Saturday, June 30, 2007

チャイコンに日本人が優勝




チャイコンと言えば諏訪内晶子の名が浮かぶが、今回の優勝者は神尾真由子さんに決まった。 聞いていてではなく見ていて難点がある。 それは悲壮感に満ちた表情でバイオリンを弾いているあのルックスだ。 勿論演奏だからルックスはどうでもよいものの聞く人は顔、全身総てを見るのである。 損をしているようだ。 演奏していない時の顔はどことなく卓球のあいちゃんに似ているところがある。

CMに出ている井川郁子は口を開きっぱなしで演奏する。 全身をくねらせながら。 これもちょっと戴けない部分だと思う。 いちいち気になるのである。 

子供の将来を光り輝くものにしたければ親は小さいときからこどもの才能を見抜き一筋に教育、訓練を積まなければものにはならない。 となりの何とかチャンがピアノ、バイオリンを習っているからうちの子もではだめなのだ。 もし英才教育をさせるならば、才能がなければ意味がない。 

Friday, June 29, 2007

与党の理不尽国会




野党がまだ質問があると言っているのに与党は 「充分審議を尽くした」 とでたらめを堂々と言っている。 頭がおかしいようだ。 充分審議をしたのは与党内でのことであって、野党とは不十分な審議のままではないか。 勝手な横暴は許せない。 これでは阿部内閣はファッショそのものだ。 民主的国会運営にはなっていない。

野党が 「資料を示せ」、「説明をしろ」 と言っているのに無視をして全く応じようとしない。 宙に浮いた年金も1年で1人残らず調べ上げると阿倍は言うが、コンピュータ処理をして照合(何故に突合だなんて初めて聞くような奇異な表現を取るのかわからない)、名寄せをしたとしてもそこから後の精査作業があるではないか。 コンピュータはプログラムさえ出来れば、あとは電子的に高速処理が出来る。 そのあとがあるといっているのだ。 

阿倍は普段パソコンで作業をしたことがないようだ。 国会答弁で難しいことになるとすぐ 「専門家に委せてある」 と小泉と同様な言い方をしているが、どうして年金問題のコンピュータ処理について、自分の口で 「最後の1人まで調べ上げる」 と言うことが出来るのか。 不思議ではないか。 あべの言った無責任発言を社会保険庁の作業担当者は尻拭いをしなければならなくなった。 可哀想に。 そして阿倍は退陣の道をまっしぐらに走ることになったのだ。 それはそれで結構なことではあるけれど。  

Thursday, June 28, 2007

阿部政権は既に死体だ




阿倍が何をどう弁明したところで、既に阿部政権は死体なのだ。 年金問題で拙速だと言われたことについて反論したが、照れながら言っていた。 こんな小さな事で反論するしか反論の材料はないのか。 笑うのはこっちだ。

小泉が阿倍に 「まわりに何をいわれても気にせずガンバレガンバレ」 と後押しをしているが、
阿倍は狡猾な小泉に利用されていることに1日も早く気が付かなければ己を見失ってしまう危険性がある。 そして、最後に 「俺は何をしてきたのか」 と自己嫌悪に陥り、某農水相のような結果になるかもしれない。 ピエロを演じていることに気が付くのが早ければ早いほど自分の為にも、国民のためにもなるのだ。

Wednesday, June 27, 2007

ガソリン代年2万円節約出来る




北海道は広い。 交通機関もそれほど便利ではない。 となるとマイカー利用は当然だ。 北海道のガソリン消費量は全国平均を上回る。 そこで当局はガソリン代節約術なるものを公表した。 その理屈は分かるとしても現実にそれを実行出来るかが悩ましいところだ。

Tuesday, June 26, 2007

社会保険庁全職員ボーナス返上????




社会保険庁の全職員のボーナスを返上するそうだ。 全額返上と受け取ったら間違いだ。 一部だそうだ。 これではダメだ。 説得力がない。 歴代の関係者には返上をさせないとのことだ。 小泉の圧力があったのか。 「俺にそんな金はない」 と言っていただけに疑いを持つ。 今までため込んだ財産がたっぷりあるではないか。 そこから払えばいいだけの話だ。

しかし、ボーナスを返上しても年金問題が解決することには繋がらない。 だいたいおかしいのは、年金保険料をとられっぱなしで受給出来ない場合があること自体がおかしくはないか。 保険と名が付く以上は一般の保険と同じなのか。 年金は老後の生命線だ。 受給資格がなければ、せめて払い続けた保険料相当額は返してもらいたい。

