Sunday, December 31, 2006

今日は大晦日、 NHK紅白歌合戦で決まりか?

今日は紅白で決まり」 とはいうものの歌謡曲時代に育った中高年世代にとっては出場歌手の3分の1しか知らない。 

そうなるとポイントは小林幸子と美川憲一の衣裳合戦しか魅力がなくなってくる。 そして、ひそかに仕掛けが失敗するのも楽しみにしているというわけだ。 それはそれで充分見せ物になるからだ。

NHKはその番組で今夜の紅白の宣伝をしているが、これも出てくる歌手のセリフがやらせ的で素直に受け取れない。 年々紅白は色あせてくるような気がしてならない。

Saturday, December 30, 2006

フセイン元イラク大統領処刑の日か

CNNが BREAKING NEWS でフセイン元イラク大統領の絞首刑についての特別番組を放映中である。 フセインはアメリカ主導の裁判は無効と主張しているが、アメリカによって処刑にされるのなら 「殉教」 でうれしいと強がりをいっている。 

あと1時間以内に刑が執行されると放送では伝えているがそろそろ1時間になる。 現場を中継するかどうかも検討されていると言うが、結果だけの放送の可能性もある。

Friday, December 29, 2006

東京駅丸の内側の華やかさ


東京駅丸の内側は大企業の本社の集約地でもある。 不景気風どこに吹いている?という雰囲気なのか。 超いざなぎ景気だか何だか知らないが、おそらく今まではしたことがないであろう光のページェントを繰り広げている。 

こういうのを知らされるに付け景気回復はどこの国の話だと疑いたくなる。 庶民感覚としては景気回復なんてないのだ。 大企業が超いざなぎ景気ならば、法人税をしこたま徴収し、年金財政に穴埋めして欲しいものである。 

Thursday, December 28, 2006

年功序列を廃止すると目上を敬う気持ちがなくなる

渡辺氏が今日の会見で 「年功序列を廃止する意見もでている。」 と、しゃーしゃーとして言っていた。 実力主義、実力主義と実力一辺倒の労働社会にしてしまうと、若者達は目上を敬う精神が無くなってしまうと思う。 会社で年上が年下に馬鹿にされるようなことになっていいのだろうか。 ホリエモンのような子供が大人を見下すようになって本当によいのか。 今の社会、年功序列と実力主義とが混淆していて丁度良いように思う。

年功序列は年長、年下を仕事の中で意識する丁度よい仕組みなのだ。 今の若者がやがて定年を迎える年長者に勝るのはおおかたコンピュータ操作だけだろう。 礼儀知らず、常識知らず、言葉遣い知らず、漢字知らずの今の若者だけが世の中を席巻するようになったら我が日本の文化は廃れるばかりだ。

年功序列は廃止すべきではない。 と声を大にして言いたい。

Wednesday, December 27, 2006

今日は馬鹿陽気

今日は馬鹿陽気だ。 今、15:30だがこの部屋の今の温度は18.5度だ。 この馬鹿陽気は歴史に残るであろう。 5月の陽気だそうだ。 だから今日は暖房が要らない。 大掃除の残りをしていてもセーターで汗をかいた。 今、その汗が冷えてきて少しからだが冷やされている。

スーパーに買い物に行ってきたが、まだ年末の混雑にはなっていなかった。 もう一度行かなければならないが今度は強烈に混むだろう。 野菜の5割引きの日に合わせていくので駐車場に入れるまで下手をすると30分まちかも知れないのだ。 その間かみさんは買い物を進めているので時間ロスにはならないが。 

Tuesday, December 26, 2006

今日は本当に寒いわ~~

今日は本当に寒い。 夜来から雨の音がしていた。 部屋がなかなか暖まらない。 季節はずれの風雨になるそうだ。 今夜半がピークらしい。 天気予報を見ると北海道は晴れだ。 南北に長い日本列島だ。 本州と北海道ではこんなに天候が違うのだ。 改めて日本列島思い知らされる。

大掃除がもう少し残っているが今日は雨で出来ない。 昨日はベランダの床洗いをしたが、掃除のあとの汚れがこの雨できれいに洗われ流されるといいなと密かに期待しているところだ。

Monday, December 25, 2006

阿倍首相は寝言を言うな

阿部首相の来年の抱負は 「有言実行」 だそうだ。 それでは今までなにをやっていたのだと言いたくなる。 それこそ有言不履行だったということか。 また女房のアドバイスで助かっているなんてよくも恥ずかしくなく言えるものだと思う。 仮にそうだとしてもそんなことを言わない方が良い。 ますます支持率が低下するだろう。

Sunday, December 24, 2006

イラン外務省制裁決議案を拒否

イラン外務省は国連安全保障理事会の制裁決議案を拒否した。 やはりここでも中国とロシアが決議案の内容を大幅に緩和したという情報もある。

どうしてもこの2カ国は国連の足を引っ張り、足並みを乱してしまう。 相互に利害関係があるのだろう。困った物だ。 平和利用の為に開発する権利はあるというのだ。 今や核は外交のカードにする必須アイテムのようだ。 北朝鮮と同じか。 

Saturday, December 23, 2006

フォーラム 「満州引き上げ60年」

今、NHK衛星第放送でフォーラム 「満州引き上げ60年」 を放送している。 それを視聴しながらこれを書いている。 なかにし礼、山田洋次等が出ている。 あと二人は知らない人なので悪いけど関心はない。 政治評論家の顔は知っている。 岩波ホールの総支配人なんて全く知らない。

満州時代と引き上げ後の日本での生き様を回顧している。 なかにし礼が自分と同じ年齢なのであの頃をそういう生き方をしていたんだと自分と重ね合わせて聞くことが出来ている。 なかにし礼が 「生きながらえてきた。」 という言葉を発したが、それを聞いて自分も生きながらえているんだなあと他人事のように感じた。 

Friday, December 22, 2006

北朝鮮は金融制裁を解除しか念頭にない

6者協議では北朝鮮は金融制裁を解除せよということを優先させている。 いつまでたっても平行線だ。 

核は絶対手放したくない、拉致問題は解決済みと言っている。 従って、うざい日本とは協議したくないのだ。 金融制裁に時間を費やして日本が入る余地がないように引き伸ばし戦術をとっているのではないのか。 これで横田氏を筆頭に拉致被害者家族はまた絶望感にさいなまれるのだ。 

何回も言うが、拉致問題はもう諦めが肝心だと思う。 無駄な努力と時間と体力を消耗するだけなのだ。 親になにも言わずに外国に逃避して生活をしているんだと視点を変えてみれば諦めもつくのではないのか。他人事だからこんなことを平気でいえるのだろうか。 そうだろうなぁやっぱり。

 

Thursday, December 21, 2006

6者協議は難航する

6者協議は韓国、中国、ロシア共に北との利害関係が優先し、なかなか日本が期待するようには協議が固まらない。 韓国は同胞だし、中国、ロシアは共産主義で裏ではお手手を繋いでいる。 これでは一枚岩で事をすすめていくことは元来出来る事ではないのだ。

将軍様が重病になり、独裁政権を維持出来なくなるのを待つしかないようだ。 明日には6者協議の共同声明を文書化し、今回の幕を閉じようとしている。

本間政調会長辞任

本間政調会長が辞任した。 首相に辞任の意思を伝えたそうだ。 首相は遺留を進めたが辞意は固く引き留めることは出来なかったそうだ。 もっと速やかに辞任して欲しかった。 そして今回の問題が尾を引いて本間の将来が絶望的になることを期待してやまない。 こんな人間にああだこうだと指図されたくはない。

Wednesday, December 20, 2006

青島だーが急逝された

青島幸男氏が急逝された。昨日まで元気でいて、検査で病院に行ったまま即入院だったそうだ。 今、ワイドショーで関係していた人たちの思い出のコメントが報じられている。 中村メイコ、小松政夫など 「シャボン玉ホリデー」 「スーダラ節」 がぽんぽんと走馬燈のように思い出話で出てくる。 なんと言ってもあの、青島だーといじわるばあさんだろう。 

Tuesday, December 19, 2006

本間税制調査会長は辞任すべきである

阿部首相は本間税調会長の女との官舎での同棲問題について、 「職責を全うすることで責任を果たして欲しい。」 と馬鹿げた間違いを披瀝した。 税金で食っている人間の不祥事をかばうとは何事だ。

職責を全うすることは当たり前のことではないか。 当然すべきことをすることがどうして責任を果たすことになるのだ。 ばっかじゃなかろか。 ホントに。 職責を全うしたうえでそれとは別に責任をとらなければならない。 その両立は不可能だから結局辞任しかないのだ。

来年の参議院選挙に悪影響を及ばさないように、まあまあの幕引きをしたいようだが、有権者の国民が許さない。 テレビであのスケベったらしい顔を見せるなと声を大にして言いたい。 

Monday, December 18, 2006

NHKの職員は病んでいる

NHKの職員が男性に痴漢をして逮捕された。
NHKってどこかおかしいのではないのか。 着服事件を起こしてみたり本当におかしい。 職場の雰囲気におごりがあるのではないのか。 みなさんのNHKなのだ。 そんなことをして貰うために視聴料を払っているのではない。

Sunday, December 17, 2006

最寄りのJR線路に車が落下




最寄りのJR線、南武線の線路上に車が落下した。 店の駐車場のドライバーがブレーキとアクセルを間違えたそうだ。 このての事故は非常に多い。 急がず、慌てず一呼吸置いてから運転操作をすればそんなことにはならない筈なのであるが・・・。 何とも残念な事故である。 この車のドライバーの年齢は報じられていない。 


こういう事故はたとえ 「シルバーマーク」 を付けても防ぎようがない。 自分は今、68才。 あと2年後にはこのシルバーマークを付けて走るのが望ましくなる。 強制ではない。 たまにしか見かけないこのマーク見ていても格好は悪いが、確かにこっちが運転していると気を使うので周囲の安全には役立つと思う。 しかし、自動車教習所の車が路上運転をしている方が危なっかしい。 シルバーマークは長年運転経験を積んだ人が殆どだから安心感はある。

シルバーマークが必要になる人は新たに免許証は取らないだろうから。

Saturday, December 16, 2006

ティアナのリコール

ティアナのリコールを通知する葉書がディーラーから届いた。

ダイナモの不具合で発電不能となるものがあるという。 なんとこれ以外にも今日付けで新たなるリコールの届け出があった(リンク参照)。 ロットによってだそうだ。 これで2回目のリコールになる。 その他、ユーザーに内緒で対策をしたところもある。 点検整備記録簿をチェックするとちゃんと記号で対策をしたことが書かれているからばれるのだ。

工具をエンジンルームに置き忘れたまま、ボンネットをしめたりされたことがあり、そのまま走ったことがある。 帰宅してからボンネットを開けてみて驚いたことがあった。 走行中にファンベルトにでも噛んでしまっていたらどうなっていたことか。 またドライバーが残っていたこともあった。 このことが有って以来、ピットの完成検査を信用していない。 だから整備を終わったあと自分でボンネットを開けて確認検査をすることを習慣としている。 バッテリープラグの閉め忘れが特に見落としやすい。

Friday, December 15, 2006

教育基本法改正案は阻止せよ

政府与党は教育基本法の改正案を成立させようとしている。 その前に待っただ。 
いじめ問題が解決していないのにそれはおかしい。 いじめ問題の根源を徹底的に解明し、それに基づいて教育のあるべき姿を教育基本法に反映させるのが筋だ。 最重要課題であればあるほど慎重にならなければならないはずなのに。 阿倍の 「教育基本法成立が先にありき。」 では何を考えているのだと言いたい。 大体、どうしてそんなに成立を急ぐ必要があるのだ。 そこのところがさっぱり分からない。

以上のことからして 麻生大臣の辞任もさることながら、阿部内閣不信任はとうぜんのことだ。 超短命内閣で幕が下りることを心から願ってやまない。 今年の総決算としてだ。 早くこいこい内閣総辞職、解散だ。 低所得者層を増税の苦しみのどん底に突き落とす日本政府はテロ政府だ。

Thursday, December 14, 2006

教育基本法改正案質疑中

今、教育基本法改正案の国会質疑中だが、議員からどんな質問をされても政府側は適当にしかとしている。

要するに 採決→法案成立 が先にありきなのだ。 これでは質問も審議も全く意味をなさない。 国会は形骸化していくだけだ。 教育基本法改正案の成立を急ぐ理由が全く分からない。 教育基本法を改正するよりもいじめ問題を解決するほうが先ではないか。  

Wednesday, December 13, 2006

ノロウイルスに注意

今冬はノロウイルスが猛威を振るうのか。 東京豊島区のホテルでノロウイルスに感染した患者が大量に発生した。 外出したら手洗いに徹する必要がありそうだ。 この冬は特に。

Tuesday, December 12, 2006

新手の振り込め詐欺現る

東京国税局から電話が個人宅に入り、税金の還付があるのでコンビニでATMを操作するように案内があるという。 携帯電話が必要で携帯電話でATMの前で操作順序を説明するというらしい。 常套手段の高齢者をターゲットにした詐欺だ。 高齢者はATM操作に不慣れだ。 そこにつけ込むのだ。 操作の過程でタッチパネル上で「振り込み」を操作させるのだ。 税金が還付(返してもらう)のにどうして自分が送金するための 「振り込み」 にタッチしなければならないかに気がつかないことらしい。 

詐欺グループは 「東京都国税局」 と言っている。 東京国税庁とは違う部署だよと敢えて知らせているのか、間違って言っているのかはわからない。 女性のアナウンスは如何にも素人っぽい。 会社の休日の留守番電話のような話し方だ。

確定申告をしたことがあれば誰でも知っていることだが、税金の還付は自分の指定する口座に所轄の税務署から自動的に振り込まれるのだ。 おまけに振り込み予定日を予め個人情報部分を目隠しシールで覆った葉書で通知されるものなのだ。

Monday, December 11, 2006

このセルニルトンはジェネリック医薬品?

