Sunday, October 15, 2006

困窮に喘ぐ北朝鮮一般市民

北朝鮮の一般市民は困窮に喘いでいる。 女をはべらかし、贅沢品を買い集め、高級食材を世界から取り寄せ、自分だけ贅沢な生活を当たり前のようにしている。 一般国民は飢餓に喘いでいるというのにそれに対する手当を何もしようとしない将軍様だ。 体制に異論を唱える者はことごとく公開銃殺刑。 このような国家体制がこの世に存在していてよいものだろうか。 国民が困窮に喘いでいるのであれば、というよりもそのようになる前に、自分のそう言った生活感を改め、自分を敬愛しているであろう国民を救う気にはなれないのか。 水害で相当数の国民が死亡している。 農作物もやられてしまっている。 ダメージは大きい。 自分の追いやってしまった貧しい国を、他国からの支援にだけ頼って何とかしようという心がけが良くない。 間違っている。 イラクのフセインの方がまだましだった。 フセインの二の舞にならないように6カ国協議に復帰して、今の体制から脱却しない限り金正日率いる北朝鮮の明日はない。

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