Monday, June 25, 2007

都内の温泉施設てんやわんや




「シエスパ」 の爆発事故で都内の温泉施設に安全性についての問い合わせが殺到しているらしい。 温泉好きな人がいるからなぁ。 自分は温泉に入ったからといってその効果を実感したことがないので温泉に関する興味は全くない。 それよりも今までやってきた仕事柄ガス爆発そのものに興味がある。 

どうして温泉水を汲み上げるのに経営者は、ガスの管理に関心がなかったのかなぁと思う。 あの記者会見の時の女性幹部の表情を見てもガスについて全く無知な様子がハッキリと見て取れた。 美を追求する前に安全を追求しなければならないのだ。

今回のニュースに参考用に出てくる平和島のクアハウスはくしくもこの春旧友に誘われて行ってきた温泉施設だ。 ここは大規模な温泉施設だ。 各フロアーが温泉浴場になっている。 帰りに旧友がボトル 「O2 AQUA 」 という50mg/L(通常の2倍)の酸素をとけ込ませた蒸留水を買ってくれた。 原産地はカナダである。 このボトルにお茶を入れてPCの横に置いて飲めば便利と思い、熱いお茶を入れておいたら倒れていた。 な~んでだ。 熱のためボトルのボトムが突き出てしまい倒れたのだ。 おかげでこのボトルはメチャクチャに変形してしまった。 ドジなことをしてしまったものだ。

Sunday, June 24, 2007

阿倍首相がボーナス一部返納




政府の一連の不祥事の責任をとるとのことで「けじめ」 を付ける意味で、ボーナスの一部を返納すると言っている。 一部とはせこい話でじゅうぶんとは言えない。 そんなもので年金問題が解決出来るわけではない。 返納するなら100%返納だ。 それなら国民は少しは本気だなと感じるかも知れない。 そんなことよりも、数の論理による国会の強硬採決が問題だ。

阿倍は悪法を成立させ、それを自分の仕事の成果として選挙演説で国民にどうだとばかりでたらめ実績を自慢しようとしている。 全く滑稽な話である。 最近の阿倍の顔の肉はだら~っと垂れてしまっている。 そこまで疲れていてよく病気でへたばらないものだと驚いてしまう。 陰で小泉あたりが、 「国民が何を言おうと、しかと、しかと」 と励ましているような気がしてならない。 

Saturday, June 23, 2007

寛仁さまアルコール中毒で入院




寛仁さまがアルコール中毒で入院された。 このニュースを聞いてアルコールが好きなのは仕方の無いことだと同感した。 自分もアルコールは体が奈良漬けになるほど飲んできた。 今は、必要に応じて?しか飲まなくなった。 日常的には飲まなくても我慢出来るようになったということだ。

そういうわけでアルコール好きの寛仁さまに変に親しみを感じたのだった。 アルコール依存症だそうだ。 暇で何もする事がなければ好きなアルコールに埋没してしまうのも致し方ない。 それとも普段何かストレスを感じることがあって、アルコールでそれを発散していたのか。 一般国民には伝わってこない世界ではあるかも知れない。

Friday, June 22, 2007

温泉と硫化水素は?




この度の温泉施設 「シエスパ」 の爆発事故は起こるべくして起きた当然の事故だ。 起きて当たり前のことだ。 物理現象にウソはない。 自然の節理に従って爆発したのである。 TVの爆発現象の解説を見ていると、ビニルシートで囲ったなかにCH4を封入し、着火源を与えている。 従って爆発してもシート内の瀑圧はシートを簡単に破って簡単に外に逃げてしまう。 正しい実験方法としては建造物に等価な強度を有する筐体の中にCH4を封入して爆発実験をしなければ本当の威力を体感出来ない。 

着火と同時に炎が逃げるのと、筐体の強度が絶えられなくなるまで内圧が上昇してから破壊するのとでは爆発の威力には相当の差があるはずだ。 

今回、CH4のことだけが取り上げられているが、温泉といえばH2Sがつきものである。 このことについては全く触れられていない。 人間が1日8時間吸い続けて許容出来る濃度は10PPMである。 温泉施設の金属部分が黒く腐食しているのはこのH2Sの為である。 そしてH2Sは人体に有毒な化学物質である。 土木建設工事では必ず、O2、CH4やH2Sの濃度測定をし、必要な場合は強制換気をしながら工事をすすめている。 酸素欠乏、可燃性ガス、毒性ガスは事ほどさように危険極まりないものであることをシエスパの女性幹部は勉強し知っていたのであろうか。 あの顔では知っているわけがない。 あまりにも無知であった。 