土曜日に時間がなくて処方箋を薬局に持っていけなかった。 病院の側の薬局は50分待ちの電光表示が出ていたのでパス。 家の近くの薬局でと思って持ち帰ってきた。 しかし、その後の予定があり、それも行けなくなった。 そして今朝近くの薬局に行った。

家に帰って念のため薬を覗いてみたら薬がアルミ包装されていた。 数量の半端なものは包装されていないのでそれを見たら、例のPTPシートがいつもと違う。 錠剤そのものが見た目が異なっている。 勿論、セルニルトンには間違いないが。

さて、何を言いたいのかというとこの薬局は患者が知らないと思って、ジェネリック医薬品を投薬して正規医薬品の料金を騙しとって居るのではないかと疑っているのだ。 PTPシートに薬品メーカーの名前が入っていないのだ。 これはあとで薬辞典で下調べをしておいて問題にしてみよう。

結論: HPで調べたら正規品だった。 おかしいなぁ。 明らかに見た目が違うのに。

Sunday, December 10, 2006

ドイツ警察が放射性物質の痕跡発見した

元ロシア情報機関員リトビネンコ氏の殺害事件で、ドイツ警察当局は、同氏と接触があったロシア人実業家コフトン氏の関係先を捜索した結果、放射性物質の痕跡が見つかったことを明らかにしたと報じられた。

この事件は本当に複雑で奇々怪々でしっぽが掴めない。 プーチン大統領は政府は関与していないと言っているが本当かと疑いたくなる。 KGBは秘密裏に活動するのが仕事だった。 そのKGBに所属していたプーチンであるが為にいろいろ取り沙汰されるのも自然の成り行きだ。 

もし、プーチン大統領が関与していたことが明るみに出たとしたら恐ろしい暗黒政治を司っていることになる。 本当に関与していないだろうな。 

Saturday, December 09, 2006

雅子さま今日43才に


まだたったの43才か。 若い若い。 適応障害といっているが要するに平民の鬱なのだ。 鬱は必ず治ると言われている。 あまり物事を真面目に真剣に考えず、気を楽に持てといわれるがそれが出来ないのが鬱なのだろう。

Friday, December 08, 2006

都区議会の政務調査費の使い方

都民の血税でまかなわれている区議会。 その政務調査費を食い物にしているのが区会議員だ。

政務調査費を使って、飲食をしていた。 領収書を必要としないという内規がそもそもおかしい。 都民から徴収した税金を、自分たちの都合の良いように勝手な使い方をされたのでは都民はたまったものではない。 飲食店で政務調査をどのようにして出来るのか。 当然、アルコールは入るのだ。

食事は個人の問題だ。 費用のかかる入院患者も食事代はしっかり請求されるのだ。 それを職務中の職員がどうして税金から食費を出して貰えるのだ。 スクーターまで購入したのがいる。 電車やバスを使えといいたい。 公共機関を使うのがそもそもの筋だろう。 利用するのは昼間だから電車、バスも空いている。 座席に座って仕事でもすればいいのだ。 そのほうが都民のための労働時間を有効に使えるではないか。

 

Thursday, December 07, 2006

小泉前総理が3回目の訪朝を考えている?

小泉前総理が山崎拓氏との昨日の会談で3回目の訪朝をしても良いと言ったとか言わなかったとか。 もめている。 ピョンヤン宣言が空白状態になっているので将軍様に問いたいというらしいが。

このことを官房長官は聞いていないと言う。 ますます自民党内は分裂してきたのではないのか。 将軍様に確認したところで適当にあしらわれて赤恥を掻いて返ってくるのではないのか。 約束を守らない国を相手にしても拉致があかない。 だから拉致問題も拉致があかないのである。

Wednesday, December 06, 2006

変わったアイディアのクリスマスツリー


東京で変わったアイディアのクリスマスツリーが飾られた。 木に飾り付けをするのではなくパネルを幻想的な照明源として周囲の木を照らし出すというものだ。 色彩に非常に力を入れたとTV報道されていた。

Tuesday, December 05, 2006

ひかり通信はどうしてトラブルのか

時代の先端を行くひかり通信がまた問題をおこしている。 どうしてこうも事故が起きるのか。 

今、NTTはひかりブロードバンドの宣伝に躍起のようだが、ケーブルよりどうしても高いので加入したいとは思わない。 安くなるのを待つばかりだ。 

Monday, December 04, 2006

「近未来通信」 が捜索に入る

「近未来通信」 なる会社?が警視庁に詐欺容疑で捜索の手が入った。

この秋口だったか新聞の1面を使って広告を出したあの会社ではないのか。 記憶が定かではないが確か 「経営への参画者を募集」 といった広告を出していたような気がしてならない。 ところがニュースの中ではこの時のことについてどこも触れていない。 どうしてか。 

IP電話を経営する会社?らしいが、利益20%~30%なんて、還元出来る商売なんてあるのかと思う。世の中うまい話は存在しない。 このPCにもいろいろな美味しそうなメールが入って来るが近づかない事にしている。 ワンクリック高額請求が潜んでいるからだ。 

Sunday, December 03, 2006

大阪の「かに道楽」で食中毒

道頓堀の 「かに道楽」 はかにの足が動く看板で昔の通行人をぎょっとさせた。 今はあちこちにあるようだが。

さて、このかに道楽で食中毒が起きたようだ。 この寒くなったシーズンに食中毒が起こるということはよっぽど注意しなければならないということだ。

Saturday, December 02, 2006

アキハバラデパートが消える

昔からのアキハバラデパートが営業不振で31日をもって閉店だそうだ。 別に利用したわけではないが懐かしいデパートだ。 秋葉原駅のランドマーク的存在だった。 はっきり言ってパッとした建物ではない。だから入る気も起こらなかったし、大体が駅を降りたらすぐ目的の買い物に向かうし、買い物が終わり駅に着くとすぐ電車に乗る気になる。 だから、駅ビルだからといってもあまり利用されなかったのではと思う。 往く年来る年、アキハバラデパートは往く年だ。 

Friday, December 01, 2006

これも何とか詐欺の一種か

電話があった。

「Yですが。 その後お変わりありませんか。 株の仕事の話で電話をしたのではないのですが。」 と一方的に話す。 実は過日も同じ名前を語って、かかってきたことがあった。 声はその時と同じだ。 その時はYだというので、勤めていた時の人だと思ったのだ。 声が少し違うなと思いながら話を合わせていた。 「子供さんは?」 というので 「結婚した。」 と答えた。 どうも変だと思いながら 「今、どこにいるの?」 と聞いた途端相手は電話を切った。 その勤めていたときの人は会社を定年で辞めているので、近くにいるのなら会おうと思ったからだった。 今日はその時のことを聞いたら 「いや、電話はしていない。」 というから 「その時と全く同じ声ですよ。 こっちは何も用事はない。」 と言ったら 「あ、そうですか。」 との言葉で電話を終えた。

以上は恰も知り合いであるかのごとき話し方をするのだ。 だからまだ確信できないままについつい話を合わせたくなってしまうのだ。 このなれなれしい言葉に幻惑されっぱなしでいるとあとでどうなるのか。 想像すると非常にやばい気がする。 何かの詐欺にあいそうな気がしてならないのだ。 

Thursday, November 30, 2006

You Tube の不可思議

今話題の動画サイト You Tube にログインした。

そうすると、 Congratulations ! のメッセージがあり、 You are the 999,999th visitor. のメッセージが点滅している。 Click here. とあった。 何かおいしいことにめぐり会えるのではないかとドキドキしながらクリックした。 何度クリックをしても反応しない。 そのうち You are the 999,999th visitor. のメッセージが消えた。 ログインし直すと You are the 1000,000th visitor. と表示されるのではないかと再ログインしてももう何も無かった。 なんじゃこりゃ?  

Wednesday, November 29, 2006

自民党議員の復党? よくいうよ


自民党議員の11名が復党を試み、うまく成功した。

いったい、彼らはなんたる種族だ。 郵政民営化に反対したから国民は彼らに投票したのだ。 これでは有権者を騙して当選したことになるのだ。 これでは何時までも国会はまともにならない。 政治信念もへったくれもないではないかこいつらは。 「郵政改革に反対だなんて一言も言っていない。」 なんて手のひらをかえすようなことをよくも平気な顔をしていえるものだ。 国民を相手にしてそんなことを言うのか。

参議院選挙は惨敗に終わるであろう。 バカヤロー小泉の歴史的恥辱でしかない。 

Tuesday, November 28, 2006

どうやら松坂は野球の実力そのものではなく・・・


レッドソックスが松坂を破格の契約金を払ってまでも交渉権を獲得したかったのは、どうやら松坂の野球の実力よりもその人気を買ったようだ。 商売上の広告塔として求めていたようだ。 何かおかしいような気はしていた。 どこに60億もの巨費を投ずる価値があるのかと。 松坂もあっさりと使い捨てに曝される危険性を孕んでいるようだ。

Monday, November 27, 2006

朝鮮総連都本部など薬事法違反の疑いで捜査の手が入る

東京都世田谷区で耳鼻咽喉科の医師が在日朝鮮人女性に、無許可で大量の点滴薬などを譲渡したとして、警視庁は医師や女性の自宅とともに、朝鮮総連の東京都本部などを家宅捜索したと報じられた。 この薬は大量破壊兵器に転用可能な化学物質とも報じられている。 以前にも同じ薬を運んだことがあるらしく怪しい感じだ。

Sunday, November 26, 2006

復党問題

郵政民営化問題で離党した議員の復党問題で当事者は騒いでいる。 自分の信念で離党したのだからそれをとやかく言うのはおかしいと思う。 離党した議員は元に戻りたいというのはおかしいし、自民党側も招きもどすのもおかしい。 反省文を書かせ、その内容が良ければ復党を認めるなんて馬鹿げた話だ。 郵政民営化を国民に問うと言って解散し、それで当選者が決まった。 ならば、今後はその範疇で行くだけの話だ。 次の選挙で自信が無いと言って、離党した議員を戻したいというのは実に身勝手な論法でしかない。「議員は使い捨てが当たり前だ。」 と言われては刺客として当選した小泉チルドレンは利用されただけになる。 実に我が儘、無責任、ご都合主義、国会私物化人間のこねずみ、いや間違った、小泉である。 

Saturday, November 25, 2006

スモークサーモンのシーズン

スモークサーモンのシーズンが来ると、年末だ。 郷里苫小牧には王子製紙の系列会社にスモークサーモンの加工工場があり、今から製造、出荷の最盛期に入る。 中学時代の校長の妹さんが勤めていたのを思い出した。

今は、国産のスモークというより、ノルウェー産のサーモンが使われているようだ。 寂しい限りだ。 サーモンは北海道産であって初めて北の味として意味があるのだ。

Friday, November 24, 2006

年末ジャンボ宝くじ売り出し


「宝くじを当てるようなもの。」 は実現不可能なことを言うときの表現である。 基本的に博打的な要素を持つものは嫌いである。 小心なのかもしれない。 だから、宝くじ、パチンコ、ゲーム、などは敬遠してきた。 その宝くじの年末ジャンボが今日売り出された。 銀座の宝くじ売り場には、朝300人の宝くじファンが並んだそうだ。 今回も宝くじを買う気はさらさらない。 買わなければ絶対に当たらない。 これははっきりしている。

Thursday, November 23, 2006

ガラス粒のクリスマスツリー


神奈川県箱根町仙石原の「箱根ガラスの森美術館」でクリスタルガラスの粒で作られたクリスマスツリーが観光客の目を楽しませているそうだ。 ライトアップもされて美しい輝きを見せている。

Wednesday, November 22, 2006

auで110番にかかってしまった

よく分からないがauで110番に電話がかかり、大騒ぎをおこしたようだ。 自分もauであるが、このことを思うと何かおかしいのではないかと思うことがある。 それはメールのブラウザで文字種の変更がなかなか出来ないのである。 大丈夫なのかな。

Tuesday, November 21, 2006

松本京子さんの拉致認定は昨日以前だったのでは?

