Wednesday, January 31, 2007

心筋梗塞の症状が出たら待ったなしだ

心筋梗塞の症状が出たら待った無しで救急車を呼ばなければならない。 生きるか死ぬかの瀬戸際だ。

胸が苦しく痛み冷や汗が出たら心筋梗塞だ。 痛みが引いたからと言ってそのままにしていると大変なことになりますよというやつだ。 

ところで19才の冬に札幌の金物屋の階段を昇ろうとしたとき、胸が締め付けられる痛みに襲われ一歩も動けなくなったあの時の症状は何だったのか。 ひょっとして今自分の居るここは死後の浄土の世界なのか、ふと考えてみたりするのだ。

Tuesday, January 30, 2007

相撲はやはり八百長がまかり通っているのか

相撲は八百長で成り立っているらしい。 そのターゲットが朝青竜らしい。 当の彼はそれを否定するようだが。 みんな激太りなのでまともにがちんこ対決をすると体が持たないらしい。

メタボリック症候群が相撲界にも影響を与えている。

Monday, January 29, 2007

Windows Vista 明日発売

Windows Vista がいよいよ明日発売となる。 その結果の使い勝手の評判に関心がある。 裏のウインドウが透けて見える。 セキュリティーの強化が主な変更点らしい。 しかし、最初のうちは初期クレームが多発することだろう。 その主なものは乗り換え時の元のマシンの具備すべき条件不足によるものだろう。 最悪は動かなくなる場合もあるらしい。 自己のマシンの現状仕様をよく把握しておく必要がありそうだ。 インストール後の削除で現状復帰が出来れば良いが。 

Sunday, January 28, 2007

辞任もあるある関西TV


あるある大事典II ! で偽装番組を製作、放映したことで問題になっている。 この問題の責任をとり当放送局は関係者の辞任もアルアルと言った感じだ。

今までの放送内容もやらせ偽装が多く含まれているような器がしてならない。 納豆だけの問題ではなさそうだ。 ずっと見続けてきた視聴者はアホらしく感じただろう。 他局もウイークデーの昼の時間に似たような番組を ○の○ん○ の司会で放映しているがこれは大丈夫かな。 一応、最近のデーターとして研究機関、大学名を挙げて放映はしているが。

Saturday, January 27, 2007

かきめし


厚岸の名物に 「かきめし」 があるのを知らなかった。 北海道を離れてもうすぐ49年になる。 長万部の 「かにめし」 以外を知らないのだ。 「かきめし」 って美味しいのかな。 一度食べてみたいものだ。

Friday, January 26, 2007

耐震偽造またあった

耐震偽造はまたあった。 このほかにも総てをチェックすればまだまだ有るはずだ。 乗りかけた船だ総点検が必要だ。 こういう業界はグロスで大雑把に儲けていく世界だ。 それも億単位の丼勘定で儲けていることが窺える。

Thursday, January 25, 2007

北朝鮮は核を諦めるのか

北朝鮮は核実験場の閉鎖を考えても良いと米側に伝えたそうだ。 先回の実験で失敗したことのより核開発に自信を無くし諦めることにしたのか。 転んでも唯では起きない、仮面の核開発をネタにマカオの銀行をもとにもどさせ、経済援助も勝ち取ろうとしているのか。 北朝鮮独特の外交は今度はどうなることか。

Wednesday, January 24, 2007

東国原宮崎県知事に美人秘書

東国原宮崎県知事の初登庁のとき花束を渡したのは知事室の美人秘書だったそうだ。 東国原知事はこの美人に気を緩めず、しっかりとやって欲しい。 今やお笑いのそのまんま東ではないので気の引き締まる思いでオール野党に対峙して欲しい。 でも美人は気になるか。 

Tuesday, January 23, 2007

北朝鮮は核に歩み寄り?

