Friday, November 30, 2007

精神疾患の休職教員激増

横浜市の06年度の休職の教員が過去最多の112人に達したという。 ここ数年で激増したのだ。

その原因は児童・生徒が言うことを聞かず、自分の指導に自信をなくしたり、保護者とのトラブルでうつ状態に陥るなどがある。

休職者の内訳を見ると、小学校が74人、中学校が28人、特別支援学校が8人、高校が2人だった。 これを見ると面白いといってはなんだが、高学歴になるほど数字が少なくなっていくということだ。 子供が大人になるに従って精神も大人になり我が儘を言わなくなっていることだ。

昔はこんなことはなかったような気がする。 学校の先生は絶対的な存在で教えて貰う立場の人間が文句を言う気持が最初からなかったものだ。 一体どうしてこんなことになってしまったのか。 民主主義、個人主義をはき違えてしまった結果だと思う。 そういう中で育てられた世代が今は親の立場になっているからもうどうしようもないことになっている。

宮崎県の東国原知事が個人的であれ 「徴兵制度が必要だ」 と言ったのは大賛成だ。 自分勝手な我が儘が許されない団体生活を経験させ、根性を叩き直す事が今後の日本を担う若者達には絶対に求められる。 いまのままでは日本の将来はだらだらした自分勝手に生きる民族でどうにもならない国体(スポーツではない)となる。

Thursday, November 29, 2007

ネズミ対策

冬将軍が近づいている。 今日は朝から曇り空で重々しい季節感だ。 ストーブをつけても窓辺の温度計は18度。 やかんから出る水蒸気が窓ガラスを曇らせている。

かみさんが100円ショップで買ってきたという植物から抽出したネズミの嫌がる臭いを出す 「ネズミよけ」 を4つに分けて出そうなところに置いた。 その臭いが結構きつく置いていない部屋まで臭ってきている。 

この辺りはどぶネズミが排水の側溝に潜んでいるのだ。 夜、迂闊に玄関を開けていると中に入り込んでしまう。 そして、少しでも隙間があるとそこをがりがり囓り散らすのだ。 たまったものではない。 お陰で戸の木目と同じ印刷のテープを買ってきて修復する技術は我ながら冴えていると思う。 指摘をしなければどこが囓られたのかはまず分からない。 以前に修復した箇所は今でもそのままの状態を維持している。

Wednesday, November 28, 2007

Windows Vista

Windows Vista はあまり売れていないらしい。 性能のアップ率がそれほどでもないというのだ。 それよりも XP にSP-3 を組み合わせた方が遙かに良好な結果が得られるらしい。 マイロソフトの広告画面に SP-3 がベータ版として載っているがベータ版ということで乗り気ではなかった。 

この記事を読んでみると美味しいらしいので後でSP-2に上書きしてみようと思う。 注意事項を読んでみて問題が発生しそうならば諦めることにする。

Tuesday, November 27, 2007

新医療保険料格差

75才以上を対象とした新医療保険料の格差が2倍になるとのことだ。

最高は神奈川で1人あたりの平均保険料額は92,750円。 最低が青森の46,374円。 以上は年額201万円の厚生年金受給者の場合だ。

世の中すべて格差が大きく開きつつあるどうにも住みにくいことになってしまった。

Monday, November 26, 2007

額賀は本当のことを言っているか

額賀は絶対にうそをついていると思う。 民主党もだらしがない。 はっきり同席者の名前を言えばいいではないか。 何も遠慮をすることはない。 武部の時の轍を踏むかも知れないという自信のなさか。

Sunday, November 25, 2007

古賀の発言は敵を増やす

古賀は誤った自信家のようだ。 国民を敵に回すような事を鷹の顔をして言い放ってはならない。 新テロ特措法を成立させなければ本当に日本は危うくなるのか。 そんなことはあり得ない。 アメリカがアメリカの責任で何とかするはずだ。 アメリカに利用されてはならない。 日本のお人好しもいい加減にやめるべきだ。 現に 「日本が給油を停止しても他の方法がある」 と嘗て言っていたのを知らないのか。

そりゃあ、無償給油をすれば感謝されるに決まって居るではないか。 國はアメリカを助けるのではなく国民を助けるのが先決だ。 しかる後、余裕があれば他国を援助すればよいのだ。 何が国際社会の一員だと言いたい。 オーストラリアもやがて撤退ではないか。 何も日本だけが飼い犬のようにしっぽを振ってアメリカにすり寄っている意味はない。 拉致問題もそっちのけで北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するではないか。 