松本京子さんの拉致認定は、昨日以前にTVで報じていたのに、どうして昨日になってからこんなニュースになるのであろう。 報道界の勇み足ということだったのか。 ひまでで絶えずニュースを気にしているものには混乱してしまう。 たしか、阿倍首相が海外出張してすぐのことだったはずだけど・・・。

Monday, November 20, 2006

難民高等弁務官

緒方貞子氏が難民高等弁務官というが、具体的にはいったいどういうことをしていて、収入(個人の生活費)はどうやって得ているのか分からない。 そしておまけにあのような高齢になってもやらなければならない姿を見ていると、どうしても理解できない。 足も弱ってきているのに危険な場所を歩かなければならないあの姿を見るに付け痛々しい。

端的に言って、崇高な人道主義にのっとったボランティア活動なのか。 大体NGOで活動する人たちは偽善者の集まりのような気がしてしかたがない。 というと起こる人がおおいだろう。 何も知らないで何をいっているんだと。 それは充分に推測出来る。 はっきり言って、本当に分からないのだ、NGOで働こうとする人の気持ちが。 そういう私利私欲にとらわれない人ばかりだと、今の日本は素晴らしく美しい国なのだろうが。

Sunday, November 19, 2006

JR津山線で列車が横転、2人重傷、25人を病院搬送

JR津山線で列車が横転、2人重傷、25人が病院に搬送された。 事故はいつどんな形で起こるか分からない。 乗り物もどこに乗れば一番安全か考えなければならない。 これに関するデータを、旅客輸送機関は分析し、公表する必要がある。 一番危険な号車には、ダミー車を連結してはどうか。 笑い事ではなくて。 

Friday, November 17, 2006

ドミノ記録更新440万個へ


オランダでドミノ倒し更新、440万個へもうすぐ発進。

暇な人もいるものだとこの暇なブロガーが思っている。

Thursday, November 16, 2006

阿倍首相は教育基本法解散はしなかったのか


教育基本法は阿部首相としては、 「私の内閣の最重要テーマ。」 と言う。 どうして、阿倍首相は 「私の、私の・・・。」 と言ってしまうのか。 自意識過剰という心理的問題はないのか。 「私の。」で政治を私物化することは間違いであることは明白だ。

いじめ問題に真剣に取り組むことのほうが優先課題だ。 いったい何を考えているのだ。 いじめ問題を真面目に、真剣にとらえて解決する事の方が大切だ。 教育基本法は今からの考えではないのか。 それよりも、今現実に起こっているいじめによる児童の自殺問題の解決の方がよっぽど急ぐ問題だ。

それと、阿部首相は教育基本法解散を考えなかったのか。 小泉氏のDNAを引き継いでいるのだから、同じように教育基本法改正に酸性化どうかを国民に問うための解散をすべきではなかったのか。 当選者数が過半数割れするのは間違いないから出来なかったのか。 野党があれだけ反対しているのに、単独強行採決をして、気持ちがいいのだろうか。 もし、気持ちがよければ人間の風上にもおけない人物だ。 すでに、首相になる前と今とでは言うことが違っている面が大いに目立つが。

ヒットラーも真っ青になる独裁首相だ。 ヒットラーの場合は国民からみてカリスマ性があった。 そのように国民全体を思想的に導いていったからだ。 阿部首相の場合はそういったものが何もないではないか。

それはそうと拉致問題はどうすすんでいるのか。 あの物静かな中山サポーターでは何も進まないと思う。大体、将軍サイドから馬鹿にされ、適当にあしらわれるくらいが落ちだ。

日本の将来を憂う気持ちが湧いてくる。 酒で気分を変えよう。

 

Wednesday, November 15, 2006

内閣府がタウンミーティングでの謝礼金を認める

やらせタウンミーティングで、内閣府は発言者に謝礼金を渡していたことを認めた。 昨日は 「コメントは差し控える。」 と追っかけ取材に何回も言いながら歩いていたが、さすが逃げ道はないと感じたのだろう。

Tuesday, November 14, 2006

冬桜の花見はいかが?


埼玉で冬桜が咲いている。 5分咲きという。 夜はライトアップされているそうだ。 でも見に行く気には到底なれない。 余りにも遠いからだ。 別世界の出来事として、写真を眺めるだけで充分だ。

あと5ヶ月も待てば桜満開を楽しむことが出来る。 そういえば桜の実を舌を赤紫にして食べた昔が懐かしい。 木によじ登ってカラスと一緒になって食べたものだ。 果物のサクランボではなくて、桜の実だった。 でも熟すると結構美味しいのだった。

Monday, November 13, 2006

Windows Vista に思う

マイクロソフト社はどうしてこうもOSを変えるのか。 そして新しいOSを発売したらXPのサポートは2年でうち切るという。 1月30日発売の新OSは Vista というものだ。 依然の98,ミレニアムの時のように途中でサポート期間を延長することはしないと言っている。 マイクロソフトは余りにも消費者無視といった商売をやっている。 古いPCの場合、このVistaをインストール出来る能力も無いという。 そうすると新規にPCを買わなければならないと言うことになる。 

2年後からは今使っているXPをだましだまし使うしかないということか。 

Sunday, November 12, 2006

愛子様の七・五・三


庶民の七・五・三の季節だ。 15日は平日のため父親(場合によっては母親も)は休めない。 11日に済ませた家庭も多かったようだ。

さて、宮中の七・五・三に相当する 「着袴の儀」 が愛子様に行われた。 願い通り健やかに成長されることを祈る。

Saturday, November 11, 2006

阿倍首相、ガーナ大統領に北朝鮮人権問題の支援要請

阿部首相が

ガーナ大統領
に北朝鮮の人権問題に関する支援を要請した。 これはひょっとして小泉氏が約束して来たことに対する、フォローをせざるを得ない宿題を意味することではないのか。 

Friday, November 10, 2006

あってはならない医療ミス

手術で器具を体内に置き忘れることはあってはならない。 いつも思うことだが、手術って終わったあとは、医療器具の数量をちぇっくするのが当たり前なのではないのか。 これをしないから体内に置き忘れた器具に気が付かないまま縫合してしまうものと思う。 こんあことでは安心して手術を受ける事は出来ない。 患者は病気と、医療ミスと両方の心配をしなければならないとは情けない話だ。

Thursday, November 09, 2006

NHKの国際短波ラジオ放送

NHKの国際短波ラジオ放送に、拉致問題を放送する命令が出る。 電波管理審議会で承認されたそうだ。

そもそもNHKは国営放送であるから、総務相の権限で放送をコントロールしてもおかしくないと思う。 政府がコントロールするとすぐ、言論の自由を束縛し、言論統制、戦争への道を歩むという理屈は短絡的だと思う。 どうやらこの短波放送に 「そよかぜ」 は吹かないようだ。 

それはともかく、拉致放送をしても将軍様は無視するだけだろう。 ほんとうに。 ただ、祖国日本はほったらかしにはしていないよというメッセージを演技するだけで、実質的な効果は期待できないものと思う。

Wednesday, November 08, 2006

英ウィリアム王子の認知度

英ウィリアム王子が船内の飲み物が無料で飲めるラウンジに入ろうとして入室を拒否されていたそうだ。 係の女子従業員がウィリアム王子とは知らずに断ってしまったとか。

その時王子は何といったのか。 それを知りたい。 威風堂々と 「俺はウィリアム王子だ。」 と言ったのか、大人しくその場を引き下がったのか。 興味のある部分だ。

Tuesday, November 07, 2006

水面下で米国防総省は

米国防省は水面下で数ヶ月間にわたり、北朝鮮の日韓に対する攻撃を阻止するため、北朝鮮の核関連施設への核攻撃を検討していたという。 そして、大統領の命令があれば攻撃出来る体制にあったとか。 

但しライス国務長官はこれを否定してはいるが。

詳しくはこのリンクへ

Monday, November 06, 2006

日韓の外相が北朝鮮の核問題で意見一致


日韓の外相が北朝鮮の核問題で意見が一致し、日韓は協力出来るということだった。 国連の次期事務総長に決まっているパンギムン外相との昼食会でのことである。

パンギムン外相は国連の立場になるので、日本だけに偏ったことは出来ないはずだ。 外交辞令として言っている部分がありそうなので、過大な期待をかけてもあとで何だということにもなりかねない。 適度につきあっていくことが必要だ。

Sunday, November 05, 2006

北朝鮮の狂った国際感覚


12月に開催されるであろう6カ国協議に 「日本に参加を要請してはいない。 日本は参加する必要がない。 アメリカの一部だから結果をアメリカに聞けばよい。 新体制になって忙しいだろうから無理をして参加しなくても良い。」 などと日本の参加を目一杯拒否している。

これら以外にもいろいろ言っているが、それはそれとして 「日本の参加を要請していない。」 というレベルの考えがおかしい。 6カ国総てが参加して成立するのが6カ国協議なのに、自分が参加しなかったことが正当だったと思っているのだ。 全くどうしようもない勝手気ままな正日さんだ。

経済制裁は核放棄が確認されるまでは絶対に解除されないことを認識してほしい。 自分の国民をどん底に落とし込んでまでも軍事優先のやりかたはもはや時代遅れそのものだ。 過去の遺物でしかない。 言論の自由を認めない鬼将軍に律されれている国民が可哀想でならない。 

Saturday, November 04, 2006

東京晴海に花の絨毯


東京晴海に花の絵画の絨毯が歩道に現れた。 なんでもフラワーフェスティバルだそうだ。

リタイア後、外出が本当に億劫になった。 何か催し物があっても見に行く気がしない。 下の催し物では行く回数が増えたが・・・。

Friday, November 03, 2006

荒川静香の美人度


荒川静香の美人度は男性と女性ではその評価が大いに異なることが解った。 自分も男性としてうなずけるものがあった。 どうしてかということには触れるのをはばかる。 みんな同じ意見だと思うから。

Thursday, November 02, 2006

NHK国際短波放送で拉致放送

NHKの国際短波放送で、拉致問題に関する内容を命令放送するようにルールを改正するそうだ。
ついついいつもながら否定的に考えるのであるが、そんなことをしたら将軍様はますます反発をして日本政府のいうことに反発したくなるだろう。 人間ってそういうものなのだ。 

妨害電波を出されて聞こえなくするだろう。 力のない一般国民がそれを内緒で聞いたところで何の役にも立たない。 決められた放送しか聞いてはならないようになっているのに、一般国民が「聞いた。」 なんて言うと、処刑される危険性だってあるのだ。 国際社会が何をどう説得しようとしても聞き入れないのが北朝鮮の確固たる姿勢なのだ。

Wednesday, November 01, 2006

か~わい~



千葉の動物園のレッサーパンダの名前は「ユウタ」と「風花」。 かわいい盛りとなった。 学習能力にすぐれ、手間もかからず順調に成長したそうだ。

レッサーというけれど決して劣っているわけではない。 風太が一時人気者になったが、今は彼らの独壇場となっている。

Tuesday, October 31, 2006

富士山の清掃活動


富士山の清掃活動が展開されている。

これ程までの不法投棄物の処理を毎年やらなければならないのでは 「世界遺産」 登録なんておこがましい。

自分の家の周りだけをきれいにすればいい、という日本人には富士山の世界遺産はほど遠い。

Monday, October 30, 2006

火災保険料の無駄払い

マイホームの火災保険料、無駄に払っている可能性がある。 保険の契約金額が評価額を上回った状態になる 「超過保険」 だって。 万が一、火事で全焼しても保険金は年々下がっていく評価額までしか支払われないのだ。

金融庁の指導で損保各社は今年から対策に乗り出しているそうだ。 契約者に過失がなければ無駄払い分の返還を請求できるが、放置されているケースは少なくないそうだ。 大手、損保会社の広報担当者は 「実際には、前回の契約金額のまま継続申込み書を郵送するだけで砂セルことが多い。」 という。 100%そうはしていないのならば、どういう人がこの不合理から逃げることが出来ているのか。 その保険会社の関係者のみか。

Sunday, October 29, 2006

阿倍首相、夫人とミュージカル鑑賞


小泉の向こうを張って阿倍はミュージカルか、だめだってそんな小泉の真似をしたって、と思ったら三宅祐司が招待したんだって。 小泉が三宅のファンだと言うことで、三宅が招待したわけだった。

ところで小泉は息子が読めと言ってかってやった、綾小路きみまろの漫画、爆笑編は呼んだのかな。 がんこ親父は読まなかったかもしれない。

Saturday, October 28, 2006

北朝鮮また核実験か

韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮が再び核実験の準備をしている可能性があると報じた。 また用途不明の新しい建造物を造っているとも伝えた。 作業の様子は継続的だともいっているが、偽装行動かどうかは何ともいえないらしい。

北朝鮮は言うことが信用できないので、過去に言ったことに全く関係なく、また実験をすることは充分に考えられる。 場所は先日の実験場所と同じらしい。

北朝鮮もはっきりしない行動をとっていると、ブッシュの堪忍袋の緒が切れて 「えい!!やってまえ。」ということにもなりかねない。 今の、任期中にだ。 次回の大統領選挙で落選してしまわないうちに。

Friday, October 27, 2006

ファイターズを優勝に導いたヒルマン監督の今後は?

