Sunday, November 30, 2008

サンデーモーニング

今日のサンデーモーニングに出ていた竹中平蔵の話を聞いていて腹が立った。 べらべらべらと早口で規制改革の自分にとって都合の良い部分だけを拡大解釈して押しつけて行った。

タクシー業界が大変な状況になっているのに、うまくやっている人もいるとぬかしやがった。 それはほんのごく一部の人がたまたまうまくいっているというだけの話ではないのか。 うまくできないのは馬鹿だといわんばかりの言い方だった。 規制緩和でタクシーが増え、タクシー1台当たりの客数が疎になった。 当たり前の話だ。 タクシーが増えた分だけ客も増えるわけではないのだ。 規制緩和の以前からも客待ちのタクシーがずらと並んでいたではないか。 客がタクシーを待つのは金曜日の夜遅くの駅前乗り場だけだった。


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Saturday, November 29, 2008

党首討論採点

新聞によると昨日の党首討論の採点は小沢80点、麻生60点だそうだ。

麻生はいかにして逃げるかだけに終始し、質問にまともに答えていないということだった。 こんなことでは解散前に4回目の 「総理就任おめでとう」 を言わなければならない。 (笑)


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Friday, November 28, 2008

定額給付金市町村に説明




定額給付金の支給方法について原案説明があった。

総務省は28日、新総合経済対策の定額給付金について都道府県と政令指定都市を対象に説明会を開き、支給方法の原案を公表した。所得制限は設けず、支給は口座振り込みにすることを基本に、年度内の給付をめざすとしている。

迷走に迷走をしている麻生の小沢との対決が今から始まる。 党首討論である。 「みんなの体操」 はお休みでニュースを放送している。


Thursday, November 27, 2008

墓穴を掘っている麻生発言

麻生には絶対庶民の気持ちを理解することが出来ない。 あまりにも裕福な生活を幼少時代から続けてきてしまったからだ。 常に自分の頭でしかものごとを判断し、口に出し行動できない人間になってしまったのだ。

これでは庶民がたまったものではない。 一刻も早く退陣をし、民意を問い、政府は出直しをすることが必要だ。 そして、麻生が素晴らしい政治家だと言って再任されればそれはそれで仕方がない。 しかしそれはあり得ないというのが、今の麻生の政治姿勢ではある。



Wednesday, November 26, 2008

ロスアンジェルスで集団万引き

北海道の野球の名門北海道栄高校の修学旅行生がロスアンジェルスで搭乗待ちの時間に集団万引きをしていたことが分かった。 野球部員もいるということなので来年の道大会には出場出来ないだろう。 道大会で勝ち進んでも甲子園には行けないのだから。


Tuesday, November 25, 2008

年末ジャンボ宝くじ




年末ジャンボ宝くじが発売になった。 さきほど銀行に行くため街に出た。 散歩を兼ねて歩きだった。 坂道があるので運動には丁度良い道だ。 街路樹の銀杏の葉が歩道を黄色く化粧をしていた。

宝くじ売り場には年末ジャンボ宝くじを買う人たちが並んでいた。 自分は当たるはずはない主義なので買ったことはない。 そして今年も買わない。



Monday, November 24, 2008

民主 vs 自民 の確執

民主と自民の双方の確執は最早拭いきることが出来ないほどに悪化している。 もう、解散を早めてきれいさっぱりと出直すのが一番良い。 このまま麻生のくそ意地で解散を引き伸ばしてもメリットは何もない。

なにも国際社会の一員としてと馬鹿の一つ覚え的なことを言い続ける意味は全くない。 オバマにしても日本にどう出てくるか分からないのだ。 小泉とブッシュの蜜月は既に過去のものとなっている。 それが何時までも続いていくものと期待しているととんだ憂き目にあってしまう。



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Sunday, November 23, 2008

「小泉」 の父の心境

「小泉」 の父の心境はいかばかりかと想像する。 「切腹しろ」 というのも断腸の思いに違いない。 佐賀大学に入学しながら退学したのも尋常ではない何かがあったのか。

これから年末が近づくと色々な事件が頻発することになるだろう。 麻生は本当に庶民を優先して経済対策をたててほしいものだ。 外国支援に目がいきすぎている。 Of the people, By the people and For the people でなければならない。



Saturday, November 22, 2008

ヒラリー国務長官か

温情なのかヒラリー国務長官が誕生するらしい。 オバマと思想が異なりあれだけ戦い続けたはずなのにオバマはヒラリーを国務長官にしようとしている。 まあ、好きなようにやってくれ。

