Saturday, June 30, 2007

チャイコンに日本人が優勝




チャイコンと言えば諏訪内晶子の名が浮かぶが、今回の優勝者は神尾真由子さんに決まった。 聞いていてではなく見ていて難点がある。 それは悲壮感に満ちた表情でバイオリンを弾いているあのルックスだ。 勿論演奏だからルックスはどうでもよいものの聞く人は顔、全身総てを見るのである。 損をしているようだ。 演奏していない時の顔はどことなく卓球のあいちゃんに似ているところがある。

CMに出ている井川郁子は口を開きっぱなしで演奏する。 全身をくねらせながら。 これもちょっと戴けない部分だと思う。 いちいち気になるのである。 

子供の将来を光り輝くものにしたければ親は小さいときからこどもの才能を見抜き一筋に教育、訓練を積まなければものにはならない。 となりの何とかチャンがピアノ、バイオリンを習っているからうちの子もではだめなのだ。 もし英才教育をさせるならば、才能がなければ意味がない。 

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