちは変わらないのだから。 

Thursday, October 26, 2006

高校の履修科目の問題

高校生のインタビュー発言を聞いてこれまた驚いた。 ようするにルール、指導要領はどうでもいいというのだ。 ここにも自分さえよければ良いと言う考えがあった。 大学入試は高校を正しく卒業するという前提があるのである。 「大学入試を目的として、高校に入ったのだから入試に関係ない科目は邪魔だと言うような考えだ。」 

そもそも今の大人社会が、偏向した合理主義社会を形成してしまってきたから、」子供達にもそのような間違った者の考え方を育ててしまったのだ。 世界史は社会人になってから、ニュース上で世界の動きを理解するための大切な武器となりうるのだ。

今の大学受験科目は昔と違ってかなり少なくなっているようだ。 ここにも問題がある。 科目が多くてもそれらの総合得点で合否を決めれば良いのに。 バランスのとれた教養を身につけるほうが社会に出てから役にたつとおもうのだけれど。 5教科7科目の受検科目に戻す必要があると思う。 ホリエモンのような偏ったゆがんだ人間を生みださないためにも。

Wednesday, October 25, 2006

携帯電話の番号ポータビリティーは必要か

携帯電話の番号ポータビリティーが話題になっている。

携帯電話を他の電話会社のものに乗り換えるとき、今までの電話番号をそのまま引き継げるというのだが、そのこと自体そんなに必要なことなのか。 メールアドレス、電話帳は総て消えてしまう。 

電話番号が変わってもそれを語呂合わせで覚えればよいだけだ。 どんな番号でも自分の生活と関係ある語呂を考えて作ればよいのだ。 相手にいちいち変更後の番号を通知するのが大変かもしれないが、それを逆利用する手もある。 受信拒否をしたい相手には番号変更を知らせなければよい。 何とか調べてかけてきた人には、 「悪い、悪い。 番号帳を削除してしまったので。」 と軽くかわせばいいのだ。

それに電話を買い換えると、今までたまっていたポイントは無効になり、乗り換え手続き料が会社によって5000~10000円の間でかかる。 途中で解約すると解約手数料(違約金)も取られる。 電話の基本料金は契約期間中ずっと遣い続けることを前提に安く設定されているのだ。 安く設定しても長期間利用で利益を確保出来る計算になっているわけだ。

ソフトバンクが電話代無料と言っているのは、普通殆ど電話をかけない夜から朝にかけての時間帯に限られている。 又、電話相手の会社が異なると単位時間の料金は高くなる。 世の中、そんなにうまい話はないのだ。

Tuesday, October 24, 2006

怪しい北朝鮮船舶

軍事物資を積んでいる疑いのある北朝鮮の船舶が、北朝鮮から香港に向かっていることが判明した。 ヒル次官補はこの船舶を徹底的に検査することを要請するため、中国を訪れたとされている。 北朝鮮はルールを無視し、相手との約束も守ろうとしない無法国家だ。 今回の国連決議を是非、確実に実施し、包囲網をじわじわと狭めていかなければならない。 

Monday, October 23, 2006

酒はきちがい水

酒を飲むと当然酔う。 酔うと自制が聞かなくなる。 そうして本来の自分を失い、悪魔の行動を余儀なくされる。 「酔ったうえでのことだから仕方がない。」 ということに相成るわけだ。 

Sunday, October 22, 2006

駒苫田中選手の背番号を占う

田中投手の背番号は占いで決めるらしい。 楽天の野村監督の背番号は占いで決めてきたと言う。 こんな決め方をしてきたとは知らなかった。 神頼みというか何というか。 当の田中選手は現代っ子、占いなんて信じるのであろうか。 確かにこの番号がいい、と決められてその通りにならなかったら本人も困ることであろう。 田中本人が言うとおり実績が納得出来るようになった段階で充分だと思う。

Saturday, October 21, 2006

金正日の核攻撃はあるのか


中川政調会長が、「金正日は糖尿病だから核攻撃は可能性がある。」 と言った。 どうして糖尿病だと核攻撃があり得るのかその理由が解らない。 糖尿病に罹ると判断力が低下するのか、攻撃的性格になるのか、気が短くなるのか、どうでも良くなるのか、その因果関係が解らない。

やっぱり日本も核爆弾を必要とすると言っているようだ。 日本の場合、造ろうとすればすぐにでも作れるのだろう。 材料はたくさんあるのであろうから。

Friday, October 20, 2006

北朝鮮は2度目の核実験をするか?