Thursday, June 21, 2007

国会会期延長




国会の会期延長は本当は投票日を延ばすことで旅行などで不在者が増え、与党に有利になるからということらしい。 年金の問題がそのうち薄まることも期待しているとかいないとか。 投票率が下がると与党に有利というのも変な話だ。 それだけ与党に投票する国民が多いということになる。 そして与党側の有権者のほうが、政治に関心があるということにもなる。 これではいつまでも野党が政権を握る事は出来ない。

今の与党政権に不満を持ちながらも投票に行かないというのでは心から政治を変えようという気持にはなっていないことになる。 情けない話だ。 今回の参院選挙は与野党逆転の今までにないチャンスなのだ。 これぞ正に千載一遇のチャンスだ。 投票日に不在ならば是非不在者投票をするべきである。 選挙権も行使しないでのほほんと旅行を楽しんでいる場合ではない。 

阿倍を首相の座から一刻も早く引きずり降ろさなければ庶民の生活は苦しくなるばかりだ。 現役で働いている人達はピンと来ないと思う。 年金暮らしの高齢者は少ない年金(現役時代の50%にも満たない実所得だ)で日々を暮らしているのである。

Wednesday, June 20, 2007

阿倍は「ワタシの内閣」(爆)に拘り暴走している




阿倍って「ワタシの内閣」のうちに小泉のやり残した法案を総て通過させて、総理にしてもらった恩返しをしようと、それにやっきになっている。 そのなりふり構わぬ姿を観察していると滑稽にさえ映る。 本当に。

国会は 「万機公論に決すべし」 という大原則がある。 阿倍はこの言葉を知っているのだろうか。 可哀想にも知らないかもしれない。 若いからのぉ。 阿倍は民主政治の原則を無視している。

国会は充分に審議され、お互いの歩み寄りが出来た状態で初めて議案の採決に進まなければならない。 反対派を納得させてからの採決であるべきである。 今の与党のやりかたでは議員数が多いのを利用すればどんな法案でも通過させることが出来る。 これはファッショそのものである。 

阿倍は独裁者そのものだ。民主政治はどこかに追いやられてしまっている。 阿倍はひょっとして参院選で敗北をしてもいいから、兎に角未成立の法案を総て通過させることに焦点を絞っているのだ。 それをワタシの内閣、即ち阿倍の実績として後世に残そうとしている。 アホか。 確かに実績として言い伝えられるかも知れない。 負の遺産としてだけど。 そして会期は延長されることになるようだ。 ここで又税金の無駄遣いが生じる。 選挙演説で殺されるぞ油断していると。 これって余計な心配ならいいけれど。 

Tuesday, June 19, 2007

阿倍は年金問題は1年でクリアすると言っているが




阿倍は年金問題を1年で解決すると言っている。 自信たっぷりに根拠のないことを言っている。 この最高責任者が言っているのだと豪語している。 もし、解決出来なかったらこのワタシが責任をとるとも。 

国民はこの言葉に誤魔化されてはならない。 「責任」 というがその責任を具体的にどのような形で果たすのか。 まさか総理を辞任することを意味するのではなかろうな。 辞任しても、年金がしっかり国民に戻らなければならないのだ。 いや、阿倍の全財産、親戚の全財産を金にかえて、不払いの年金の補填に使って責任を果たすのならそれでも良い。 さあ、如何なるつもりか。 国会では口から出任せでその場を凌いでいることは間違いなかろう。 「ワタシの内閣、ワタシの内閣」 が耳障りなのだ。 こんなことを言った歴代首相は誰もいない。 阿倍は恥知らずの代表だ。 

このくその信憑性もないでたらめを言う阿部内閣は参院選挙で者の見事に有権者から見放されることであろう。 開票速報で落ち込む阿倍の姿を見るのがなまら待ち遠しい。 

Monday, June 18, 2007

北朝鮮は真面目に査察を受け入れるか




マカオの銀行に預けられていた金は総て北朝鮮に送金された。 今までこの預金凍結を理由に核開発を進めていた。 飽くまでもアメリカの預金凍結解除、送金完了を確認してからではないとIAEAの査察は受けないと言ってきた。 しかし、今やIAEAの査察を拒否し続ける大義名分はなくなった。 

