Friday, August 11, 2006

小泉首相の姿勢は危険だ

いつもながらの小泉節を展開しているが、それは非常に危険な姿勢だ。 8月15日は特別な日である。 その日を選んで靖国参拝をすると言うことは、アジア諸国、とりわけ中国、韓国に敵対意識をむき出しにすることになる。 小泉首相は 「心の問題。 個人の問題」 というが、被害を受けた国が反対しているのを無視して強行した場合、どのような結果が待ち受けているか慮らなければならない。 それが首相としての責任と義務ではなかろうか。 北朝鮮からはミサイルが飛んでくるかも知れない。 失敗しようとしまいとやぶれかぶれの手法がキム・ジョンイルのとる手だ。 ご用心、ご用心。 一介の市井の民が叫んでも無駄か。

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