話を元にもどして、古賀は選挙は委せておけとばかりに人事を変えさせたが調子にのっているとえらいことになる。 それこそ周りの空気を勘違いしないように注意をして読まなければならない。 3分の2条項を適用すると解散に追い込まれ、墓穴を掘るけっかになる。 選挙対策は俺がやると言っておきながらその唇がかわかないうちに最早衆議院選挙で3分の2を獲得するのは不可能だから 「テロ特措法は今国会中に成立させなければならない」 と前言を無視してでたらめを言っている。 

このような人間を誰が信用するのか。

Saturday, November 24, 2007

南極海で観光船氷塊に

南極海でリベリア船籍の観光船が氷塊に衝突するという海難事故に遭遇した。 この観光船には乗客が100名、クルーが50名余だったが全員救助されたとのことだ。

船名をすっかり忘れて思い出せないがあのディカプリオの映画の豪華客船の沈没事故を思い出させる。 この事故は氷山に激突したものだった。 しかし、今回の事故は全員救助でなによりだった。

Friday, November 23, 2007

白い恋人

販売を再開した 「白い恋人」 を未だに信用出来ない人たちがいる。 不思議な人たちだ。 理解に苦しむ。 こういう人たちはこの銘菓を食べたことがないか或いはこの土産物にまつわる厭な思い出があるのだろうか。 と穿った見方をしたくなる。

今回の問題で10億円も投じて品質体制を確立し再出発したのだ。 中身の1枚1枚に製造年月を刻印しているそうだ。 この刻印を予め打って在庫しておくかもしれないと疑いたいのか。 そんなことをしたら将来の出荷を間違えないように管理するのが大変だろう。

賞味期限も後日貼り替えが出来ないようにスタンプではなく印刷だという。 そこまでしているのにも関わらず信用出来ない人は 「白い恋人」 の存在をさっさと忘れることだ。

因みに当ブロガーは石屋製菓の回し者でも何物でもない。 帰郷するたびに 「白い恋人」 を買ってきた人間だ。  

Thursday, November 22, 2007

札幌のイルミネーション


札幌大通りの恒例のホワイトイルミネーションの点灯式があった。 札幌の冬を演出するこのイルミネーションは毎年、市民と観光客の目を楽しませてくれる。

このホワイトイルミネーションが終わると、雪祭りだ。 雪に埋もれる北国の冬との付き合いの智恵でもある。

Wednesday, November 21, 2007

額賀発言

額賀発言は全くの嘘である。 例の口利き疑惑である。

問われたことについての総てを否定するということは如何にも疑惑をひた隠しにしている証拠以外のなにものでもない。 犯罪者は通常最初は全面否定をして後で吐く。 あのやり方を思い起こさせている。 

否定を続けていると一部認めたくとも前言との矛盾が生じにっちもさっちもいかなくなるのだ。 従って矛盾が出ないようにするにはもうおかしいと自分で思いつつも総てを否定し通すしかなくなってしまうのだ。 額賀はいままさにその境地だとおもう。

頃合いをうまく掴んでタイムリーに一部をみとめながら疑惑の世界に軟着陸すべきであったとおもう。 その意味で額賀は失敗した。 そのほうが楽な気持で正月を迎えることが出来たのに。 先を読む力がなかったのだ。 あとは証人喚問がしっかりと待ち受けているのみだ。 

Tuesday, November 20, 2007

入管法改正

入管法が改正になり今日から施行された。

外国人に対し、顔写真撮影と指紋採取である。 テロリストが横行する世の中では致し方ない。 今までの日本は外国人テロリストによるテロ行為はなかったが、タイミング良く鳩山法相の 「私の友人の友人はテロリスト」 発言に呼応しているように感じる。

週刊誌によるとそのテロリストが日本にきているという。 鳩山法相の以前の発言を官邸はどうして隠蔽したのか。 これも年金記録問題と同様に国民をいたずらに混乱させないためだったのか。

國はどんな危機管理も弱いようだ。

Monday, November 19, 2007

巡査部長の不祥事

どうして巡査長の不祥事が多いのか。 不思議だ。 警察署員が不祥事を起こすと大体が巡査長なのだ。 これは本当に不思議なことだ。 平の署員だったためしがない。

警察署はみんな役付なのか。 警察学校を卒業すると巡査長から始まるのか。

それはさておき、山口県警巡査部長が非番の日に酒を飲んでいて緊急に呼び出しを署に向かう途中追突事故を起こした。 酒を飲んだのでと断れなかったのか。 それとも上司が分かっていながら命令したのか。 

内緒で署に行ってもアルコールの臭いでばれるはずなのに。 訳の分からぬ事件だ。

Sunday, November 18, 2007

苦悩の三田佳子

息子の覚醒剤事件で三田佳子は苦悩している。 何故かおやじさんが殆ど前に出てこない。 Why ?