北朝鮮が核査察に歩み寄りを見せているらしいがこれは名実ともに信用出来る姿勢なのか。 査察を受け入れると言っておきながら、100%従うのだろうか。 別の場所で別のことを企んでいるような気がしてならない。 兎に角狡猾な将軍様の言っていることだ。 査察を終わったあと、施設の封印シールを剥がして運転再開をするだろうと思う。 なにしろ世界の常識は通用しないのだ。

たった少しばかりの譲歩で要求事項の総てをよこせと言う可能性が大である。 

Monday, January 22, 2007

歌織容疑者の演技

歌織容疑者は何故ウソで固める人生に陥ってしまったのか。 それはそもそも小さい頃から見栄をはる性癖にあったのだろう。 小学生の旅行でブランドものを持ち歩く事自体が大問題だ。 従って普通の生活では満足できない人間に成長していってしまったのだろう。

虚飾にみちた生活。 いみじくも客室乗務員もどきの身なりがそれを端的に物語っている。 合コンでの演技に満ちた転倒劇。 婚約を破棄した男性は彼女の性格を見抜いてそうしたと言っていた。 あのまま結婚していたら自分がと思うとぞっとすると。

新潟からぽっと大東京に出てきて自分の描いていた人生通りにならず、それを何かのかたちで補わなければならなかったのだろう。 人間、身の丈以上のことを狙うととんでもないことになる。 少しずつ無理なく上を理想にすればよいが。

Sunday, January 21, 2007

留守宅のパトロール

義母の予期せぬ入院でその家は付き添いのため留守勝ちだ。 留守中の見回りを頼まれて日に2度ほど見回りに行っている。 家が近くだから可能ではあるのだが。

幸いその家は空き巣が入るには外部からの見通しが良いほうなので侵入しづらい。 ただ、暗くなったらそのメリットはなくなるが。 いつも万が一という気持ちで家の中に入る。 この時の気持ちは何とも言えない。

Saturday, January 20, 2007

山崎拓氏の訪朝結果

山崎拓氏が訪朝したことが批判されている。 百害あって一利無しと。 今朝の報道によると二人だけ返してあとは総て決着済みという方向にもっていきたいという説がある。 そして要求事項の総てを満たさせるというのだ。 また、日本の強固な拉致被害者団体を懐胎させることを目標にしているとも言っている。

それならばその二人を返されても困るのだ。 やはり一括帰還を要求せざるを得ない。 となると返すわけはない。 諦めが肝心だ。 「とうとう拉致被害者を返さないままあの拉致問題は終焉を迎えた。」 という拉致問題に関する歴史的事実だけが将来語り継がれていくことになる可能性が大である。 客観的に考えて本当にそう思うのだ。

Friday, January 19, 2007

三菱扶桑はまたリコール

車輪をハブに取り付けるときの締め付けトルクが強すぎてハブに亀裂が生じたというのだ。 一定の締め付けトルクでしめつけられそうだが。 トルクレンチはどうなっているのかと思う。 締め付けトルクが強すぎたと言っていながら材質変更をするという意味がよく分からない。

Thursday, January 18, 2007

石垣の海中


グラスボートから見た石垣の海中は美しい。 海のパラダイスだ。 魚たちが自由に泳ぎ回る姿をみるにつけ心癒されるものがある。

南北に長い日本列島、北と南では今これほどに季節感が異なって見えるのだ。

Wednesday, January 17, 2007

阿倍首相は正攻法で参院選を勝てるかな

阿倍首相は 「正攻法で参院選を勝利しよう。」 と党内でいきまいた。 真面目な阿倍首相らしいことを言っているが、それで勝てるとおもっているらしい。 普通周りを制することの出来るものは灰汁の強い人間である。 もはや党内でも評判が余り良くない阿倍である。 今後どのように闘っていくのだろう。

White Colour Exemption はまだ国民に理解が得られていないから来るべき国会に提出は時期尚早とも言った。 何を隠そう選挙対策の一環でしかないのだ。 こんな悪法が成立したら、経済界は崩壊するだろう。 陽の当たる坂道しか歩いて来なかった御手洗経団連会長は労働者がどういう思いで残業をしているかを理解する頭を持ち合わせていないのだ。 