ファイターズを優勝に導いたヒルマン監督が、アメリカの大リーグ、レンジャーズの監督から次期監督にとラブコールを受けるようだ。 文字通り、誘いの電話だ。 今、ヒルマンは優勝後のいろいろな予定で忙しいので電話会談となるというのだ。

新庄は去る、ヒルマンも去る? なんじゃこりゃ? ファイターズが骨抜きになってしまうのか。 勿論優秀な選手も残ることになるが、格好いいところで去らないでいつまでも北海道民を勇気づけてほしいものだ。 これからも北海道民はファイターズを応援する気持ちは変わらないのだから。 

Thursday, October 26, 2006

高校の履修科目の問題

高校生のインタビュー発言を聞いてこれまた驚いた。 ようするにルール、指導要領はどうでもいいというのだ。 ここにも自分さえよければ良いと言う考えがあった。 大学入試は高校を正しく卒業するという前提があるのである。 「大学入試を目的として、高校に入ったのだから入試に関係ない科目は邪魔だと言うような考えだ。」 

そもそも今の大人社会が、偏向した合理主義社会を形成してしまってきたから、」子供達にもそのような間違った者の考え方を育ててしまったのだ。 世界史は社会人になってから、ニュース上で世界の動きを理解するための大切な武器となりうるのだ。

今の大学受験科目は昔と違ってかなり少なくなっているようだ。 ここにも問題がある。 科目が多くてもそれらの総合得点で合否を決めれば良いのに。 バランスのとれた教養を身につけるほうが社会に出てから役にたつとおもうのだけれど。 5教科7科目の受検科目に戻す必要があると思う。 ホリエモンのような偏ったゆがんだ人間を生みださないためにも。

Wednesday, October 25, 2006

携帯電話の番号ポータビリティーは必要か

携帯電話の番号ポータビリティーが話題になっている。

携帯電話を他の電話会社のものに乗り換えるとき、今までの電話番号をそのまま引き継げるというのだが、そのこと自体そんなに必要なことなのか。 メールアドレス、電話帳は総て消えてしまう。 

電話番号が変わってもそれを語呂合わせで覚えればよいだけだ。 どんな番号でも自分の生活と関係ある語呂を考えて作ればよいのだ。 相手にいちいち変更後の番号を通知するのが大変かもしれないが、それを逆利用する手もある。 受信拒否をしたい相手には番号変更を知らせなければよい。 何とか調べてかけてきた人には、 「悪い、悪い。 番号帳を削除してしまったので。」 と軽くかわせばいいのだ。

それに電話を買い換えると、今までたまっていたポイントは無効になり、乗り換え手続き料が会社によって5000~10000円の間でかかる。 途中で解約すると解約手数料(違約金)も取られる。 電話の基本料金は契約期間中ずっと遣い続けることを前提に安く設定されているのだ。 安く設定しても長期間利用で利益を確保出来る計算になっているわけだ。

ソフトバンクが電話代無料と言っているのは、普通殆ど電話をかけない夜から朝にかけての時間帯に限られている。 又、電話相手の会社が異なると単位時間の料金は高くなる。 世の中、そんなにうまい話はないのだ。

Tuesday, October 24, 2006

怪しい北朝鮮船舶

軍事物資を積んでいる疑いのある北朝鮮の船舶が、北朝鮮から香港に向かっていることが判明した。 ヒル次官補はこの船舶を徹底的に検査することを要請するため、中国を訪れたとされている。 北朝鮮はルールを無視し、相手との約束も守ろうとしない無法国家だ。 今回の国連決議を是非、確実に実施し、包囲網をじわじわと狭めていかなければならない。 

Monday, October 23, 2006

酒はきちがい水

酒を飲むと当然酔う。 酔うと自制が聞かなくなる。 そうして本来の自分を失い、悪魔の行動を余儀なくされる。 「酔ったうえでのことだから仕方がない。」 ということに相成るわけだ。 

Sunday, October 22, 2006

駒苫田中選手の背番号を占う

田中投手の背番号は占いで決めるらしい。 楽天の野村監督の背番号は占いで決めてきたと言う。 こんな決め方をしてきたとは知らなかった。 神頼みというか何というか。 当の田中選手は現代っ子、占いなんて信じるのであろうか。 確かにこの番号がいい、と決められてその通りにならなかったら本人も困ることであろう。 田中本人が言うとおり実績が納得出来るようになった段階で充分だと思う。

Saturday, October 21, 2006

金正日の核攻撃はあるのか


中川政調会長が、「金正日は糖尿病だから核攻撃は可能性がある。」 と言った。 どうして糖尿病だと核攻撃があり得るのかその理由が解らない。 糖尿病に罹ると判断力が低下するのか、攻撃的性格になるのか、気が短くなるのか、どうでも良くなるのか、その因果関係が解らない。

やっぱり日本も核爆弾を必要とすると言っているようだ。 日本の場合、造ろうとすればすぐにでも作れるのだろう。 材料はたくさんあるのであろうから。

Friday, October 20, 2006

北朝鮮は2度目の核実験をするか?

北朝鮮の前回の核実験は失敗だったという見方が大勢をを占めている。 失敗だったとすれば、そのままで終わることはないであろう。 技術が不完全なままにしておくことは、今後のカードとして温存しても何の力にも出来ないからだ。 失敗すれば技術者であるならば誰でも目標達成に力をそそぐことであろう。

北朝鮮は今回、相手国次第と自分の姿勢をあいまいに保って置いて結局は2度目の核実験をするのではないかと思う。 そう言う意味で、実に巧妙にはかりごとをする国だ。

Thursday, October 19, 2006

麻生-ライス会談


麻生外相とライス国務長官との会談が行われた。

ライス長官は日本の防衛の全体について、協定を順守する事を力を込めて繰り返していた。 ”whole” の部分に力を込めて話していたのが印象的であった。

この会談が始まる直前に麻生外相がライス国務長官に挨拶代わりに言っていた。 「前よりお綺麗になりましたね。」 と。 前は汚かったことになる。 アメリカはセクハラに超厳しいお国柄、下手なことを言うと誤解されて訴えられるよ。 本当に。 余計なお世辞は言わない方がいい。 相手は日本人とは違うのだ。 人権が無視されていたアフリカの奴隷の血を引き継いでいるであろう彼女だ。 こういうことを書いてしまう自分も自分だが。

ライス長官が麻生外相にご機嫌を伺ったのに対して、意味が解らず 「は、は、は、は、は。」 と笑っていたのも笑える話だ。 

Wednesday, October 18, 2006

おらが区民が遭難した?


神奈川県伊勢原市の大山に登山した4人家族の連絡が途絶えた。 警察は捜索をしているが手がかりが掴めないと言う。 阿不利神社まで登ったことがある。 男坂と女坂があるのが興味深い。 登山道(観光用)に沿って豆腐料理を食べさせる店が並んでいる。 阿不利神社までの道は結構きついものがある。 上を極めたときの気持ちは何とも言えない。 登り口には専用の駐車場は無かった。 近くの農家の敷地を利用した暫定的な駐車場があるのみだ。 その農家に断って車を置かせて貰うだけだった。 (今はどうなっているかはわからない。)

さて、4人のパーティーから携帯電話での連絡がないのは、それを持って行かなかったということか。 今時携帯電話なしは考えにくい。 それとも電池が切れたのか。 それともはたまた 「圏外」 となっているのか。 パーティーの家族の誰からも情報がもたらされないのはどうしてか。 4人がケーブルカーに乗っている姿を見たという人がいるが、ただそれだけの情報しかない。 警察は遭難したものと見ている。
山中の夜は相当冷えることであろうが、無事の生還を祈るばかりだ。

結末: 無事救助された。 但し、警察では何故下山出来なかったのかを聞いているとのこと。 86才の祖父まで一緒だったとは、随分度胸と元気のある老人だこと。 シンジラレナ~イ。

Tuesday, October 17, 2006

大国さんま

釧路産の大国さんまという銘柄がある。 普通のさんまが3匹で490円というのがあるが、大国さんまは1匹が490円。 頭を上にして持つとピーンと立つ。 そして目は黒い。 血がにじんでいない。
青刀さんまというのもあるがこれは1匹880円。

こういうサンマは3時間以内に、東京の飲食店に届けられる。 そして金持ちで贅沢な独身貴族の女性(男はこういうものにはあまり興味が無いと思う)や接待客にさしみとして更に高い値段にされて胃の中に入るのだ。

Monday, October 16, 2006

泣きっ面に蜂のソニー

ソニー製のPC用のリチューム電池の不具合で、東芝が損害賠償請求をするらしい。 一方、富士通もこの事故以来PCの売れ行きが下がっているとのことで、状況次第では損害賠償を考えるようだ。

PCは高い買い物だ、どんな不具合も許されない。 下手をすると記憶したデータもパーになってしまう。こんな事にでもなればユーザーは大損害だ。 それが仕事に拘わるデーターであったとすれば、非常に深刻になる。 客先の信用を失いかねないからだ。 客先と言えば、必ず納期の問題が絡む。 書類提出にしてもだ。

SONYはその名にあぐらをかいてきたとすればゆゆしき問題だ。 今は、競争メーカーは激しく競っている時代だ。 ソニー坊やの時代は既に遠くなっている。 

Sunday, October 15, 2006

困窮に喘ぐ北朝鮮一般市民

北朝鮮の一般市民は困窮に喘いでいる。 女をはべらかし、贅沢品を買い集め、高級食材を世界から取り寄せ、自分だけ贅沢な生活を当たり前のようにしている。 一般国民は飢餓に喘いでいるというのにそれに対する手当を何もしようとしない将軍様だ。 体制に異論を唱える者はことごとく公開銃殺刑。 このような国家体制がこの世に存在していてよいものだろうか。 国民が困窮に喘いでいるのであれば、というよりもそのようになる前に、自分のそう言った生活感を改め、自分を敬愛しているであろう国民を救う気にはなれないのか。 水害で相当数の国民が死亡している。 農作物もやられてしまっている。 ダメージは大きい。 自分の追いやってしまった貧しい国を、他国からの支援にだけ頼って何とかしようという心がけが良くない。 間違っている。 イラクのフセインの方がまだましだった。 フセインの二の舞にならないように6カ国協議に復帰して、今の体制から脱却しない限り金正日率いる北朝鮮の明日はない。

Saturday, October 14, 2006

1870年もののワインは飲み物になるのか?




ロシア皇帝が収集をした門外不出のワインの競売があるそうだ。 
1870年(代)のものというので単純計算で136年前のものが、果たしてワインの味として飲み物になりうるのか甚だ疑問である。 とんでもない高額の代償を払わなければそれを知ることが出来ない。

Friday, October 13, 2006

障害者自立支援法のこと

参議院予算委員会で福島議員が障害者自立支援法の不備を指摘していた。

一刀両断に180日でリハビリが出来なくなる件についてだ。 重度の難病の場合は医師の判断で必ずしも180日で打ちきりにはならない。 との答弁であるが、先日TVで報じられていた実際の事例ではそうではなかった。 その患者は呼吸器を患っていて歩行が困難である。 そこでリハビリを受けていた患者がリハビリ停止になり次第に歩行距離が短くなってきている事例があった。 この事例の場合は総理が答弁していた180日以上リハビリ可能の範疇には入らない。 そして病は進み、命が短くなる。 年寄りは自分の思うような生きる権利はないのか。 

Thursday, October 12, 2006

NYヤンキースの投手が飛行機でビルに激突

NYヤンキースの投手が飛行機を操縦していて、NYのビルに激突、死亡したと伝えられた。 飛行時間70数時間というまだ若葉マーク的操縦歴しかなかったらしい。 インストラクターが同乗していたらしいが、巻き添えをくったインストラクターもたまったものではない。 いったい何が起こったのか死人に口なしで迷宮入りになるのか。

自動車の運転免許を取得するとき、仮免許で路上運転の際も指導員が同乗しての練習があるがこれで死亡事故を起こしたということを聞いたことがない。 それほど路上と空中では安全条件が異なるわけだ。 われわれが飛行機に乗る時、ある意味では覚悟をして乗っているとおもう。 覚悟をしなくても、墜落や爆破されたら殆どのひとは平等にあの世行きとなるからだ。

空の安全管理は広い意味で確保されていなければならないことは言うまでもない。 

Wednesday, October 11, 2006

小林被告は死刑を希望

小林被告は 「世間は分かってくれない。 だからどうでも良い。」 と言って控訴を取り下げ死刑を希望したという。

それでは何をどう理解してくれないといいたいのか、それをはっきり言わずして死刑を執行されるのもおかしいのではないか。 それこそもうどうでもいいのなら言いたいことを言ってからあの世に行けばいいのではないかと思うのだが・・・。 もうこの世に怖いものは何もないはずなのに。

Tuesday, October 10, 2006

与野党国対委員長の対北非難決議文

与野党の国対委員長の対北非難決議文が午後採択される模様だ。 この非難決議文の内容を早く知りたいものだ。 英知を結集して?推敲を重ねた文章がいったいどのようなレベルかを知りたいのだ。

一般人が考える文章とさして変わらないような気がする。

Monday, October 09, 2006

北朝鮮が核実験を成功裏に実施?

北朝鮮が核実験を成功裏に実施した。 放射能漏れは全くない。 と直ちに発表している。 
そんのにすぐに放射能漏れがないと断定出来るものなのか。 時間の推移とともに漏れてくるということはないのであろうか。 気になる部分だ。

その前に、本当に核実験が行われたのかどうかは現時点で未確認だが、ロシア当局は間違いなく実験は行われたと報じている。 はたしてそうなのか。 日本の地震観測では何もデーターは取れていないという。 長野に相当高感度の地震計があると聞いているがこの機器のデーターのことをいっているのか。

阿倍総理が訪中を終え、韓国訪問中の出来事だ。 この中韓訪問のタイミングとリンクさせたのであろうか。 1日も早い情報分析と事実を知りたいものだ。

Sunday, October 08, 2006

Policy Watcher ?

