Saturday, September 09, 2006

徳山高専の殺人事件

徳山高専の女子学生がその男子学生に殺された事件、ある週刊誌によると女子学生の衣類には精液が付着していたそうだ。 このことは報道の限界を超えているのかこの週刊誌のみがその枠を越えて記事にしているようだ。

さて、この男子学生は二人きりになったとき、むらむらとその気持ちを抑えきれず衝動的に行動をおこしてしまったのか、前々からいつかはとチャンスを待っていたのか知る由もない。

どちらにしても、そう言う行動をとってしまった以上は生かしておくことは出来ないだろう。 顔を見られた犯人が相手を殺さざるを得ないその心理だ。 悪いがこれは理解できることだ。 「誰にも言わないから殺さないで」 と哀願すれば二人とも生きていられたかも知れない。 彼女の爪の間に彼の皮膚が詰まって居たというのは彼女が犯される時に抵抗したとき物的証拠を残そうとしたのかは不明だ。 首の骨が砕けるほど締め上げたらしい。

不幸にも事件に遭遇してしまった時、死にたくなければ抵抗はすべきでは無いと思う。 命を哀願するのがサバイバルの鉄則だ。 

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