Tuesday, January 16, 2007

Windows XP のサポート期限大幅延長

Windows Vista が30日に発売になる。 これに伴い普通ならばサポート期限は09年1月までとなるところであるが、今回ばかりは違うらしい。 2014年までの5年間が有力らしい。 

これは Windows Vista への移行が米国などに比べて進みにくいとの予想があるからだという。 現行OSへの依存傾向が暫く続くと見られるからだという。

ユーザーにとっては頻繁にOSを変えられてはたまらないのだ。 折角、操作を覚え不都合は何もないのにMSの営業戦略だけで新しいOS導入の費用を必要とされるのは苦痛である。 Windows XP Professional に対するサポート期間はもともと2014年までだったそうだ。 なんたることだ。 企業採用が多い Professional はサポート期間が長く、一般ユーザー向けは短いというのはおかしい。 OSが変わることによる混乱は法人ユーザーであろうと個人ユーザーであろうと同じなのだ。

White Colour Exemption

アメリカの要請で政府は White Colour Exemption  の法制化を考えている。 とんでもない賃金搾取だ。 サラリーマンは残業代がつくから仕方が無く働いているのだ。 それが残業代がカットされたら馬鹿らしくて残業なんてやるわけがない。 

残業を強いられるのは殆どが中小企業なのだ。 中小企業のサラリーマンが残業をしなくなったら会社は潰れてしまうだろう。 嘱託が年金受給条件に抵触しない範囲でボランティア残業をするのとは訳が違うのだ。

アメリカからいわれたからと言って、それに従っていたのでは国民がたまったものではない。 郵政民営化もアメリカに言われて 「はいはい」 と従ったのだ。 口ばかりでさっぱり、 「No」 といえる日本にならない。 ウソばかり言って。 

Monday, January 15, 2007

通常国会は25日招集

通常国会が25日、招集と決まった。

今度は紛糾国会になることを楽しみにしている。 変な番組をみるよりも楽しいのだ。 紛糾国会をみているとぼけ防止にもなる。

ホワイトカラーエグゼンプションつぶしはやってもらわなければならない。 こんな法案が成立したら、国の産業は低迷状態になるだろう。 残業が必要だからしている忙しいサラリーマンは馬鹿馬鹿しくてそれをしなくなる。 残業は時間外手当がつくから納得してやっているのだ。 楽勝街道しか歩んでいない人にはこんな気持ちを理解する術を知らないのだ。

キャノンの御手洗経団連会長が、ホワイトカラーエグゼンプションに荷担するとはよもや思わなかった。 経団連は飽くまでも自民党側に立つ組織なのだ。  

北朝鮮は周辺諸国の反応をチェックしてみたようだ

北朝鮮は周辺諸国がどう反応するかをチェックしたように思う。

平壌に戦車が現れ、米韓がスワッとしたという。 これは北朝鮮が試しにやってみたことだと思う。 衛星写真その他で常時観測されていることを知った上でのお遊びだ。

しかし、これが本物かどうかの即断が出来なかったのは如何なものか。

Sunday, January 14, 2007

カオリン事件には複雑な背景が

カオリン事件には複雑な背景があるようだ。 単なるDVだけではない。 根源的にはカオリンのブランド志向もある。 家庭が裕福で贅沢な金の使い方をして育つとそれが当たり前になってしまう。 そうすると収入を考えずに金を使うことになってしまう。 当然の帰結として経済破綻をきたしてしまう。

夫が 「自分に一度も謝罪をしたことが無かった。」 と言って自分を正当化しようとしているが、だからといって相手を殺めても仕方がないということにはならない。 自分に謝罪を求めることを公表する事でわかるようにカオリンは相当なプライドの高さを証明しているようなものだ。