竹中は今度また偉そうに 「日本には Policy Watcher というシステムがない。 それをしようと思っている。」 とのたもうた。 あんたは watch するだけなのか。 自分はもともと政治の世界で仕事をすることを旨とはしていない。 今度は民間の立場で仕事をしたい。 というわけだ。 もういいよ何もしなくても・・・。 TVに顔を出すと、小泉の顔を見ているようで仕方がない。

Saturday, October 07, 2006

映画 「エアフォース・ワン」

映画の 「エアフォース・ワン」を録画で見ている。

この飛行機は空想ではあるが素晴らしい。 機内で銃撃をしても機体に穴は空かず、墜落しない。 
大統領はカプセルで機外に無事脱出した。 乗っ取り犯が操縦室に入り操縦し、緊急着陸滑走中の機体を滑走路から外れながらも立て直し再び空中に舞い上がる。

スリル満点の映画である。  

Friday, October 06, 2006

北朝鮮はどうやら核実験を実施か


北朝鮮はどうやら核実験を実施する気配のようだ。

Xデーは今月8日。 遅くとも今月いないらしい。 実験したとしても失敗だけはしないでほしい。 失敗したら風向きによては日本全土に死の灰が降り注ぐ結果になる。 報道によるとレベルの下から2番目の死の灰らしい。

Google Earth で探索してみたが、豊渓里に怪しげな洞窟の入り口らしきもの(写真の一番上に一見四角く写っている。下の白くみえる部分は入り口に通じる通路)が見えている。 核実験後この界隈の風景がどう変わるかを注視したい。

Thursday, October 05, 2006

北朝鮮は本当に核実験をするのか

米国当局は8・9日にも北朝鮮が核実験をすると厳命している。 本当に実施するのであろうか。 テポドンのように失敗したら目も当てられない。 現実問題として核実験を完璧にする技術力があるのだろうか。心配である。 失敗でもして核物質が漏れてしまったらどうなるか。 極めて懸念される部分である。

北朝鮮が角実験をしたら、世界の情勢は大きく変わることになろう。

Wednesday, October 04, 2006

北朝鮮核実験するのか

北朝鮮は核実験をすると言明した。 本当に実行してしまったらますます孤立への道を歩むことになるのに。 阿倍首相の中日訪問に合わせての発表だ。 それを発表する事で、阿倍首相が中国、韓国に行ったとき話題に取り上げさせようとする魂胆があるようにも見える。 

7月のテポドンは燃料を入れてから時間が経ち過ぎて腐食を起こして失敗したという説がある。 核実験がすぐ出来るのかどうかは疑わしいが、最短だと1週間後という話もある。 その時の風向を観測して適切と判断すれば実験に踏み切ることもあり得るらしい。

とにも角にも朝鮮半島は日本のとなりにある。 死の灰が飛んで来ないことを祈るしかない。 総書記はアメリカとの直接交渉のみを切望しているが、ブッシュは受け付けない。 ブッシュが勝手に決めたと世界から非難されるし、国連での協力も得られなくなるからだ。

Tuesday, October 03, 2006

快進撃の駒苫

駒苫が国体で快進撃を続けている。 愉快だ。 思うに、この間の甲子園も本当は優勝出来た筈だ。 春の甲子園を辞退したがためにプレーの調子を狂わせてしまったのだ。 春の大会に出場し、優勝をしていればその流れと勢いで夏もすんなり勝てたものと思う。

あの時の飲酒の不祥事は出場チームとは関係が無かったのである。 今後は関係が無い場合はきっぱりと割り切って出場をすべきである。 これは他校の場合も同じである。 と、思うのだけれどどうだろう。

Monday, October 02, 2006

SONY製品のこと

SONYのもの造り意識が低下しているという。 今回、ポータブルPC内臓のリチュウム電池パックの不良回収が始まった。 金属粉が混入し、発熱焼損事故があちこちで発生したためである。

愛用のウオークマンのイヤホンのスピーカー部分が使っているうちに接合部分が分解してしまった。 幾度もとに戻してもすぐ分解してしまう。 昔、親戚のTVのカラー調整をするため裏蓋を開けて中を見たことがある。 その時気が付いたのはリード線をきれいに束ねてなく、ただ配線をしてあるだけでぶらぶらぶら下がっているだけだった。

というわけで小生のSONY製品に対する印象はあまりよくない。 顧客の信用を取り戻すのは大変なことである。 不具合を隠す姿勢をとると、全商品が信用出来なくなる。 安心して使える製品を作ってほしいものだ。

Sunday, October 01, 2006

YS-11 退役

国産初で最後?の旅客機 YS-11 が退役した。 

短い滑走路で離着陸が出来るというメリットの小型機であったが、ルールの改正に伴う改良費が膨大になるため現役を退くことになったらしい。 使い勝手が良いらしく外国にも輸出されてきたということだ。

一度は乗ってみたい気がするが今や既に遅し。

Saturday, September 30, 2006

徒歩暴走族

徒歩暴走族なるものが存在することをご存じだろうか。 そういう自分は知らなかった。 冬の札幌はバイクには乗れない。 そこで大声で自分たちの存在をアピールするのだそうだ。 

横隊になって道路をふさぐように歩くので一般の通行人が迷惑をするというのだ。 この有り余る若者のエネルギーを市民に受け入れられることで発散できないものか。 

Friday, September 29, 2006

保険金不払い

保険金不払いはどうしておこるのか。 不思議だ。 保険加入者はどんな場合にどんな名目の保険金が降りるのかを調べないのか。 保健に加入するとき、契約内容の確認があるはずなのに・・・ 

本当によく分からない。 それとも保険会社が申告に対して、支払いを拒否していると言うことか。 それでもなければ契約書に目立たないように小さな文字でしか記載されて居ないと言うことか。 いやいやそんな事で支払われないはずはない。

保険会社も保健会社だ。 支払う義務があるのに、支払わないままでそのままにしてある。 チェックシステムはないのか。 保険金を貰える保険加入者は保険会社にクレームをつけるなり、法律相談をするとかそういうことをしないのであろうか。 どう考えても理解できない。 それとも、保険加入者には関係のない世界での不払いの話なのであろうか。 摩訶不思議な事件である。

Thursday, September 28, 2006

ウサマ・ビンラディンは生きている?

ウサマ・ビンラディンは生きていると、パキスタンの大統領が行っている。 生死のどちらが本当なのか。どちらでもよいが新たなる無差別テロさえ実行しなければ。 実行するとして、ニューヨーク以後のスパンが長すぎる。 世界の警戒レベルが上がったために、行動をしにくくて駒って居るのか。

やるならウサマ・ビンラディン自身が生きて見届けなければ本人としても面白くなかろう。 それにしても、アフガン、イラク戦争とブッシュはとんでもない負の遺産を残してくれたものだ。

  

Wednesday, September 27, 2006

市川昭介氏逝く

都はるみと言えば市川昭介氏、その逆もまた眞なり。

演歌の女王、都はるみを育てた市川昭介氏は病床にあっても作曲を続けていたそうだ。

昨晩、今晩とスナックでのカラオケは追悼曲のオーダーが盛んなことであろう。 勿論、若者には関係ない。 中高年が対象の演歌であるから。

ご冥福を祈る。

Tuesday, September 26, 2006

竹中は何を寝言をいっているのだ

「一つの航海を終えて、港に戻ってきた感じだ」 とよくもそんなことを言えるものだと思う。 航海半ばで逃げたじゃないか。 今から、改革とやらを軌道に乗せていく作業が残っているではないか。 小泉がいなければみんなにいじめられるから自信がないのであろう。

Monday, September 25, 2006

病院の待合い室にて

健康診査の便を窓口に出している人がいた。

その窓口での会話。 

「採取日は、日曜、月曜でもいいし、土曜、日曜でもいい。 適当に書いて置いて」 そうすると窓口の係員は 「そういうことではなく実際はいつですか」 と聞いた。 聞かれるほうはいらいらし始めてそこら中に響き渡る大声で 「だからどっちでもいいから二日連続になるように適当に書いてくれればいい」 と。 この患者は自分の健康について真面目に考えていないようだ。 健康診査を受ける意味もないし、受ける必要もないなと思った。 まるで他人事なのだ。

今日は異常に救急車で運ばれてくる人が多かった。 そんなに深刻な雰囲気は全く感じられなかったのであるが。 救急車を呼ぶと優先的に診てもらえるということを言うふとどきものが増えているという話を聞いたことがある。

Sunday, September 24, 2006

宮前区梶ヶ谷のトンネルで女性刺殺さる

この梶ヶ谷のトンネルはたまに通る場所である。 それだけに近場での事件ということで身近に感じた。 千代田区でアルバイトをしていた会社の同僚の送別会の帰りだったそうである。 所持品はそのまま残っていたそうだ。 いったい何を目的とした殺人なのだろう。 

午前0時頃の事件というと犯人はずっとあとを付けてきたのか。 それとも顔見知りの恨みによる犯行なのか。 それとも全く関係のない変質者による通り魔によるものだったのか。 どちらにしても女性の夜道は避けるべきである。 迎えを頼むとかそういうことが必要である。 何年も同じ道を歩いてきてたまたまその時に事件に遭ってしまったのだろう。 1日も早く事件の解決を望む。 命は戻って来ないにしても。  

Saturday, September 23, 2006

中国人の公衆道徳

中国人は本当にマナーを気にしない民族である。 海外旅行で目にするのは、なんと言ってもところ構わず大声でしゃべりまくる。 とにかくおしゃべりなのである。 これは飛行機の中でも全く変わらない。 仲間同士でわいわい騒ぎ、良く笑う。 迷惑そのものなのだ。 

ある時、輸出の仕事で女性社長が来社した。 会社の応接室での出来事だった。 打ち合わせで、ソファーに腰を下ろすやいなや、ワンピースの裾をまくり上げる。 なんと不謹慎なことか。 

経済成長すさまじい中国、国際社会に進出する為には国としての品位も大切である。

Friday, September 22, 2006

飲酒運転にもいろいろあり

飲酒運転にもいろいろなパターンがあることを知った。

一緒に飲んでいた知り合いの副検事を、その女性が車で家の近くまで送ったというのだ。 いや、いや参った参った。 

本当に日本人の飲酒運転に対する遵法精神はどうなっているのか。 ちまたでこれほど問題になっているにもかかわらずだ。 根底には自分には絶対自信があるという過信からくるものであろう。 本当に捕まる、または事故を起こすと思えば運転しないはずだ。 

今は、取締に力を入れている最中なので飲酒運転をすれば捕まるとおもわなければならない。 時、折しも秋の交通安全週間のまっただ中である。 気をつけよう、気をつけよう。 

Thursday, September 21, 2006

酒酔い自転車で逮捕

酒酔い自転車運転で逮捕された。 そのおまけにその自転車を盗んだ罪にも問われた。

たかが自転車というが、自転車でもぶつかれば痛いし怪我もする。 そういう自転車で歩道を勢いよく後ろから歩行者すれすれに通り過ぎていくノーテンキ者がいるのも困ったものだ。 自転車も道交法上分類される軽車両なのだ。

この逮捕された男はアルコール濃度 0.55mg だったそうだ。 相当な飲酒量だ。 よく自分でも怪我をしなかったものだ。 

Wednesday, September 20, 2006

いよいよ今日総裁選

自民党の総裁選がいよいよ今日午後に迫った。

ポスト争いが既に始まっているらしいが、その中で官房長官の候補に石原伸晃があがっている。 感想としてこれは如何なものか。 彼はまだガキじゃなかったのか。 話し方からして。 官房長官はやはり、党内で長年経験を積んだ年輩者で無ければならない。 周りから馬鹿にされる可能性がある。 単なるスポークスマンかも知れないが、スピーキング以外の場面ではしっかりした考えで首相を支えていかなければならない立場だ。 阿倍氏にしろ石原氏にしろおぼっちゃま同士だ。 これでは弥次喜多道中を演ずる結果になるだろう。 石原氏だけは避けるのが常識だ。

Tuesday, September 19, 2006

台風13号が北海道へ上陸?

台風13号が向きを東に変えて、北海道に上陸の可能性が出てきた。

九州でさんざん暴れまくったこの台風は電車をひっくり返す程の猛威を振るった。 北海道出身者にとって忘れがたい台風として、「洞爺丸台風」 がある。 函館の七重浜で転覆した洞爺丸の思い出である。 室蘭線の覚生川にかかった鉄橋の橋桁が、増水した川の流れで緩みそこを通過しようとした列車が転覆してしまい、多くの死者をだした事故であった。

台風には近づかないことだ。 興味本位で台風で荒れ狂う場所には近づいてはならない。

Monday, September 18, 2006

知人とのファミリーパーティー


知人の家族とのファミリーパーティーを開いた。 家内の友人とその家族なので、自分の立場としては雰囲気に不適応ではあったが付き合いということで特に子供達を相手にした。

5才の男の子と3才の女の子。 そしてまだ一言も話せない我が孫。 子供達は素直でお相手をするのも楽しい。 それに比べて大人達は腹が黒くてだめだ。

Sunday, September 17, 2006

斉藤祐樹が進学でTV業界がショック?