ただ日本とうまくやってくれないと困るけれど。



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Friday, November 21, 2008

史上最低の首相

敢えて名前は出さないが今の首相は史上最低の資質を備えた首相だ。

全国の医師会から猛反発が出ている。 ここまで来たら普通の考え方をする人間ならば辞職をしているだろう。 支持率低下にも拘わらず依然として総理の座に座り続けようとする恥知らず、厚顔無恥もいいところだ。



Thursday, November 20, 2008

郵政民営化の意味

郵政民営化は正解だったのか。 民営化をしたものの民間企業の常識である株の売買を凍結すべきという麻生のコメントがあった。

「株を安いときに売るのはおかしい」 と言っている。 それは一理ある。 しかし、買う方は高ければ買わない。 適当な売り時を計算するのも民間の考えだ。 高値で売ろうとするのは、売る側の理想だがなかなかそうもゆくまい。


Wednesday, November 19, 2008

元氣に痩せよう

「元氣に痩せよう」 というキャッチフレーズを見た。 

ということは痩せたいひとは節食で元氣が出ないということか。 こちとらは下手には痩せたくない。 癌との区別がつかなくなるではないか。

それでも痩せたい向きは下記を参照。


元厚生事務次官の妻おそわる

元厚生事務次官の妻が刺された。 

実は埼玉の元厚生省の年金担当者夫婦が殺されたとき反射的に思ったが、これは絶対国民を馬鹿にしてきた年金行政の恨みによる犯罪に間違いないと思う。 それしかない。 厚生省、厚生労働省の年金に携わってきた関係者はそれほど怨まれていることを肝に銘じて警戒をおろそかにしてはならない。

両事件は言うまでもなく関連性がある。 捜査結果をを待つまでもない。 其の線で捜査をすれば無駄な時間を費やすことなくスピーディーに解決することだろう。 



Monday, November 17, 2008

小春日和

室温20.5度の小春日和だ。
部屋に閉じこもってこんなことをしているのも惜しい気がするが1日のノルマをこなさなければ気分が落ち着かない。
本当にいい天気だ。 年末の大掃除の残りも気になるがどうせ時間はたっぷりある。 呑気に構えようと思いたいが今年もあと1ヶ月半もない。 早いものだ。 それだけ加齢も急ピッチで進んでいるということだ。

80歳まであと10年もないことを考えると寂しい気もしてくる。 先日旧友と2年ぶりに会ったが、自分よりも2年年下だが、顔の皺がえらく増えていてこれが彼なのかと会った瞬間驚いた。 自分のことを棚に上げて。

 


Sunday, November 16, 2008

お人好し麻生

今、日本国民の裕福なごく一部の人たちを除けばみんな生活に喘いでいることを麻生は真面目に考えようとしない。 毎晩、ホテルのバーで会合というのは庶民の目線から見れば雲の上の世界なのだ。 そういう非難に耳を傾ければ当然そういうところでの会合を控えることにするのが正常な神経の持ち主のすることだ。

麻生は敢えてそういうことをしない。 俺流を貫こうとするその態度を改めない限り、解散総選挙後の自分はないだろう。 そのことも考えることも出来ずに、G20とかで融資と言えども大風呂敷を広げて帰ってくるのだ。 どうして日本国民の救済を先に考えてから外国の方に目を向けようとしないのだ。 今回のG20は歴史的に残ることだと言うが当たり前だろうが。 初めての類のサミットなら成果がなくとも歴史に語り継がれるにきまっているのだ。



Saturday, November 15, 2008

旧友からの電話(続き)

待ち合わせの駅行きのバスを待っていたがなかなか来ず、ベンチのイスの隣のおばさんもいらいらし始め 「きませんねえ」 と話しかけてきた。 「間引きしたんでは?」 と話しているうちにこちとらはトイレに行きたくなってきた。 とても目的地までは我慢できないと判断し、マルエツのトイレめがけて歩き始めたらそのバスが10分遅れで来た。 それは見過ごしてとにかくトイレだった。 次のバスは10分待てば時間なので丁度良いので勇んでトイレに向かった。
そのバスは定刻で到着した。

約束の時間には明らかに間に合わない。 バスの中なので電話は出来ない。 降りて歩きながらかけたが繋がらない。 どうやら番号が変わっているらしかった。 しばらくして音楽が流れてきた。 やっぱり何かがあるようだ。 駅に着いたが相手の姿が見あたらない。 ずっと年上の老人がベンチに腰掛けていた。 通り過ぎようとしたら、「よう」 と声をかけられた。 それが待ち合わせの相手だった。 2年のうちに随分顔の皺が増えたという印象だった。 近くの喫茶店を探してそこに入った。 5時から奥さんのフラダンスの発表会を見に行くということで1時間程度話して別れた。 とりとめの無い話しかしなかったが会うこと自体に意味のある高齢者同士の再会ではあった。