だから自分の恥になる離婚は出来なかったのであろう。

Saturday, January 13, 2007

今年も激動の年か

M8.3の地震が北海道であった。 

何かもっと大きな出来事,事件が起きそうだ。 阿倍総理辞任は最も可能性が高い。 野党は必至になってあら探しをして暴露をしている。 与党まで阿倍に足並みを揃えようとしない。 庶民をいじめる首相はみんなにこき下ろされて当たり前なのだ。

また、ブッシュは2万の兵力をイラクに追加することを決めた。 中東での戦争の勃発の可能性が高まった。 戦争が始まったら日本にはオイルが来なくなる。 そうするとオイルショック以上の深刻な事態が来るだろう。 日本の中東に対するオイル依存度は8~9割といわれている。 オイルがストップすると日本のインフラは間違いなくストップしてしまう。

防衛庁を防衛省にし、海外派遣を主な任務にしようとしている。 自衛隊は自分を守る隊なのに、わざわざ海外に出かけて戦うのは自衛とは関係のない攻撃姿勢でしかない。

Friday, January 12, 2007

ポコちゃんペコちゃんが泣いている

不二屋のスイーツに期限切れの牛乳を使っていたとして、問題になっている。 「期限切れ」 と 「賞味期限」 とはどのように違うのか。 業務用に使う場合は 「期限切れ」 を使っているのではないか。 

「賞味期限」 は味が変わらない鮮度上の期限で、「期限切れ」 は飲んでも問題のない期限を指しているのか。 その辺の解説も欲しいものだ。

ポコちゃんペコちゃん人形を盗まれたりでそのうち不二屋はペチャンコ (笑) になるのでは?

Thursday, January 11, 2007

NHK受信料を2割安くする?

NHKの受信料を2割安くするよう、政府はNHKに要請することになったそうだ。 それはそれで良しとするが今までずっと払ってこなかった人総てにはどうするのか。 是非何年も遡って強制徴収して貰いたいものだ。 

そうでもしてくれないと真面目に全額を40年間払い続けて来た者には納得がいかない。 分割払いでも全額を遡って徴収することにより、NHKの予算も満たされ充分な放送事業を展開できること間違いなしなのだ。 不払いの視聴者を甘やかせ、早期に対策を講じなかった結果が現事態を招いてしまったといわざるを得ない。 放送法で決められているのだから、放送法を早期に改正し強制徴収が出来るようにすべきだったと思う。

Wednesday, January 10, 2007

夕張市の職員の半分が退職

夕張市の職員の半分が退職したそうだ。 市側は所期の目標を達成したと言っているが、給料が年間370万では生活できないっしょ。 これでは職員はどんどん退職し、今度は市役所の機能が破綻してしまうべさ。 どうにもならなくなる今後が心配だ。

夕張新鉱の閉山に伴いさっさと札幌に移った知人がいるがこれは先見の明があったと言うべきだろう。 今、安泰にくらしているようだ。 

Monday, January 08, 2007

1月8日 & 1月9日 合併更新

1月8日:

今日は大腸の内視鏡検査日だった。

以前からS字結腸部分がもやもやとした自覚症状があり、気になっていたので思い切って検査を受けることにした。 内視鏡検査というとどうしても引いてしまう。 検査準備の処置も大変だが、検査そのものも空気を入れて膨らませるので苦痛を伴うからだ。 しかし、結果的にはそれほどの苦痛はなかった。 検査そのものよりも準備で大量の薬を飲み、腸内を洗浄する過程のほうが遙かにしんどかった。 「内視鏡による検査・治療に関する承諾書」 を書き提出することのほうがこれも身の引き締まる思いを経験させられた。

直径4mmのポリープが右上腹部にみつかり切除した。 今度は1年後に再検査をするかどうか。 29日の外来で決まることだ。

1月9日:

会社時代の年齢的大先輩から電話があった。 年齢的というのは氏は定年後の嘱託として入社してきた人だ。 製品のアフターサービスで修理、調整、メンテナンスを担当していただいた。 年齢は当年とって82才。 当方は68才。 14年年上になる間柄だ。