斉藤選手が進学ということでTV業界がショックを受けているそうだ。 野球中継がお荷物だったとは知らなかった。 それならば単純に中継しないわけにはいかないのか。 その低迷している野球中継界に斉藤が入ってくることにより、活性化出来るらしい。

しかしだ、そもそも斉藤選手はTV界の為にその人生を決めているわけではないのだ。 そこのところをよく考えてほしいものだ。 進学して、体の具合も変わり、実業界に進むことにも成りかねないのだ。 それこそ人生いろいろなのだ。

Saturday, September 16, 2006

ミクシィーの株価終値312万円

インターネットサービス会社の再大手?のミクシィーが東証マザーズの上場した。 その株価の終値が何と315万円だったそうだ。 なんだか線香花火の如くに、しぼんでいくような気がしないでもない。

一方、朝のニュースで報じていたがここのネットサービス(ブログ)は友人からの紹介がなければ会員になれないといった、もったいぶったシステムらしい。 個人情報は丸裸になるというわけだ。 相手がどういう人物かわかっているので安心出来るといった利用者の意見があったが、はたして本当にそうなのか。 身を証さない方が良いと思うが。

そういう心配があるなら従来のブログを利用し、友人に自分のブログアドレスを知らせて、他人には知らせない方がよっぽど理にかなっているのではないか。 と思うが。

Friday, September 15, 2006

地下鉄サリン事件

地下鉄サリン事件の松本被告は死刑の判決を受けた。 精神状態が異常なままの被告ではあるが、死刑判決は当然である。 どうしてあんなへんちくりんなでたらめ宗教を作り上げ、それに狂信的になることが出来るのか。 一種のナルシズムではないのか。 自己に酔いしれる点では相異はない。

自ら真実を語ることなく、判決が下った。 無差別殺人をおかしたことは客観的に否定することは出来ない。 とすると、死刑は当然のことである。 何も語らず、罪から逃れようとしても法律はその手には乗らない。 一つの区切りが出来ただけで死んだ人は還らない。

Thursday, September 14, 2006

飲んだら動かぬ車

飲酒運転による事故が相次いでいる。 テレビでもその関係の番組が盛んだ。 そう言う中、自動車メーカーが 「飲酒運転ができない車」 の研究をしているそうだ。

運転者が吐いた酒気を感知すればエンジンがかからないようにする装置だという。 ここで、疑問。 大酒を飲んでぐでんぐでんになった人を、酒を全く飲んでいない人が運転するとどうなるのか。 測定機が車内の酒臭い空気を感知したらどうなるのか。 同乗者が酔っぱらっているために運転できなくはならないのだろうか。 

飲酒検知器は既に完成し、取締機器として運用されているので、あとは表示部分とエンジンキー回路のインターフェイスを開発すれば可能だが、実際の運用となると多くの課題がありそうだ。

Wednesday, September 13, 2006

秋篠宮悠仁親王殿下

秋篠宮の長男の名前が悠仁君に決まった。 ヒー坊だ。 このほうが可愛らしく聞こえ、親しみが持てると思う。

その名に恥じない、悠久の平和を願う大人に育ってもらいたいものだ。 皇族は国民のシンボルである。 そのスタンスでこの文章は書かれている。 敢えて敬語を使っていないことに注意。

Tuesday, September 12, 2006

雨の区役所

妻をカットのため送る車の中で急に頼まれて、降ろしたあと義母の無収入による国民健康保険料減額申請のための申し立ての書類を出す積もりで区役所に向かった。

例の監視員制度による取締があるので、今までのように路上駐車はやばくて出来ない。 区役所の駐車場に入ろうとしたら待ちの車の行列。 前の本やの駐車場に入ろうとしたら料金用のゲートが出来ていて本を買わなければ無料にはならない状態に変わっていた。 書類の提出締め切りは19日なので今日はパスした。

帰って来て念のため渡された書類を見たら持参すべき書類の中の年金通知書が入っていないではないか。 収入を証明するものが何もないのでは受け付けてくれないのでは・・・ 危なく恥をかくところだった。 駐車場が満車でよかった。 さんざん待った後受け付けられなかったら頭に来ていたところだ。 

Monday, September 11, 2006

斉藤投手の進路

斉藤投手は進学を選ぶべきである。 日本の社会、実力主義とはいうが学歴はいつまでもついてまわる重要なステータスである。 履歴書を書くとき絶対に寂しさを感じる筈だ。

高校野球でたまたま投球コントロールが良かったからといって、その気分だけでプロ入りを選ぶのは大きな賭になる。 失敗したらどうなるか。 Slow, but steady. が人生を無難に過ごすコツだ。 勿論、大きな事を狙いたい人には通じっこのない処世訓ではあるが。 

Sunday, September 10, 2006

行者にんにく三升漬

北海道土産に瓶詰めの 「行者にんにく三升漬」 を買ってきた。 これがうまいんだ。 それでネット販売を調べて見たらこれが載っていなく、行者にんにくきむち漬になっていた。 

月曜日に製造元から商品カタログをファックスで送ってもらうことにした。

Saturday, September 09, 2006

徳山高専の殺人事件

徳山高専の女子学生がその男子学生に殺された事件、ある週刊誌によると女子学生の衣類には精液が付着していたそうだ。 このことは報道の限界を超えているのかこの週刊誌のみがその枠を越えて記事にしているようだ。

さて、この男子学生は二人きりになったとき、むらむらとその気持ちを抑えきれず衝動的に行動をおこしてしまったのか、前々からいつかはとチャンスを待っていたのか知る由もない。

どちらにしても、そう言う行動をとってしまった以上は生かしておくことは出来ないだろう。 顔を見られた犯人が相手を殺さざるを得ないその心理だ。 悪いがこれは理解できることだ。 「誰にも言わないから殺さないで」 と哀願すれば二人とも生きていられたかも知れない。 彼女の爪の間に彼の皮膚が詰まって居たというのは彼女が犯される時に抵抗したとき物的証拠を残そうとしたのかは不明だ。 首の骨が砕けるほど締め上げたらしい。

不幸にも事件に遭遇してしまった時、死にたくなければ抵抗はすべきでは無いと思う。 命を哀願するのがサバイバルの鉄則だ。 

Friday, September 08, 2006

ニュースウオッチ9を見ての違和感

ニュースウオッチ9について人のことをああだこうだというのは気がひけるが、いつも感じるので気分的に指摘したくてたまらない。 男性キャスターの口の中がお歯黒をしているように歯が見えないのだ。 気色が悪い。 また、解説のしかたが一風変わっていて非常に違和感を覚える。 そして話の仕方がくら~いのだ。 雪深い東北人で致し方ないのか。 何とか普通にコメント出来るアナウンサーというかコメンテーターに至急変えて欲しいと切に希望する。

Sunday, September 03, 2006

航空券の予約確認

ネット上で航空券の予約の確認をしてみた。 ただ単に興味本位だった。 しかし、予約詳細に変更が加えられていた。 使用機材が変更になったため、座席を変更しましたというものだった。 座席変更なので問題はなかったが、これが出発時刻の変更だったら場合によっては支障を来すこともあるのだ。 変更は自分でID、PW等を入れてHPを開いて確認をするのではなく、メールで連絡して欲しいものだ。

Saturday, September 02, 2006

NHK受信料義務化か

NHKの受信料の義務化についての法案を次の通常国会に提出することになった。 ずっと真面目に受信料を納入してきたものにとって、理由のいかんを問わず、支払いを拒否し続けて居る人がいることは許せない。 支払わなければスクランブルをかけるなり、ケーブルテレビがやっているように受信出来ないような方法をとれないものか。 受信料を安くするらしいが、今まで払ってきた人に対する何パーセントかのキャッシュバックをしてもらいたいものである。

Friday, September 01, 2006

高専女子学生殺人に思う

TVで知る限りでは彼女は多才な学生だったようだ。 ピアノの発表会で派手なプロ並みの衣装(目立ちたがり屋)で演奏していたが表情がくら~いのが未来の不幸を暗示しているようにも見える。 バレー(ダンスのほうの)をやっていたり、熊大への編入試験合格、映画監督も将来の視野にいれていた。 

これらの客観的背景を斟酌するに、彼女を殺した学生は、おそらく(多分間違いないと思うが)彼女から馬鹿にされるような、見下したような言葉を浴びせられて、かっとなったのであろう。 彼女は自分の才能を鼻にかけるような態度で、「あんたなんて」 というようなことを言ったのは想像に難くない。 その時の彼女を思い続けていた加害者の心情は充分に理解できる。 誰だってそのように言われたら憤懣やるかたない気持ちにさせられてしまうだろう。

犯人は未だに所在が分からないが実にうまい逃走計画を実行している。 青のバイクは途中でカラースプレーで色を変えている可能性もかんがえなければなるまい。 ナンバープレートも付け替えているかもしれない。 

Thursday, August 31, 2006

皇太子ご夫妻+1が帰国の途に

皇太子ご夫妻+1が帰国の途についたそうだ。 帰国したらまた憂鬱な日々が始まるのだろう。 この病気に限って転地療法はあり得ないと思う。 現実を受け入れてその中で葛藤しながら直す努力をしなければならない。 いつまでも周囲にあまえていてはならない。 そのうちに周りも愛想をつかすことになるからだ。

Wednesday, August 30, 2006

ロシアに拿捕の2名釈放

ロシアに密漁の疑いで捕まった、二人は今日釈放される。 野付半島と国後島の中間点で引き渡されるとのこと。 そこで、何か裏取引をさせられて釈放という事態に成らなければと思う。 裏取引が実際にあったとしても、日本政府は隠して言わないと思うが。

とにかくロスケ(古いなあこの表現は。 年がばれるな。) はずる賢いのだから。

Tuesday, August 29, 2006

レキシントン空港事故

レキシントンのブルーグラス空港での航空機事故はパイロットの勘違いが原因らしい。 どんなにコンピューターが発達しても、最終判断は人間がすることになる。 全自動フライトにならない限りは。 人間が判断するということは、「勘違い」 があり得るということである。 それをカバーしなければならない筈の副操縦士も同様に勘違いに気がつかなかったのだから、もはや救いようが無かったことになる。

Google Earth でブルーグラス空港を上空から見ると、進行方向は山林隣っていることが分かる。 進行方向がアトランタだから自然だが、これが逆方向だったらそれは住民の居住地区になっていることが手に取るように見える。 不幸中の幸いであった。

Monday, August 28, 2006

米レキシントン空港で墜落


米レキシントン空港で、デルタ航空の子会社の飛行機が墜落した。 50人中49人が死亡、1人は重症。 なんと死亡者には日本人の夫婦1組が含まれていた。

事故原因はパイロットが滑走路を間違えたらしい。 滑走路は通常運用されている距離の半分しかなかった。 そのため充分なスピードがでないまま離陸せざるを得なかったらしい。 ため息の出る人災である。

Sunday, August 27, 2006

開栓後のペットボトルは雑菌繁殖

開栓後のペットボトルは雑菌がどんどん繁殖するという。 さっさとのんでしまわなければならない。 今からは寒くなるのでペットボトル水の消費も少なくなると思うが、それにしても口を付けるわけだから雑菌の繁殖は同じだ。 自分はペットボトルウオーター派ではなく水道水派なのでそのような心配は皆無だ。 ラッキーと言いたい。 

Saturday, August 26, 2006

硫黄島の砂



日本はアメリカと戦うべきではなかった。 戦う前から日本の軍事力は劣っていることは分かっていたから。 当時、硫黄島上陸作戦で戦った米兵士と迎え撃った日本兵がその島で再開をした。 戦いの場面と再開の場面をヒストリーチャンネルが 「鎮魂・硫黄島」 と題して放映している。

Friday, August 25, 2006

Mitutoyo はまたも外為違反

過日3次元測定機の輸出で外為法違反が問題になったが、今回また外為法の違反が発覚した。 エンドユーザーが懸念国であることを知りながら輸出したようだ。 全く反省していない様子だ。

私的に気になることがある。 社名のロゴが 「Mitsutoyo」 ではなく 「Mitutoyo」 のまま直す気がないとうことだ。 これでは外国では 「ミツトヨ」 とは発音されず、「ミチュトヨ」 か 「ミトゥトヨ」 と発音されるのではと思う。

今は既に廃業して存在しないが、昔、「Turumaru」 というロゴの百貨店があった。 やはりこのスペルをずっと気にしていたが後年になって 「Tsurumaru」 と直っていて密かに嬉しく感じたことがあった。 横文字を使うときは気をつけなければその会社の社長が恥をかくことになる。
 

Thursday, August 24, 2006

日本橋の景観を取り戻す?