Friday, November 14, 2008

旧友からの電話

大学時代の友人から電話があった。

以前から会おうと言っていたがそれきおりだった。 奥さんがフラダンスをしていて、その発表会があり、それを見にいくついでだといっていた。

すくなくとも60歳以上だと思うがよくやるなあと思う。 家にじっとしていられない性格のようだ。  学生時代に彼の家に遊びに行ったことがあるが、それ以来会っていない。 40数年ぶりの再会か。

ということで今からとことことバスに乗って待ち合わせの駅までいくことにする。

Thursday, November 13, 2008

国会答弁

質問に先立ち次のことを確認しておきたいと思います。

「未曾有」 は 「みぞう」、「踏襲」 は 「とうしゅう」、「頻繁」 は 「ひんぱん」 と読むということで認識されていますか。・・・

麻生は読み間違い、勘違いと誤魔化したが、それにしては間違いが多すぎる。 普段の会話の中にも右耳タブをつまみながら 「なんちゅうの・・・」 が出てくるくらいだ。

漢字の少ない漫画ばかり読んでいるからではないのかなぁ。 茂爺が草葉の陰で嘆いている。



Wednesday, November 12, 2008

兵庫県知事の不見識

兵庫県知事は 「東京で災害が起こるとチャンスになる」 と訳の分からないことを言ったそうだ。 
何がチャンスなのか。 金儲けのチャンスなのか。 災害対策を参考にするチャンスなのか。

今から記事を読んでみよう。



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Tuesday, November 11, 2008

時代錯誤の田母神発言

[This is great info to know.] という flag information が出たが、 この意味が分からない。 「これは知るべき大きな情報」 って何だ? 素晴らしい記事とは思わないが・・・







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Monday, November 10, 2008

迷惑電話

今朝迷惑電話があった。

知らない電話番号で着信した。 だまって受話器をとった。 その一部始終は


相手「もしもし、しばらくです。 以前に電話をしましたが。」  
   「XXさんでしょう。」 

こっち「そうです」

相手 「忘れましたか。 金を売っている会社です」

こっち 「そんな金ないですよ」

と言いながら切ってやった。 そして拒否電話に登録した。

こういう輩は退職した高齢者名簿を高い金額で購入し、片っ端から電話をして騙そうとする手口なのだ。 普通の考えの持ち主なら、こんなものに引っ掛かるはずはないのに。 そもそもこちとらは博打まがいといえる株だの先物取引などは最初から興味がないのだ。 現在ある金の範囲内でやりくりして生活するのが最も安心できる安定した生活方法なのだ。

株で儲けようとするよこしまな考えの持ち主は今、あわてふためいているようだ。 株で損をしないで必ず儲かるのなら、人類は全員が株をやるだろう。



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Sunday, November 09, 2008

小泉と麻生の違い

改革について小泉は自分も中に入っていろいろ言っていたが、おぼっちゃま麻生は違う。 言うだけで人任せなのだ。 言いっぱなしで自分はなにもしない。 これでは間違いなく衆議院選挙は大敗をするだろう。

実はそれを期待してまっている国民なのだが・・・



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Saturday, November 08, 2008

筑紫哲也って?

筑紫哲也、筑紫哲也と報道界はその死を悼んでいる。 特に朝日系列は熱心だ。
しかし、氏のことは全く知らない。 理由は明白だ。 現役時代は仕事で帰宅が遅く、テレビどころではなかった。 リタイア後にしても23時のニュース番組では時刻が遅すぎて見ることが出来るわけがない。 バタンキューと眠りに陥ることの出来る体ではないので遅くとも23時には布団に入らなければならない。 布団に入っている時間の割には睡眠がとれていないのだ。 「朝日ジャーナル」 のことだけは知っている。 読んでいたから。 しかし、読者数が伸びなかったらしく、廃刊となったはずだ。

以上、どうでも良いこと、筑紫哲也のことを知らない言い訳を書いてみた。 しかし、それでいいのだ。 それが氏の死に対する自分の気持ちだからだ。 

彼の死に関する新聞記事を読んで感じたことを一つ。 それは彼の言葉、 「タバコを知らない人は気の毒だ」 ということに違和感を感じた。 タバコを吸わないとストレスを感じ、そのストレスが癌を招くというとんでもない勘違いだ。 タバコに含まれている 「タール」 が癌を誘発するということを氏は知らなかったのだ。 まあ、そんなことはないだろうが自分のヘビースモーキングを正統化していたのだろう。