北朝鮮の前回の核実験は失敗だったという見方が大勢をを占めている。 失敗だったとすれば、そのままで終わることはないであろう。 技術が不完全なままにしておくことは、今後のカードとして温存しても何の力にも出来ないからだ。 失敗すれば技術者であるならば誰でも目標達成に力をそそぐことであろう。

北朝鮮は今回、相手国次第と自分の姿勢をあいまいに保って置いて結局は2度目の核実験をするのではないかと思う。 そう言う意味で、実に巧妙にはかりごとをする国だ。

Thursday, October 19, 2006

麻生-ライス会談


麻生外相とライス国務長官との会談が行われた。

ライス長官は日本の防衛の全体について、協定を順守する事を力を込めて繰り返していた。 ”whole” の部分に力を込めて話していたのが印象的であった。

この会談が始まる直前に麻生外相がライス国務長官に挨拶代わりに言っていた。 「前よりお綺麗になりましたね。」 と。 前は汚かったことになる。 アメリカはセクハラに超厳しいお国柄、下手なことを言うと誤解されて訴えられるよ。 本当に。 余計なお世辞は言わない方がいい。 相手は日本人とは違うのだ。 人権が無視されていたアフリカの奴隷の血を引き継いでいるであろう彼女だ。 こういうことを書いてしまう自分も自分だが。

ライス長官が麻生外相にご機嫌を伺ったのに対して、意味が解らず 「は、は、は、は、は。」 と笑っていたのも笑える話だ。 

Wednesday, October 18, 2006

おらが区民が遭難した?


神奈川県伊勢原市の大山に登山した4人家族の連絡が途絶えた。 警察は捜索をしているが手がかりが掴めないと言う。 阿不利神社まで登ったことがある。 男坂と女坂があるのが興味深い。 登山道(観光用)に沿って豆腐料理を食べさせる店が並んでいる。 阿不利神社までの道は結構きついものがある。 上を極めたときの気持ちは何とも言えない。 登り口には専用の駐車場は無かった。 近くの農家の敷地を利用した暫定的な駐車場があるのみだ。 その農家に断って車を置かせて貰うだけだった。 (今はどうなっているかはわからない。)

さて、4人のパーティーから携帯電話での連絡がないのは、それを持って行かなかったということか。 今時携帯電話なしは考えにくい。 それとも電池が切れたのか。 それともはたまた 「圏外」 となっているのか。 パーティーの家族の誰からも情報がもたらされないのはどうしてか。 4人がケーブルカーに乗っている姿を見たという人がいるが、ただそれだけの情報しかない。 警察は遭難したものと見ている。
山中の夜は相当冷えることであろうが、無事の生還を祈るばかりだ。

結末: 無事救助された。 但し、警察では何故下山出来なかったのかを聞いているとのこと。 86才の祖父まで一緒だったとは、随分度胸と元気のある老人だこと。 シンジラレナ~イ。

Tuesday, October 17, 2006

大国さんま

釧路産の大国さんまという銘柄がある。 普通のさんまが3匹で490円というのがあるが、大国さんまは1匹が490円。 頭を上にして持つとピーンと立つ。 そして目は黒い。 血がにじんでいない。
青刀さんまというのもあるがこれは1匹880円。

こういうサンマは3時間以内に、東京の飲食店に届けられる。 そして金持ちで贅沢な独身貴族の女性(男はこういうものにはあまり興味が無いと思う)や接待客にさしみとして更に高い値段にされて胃の中に入るのだ。

Monday, October 16, 2006

泣きっ面に蜂のソニー

ソニー製のPC用のリチューム電池の不具合で、東芝が損害賠償請求をするらしい。 一方、富士通もこの事故以来PCの売れ行きが下がっているとのことで、状況次第では損害賠償を考えるようだ。

PCは高い買い物だ、どんな不具合も許されない。 下手をすると記憶したデータもパーになってしまう。こんな事にでもなればユーザーは大損害だ。 それが仕事に拘わるデーターであったとすれば、非常に深刻になる。 客先の信用を失いかねないからだ。 客先と言えば、必ず納期の問題が絡む。 書類提出にしてもだ。

SONYはその名にあぐらをかいてきたとすればゆゆしき問題だ。 今は、競争メーカーは激しく競っている時代だ。 ソニー坊やの時代は既に遠くなっている。 

Sunday, October 15, 2006

困窮に喘ぐ北朝鮮一般市民

北朝鮮の一般市民は困窮に喘いでいる。 女をはべらかし、贅沢品を買い集め、高級食材を世界から取り寄せ、自分だけ贅沢な生活を当たり前のようにしている。 一般国民は飢餓に喘いでいるというのにそれに対する手当を何もしようとしない将軍様だ。 体制に異論を唱える者はことごとく公開銃殺刑。 このような国家体制がこの世に存在していてよいものだろうか。 国民が困窮に喘いでいるのであれば、というよりもそのようになる前に、自分のそう言った生活感を改め、自分を敬愛しているであろう国民を救う気にはなれないのか。 水害で相当数の国民が死亡している。 農作物もやられてしまっている。 ダメージは大きい。 自分の追いやってしまった貧しい国を、他国からの支援にだけ頼って何とかしようという心がけが良くない。 間違っている。 イラクのフセインの方がまだましだった。 フセインの二の舞にならないように6カ国協議に復帰して、今の体制から脱却しない限り金正日率いる北朝鮮の明日はない。

Saturday, October 14, 2006

1870年もののワインは飲み物になるのか?