石原都知事の意向で、日本橋川の上をまたいでいる高速道路を無くし、昔の日本橋の景観を取り戻す為の検討が始まるようだ。 現在は道路原標はあるものの、「日本橋」 という標識は上を走る高速道路の側壁に貼り付けられている。 みっともないことはその通り。

しかしだ、高額の予算を使ってその部分の高速道路を地下に持っていく必要なんてあるのだろうか。 それを主張している人たちは老齢だ。 完成を目の当たりに確認できるのであろうか。 疑問が湧く。

Wednesday, August 23, 2006

軍艦マーチで出撃したのか戦艦大和


TVで映画 「戦艦大和」 を放映している。 出撃の時、軍艦マーチを演奏したかどうかはしらないが、勇ましい出航だ。 しかし、大艦巨砲主義はもはやアメリカには通用しないしろものだった。 おまけに日本の軍備は残すところ僅かであった。 特にミッドウエイ海戦で失った、航空機、優秀なパイロット達の影響は以後の戦闘能力を極端に低下させていた。 そういった背景で帰りの燃料を持たずして最後の勝ち目のない出撃となってしまった。 とき恰も、4月6日、自分の7才の誕生日であった。 そして航空爆撃に対し身動きのとれない巨艦は沈没してしまう。

これらはさておき、最近の日本政府の自衛に対する考えは変わりつつあるようだ。 いつかきた道を歩き始めているようだ。 アメリカは中東と対中国戦略で再編を初めているが、日本はただアメリカに利用されているだけなのだ。 再編の為の移転費用を日本に負担させるのは、軍備を持たず、米軍に依存している日本の立場としては致し方あるまいが。 戦争は仕掛ける以上は勝たねばならない。 戦勝国による東京裁判がA級戦犯を作り、靖国問題として負の遺産を残してしまっている。 そしてこれが次期総理候補の麻生氏の公約の一要素ともなっているのだ。 以上、思いつくまま、気のつくまま無責任に書いてみたまでだ。 

Tuesday, August 22, 2006

北朝鮮は人殺し国家だ

北朝鮮は、当局に背いたものを殺して体制を保持するしか方法は無いのかと思う。 とっくに体制は崩壊の一途を歩み始めているのに。 国境の兵士は簡単に賄賂に乗じてしまっている。 国の予算のおおかたを軍備拡張に当てている。 地下核実験を準備しているという韓国情報筋の重大な発言もある。 地下核実験の準備に見せかけているだけならいいのだが。 

Monday, August 21, 2006

麻生外相は漫画好き

麻生外相は漫画が好きで今でも読んでいると聞いて愕然とした。

政治家が漫画でもなかろう。 おつむを疑いたくなる。 普通、そんなことは立場上、恥ずかしくて言えない筈なのに。 こういう自分は漫画だけはどうしても読む気になれない。 馬鹿馬鹿しいからだ。 新聞の漫画すら読む気にならないし、読まない。 

世相を反映しているから役立つというが、もし本当にそうなら世の立身出征した人はこぞって漫画を読んだはずだ。 電車の中でスーツ姿のいい大人が漫画を良いんで居ると思わずどんな顔をして読んでいるのかと顔をのぞき込んでしまう。
 

Sunday, August 20, 2006

まずく売れない道産米は昔の話

まずく売れない道産米は昔の話で今はコストパフォーマンスにすぐれて売れているらしい。

ずっと昔は北海道では稲作は出来なかった。 獲れても本当にまずい米だった。 だから本州米しか食べられなかった。 我々道産子は本州からの米を 「内地米」 と称していた。 話は違うが旧満州に渡った北満の開拓民も本州のことを 「内地」 と言っていたらしい。

さて、その道産米であるが本州米の30~40%ないしは50%以下で買えるらしい。 味は本州米とは落ちるが、値段を考えるとリーズナブルであり、好評価を得ているようだ。 東京には道産米だけを取り寄せて売る店も出てきた。  

Saturday, August 19, 2006

北朝鮮は核開発中なのか

北朝鮮が核開発を進めているという情報が流れている。 火のないところに煙は起たないの諺が当てはまるのか。 パキスタンの核実験の時の1回は共同実験であり、そのとき核兵器製造のためのデータを入手したという情報である。 巨大な地下施設を建設ずみの北朝鮮は秘密裏に核開発を進めることが出来る。 外交カードとして、核を脅しに使おうというのか。 それに応じる日本ではないとは思うが不気味である。 万が一、キムジョンイルが嘗てのヒットラーの如く、暴走してしまったら核を使うかも知れない。 そうなった場合、アメリカは核で反撃することは間違いなかろう。 双方共に核の被害に遭うこととなる。 自国も核で応酬されることを覚悟しなければ安易に核を利用出来まい。

Friday, August 18, 2006

高校野球、雪国のハンディなし

今、日大山形と早稲田実業の試合中だが、7回表が2:1で日大山形がリードしている。 以前は雪国は屋外での練習期間が短いためどうしても不利であった。 しかし、今は雪国高校はそのハンディを克服しているようだ。 たのもしい限りである。

残念ながらこのあと、日大山形は逆転負けしてしまった。

Thursday, August 17, 2006

皇太子ご一家,静養先のオランダへ出発


皇太子ご一家は17日午後、静養のため民間機でオランダに向け成田空港から出発された。 アムステルダムから東約80キロのアペルドールンにあるオランダ王室の離宮に滞在、31日帰国するとのことだ。

天皇や皇族が静養を目的に外国を訪問するのは初めてだそうだが、素直に 「ああそうかい」 とは思えない。 皇太子妃の病気が長すぎる。 直そうという気があるのだろうか。 甘えがあるようなきがしてならない。 海外に行くとなるとにこやかにされる姿は如何なものか。 沈鬱な表情で沈み込んでいるのであれば見る方は心から納得出来る。 

適応障害というのなら、与えられた環境に慣れることが必要なのであるから、公務にさっさとついて適応する努力が必要だ。 それをしなければいつまでたっても適応は出来まい。 気晴らしで外国へ行ったところで、帰国したら又現実の世界が目の前に広がっているだけだ。 また気分はもとにもどるだけだ。 何のための静養だったのかということになりはしまいか。 そうなると思う。

Wednesday, August 16, 2006

加藤紘一議員の実家全焼

加藤紘一議員の実家が東京の右翼の男によって放火され、全焼した。 燃える時間が極端に短かったらしい。 燃料でもばらまいて放火したのではないか。 それにしても自殺を前提で放火をするほどの意味はあるのだろうか。 それによって思い通りに政治は何も変わらないのに。 自分が死んでしまったら何にもならないのに。 その点はイラクのジハードに似ている。

Tuesday, August 15, 2006

帝京も辛勝

帝京も駒苫のように辛勝だった。 福岡工大と5:4の結果だった。 高校野球は最後まで分からない。 仕事にしろなににしろこの高校野球のように、最後まで諦めずにねばることの大切さを教えてくれる。

駒大苫小牧はどことの対戦になるのやら。

Monday, August 14, 2006

東京湾を彩る花


レインボーブリッジを望む海上で催された「東京湾大華火祭」だって。

12000発の花火が夏の夜空を美しく彩ったが、こうしてこの夏も静かに過ぎ去ろうとしている。 行く川の流れが絶えないように、輪廻の世界だ。

Sunday, August 13, 2006

航空機テロの失敗

今回の9機の航空機テロの失敗はそれで良かった。 しかし、だからといって敵は諦めないであろう。 飽くまでも彼らにとってはジハードの通過点でしかない。 達成出来るまであらゆる手段を使って試みる可能性がある。 先日のような空港でのセキュリティーチェックを強いられていたのでは、乗客も空港側も大変である。 やがてセキュリティーレベルは緩和されることになる。 そこを狙われるかも知れない。

強力な出力で可変周波数の妨害電波で管制システムをブロックすることもあり得る。 あらゆる分野での危機管理が必要になる。 テロ集団撲滅以外に方法は無いように思う。

Saturday, August 12, 2006

旧日本海軍連合艦隊司令部地下壕


慶応義塾大学日吉キャンパスの地下にある旧日本海軍連合艦隊司令部地下壕の電信室を留学生達が見学した。 地下壕の総延長は約5キロで毎年、千数百人が訪れるそうだ。 でも戦争世代でなければやっぱり他人事としか思えないのではないかと感じる次第だ。

Friday, August 11, 2006

小泉首相の姿勢は危険だ

いつもながらの小泉節を展開しているが、それは非常に危険な姿勢だ。 8月15日は特別な日である。 その日を選んで靖国参拝をすると言うことは、アジア諸国、とりわけ中国、韓国に敵対意識をむき出しにすることになる。 小泉首相は 「心の問題。 個人の問題」 というが、被害を受けた国が反対しているのを無視して強行した場合、どのような結果が待ち受けているか慮らなければならない。 それが首相としての責任と義務ではなかろうか。 北朝鮮からはミサイルが飛んでくるかも知れない。 失敗しようとしまいとやぶれかぶれの手法がキム・ジョンイルのとる手だ。 ご用心、ご用心。 一介の市井の民が叫んでも無駄か。

Thursday, August 10, 2006

小泉首相は8月15日に靖国参拝

小泉首相は8月15日に靖国参拝を強行するらしい。 狙撃に遇わなければいいのにと思う。
首相は資源獲得をもくろんでモンゴルに出発する際の記者会見で言った。 「いつ行っても経験から判断して同じだ」、それなら8月15日に行くのが目的に合っていると言わんばかりだ。 また、「一つの問題で、北朝鮮の様な態度をとる国はどこにもない」 とも。 しかし、それは違うだろう。 問題の本質が他国とは違うのだ。 本当に首相は頭ががちがちで、アジア諸国に対する配慮が無さ過ぎる。 そのお陰で中国、韓国との関係がめちゃめちゃにしてしまったのだ。 その責任を誰がとるのか。 本当に。

公約と言う大義名分を掲げて、「個人の心の問題だ」 とぬかしている。 その彼の言う心の問題が、中国、韓国を激怒させており、政治問題化させているのではないのか。 今や、彼はただ単に意固地になってしまっているだけの情けない存在になっている。

モンゴルに行って、朝青竜のことでお世辞を言っても資源開発協力は無理であろう。 モンゴルは中国との経済的結びつきは強固と言われている。 現に来られても迷惑だと言っている人がいるのだから。 適当にあしらわれて帰国する構図が見えている。

Wednesday, August 09, 2006

まりもを盗む こまりも

阿寒湖のまりもを盗むこまりものがいるが、そういうことをしたらあかん。 詳細はリンクを。

Tuesday, August 08, 2006

額賀長官もか

額賀防衛庁長官も総裁選への出馬を考えているようだ。 「それはおやめなさい」 といいたい。 中東問題を放り投げて今度は総裁選ですか。 誰でもいいから立候補すれば良いというものではない。 もう安倍氏で決まってしまっているような気がしてならないのだが。  

Monday, August 07, 2006

牛肉アメリカから第1便到着

BSE問題でさんざんな目にあったいる牛肉輸入が再開された。 国民意識としては不気味で食べる気にはなかなかなれない。 吉野や信奉者のみが無謀にも食べることになるであろう。 一般の人はその姿を見ながら様子見というところだ。 病気になるひとが出ないかどうか、チェック期間が必要だ。

Sunday, August 06, 2006

仙台七夕が開幕


東北を代表する夏祭りの一つ 「仙台七夕まつり」 が6日、仙台市で開幕した。 市中心部には、色鮮やかな吹き流しなどが付けられた七夕飾りが約3000本だそうだ。 全国から集まった観光客が 「杜の都仙台」の風物詩を楽しんだ。 外人達も楽しんでいるようだ。

Saturday, August 05, 2006

安倍官房長官は靖国参拝済み


安倍官房長官は4日午後、靖国神社参拝について 「戦没者や国のために戦った方々のご冥福をお祈りし、尊崇の念を表する気持ちを持ち続けたい」 と繰り返したそうだ。 外交問題になっていることを理由に、参拝したかどうかは明かさない考えも強調したようだが、信念をもっているのなら堂々と行動すべきではないのか。 その上で、みんなの賛同を得なければ国民を騙すことと同じになる。

Friday, August 04, 2006

マイレージの旅


ANAのマイレージのポイントチェックをそのマイページ試みた。 そうしたらなんと8月28日から9月30日の間は1000ポイントで往復可能とあった。 早速札幌の妹に電話をし、スケジュールを練った。 今回は妹のスケジュールを優先することにし、苫小牧の弟に会う日程をその後に繋いだ。 スケジュールをメールで連絡し、都合を確認することにした。 今は返事待ちだ。

両親が他界してからは法事以外で帰省することはなくなった。 マイレージの消化で帰省するだけとなった。 妻はカードを持っているがデパートのカードしか使わないのでポイントはさっぱり貯まらないのだ。今現在利用可能ポイントには遠く及ばない。 JALのマイレージはあと2000ポイントで何とかなりそうなのでガソリン補給時はそのカードを使うことにしているがこれとて遙かなる道のりだ。 そして、年末に有効期限が切れる。 やっぱりだめなのかなぁ。 プレゼント交換になりそうだ。  

Thursday, August 03, 2006

国民健康保険料が上がった

国民健康保険料の8月分以降の納付額が、夫婦で今までの3倍近くに跳ね上がった。 とんでもないことだ。 年金しか収入がないというのに弱者は益々弱くなっていくだけだ。 国にしろ、地方にしろ役人は弱者の生活を理解していない。 そして理解しようともしない。 こういうことを決めるのは現役のサラリーマンなので、完全にリタイアした人の平均的な収入による経済生活がわからないのだろう。

彼らがやがてリタイアし、年金生活に入ったときに実感として驚くことになるだろう。 こんあことになるのだったら、あの考えを採用するのではなかったと。 しかし、その時はもう既に遅いのだ。
 

Wednesday, August 02, 2006

民主党3首脳ももはや夏休みか


三宅島沖で釣りをする民主党の小沢代表、鳩山幹事長、菅代表代行は「バラバラの民主党」という印象を払拭するためのそろい踏みなるものをしたという。

1日、三宅島沖の海上で釣りを楽しんだが、休み明けの9月は熾烈な政局が待っている。 いまのうち、英気を養っておくこともそれなりに意味があるのかも知れない。 議員とて人間だ。 気分転換をしなければならない。 国民の為の政治を真剣に考えて貰いたいと思う。

Tuesday, August 01, 2006

千歳空港で米貨物機誤進入


カリタ航空(米国)の貨物便が昨日午前、誤って航空自衛隊千歳基地に着陸を試みた問題で、国土交通省新千歳空港事務所は同日午後、管制などから事情を確認した後、同省航空局に報告したとのことである。