息子がこのような道に走ってしまった原因はどこにあるのか。 最も子供の世話をしなければならなかった母親が仕事で忙しく子供に接している時間があまりとれなかったような気がする。 そうすると親はせめてお金を子供に与えて何かをしなさいということになりやすい。 お金が総てを解決させてしまうのだ。

充分なお金が有れば子供は寂しさを忘れようと好きなことをしたくなる。 それはある意味で自然だろう。
子育ては自立心を共にそだてなければならない。 言うのは易いが・・・。

Saturday, November 17, 2007

オシム監督脳梗塞で倒れる

オシム監督が自宅のTVでサッカーを観戦したあと、急性脳梗塞で倒れたという。 日本の代表チームを背負ってきた大監督だ。 独特の個性と風貌で日本人に親しまれてきた存在である。

1日も早く回復し再びあの頼もしい姿をテレビで見られることを祈りたい。 今は丁度季節の変わり目で高血圧の持病のある人は自分も含めて気を付けなければならないときである。

Friday, November 16, 2007

イランの核開発進む

イランの核開発は予定通り順調に進んでいるようだ。 アメリカが如何に他国の核開発を封じようとしてもそれは不可能だ。 自分の国は核を保有しているのに、他国にそれを禁止しようとしてもそれは協力できないだろう。 アメリカも核を棄てれば説得がしやすくなるだろう。 

北朝鮮も総てを無能力にするとは考えられない。 北朝鮮ほど世界の常識の無い國はない。 したたかな外交手段をとる國だ。 どこかに隠している可能性は非常に大である。 あのキムケガンの面構えがそれを如実に現している。

Thursday, November 15, 2007

めぐみは帰らない

今日は11月15日。 めでたい七五三の日だ。

一方めぐみが拉致されたのも同月同日だ。 丁度30年前の出来事だとか報道している。 両親は生きて帰ることを心待ちにしているがその可能性を客観的に考えるとそれは果たしてということになる。 間違いなく夢に終わることだろう。 空しいがそれが現実だ。 誰がなんとわめこうとだ。

北の当局が拉致問題は解決済みとのたもうたころに生きてさえいればという考えに方向転換しなかったことが今の更なる悲劇を招いてしまった。 心理的にもうあとに引くことが出来なくなってしまっているのだ。

アメリカは日本が何と言おうとテロ支援国家の指定を解除するだろう。 日本の拉致問題はアメリカにとってみれば単なる one of them でしかないのだ。 核問題の方が遙かに重大な懸念材料なのだ。 この問題を解決しなければ、最悪の事態が発生」するとアメリカ本土が核攻撃に遭ってしまうのだ。 アメリカは何よりもそれを恐れているのだ。

拉致被害者代表がヒル国務次官補に会ったところでブッシュは最近何も動いていないではないか。

Wednesday, November 14, 2007

守屋が日本ミライズの次期社長に?

守屋が日本ミライズの次期社長になるからということを言って融資先からの資金繰りを考えていたそうだ。 もし、それが事実とすると守屋の受け皿を用意しておき、そのコネでgeとの契約を継続させようとしていたことになる。 

名も知れぬ小さな代理店も1人の大物営業マンでどんどん成長し、大手商社が訝る契約を獲得していたのだ。

Tuesday, November 13, 2007

ニュースがわからん!!!

今朝のニュースを聞いていて分からなくなった。 

与野党共に今の解散を望んでいないというのだ。 自民党は 「最悪解散だ」 と野党を脅している。 

野党は早期解散を望んでいるのではなかったのか。 徹底的にニュースを追っているわけではないので途中でどうしてこのようになっているのかは分からないのであるが。 自分のブログは100%その時の気分でしか書いていないので一貫性や信憑性には全く拘っていない。 そして飽くまでも自分の日記でしかない。  

Monday, November 12, 2007

サムスン家電日本から撤退

売れているのか売れていないのかパッとしなかったサムスンの家電が日本市場から撤退することになった。 やっぱり売れていなかったようだ。 

そうそうたる国内一流メーカーの家電の中に韓国メーカーが割り込んできても日本の消費者は食いつかない。 食いつく気が起こらないのだ。 いくら韓国の電子技術が優れていたとしても。 自分としては増設ハードディスクを買わされたことはあったが。 それは買ってみたらサムスン製だったということだ。 