ロシア皇帝が収集をした門外不出のワインの競売があるそうだ。 
1870年(代)のものというので単純計算で136年前のものが、果たしてワインの味として飲み物になりうるのか甚だ疑問である。 とんでもない高額の代償を払わなければそれを知ることが出来ない。

Friday, October 13, 2006

障害者自立支援法のこと

参議院予算委員会で福島議員が障害者自立支援法の不備を指摘していた。

一刀両断に180日でリハビリが出来なくなる件についてだ。 重度の難病の場合は医師の判断で必ずしも180日で打ちきりにはならない。 との答弁であるが、先日TVで報じられていた実際の事例ではそうではなかった。 その患者は呼吸器を患っていて歩行が困難である。 そこでリハビリを受けていた患者がリハビリ停止になり次第に歩行距離が短くなってきている事例があった。 この事例の場合は総理が答弁していた180日以上リハビリ可能の範疇には入らない。 そして病は進み、命が短くなる。 年寄りは自分の思うような生きる権利はないのか。 

Thursday, October 12, 2006

NYヤンキースの投手が飛行機でビルに激突

NYヤンキースの投手が飛行機を操縦していて、NYのビルに激突、死亡したと伝えられた。 飛行時間70数時間というまだ若葉マーク的操縦歴しかなかったらしい。 インストラクターが同乗していたらしいが、巻き添えをくったインストラクターもたまったものではない。 いったい何が起こったのか死人に口なしで迷宮入りになるのか。

自動車の運転免許を取得するとき、仮免許で路上運転の際も指導員が同乗しての練習があるがこれで死亡事故を起こしたということを聞いたことがない。 それほど路上と空中では安全条件が異なるわけだ。 われわれが飛行機に乗る時、ある意味では覚悟をして乗っているとおもう。 覚悟をしなくても、墜落や爆破されたら殆どのひとは平等にあの世行きとなるからだ。

空の安全管理は広い意味で確保されていなければならないことは言うまでもない。 

Wednesday, October 11, 2006

小林被告は死刑を希望

小林被告は 「世間は分かってくれない。 だからどうでも良い。」 と言って控訴を取り下げ死刑を希望したという。

それでは何をどう理解してくれないといいたいのか、それをはっきり言わずして死刑を執行されるのもおかしいのではないか。 それこそもうどうでもいいのなら言いたいことを言ってからあの世に行けばいいのではないかと思うのだが・・・。 もうこの世に怖いものは何もないはずなのに。

Tuesday, October 10, 2006

与野党国対委員長の対北非難決議文

与野党の国対委員長の対北非難決議文が午後採択される模様だ。 この非難決議文の内容を早く知りたいものだ。 英知を結集して?推敲を重ねた文章がいったいどのようなレベルかを知りたいのだ。

一般人が考える文章とさして変わらないような気がする。

Monday, October 09, 2006

北朝鮮が核実験を成功裏に実施?

北朝鮮が核実験を成功裏に実施した。 放射能漏れは全くない。 と直ちに発表している。 
そんのにすぐに放射能漏れがないと断定出来るものなのか。 時間の推移とともに漏れてくるということはないのであろうか。 気になる部分だ。

その前に、本当に核実験が行われたのかどうかは現時点で未確認だが、ロシア当局は間違いなく実験は行われたと報じている。 はたしてそうなのか。 日本の地震観測では何もデーターは取れていないという。 長野に相当高感度の地震計があると聞いているがこの機器のデーターのことをいっているのか。

阿倍総理が訪中を終え、韓国訪問中の出来事だ。 この中韓訪問のタイミングとリンクさせたのであろうか。 1日も早い情報分析と事実を知りたいものだ。

Sunday, October 08, 2006

Policy Watcher ?