同局は今後、この問題が事故につながる恐れのあるトラブルなどに該当しないかどうか判断を示すそうだ。

同機の誤進入について、同事務所は機長の勘違いが原因とみているらしいが、その勘違いがもとで大惨事が起こることもあるのだ。 日本の田舎の空港だと思って軽い気持ちでいたのじゃなかろうか。 空港の管理システムはどこの国でも同じなのだ。 勘違いがもとでイラクで誤爆をしているのではないだろうな。

Monday, July 31, 2006

ラジオ深夜便

先日ラジオ深夜便を聞いた。

55分にトイレに起きると、その時間に5分間ニュースを放送するのでそれを聞いて止めることにしている。 しかし、先日は五木寛之氏の人生を振り返る対談がそのあとあるというので、前回に続いて聞くことにした。 毎月末の日曜日に放送している。 氏の生きてきた時代とは6年位の差があるが、大体はその時代背景を理解出来、思い出すことが出来るので興味深い。 

上海、ピョンヤンで暮らしたことのある氏はロシア文学を志していた。 それらの土地とにている北海道は北大でロシア文学を専攻したかったが、苦学のためアルバイトができなければだめだった。 北海道でアルバイトができるか不安だったので、東京なら何とかなると、早稲田に進んだそうだ。 早稲田の名前からたんぼのなかにある田舎の大学という印象を持っていたとの言にはそういう想像も働くものかと感じた。

氏の父親は食いっぱぐれのない手に職を持たせたかったという。 そして知人の大工さんと既に話をつけてあったそうだ。 ある時、息子をその大工に紹介したことがあったという。 そういう父親に対し五木氏は「大学に行きたい」 と言った。 父親は 「よし、ならば一つだけ約束をしてほしい。 学費を出せる状態ではないから自分で苦学をしろ。 入試がだめだったら大工になれ。」 とのことであった。 結論としては合格し、一期分の学費と寮費は父親が出してくれたのだ。 その後は苦学で卒業したというわけだ。 

五木氏はじっさいのところ試験はそんなに難しくは感じなかったそうだ。 氏の思い出の曲として3曲、美空ひばりの 「越後獅子」、 津村謙の 「上海帰りのリル」、 伊藤久男の 「あざみの歌」 だった。 いずれも知っている曲である。
 

Sunday, July 30, 2006

隅田川花火大会


東京の夏の夜空を彩る隅田川花火大会が29日行われ、約2万発の花火が打ち上げられた。

墨田区に新東京タワーが建設されることが決まっており、祝新東京タワー的なスローガンも打ち上げられていた。 約95万8000人(主催者発表)が繰り出し、色とりどりの光の競演を楽しんだが、TV中継でも楽しめた。 昔と違い、ディジタル大型画面で見れば結構臨場感はあるのではないかと思った。

Saturday, July 29, 2006

清涼飲料水に発がん物質

厚生労働省は28日、食品添加物の安息香酸(保存料)とアスコルビン酸(酸味料)の二つが含まれている清涼飲料水「アロエベラ」から、世界保健機関(WHO)が定める基準の約7倍の発がん性物質ベンゼンを検出したと発表したとのことである。

同省は27日、アロエベラを販売するディーエイチシー(DHC、東京・港)に分析結果を通知して自主回収を要請した。 清涼飲料水は今からがかきいれどきである。 暑い夏に冷たいものをと言って飲んだものが癌発症の引き金となったのではたまったものではない。 食品管理を徹底してもらいたいものだ。

Friday, July 28, 2006

Google


朝刊に 「ウェブが変える」 と題して記事が載っていた。 その検索エンジンが巨大な力を発揮して情報を選別し、キーワードに対して重要度の高い関連サイト(情報)から順に表示されるというのだ。 (普段この Google 以外に、 Google Earth も覗いてみるがこれは非常に楽しいサイトである。 地図が鳥瞰図のように拡大表示され、建物、地形がはっきり分かる)

ニュースサイトはヤフーに比較して画像が少ないのが残念である。 それでも Google の魅力は尽きない。 何もハイレベルの活用を考える必要はない。 気軽に分かる狭い範囲の利用でも楽しい。 まだ、試みたことのない人にもお勧めしたい。 勿論ソフトのダウンロードが前提だけど。 

Thursday, July 27, 2006

ケーブルネットの障害

午前中、途中からインターネットが出来なくなった。 アクセスが殺到しているものと思い、午後まで待つことにした。 ところが午後になっても回復していないので、プロバイダーに電話をして障害の有無を確認したら、「アッタリ~」 だった。 指示に従って復旧操作をしたら直った。 

この復旧操作をしながら、そういえば以前に同じことをしたことを思い出した。 あの時は今後同じ症状の時はこのようにすればいいんだと考えたが、久しぶりの障害で忘れてしまっていた。 今回はTVも映らなくなる障害が起きているとのことであった。 ネット障害だけで不幸中の幸いだった。

Wednesday, July 26, 2006

曾爺さんに連れられて逝っちゃった?



NHKの番組で言葉に関するものがある。 今日たまたま聞いていたら、童謡にある例の 「よこはまの はとばから 船に乗って~」 というのがあるがこの番組をリードしている担当アナが、小さい頃 「~曾爺さんに~」 とか 「~いい爺さん~」 と聞こえたというのだ。 そんな馬鹿なことがあるかなあと感じた次第だった。

子供の頃、父が講談社の 「童謡画集」 という絵本を買ってくれた。 この本は同様の歌詞と音符が載っていて、その歌詞にふさわしい情緒あふれる水彩画が描かれていた。 この童謡画集を開いて父は童謡を教えてくれた。 だから、「異人さん」 は最初から 「いじんさん」 としか聞こえてこなかった。

それにしても 「ひいじいさん」 や 「いいじいさん」 はなかろう。 先ほど 「ひいじいさん」 を漢字変換したら 「曾爺さんに連れられて逝っちゃった」 となった。 笑い事ではない。

Tuesday, July 25, 2006

イラク派遣陸自全員帰国


上自衛隊のイラク撤収を現地で指揮した派遣部隊の山中群長ら帰国最終陣約280人が今日民間チャーター機でクウェートから羽田空港に到着したと報じられた。 イラクに駐留していた隊員約600人全員の帰国が完了したことになる。

航空自衛隊はイラクでの輸送活動を継続する。 近く任務を拡大させ、バグダッドなど治安が不安定な北部にも乗り入れるとのこと。

この日帰国した隊員は到着ロビーで先崎統合幕僚長ら約40人の出迎えを受けた。 山中群長は 「一発も撃たずイラクでの人道復興支援活動を完遂し、全員が無事帰国できてうれしい」 とのコメントだったが残る航空自衛隊はどうなることかきになる。

Monday, July 24, 2006

吸盤による車の火災事故


火の気がない場所で、駐車中の車が突然燃え出す火災が今月、福岡で発生したそうだ。 原因は荷台に掛けられた透明のビニールシートにたまった雨水や、フロントガラスに付けた吸盤とのこと。 太陽の光が1点に集まり発火したという。

よくマスコットをぶら下げているのを見かけることがあるがその吸盤の使い方は危険だ。 吸盤を遮るものがないからだ。 吸盤が作るレンズの焦点距離以内に何らかの障害物がなければ、太陽光線はしっかりと焦点を結び発火源となってしまう。 吸盤はせいぜいサンシェードを固定するくらいの用途で我慢すべきである。 だいたいマスコットをぶら下げていると目の前でぶらぶらゆれて視界を妨げ、安全運転の支障になる。 

Sunday, July 23, 2006

イスラエルは戦闘以外に策はないのか


レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘を続けるイスラエル軍は22日、レバノン南部に侵攻し、数百人規模の地上部隊で最南部の村マルンラスを制圧、軍事作戦を拡大したそうだ。

居住地域での作戦は12日の交戦開始後、最大規模のようだ。 軍は 「ヒズボラ掃討を目的とした限定的な作戦」 としており、大規模な侵攻には至っていないものの、戦闘が激化する恐れもあるとのこと。

相手から受けた損害に見合った反撃でいいのではないのか。 どうしても許せないのであればだ。 このままだと新たなる本格的な中東戦争が勃発しかねない。

Saturday, July 22, 2006

駒苫快進撃続く


着実に点を重ねた駒大苫小牧が、選抜大会出場の北海道栄を投打にみごと圧倒した。 

室蘭支部勢は駒大苫小牧だけとなった。駒大苫小牧は、24日の準決勝第1試合(午前10時半)で北照(小樽)と対戦する。

野球部はいろいろと事件をおこしているが、この夏の優勝でその汚名挽回をしてもらいたいものだ。 応援する人は道民ばかりではない。 北海道出身者、苫小牧出身者は全国に散らばっている。 今年も楽しみにしている。 頑張れ駒苫。

Friday, July 21, 2006

ライス長官、来週にも中東訪問へ


中東危機を終わらせるため外交努力を強化している米国は20日、ライス国務長官が来週にも同地域に向かうと発表した。 レバノンのシーア派武装組織ヒズボラに対するイスラエルの攻撃、それに伴う民間インフラへの損害が大きくなる中で、ホワイトハウスは同国への懸念を表明したが、国際部隊の派遣、復興支援について協議するのは時期尚早としていたのであるが・・・。

スノー米大統領報道官は同日、レバノン情勢について 「現在はすべて計画段階のこと。誰がどんな責任を負うのかを判断するのは早すぎる」 とし、「レバノン南部を安定させる方策としては、米国と同地域の同盟国、それに国連の間で現在進められている話し合いかそういったものではないかと思う」と述べるにとどまったそうだ。 また同報道官はイスラエルに対しレバノン攻撃への自制を重ねて求めるとともに、人道上の大惨事になる危険性があると警鐘を鳴らしたと報じられている。

一方、マコーマック米国務省報道官はライス長官の中東訪問を確認し、「ライス長官は来週にも同地域を訪れる意向である」と述べたが、正確な訪問日程を明らかにするのは拒んだとのこと。 早く沈静化させてほしいものである。

Thursday, July 20, 2006

北朝鮮制裁 「しばらく様子を見た方がいい」 ?


小泉首相は19日夜、首相官邸で記者団に対し、国連決議を受けた北朝鮮に対する追加制裁について 「まずは北朝鮮が決議に真剣に対応するか、しばらく様子を見た方がいい」 と述べ、北朝鮮の対応を見守る考えを示したそうだがそういうことをするから日本はなめられるのだ。 

やるといったら断固としてやるといったはっきりした姿勢が今必要なのだ。 北朝鮮からは、さんざん約束を無視されてきたのにまだ懲りないのか小泉首相は。 自分の在任期間を無事に逃げ切ろうとするずるがしこさが見え隠れする。 そんなにいい思いばかりもしていられない。

首相は 「国際社会の一員になれるような努力を求めるべきだ」 と語ったそうだが今までも何回となく金正日に言ってきたではないか。

Wednesday, July 19, 2006

荒川静香がファッションモデルに挑戦


荒川静香が東京プリンスホテルパークタワーで行われたファッションショーのモデルに初挑戦したそうだ。

彼女のファンであるパリ・コレクションのデザイナー、エイメリック・フランソワ氏の希望で実現したというが、衣装が透けていて下半身が見えている。 違和感を覚える。 こんなことはしないで名前どおりに静かにしていたほうがよさそうだ。 本命はあくまでもフィギュアスケーティングである。

Tuesday, July 18, 2006

王監督の胃全摘出手術が無事終了


ソフトバンクの王監督が17日、東京都内の慶応大学病院で、腹腔鏡による胃全摘出術を行い、無事終了したとのこと。

病魔の存在を自ら告白してから、13日目のことだった。 王監督が手術を受け、無事に終了したそうだ。

全摘出は大変だ。 同じ手術をした友人がいたが、このあとが大変なのだ。 胃がないわけだから食事制限は並大抵ではない。 食事摂取で先ず、味が変わってしまうそうだ。 要するに薬物の影響もあり、食事をしても少しも美味しくないのだ。 体力も出ない。 いっそのこと野球はリタイアし、療養一筋の生活に切り替えることが必要だ。 

長島にしても同じことが言える。 北京オリンピックにはという話がでているようだが、みっともない結果をだすよりはきっちり野球の現場を去ることだ。 まだちゃんと歩けていないではないか。 何事も引き際が大切だ。

Monday, July 17, 2006

北朝鮮への追加制裁を検討


政府は17日までに、北朝鮮がミサイル発射を非難する国連安全保障理事会決議を拒否したことを受け、追加的な制裁措置の検討に入ったと報じられた。

改正外為法の適用による送金や輸出入の停止、資産凍結が柱になるとみられる。 発動時期については、今後の北朝鮮の対応を見極めながら慎重に判断する方針とのこと。

この際、日本独自でも徹底的な制裁を加えていくことが必要である。 状況を見ながらではなく。 甘やかしてはならない。 勝手な行動を許してはならないのだ。 国連で決めたことに従わないのであれば国際社会で生きていくことを自ら否定するようなものだ。 そういう国ならこっちも無視するしかなくなる。 嘗て、日本の国連大使が、国連脱退を宣言した時のあのシーンを思い出す。 そして、戦争への路を歩んだのだった。

六カ国協議には絶対復帰しないだろう。 北朝鮮には自国の主体的独走体制がしっかりとしているから。