日本のメーカーは中国、台湾、インドネシア、韓国、マレーシアと東南アジア諸国の安い労働力を利用して海外生産にこれ努めているので仕方がないが。

サムスンは法人仕様のものだけを残して完全撤退をするようだ。

Sunday, November 11, 2007

守屋への便宜供与の有無

守屋への便宜供与が山田洋行からなかったか、ここが当局の最も高い関心事である。

はっきり言って便宜供与はあったのだ。 守屋の娘の留学に伴うアメリカでの世話そのものが便宜ではなかったのか。 ゴルフ接待が守屋の女房のほうが回数が多かったというのも如何にも不自然な構図だ。 そんなことが現実の世界であったということが本当に奇怪だ。 ゴルフだけだったのかと疑いたくなる。(笑)

Saturday, November 10, 2007

國は戦争志向なのか

何故に沖縄の集団自決強制の事実を教科書から省こうと努力しているのか。 戦争放棄を憲法で宣言しているというのに。

戦争の生き残りが軍が自決を強制したと証言していればそれが紛れもない事実であろう。 むしろ教科書はそれを強調すべきである。 と思うのだが。

中曽根が憲法改正を死ぬ前の悲願のように唱えているが、憲法のどこをどのように変えたいのかを総て国民に明らかにすべきである。 そしてそれをみて国民投票で反対するだけなのだ。 大企業だけがカネを儲けやすいようにする今の自民党政府を打倒し、この世から自民党を抹殺しなければ国民が平等に幸せにはなれないと思う。 そしてこれは真理である。

Friday, November 09, 2007

守屋元事務次官は偽証だったか

守屋元事務次官が証人喚問で山田洋行がCXエンジンの輸入業者だったことを知らなかったといっていたことが不自然だと報道された。 確かに不自然だと思う。 

普通輸入契約に拘わる書類には輸入業者名は必ず書かれているのではないのか。 契約金額をチェックするときは当然どの輸入業者かということは知りうるはずだ。 

証人喚問開始前は 「何事も包み隠さず良心に従って・・・」 と宣誓するがこれは形式的に言っているだけの空しい儀式である。 いつもそうだ。 ロッキードの時も姉歯のときもだ。

Thursday, November 08, 2007

小沢のうるうる会見

小沢のうるうる会見はやはり大連立構想を実現出来なかった悔しさのあらわれだったのではないのか。 それとも民主党の殆どの総意として代表を続投して欲しいと言う気持に不本意ながら従うことになった無念さの現れか。 

福田との密室会談では大連立人事について具体的な構想を提示されたという。 その人事プランにぐらっときたのか。 それはともかく密室会談で話し合われた内容に素直に党議員が従うわけはない。 やはり民主党として与党の数々の不祥事を徹底的に追及し、解散総選挙で政権を摂るべく頑張るのが国民にとっても分かりやすいし納得のいくところなのだ。 

今回すっかりけちをつけてしまった民主党のダメージは本当に大きいと思う。 このダメージからはい上がることは至難な事と思う。

Wednesday, November 07, 2007

嘉手納基地のF15戦闘機53機の撤去要求

嘉手納基地のF15戦闘機53機の撤去要求をするそうだ。 沖縄は基地と共に生活している。 米軍基地の存在が自分たちの生活の糧の収入源となっている人は複雑な心境だろう。 F15が撤去されても別にそのことが生活を脅かすことはなかろうが、米軍基地そのものの否定となるとこれは死活問題となろう。

守屋元事務次官と滑走路の問題は無関係とは言えない。 米軍との関わりの中で生活をしなければならない沖縄県民の宿命は依然として戦後を引きずっている。 そしてアメリカはテロ特措法の期限切れのままの状態にやきもきしている。 アメリカは日本の給油が最初からなかったらどのように給油をしようとしたのだろう。 考えをそこに戻して日本からの給油を断念してもらいたい。 憲法違反をしてまでアメリカに都合の良い協力は出来ない。

Tuesday, November 06, 2007

とすると小沢はパフォーマンスだった?