ここで我が持論を。 タバコを吸うとスッキリすると言う人がいるがこれは完全な勘違いだ。 ニコチンが切れてボーっとなっている時にタバコを吸うことで覚醒し、元の状態に戻っただけの話だ。 決して平常時よりも頭が冴えたわけではないのだ。 


Friday, November 07, 2008

付け焼き刃定額減税

「定額減税」 は次期選挙を睨んだ自公の付け焼き刃式選挙対策だ。

高額所得者にまで給付しては経済対策にはならないとして、その選別の適当な手法が見あたらず困っている。 麻生はただ指示しただけで、現場は困っている。 自分はこれだけしか収入がありませんと申告制にしてもだめだ。 誤魔化す連中が続出することは目に見えている。 

田母神の問題を早期決着でいそいだが、これも選挙対策と言われても仕方がない。 国民は絶対忘れないから急いでことを済ませようとしてもそれは土台意味の無い話だ。

麻生はオバマと直接会話で良い感触を得たとしているが、欧米人は何でも 「good」 ともてなしの言葉を安売りする民族であることを年頭に置いて接しないととんでもないことになるので要注意だ。



 

Thursday, November 06, 2008

アパグループ&航空自衛隊

アパグループと航空自衛隊との関係は奇異である。 常識では理解できない。 それとも田母神とアパグループは裏で何かに繋がっているような気がしてならない。

大体自衛隊員がこぞって応募したことが異常以外の何物でもない。 当局は徹底的に捜査をして思想的背景を暴き出してほしい。

日本国民が誰でも先の大戦は東南アジア諸国に対する侵略戦争だということは認めているところである。 真珠湾攻撃がアメリカのしかけた罠というが、それはおかしい。 溥儀を利用し傀儡政権の満州国を樹立したのは日本軍部のごりおしだった。 だからアメリカを始めとした時の列強は国連で日本に満州から撤退するよう促したが、松岡大使が憤慨し国連を脱退したことからアメリカが油の輸出を止め、開戦への道を歩き始めたのだ。



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Wednesday, November 05, 2008

次期米大統領にオバマ氏

次期米大統領に黒人が初めて選ばれた。 ブッシュ政権の共和党に辟易した米国民は変革を期待し、オバマ氏を支持した。 若々しいオバマ氏を。

日本ももう自民党をけ飛ばし野党に政権を握らせるようにしなければならない。 小泉の 「格差があることはいいことだ」 という金持ち優先の国政は直ちに廃止しなければならない。

小泉のお陰で泣いている国民はもの凄いスピードで急増している。



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Tuesday, November 04, 2008

小室騙し手口プロデューサー

小室は本当にアホだと思う。 日本でうまくいったからといって海外でもうまくいくと単純な思い付きだった。 もう一度アホと言いたい。

日本人の音楽の感性と外国人のそれとは全く異なるのだ。 そんなことも分からないで調子に乗るから結果は当然だ。

その証拠に嘗て日本人が作曲したポップス(というのかな? ポピュラーソングという意味で)が海外で人気になったことがあるのか。 せいぜい、日本に憧れる若者のいる、韓国や台湾くらいだろう。 興味がないから調べる気もないが、その失敗した海外はひょとしてこれらの2国かな?

小室はたまたま偶然に日本の若者達の感性にマッチしてもてはやされ、小室教の信者を獲得しただけのものなのだ。 自分は小室の作曲するあんな騒々しいものはだいっきらいだ。 小室がそういうことをしていた人間であることは今回のニュースで初めて知った。 ことさら取り上げる事件でもまかろう。

Monday, November 03, 2008

タウンスポット 有楽町

フランク永井がこの世を去った。

往年の名曲 「有楽町で逢いましょう」 の曲を残して。 おりしも今年はこの曲の碑が建立された年でもあった。 何と皮肉なことか。 

そういえば曲 「西銀座駅前」 も思い出す。 高校時代の友人とよく有楽町に出かけたものだったが、当時の有楽町界隈と今の街並みはすっかり変わっているのだろう。 有楽町の地名が示す通り、以前からプレータウンだったようだ。

昭和の思い出が流れ星のように一つ一つ消えていく。 そして今年も残すところ2ヶ月足らずとなった。 晩秋のもの悲しい雰囲気がなんとなく漂っている曇り空の1日だ。




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