おそらく総てを報告し、総てを査察の対象として示すことはしないだろう。 ここでアメリカは再び北朝鮮に騙されてしまうのだ。 北は何にもまして、核が交渉の切り札なのだ。 それをみすみす放棄してしまうわけがないではないか。 現有の軍事力ではどの國とも戦えない。 闘ったところで徹底的にダメージを受け、国体の保持は不可能となってしまう。 

以前からささやかれていることだが、金正日は既に死んでいて、今見えている姿は偽物だという説だ。 何でも危険な場所には偽物を使うという話がある。 それを別の使い方として正日が死んだ後に偽物で当座を凌いでいる可能性があるというのだ。 高価な肉類を外国から取り寄せ、強いアルコール(今はワインに代えたという)、そのほかの贅沢な食材、そして女遊び。 これを長年続けていて健康な体が保証されるわけもない。

Sunday, June 17, 2007

北朝鮮がIAEAを受け入れ

マカオの銀行から北朝鮮への資金返還が終わり、言い逃れがなくなりIAEAの核施設の査察の受け入れをすることになった。 しかし、北朝鮮は総てを査察させるだろうか。 信用できないムードがいつまでも残る。

査察途上で又何か理由を考えて拒否しそうな気がする。 現に最初から 「臨時停止」 という表現を使っているからだ。 

 

Saturday, June 16, 2007

脱北の4人韓国へ

脱北の4人が韓国へ向かった。 韓国に行っても必ずしもうまくいかない事実を知っているのであろうか。 分断されてから今までの間に北と南の文化、文明にはがらりと違いが生じている。 遅れた國の人が近代国家に生まれ変わった韓国に行ってもそれらの違いで差別や苦労を味わっているじじつがある。

親戚を訪ねてそこの庇護のもとに暮らすことが出来ればそれも一つの生きていく方法だが、その当事者になryほうは迷惑となりかねない。 そういうことを思えば日本で暮らすことのほうが気楽ではなかったのか。 國の保護を受けながらでも。 

日本はお人好しの國なのだ。 イラク派兵にとんでもない額の国税を浪費する國なのだから。 と言ってしまうとお終いか。

Friday, June 15, 2007

健康保険のICカード化と年金情報

政府は健康保険証のICカード化をし、そのカードに年金情報をも組み入れようとしている。 これには反対だ。 コンピューターは時として不具合をおこし、いざというとき使えなくなる。 そうするとにっちもさっちも行かなくなる。 下手をすると命に関わることすらあることが容易に想像できる。 病院での外来診療はまず最初に健康保険証なのだ。 その健康保険証の確認がコンピュータの故障で出来なければ或いは故障回復を待って居る間に病状が悪化し、死亡原因を作るかも知れない。 救急の場合は保険証の確認は後にするのであろうが、一見そうではない場合はやはり患者を待たせることになろう。

保険証や年金に身近なのは、高齢者や老人である。 こういう層にとってはICカードやコンピュータは苦手なのだ。 単に事務処理の効率を優先に何でもIC化してしまうのは考え物だ。 カードは小さい上するすると滑りやすく紛失しやすい。 こういうものを高齢者に持たせると言うことは如何なものか。

Thursday, June 14, 2007

将軍様はいよいよ年貢の納め時か

将軍様の体調不良は今度こそシビアなもののようだ。 殆ど歩けない状態だ。 金日成が息子にどんな帝王学を講じたのか知らないが、今まで贅沢と我が儘と国民を弾圧した罰が神によって下されようとしているようだ。

後継者は未だにハッキリとしていない様子。 せんぐん政治はやめなければならない。 どこも北朝鮮を攻撃するわけはない。 何の得にもならないからだ。 

Wednesday, June 13, 2007

朝鮮総連の建物を元公安調査庁最高責任者が買い取り

朝鮮総連は財政難だそうだ。 その財政難の朝鮮総連の建物を元公安の最高責任者が買い取っていたことが判明した。 これはどういうことか。 話がおかしい。

公安調査庁は朝鮮総連の動きを監視する立場でもある。 その公安調査庁を退職した人間が、自分が過去にどういう立場で仕事をしていたかを振り返ることなく、今は関係ないとばかりにその建物を買い取っていた。 いくら企業家だからといって日本にとって反体制的な朝鮮総連を守るような行為をしてはならない。

この件は徹底的に真相を明らかにしていく必要がある。

Tuesday, June 12, 2007

集団的自衛権

この記事を読むと集団的自衛権の行使範囲がじわじわと広がっていくのぉと言った感じだ。 お人好しでオーストラリアも守るべきとの新発言も飛び交っている。

やはり最初から負け戦と分かっていながら、開戦したのが運のつきだった。 負けて、アメリカのお世話になり、言いなりになるしかなかった日本。 今でもその後を引きずっている。