民主党内の空気は小沢代表の慰留、続投はほぼ可能性があると見ている。 ということは小沢代表の辞任表明は何かの交換条件を得るためのパフォーマンスだった可能性が濃厚になってきたようだ。

それにしても小沢の壊しは条規を逸しているとも言える。 民主党代表を続投するにしても一旦付けてしまったミソをどうやってきれいにぬぐい去ることが出来るのか。 壊しは小沢の病気らしいが、この持病を治すことなく政治生命をもやし続けるのか。 

Monday, November 05, 2007

困った壊し屋

折角政権奪取に向かっている最中、小沢は今の野党体制を壊してしまった形だ。 離党はしないといっても根本的に今の民主党議員との考えが異なるのに遺留しても不協和音を響かせるだけになってしまう。

小沢と考えを同じうする議員を集めて自民党に歩み寄る可能性が残りそうだ。 民主党の現体制では政権を担うには力量不足と言っても最初からスムースに政権運営は出来ないのだから先ずはやってみることが必要ではないのか。 小沢は野党逆転を旗頭にして前回の選挙を戦い、勝利を収めたのにどうして大連立というよこしまな考えに走ったのかさっぱり理解が出来ない。 志位委員長ではないがリーダーとしての資格はないと言われても仕方のない今回の不審挙動ではある。

Sunday, November 04, 2007

読売の渡辺はもう引退しなさい年も年なんだから

今回の小沢vs福田の秘密会談のセッティングはあの悪名高き渡辺の仕業だった。 渡辺はもう年もいいところなのだから世の中のことに口出しをすることはおやめなさい。 ろくな余生が残っていないことになる。 中曽根も中曽根だ。 もう自民党は解体して、新政権に交代させなさい。 こんな一党独裁の先進国がどこにあるのか。 自分たちでも疑問をかんじないのか。 後ろめたい気持もわかないのか。 

小沢は腹の底に大連立も悪くはないという考えがありそうだ。 あれだけテロ特措法は憲法違反だと豪語しておきながら、福田の話に耳を傾けることに方向転換をしてしまった。 ダメだよ民意を無視し裏切り行為をしては。 自民、公明、民主の大連立なんかをすると未だ嘗て無いほどの圧倒的与党議席となり、恰も独裁政治そのものになってしまう。 チェック機能としての野党の存在も重要だと言っておきながら大連立構想を描くとは一体何を考えとるんじゃ。

小沢は大連立の会談が原因で党内を混乱させたことを理由として代表を辞任をした。 全くのサプライズだ。 黄門様曰く、 「党内で相談するという過程を踏んでいるので何も責任を感じて辞任する必要はなかった」 と。 小沢は辞任会見で恨み節を唱えていた。 朝日と日経を除き有りもしないことを誹謗中傷された。 辞任の一要因になったことを伺わせることを暗に言っていた。 

やはり早期解散しかない。

Saturday, November 03, 2007

何を馬鹿なことを言っているのだ

福田が小沢に大連立を伺った。 政策を実現出来るようにと。 政策が異なるから争っているのに何をぬかしているのか。 民主党のマニフェストに総て従うのならそれは納得出来るが。 従って民主党はそんなもの応じるわけがないだろう。 民主党は政権を狙っているのに。 

大連立で特をするのは自民党だけだ。 民主党はそのために利用され、民主党のマニフェストはどこかに消えてしまうけっかになる。 ダメ元で言ったとしてもそれは度が過ぎる。

一度民主党に政権を摂らせてやらせてみるがいい。 

Friday, November 02, 2007

年金流用禁止法案参議院通過

今まで年金を他に流用してきた自民党体質があるため自民公明はそれに反対している。 流用を禁止する理想的なことをどうして反対するのか。 そこが本質的に自民党の頭がおかしいのである。

年金保険料は年金に充当されるから納得して払い続けるのである。 それを他に流用して年金資金が減った分を年金も減らそうとするその根性が気に入らない。 何も広報なんてする必要はない。 年金受給の時がきたら自動的に支給すればよいのだ。 どうするかを確認するための葉書通知は必要だが。 そのために増税とはけしからん話だ。 一般会計から別予算を組んで当てればよろしい。

自国の福祉も満足に出来ないのにイラク支援などするなと言いたい。 現にアメリカは日本が給油支援をしなくても他の方法を検討していると言っているではないか。 早くアメリカ離れをしなさいと言いたい。 今まで日本はアメリカに利用されてきただけではないか。

Thursday, November 01, 2007

年金保険料の偽領収書

年金保険料の領収書を偽の領収書を渡していた臨時職員がいたそうだ。 臨時職員はご用聞きのように自宅を訪問して保険料の徴収業務をしていた。 難しい相手、遠いところを訪問させていたのだ。 だからこの臨時職員は正規職員のことが頭に来て偽の領収書を渡し着服してやったというのだ。

それにしてもおかしい。 臨時職員が集金した現金をどうして受け取り確認しなかったのか。 集金させっぱなしで後の引継プロセスがないのか。 現金管理はいったいどうなっていたのか。 訳の分からないことだ。