たまたま趣味が一致しているということで私的な付き合いが続いている。 写真を撮りに小旅行や泊まりがけの旅行もしたが、お互いに相手の安否を気にしながら今日に至った。 物忘れが激しくなりトラブルをおこすことがあると嘆いていた。 それに近いことはこっちも経験していることなので励ました。 年賀状を出しそびれたので電話をしたという。 電話はなんと33分も続いた。 なかなか止まるところを知らなかった。

今度1週間をかけて旅行をしたいと言っていたがそれはちょっと長すぎるなあ。 陽気が良くなったら車か電車か安いプランを見つけて出かけることにしようかと思う。 

Sunday, January 07, 2007

浦河で風速48メートル

浦河で風速48メートルの大荒れだった。 春の嵐というにはまだかなり早いが・・・。

当初の天気予報では関東地方は今日は曇りのはずだったが、朝から快晴である。 寒いけれど。 北海道は今から本格的な冬のシーズン入りだ。 ただ今は例年に比べて雪が少ないようだが雪害のなければよいがと思う。

Saturday, January 06, 2007

北朝鮮は核開発の時間稼ぎをしている?


北朝鮮は六カ国協議についていろいろなことをほざいて、自国の核開発を進めてしまえるように時間稼ぎをしているように思えて仕方がない。 前回の協議でなんら成果がでなかったが北朝鮮はそれをむしろ喜んでいたようだ。 変に会談が纏まり、その内容に拘束されてしまうよりは、纏まらない状態で、即ち自由な立場のうちに核開発を進めていくほうが得策なのだ。

前回の核実験が当初の目的に対し失敗したので、それを完成させなければならないだろう。 中途半端なままで実験を中止してはいざ必要な時に何の役にも立たないことになる。 技術者としては当然完成させたいという気持ちがあるはずだ。 将軍様も完成を命令しているはずだ。

そういう観点からすると、六者協議は纏まらない方が北朝鮮にとっては思う壺であるのだ。 そして、纏まらない原因を作っているのはイルボンだと言ってイルボネを責め立てて、拉致問題から遠ざけていればますます有利ということだ。 今年も拉致問題の解決はほど遠い。  

Friday, January 05, 2007

阿倍内閣初閣議

阿倍内閣の初閣議で首相は 「美しい国づくりの礎が出来た。 あとは積み上げていくだけ。」 と言ったがよく恥ずかしくなく言えるものだとおもう。 「私の内閣、私の内閣。」 嬉しそうに自慢げにしか庶民には響いて来ていないのにどうやら本人は気がついていない。 

いままでの総理で、「私の内閣」 と 「私の」 を付けて私物化して言った総理をを聞いたことがない。本当におめでたい阿倍首相と言わざるを得ない。 「私の内閣」 はとんでもなく大多数の国民の生活を苦しめている。 その点で将軍様となんら変わるところはない。 企業の減税をして企業が復活することで給与に反映されるという論法だが、そうなっている話を聞いたことがない。 それに年金生活者には全く関係ないのだ。 老年者控除がなくなり、定率減税もなくなる。 医療費負担も増える。 「高齢者は死ね
と言われて居るのと同じだ。」 という言葉をよく耳にするが全く同感だ。

富裕層の高齢者だけを見て増税を考えているのではないのか。 一度でも夕張に行ってみたのか。 年末年始の休みを利用して行ってみるだけの気概がなかったのか。 同行しなければならない側近に迷惑をかけるなんて言っている場合ではない。 政府全体の問題だ。 訪朝にしても然り。 口だけでさっぱりではないか。 もたもたしているうちに将軍様はとうとう次の核実験をするようだ。 去年からの情報と同じって、その情報はどうなのだ。 準備体制に入っているのは知っているということか。

最重要課題であるはずの拉致問題ならば明日にでも訪朝をせねば。 横田夫妻を始めとして拉致被害者である親たちはは年をとっている。 正直言って子供達に会えることは不可能とおもうが、せめて 「一生懸命努力をしたがだめだった。」 とみんなを納得させるようにしておかないと死んでも死にきれないことになるだろう。   

