国民健康保険料の8月分以降の納付額が、夫婦で今までの3倍近くに跳ね上がった。 とんでもないことだ。 年金しか収入がないというのに弱者は益々弱くなっていくだけだ。 国にしろ、地方にしろ役人は弱者の生活を理解していない。 そして理解しようともしない。 こういうことを決めるのは現役のサラリーマンなので、完全にリタイアした人の平均的な収入による経済生活がわからないのだろう。
彼らがやがてリタイアし、年金生活に入ったときに実感として驚くことになるだろう。 こんあことになるのだったら、あの考えを採用するのではなかったと。 しかし、その時はもう既に遅いのだ。
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