Thursday, August 17, 2006

皇太子ご一家,静養先のオランダへ出発


皇太子ご一家は17日午後、静養のため民間機でオランダに向け成田空港から出発された。 アムステルダムから東約80キロのアペルドールンにあるオランダ王室の離宮に滞在、31日帰国するとのことだ。

天皇や皇族が静養を目的に外国を訪問するのは初めてだそうだが、素直に 「ああそうかい」 とは思えない。 皇太子妃の病気が長すぎる。 直そうという気があるのだろうか。 甘えがあるようなきがしてならない。 海外に行くとなるとにこやかにされる姿は如何なものか。 沈鬱な表情で沈み込んでいるのであれば見る方は心から納得出来る。 

適応障害というのなら、与えられた環境に慣れることが必要なのであるから、公務にさっさとついて適応する努力が必要だ。 それをしなければいつまでたっても適応は出来まい。 気晴らしで外国へ行ったところで、帰国したら又現実の世界が目の前に広がっているだけだ。 また気分はもとにもどるだけだ。 何のための静養だったのかということになりはしまいか。 そうなると思う。

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