Thursday, January 04, 2007

フセイン元大統領の処刑動画

フセイン元大統領の処刑動画を撮影したのは現場に立ち会った係官だったとのこと。 携帯電話で撮ったということだが、如何にもルーズな当局の管理体制のような気がする。 撮影した係官はフセインの断末を秘密裏に世界に知らしめようとしたが、失敗だった。 撮影出来るのはその場にいた人間しかいないのでいずれは明らかにされることを予想できなかったのであろうか。 お粗末な結末であった。

Wednesday, January 03, 2007

阿倍内閣はやがて崩壊か

スキャンダル続きの年末の阿部内閣だった。 おまけに本当に阿部内閣の顔が見えてこないのだ。 

かけ声ばかりで最重要課題である拉致問題の解決への道筋も分からない。 仮に公表出来ずに水面下で何かを進めているのなら、それはそのように国民に伝えなければならない。 何にも発進しないでだんまりを決め込んでいては国民に相手にされなくなる。

アッキーとの私的行動ばかりが報道されている。 政治は2の次の印象を与えかねない。 小泉の方針は失敗したと言わざるを得ないのだ。 なかなか期待通りには動いていない。 完全な人選ミスを犯してしまっている。 補佐官制度も誰が何をしているかも分からない。 

拉致問題解決の為の訪朝をどうして具体化できないのか。 北朝鮮に主導権を握られてしまってはだめだ。 主張する外交はいったいどこへいってしまったのだ。 口だけだったのか。 それこそ本人が何回も言ったとおり、しかりと  やってほしい。 無理かもしれないが、我々は税金をしっかりと 払わされているのだ。

Tuesday, January 02, 2007

リタイア後の仕事人生

年賀状を読んでいて感じたことがある。 会社時代の上司からの年賀状だが、それぞれ会社は違っていたものの二人ともまだ仕事をしている。 A氏はシルバー人材センターに登録しており仕事が回ってきたときに請け負う 「襖貼り」 の仕事だ。 B氏はその後もスポーツ施設で何かをしているようだ。 「仕事が健康を与えてくれる。」 とあった。 みんなよくやるなあと本当に感心する (と言っては失礼か。)。

自分の場合は土曜、日曜も休みなく仕事に追われていたので、ようやくリタイア出来たというのが偽らざる実感だった。 従って新たな仕事を何が何でも探しあてて職につこうという悲願は最初からなかった。 新聞広告をチェックしても自分の納得出来る職種にしか応募しなかった。 その職種は在宅翻訳である。 会社での製品の分野が一般的では無かったためその専門分野の翻訳に馴れていても需要はないらしい。 現に翻訳会社に依頼せず、自分でこなしていたので逆に翻訳会社に注文を出す企業は無いようである。 リタイア後の自分の道を結果的に閉ざしていたことになるが、これは致し方ないことである。

60才定年退職をし、その後嘱託で5年7ヶ月働いたのでそれでよしとするしかないのか。 年金は当初計算したもくろみが大きく外れてきたが・・・。 年金貰い始めのときはボーナスを除いた場合の月給と殆ど同じでこれなら大丈夫と思っていたがとんでもないことになっているのだ。 節約生活を強いられている昨今ではある。 増税、医療制度改悪は弱者いじめの許せない政治である。 因みに現在68才8ヶ月を過ぎたところである。

Monday, January 01, 2007

JR中央線の車両が変わった


JR中央線の車両デザインが変わった。 従来親しまれてきた(オレンジ色)から、銀色を基調とし、オレンジ色はラインとして残される。 上京してきた人に案内するときは気を付けなければならない。 「オレンジ色の電車なんてないよ。」 と言われないように。

近代的なデザインになったようだ。 自分の初乗りはいったいいつのことか。 東京に出かけることは無くなったからねえ。 リムジンで羽田か成田に行くだけの旅行になってしまっている。