我々国民は国会を監視していなければならない。

Monday, June 11, 2007

天下りさせるための公務員法改正法案

首相は天下りを防止するためにも公務員法を改正するのだと息巻いている。 言っていることは額面だけをみると一見よさそうに見えるがそれには騙されまい。 大体人材バンクを作ること自体が天下り機関を作ることなのだ。 自分でハローワークに行って、求人用のパソコンを自分で操作して職をさがせっつ~のだ。

民間はみんなそうやって苦労をしているのだ。 どこに退職した人間の再就職先の面倒を見る職場があるのだ。 そんあ人材バンクなんか作ったら結局は就職先をどこかに決めてくれるということになるではないか。 それを世間は天下りと称しているのだ。 そのような民間が頭に来るようなことに、税金を使うなと叫んでいるのだ国民は。 分からない奴らだなあ本当に。

職を失ったらハローワークにせっせと通い自力で仕事を探すのだ。 いつまでも他人を頼りに甘ったれるなこいつ等は。

Sunday, June 10, 2007

コムスン

外に出るとコムスンの車をよく見かける。 ことほど左様にコムスンのサービスエリアは広い。

今日の朝のTV番組で折口氏が答えていた。 「恥ずかしいが現場について知らない部分がある」「都の監査では申請時の内容と現況についてのものであり、それ以外の部分については対象外となっている」 と言い続けていた。 

いずれにしても拝金主義で経営してきたことは否めない。 社員を集めての話しぶりをみてもそれは明らかだ。 やはり、さっさと身を引いて出直すのが筋であろう。 引責辞任は責任者のとるべき態度である。 

Saturday, June 09, 2007

珍しい花びらのポピー


珍しい花びらのポピーが目にも眩いほどにきれいだ。 


ポピーの花畑を千葉の千倉で見たことがある。 しかし、そこにはこのような花びらを見た記憶はない。 写真に見るように実に可憐な花びらのポピーだ。 因みにこの写真は札幌から送られてきたものである。




Friday, June 08, 2007

ダイアナ元妃の事故現場写真放映

ダイアナ元妃がパパラッチに追われ、トンネル内で自動車事故で死亡した。 この時の現場写真を編集したテレビ番組が英TV局が放映した。 二人の王子達の放映反対にも拘わらず。

イギリスの王室の威厳も今や無視されているのか。  それとも、チャールズ王子が民間の女性と結婚するときから既に開かれた王室として、民間的になってしまい、報道も民間なみに自由に為されるようになってしまったのか。 よくわからないのぉ。

Thursday, June 07, 2007

高校生の性の無軌道

女子高校生が学校の便器で出産したというショッキングなニュースだ。

妊娠がどういう過程で成立するのかは知っているはずだ。 その時の情に流され、「ま、いいか」 という気持で安易に無防備でセックスをしてしまったのかは当人でなければ知る由もない。 それともまさか妊娠はしないと思ったが何の周期を間違ったのか不順だったのか。

要するに無軌道の一語に尽きるということだ。 社会には性が反乱している。 その気にさせる誘惑も多い。 この相手の男は今回の責任をどうとるつもりなのか。 本人は特定されている。 二人の恥もいいところだ。 結婚するならそれでもいいか。 

Wednesday, June 06, 2007

役所というところは

かみさんがパスポートの更新書類のことで不要なものをパスポートセンターに聞いておいてくれというので申請用紙を見た。 その中に住民基本台帳の住基カードというのがあった。 

待てよ、そんなカードを持っていたかと考えた。 葉書で家族の番号を通知された記憶はあり、その葉書も保管しているのは覚えている。 役所の係に突っ込んで聞いてみたところ、「あの葉書は番号を通知しただけで、市民カードのように窓口でパスワードを入力して入手するようになっている」 とのことだった。 

電話を切った後その葉書を丹念に読み返した。 結果、葉書に住基カードのことには一言も触れられていなかった。 何かの機会に役所に聞いてみなければ前述のようになっているとは知り得ないのだ。 