竹中は今度また偉そうに 「日本には Policy Watcher というシステムがない。 それをしようと思っている。」 とのたもうた。 あんたは watch するだけなのか。 自分はもともと政治の世界で仕事をすることを旨とはしていない。 今度は民間の立場で仕事をしたい。 というわけだ。 もういいよ何もしなくても・・・。 TVに顔を出すと、小泉の顔を見ているようで仕方がない。

Saturday, October 07, 2006

映画 「エアフォース・ワン」

映画の 「エアフォース・ワン」を録画で見ている。

この飛行機は空想ではあるが素晴らしい。 機内で銃撃をしても機体に穴は空かず、墜落しない。 
大統領はカプセルで機外に無事脱出した。 乗っ取り犯が操縦室に入り操縦し、緊急着陸滑走中の機体を滑走路から外れながらも立て直し再び空中に舞い上がる。

スリル満点の映画である。  

Friday, October 06, 2006

北朝鮮はどうやら核実験を実施か


北朝鮮はどうやら核実験を実施する気配のようだ。

Xデーは今月8日。 遅くとも今月いないらしい。 実験したとしても失敗だけはしないでほしい。 失敗したら風向きによては日本全土に死の灰が降り注ぐ結果になる。 報道によるとレベルの下から2番目の死の灰らしい。

Google Earth で探索してみたが、豊渓里に怪しげな洞窟の入り口らしきもの(写真の一番上に一見四角く写っている。下の白くみえる部分は入り口に通じる通路)が見えている。 核実験後この界隈の風景がどう変わるかを注視したい。

Thursday, October 05, 2006

北朝鮮は本当に核実験をするのか

米国当局は8・9日にも北朝鮮が核実験をすると厳命している。 本当に実施するのであろうか。 テポドンのように失敗したら目も当てられない。 現実問題として核実験を完璧にする技術力があるのだろうか。心配である。 失敗でもして核物質が漏れてしまったらどうなるか。 極めて懸念される部分である。

北朝鮮が角実験をしたら、世界の情勢は大きく変わることになろう。

Wednesday, October 04, 2006

北朝鮮核実験するのか

北朝鮮は核実験をすると言明した。 本当に実行してしまったらますます孤立への道を歩むことになるのに。 阿倍首相の中日訪問に合わせての発表だ。 それを発表する事で、阿倍首相が中国、韓国に行ったとき話題に取り上げさせようとする魂胆があるようにも見える。 

7月のテポドンは燃料を入れてから時間が経ち過ぎて腐食を起こして失敗したという説がある。 核実験がすぐ出来るのかどうかは疑わしいが、最短だと1週間後という話もある。 その時の風向を観測して適切と判断すれば実験に踏み切ることもあり得るらしい。

とにも角にも朝鮮半島は日本のとなりにある。 死の灰が飛んで来ないことを祈るしかない。 総書記はアメリカとの直接交渉のみを切望しているが、ブッシュは受け付けない。 ブッシュが勝手に決めたと世界から非難されるし、国連での協力も得られなくなるからだ。

Tuesday, October 03, 2006

快進撃の駒苫

駒苫が国体で快進撃を続けている。 愉快だ。 思うに、この間の甲子園も本当は優勝出来た筈だ。 春の甲子園を辞退したがためにプレーの調子を狂わせてしまったのだ。 春の大会に出場し、優勝をしていればその流れと勢いで夏もすんなり勝てたものと思う。

あの時の飲酒の不祥事は出場チームとは関係が無かったのである。 今後は関係が無い場合はきっぱりと割り切って出場をすべきである。 これは他校の場合も同じである。 と、思うのだけれどどうだろう。

Monday, October 02, 2006

SONY製品のこと

SONYのもの造り意識が低下しているという。 今回、ポータブルPC内臓のリチュウム電池パックの不良回収が始まった。 金属粉が混入し、発熱焼損事故があちこちで発生したためである。

愛用のウオークマンのイヤホンのスピーカー部分が使っているうちに接合部分が分解してしまった。 幾度もとに戻してもすぐ分解してしまう。 昔、親戚のTVのカラー調整をするため裏蓋を開けて中を見たことがある。 その時気が付いたのはリード線をきれいに束ねてなく、ただ配線をしてあるだけでぶらぶらぶら下がっているだけだった。

というわけで小生のSONY製品に対する印象はあまりよくない。 顧客の信用を取り戻すのは大変なことである。 不具合を隠す姿勢をとると、全商品が信用出来なくなる。 安心して使える製品を作ってほしいものだ。

Sunday, October 01, 2006

YS-11 退役

国産初で最後?の旅客機 YS-11 が退役した。 

短い滑走路で離着陸が出来るというメリットの小型機であったが、ルールの改正に伴う改良費が膨大になるため現役を退くことになったらしい。 使い勝手が良いらしく外国にも輸出されてきたということだ。

一度は乗ってみたい気がするが今や既に遅し。