Sunday, November 25, 2007

古賀の発言は敵を増やす

古賀は誤った自信家のようだ。 国民を敵に回すような事を鷹の顔をして言い放ってはならない。 新テロ特措法を成立させなければ本当に日本は危うくなるのか。 そんなことはあり得ない。 アメリカがアメリカの責任で何とかするはずだ。 アメリカに利用されてはならない。 日本のお人好しもいい加減にやめるべきだ。 現に 「日本が給油を停止しても他の方法がある」 と嘗て言っていたのを知らないのか。

そりゃあ、無償給油をすれば感謝されるに決まって居るではないか。 國はアメリカを助けるのではなく国民を助けるのが先決だ。 しかる後、余裕があれば他国を援助すればよいのだ。 何が国際社会の一員だと言いたい。 オーストラリアもやがて撤退ではないか。 何も日本だけが飼い犬のようにしっぽを振ってアメリカにすり寄っている意味はない。 拉致問題もそっちのけで北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するではないか。 

話を元にもどして、古賀は選挙は委せておけとばかりに人事を変えさせたが調子にのっているとえらいことになる。 それこそ周りの空気を勘違いしないように注意をして読まなければならない。 3分の2条項を適用すると解散に追い込まれ、墓穴を掘るけっかになる。 選挙対策は俺がやると言っておきながらその唇がかわかないうちに最早衆議院選挙で3分の2を獲得するのは不可能だから 「テロ特措法は今国会中に成立させなければならない」 と前言を無視してでたらめを言っている。 

このような人間を誰が信用するのか。

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