総て自分発でなければ何も教えてくれない、してくれないのが今の日本だ。

Tuesday, June 05, 2007

National 製冷凍冷蔵庫

National のサービス店から連絡があった。

新聞やテレビで広告されている不具合対策である。 電気配線の締め付け部分のトルク不足で発熱するらしい。 その部分の対策ということだ。

明日来るということだ。 比較的早い対応だ。 すぐさまインターネットで申し込んだこともあるが、サービス店も近いのかも知れない。 横浜の市外局番だった。 明日の朝確認でもう一度電話をくれるそうだ。 

めいっぱい詰まっている中のものを出すのが大変だ。 これは自分の仕事になろう。

Monday, June 04, 2007

Google

Google が地図ソフトをバージョンアップしたそうだ。 今朝のニュースでちらっとしかみなかったが、細かいところまで衛星写真で見られるそうだ。

今朝バージョンアップのポップアップが出たので 「許可」 しておいたがどうなったかのメッセージは出てこなかった。 どうなっているのであろうか。 後で調べてみよう。 今から歯医者だ。(笑) 

Sunday, June 03, 2007

ブッシュ大統領の側近退任

ブッシュ大統領の長年の側近バートレット氏が退任する。 いやな報告もしなければならなかった側近だったとのことだ。 それはそうだろう、長年側近をしていればいろいろな報告もあって当然だ。 

いよいよどの國も要人の世代交代の時代になった。 阿倍は若返り総理だが、これは戴けなかった。 小泉が後押しをして、総理にさせられたものの小泉のやり残しを忠実にせっせせっせと実現しようとやっきになっているだけだ。 総理にしてもらったお礼としてだ。

やはり自分の信条に基づいた行動でなければほころびが出てしまうのだ。 阿倍はもうこのへんで白旗を揚げて、我に還り正真正銘の我が道を歩むべきだ。 そうすれば何があっても自信を持って問題に取り組むことが出来よう。

Saturday, June 02, 2007

ド厚かましすぎる山谷補佐官

昨日のテレビのインタビュー番組で山谷補佐官の歪んだ人間性がよく分かった。 当然ながら教育再生に関するインタビューだった。 質問に対する答え方が総てどあつかましいのだ。 

質問内容を自分の考えに都合のよいように勝手に解釈し、一方的に早口でべらべらべらと軽薄にしゃべりまくるのだ。 高揚した話し方で押しつけがましく。 質問者が質問の意味を遠回しに確認させようとすると、それを自分の考えを理解してくれているものと再び勝手に解釈してしゃべりまくっていた。  

とにかく言うこと総てが 「我が道を行く」 で押しつけがましいのだ。 あんな女は見たことがない。 恥知らずもいいところだ。 番組収録が終わったあと、スタッフ達が何を語ったかは想像に難くない。

阿倍首相は山谷をかって補佐官にしたのだろうが、完全に騙されている。 あれには教育なんぞに口を挟む資格はこれっぽっちもない。 人様の教育を語る前に自分をなんとかしなければならない。 

阿倍がこの女のやり口が分かって補佐官にしたのであれば、阿倍も同じような性格の人間だということになる。 いやはや呆れてものが言えなかった。 おまけに腹も煮えくりかえった。 インタビューアーに対する礼儀も何もない奴だ。 そして、残念ながら美しくない日本は奴のような人間を実力のある人間として高く評価し、重要な地位につけさせているのだ。 

ちと記事が古くなるが山谷とはこの程度の人間だったのだ。 やはり自分の感じた勇み足通りだった。

Friday, June 01, 2007

参院選自民惨敗決定的

阿倍首相は愚かにも参院選での惨敗への墓穴を一生懸命歩んでいる。 参院選の結果はもう見えているようなものだ。

年金時効特例法案を強引に数の論理だけで衆議院を通過させた。 そして公務員制度改革関連法案の採決も強行する意気込みだ。 かと思えばけさは沖縄の 「かりゆし」 を着て閣僚会議だ。 何を遊んでいるのだ。 どあほ阿倍達は。

年金時効特例法案は確たる具体的解決法も検討しないまま、内容の伴わない法律を成立させていたいどうするのだ。 

参院選挙だけを念頭において、とにかく選挙前になんでもいいから法案を成立させてしまおうというその国民を無視した馬鹿げたやり口は横暴過ぎる。 阿倍は頭に血が上って(菅氏はうまい表現をしたものだが正にその通りだ)正常な判断が出来ない状態に陥っている。 非常に危険な状態だ。 

このままいけば遠からずヒットラーがかつてそうであったように気が狂いどうにもならなくなるだろう。 もっとも、今の日本の場合は阿倍がそうなったら病気ということで即総理不信任案可決で惨めな最後を遂げることになろう。