小泉首相は8月15日に靖国参拝を強行するらしい。 狙撃に遇わなければいいのにと思う。
首相は資源獲得をもくろんでモンゴルに出発する際の記者会見で言った。 「いつ行っても経験から判断して同じだ」、それなら8月15日に行くのが目的に合っていると言わんばかりだ。 また、「一つの問題で、北朝鮮の様な態度をとる国はどこにもない」 とも。 しかし、それは違うだろう。 問題の本質が他国とは違うのだ。 本当に首相は頭ががちがちで、アジア諸国に対する配慮が無さ過ぎる。 そのお陰で中国、韓国との関係がめちゃめちゃにしてしまったのだ。 その責任を誰がとるのか。 本当に。
公約と言う大義名分を掲げて、「個人の心の問題だ」 とぬかしている。 その彼の言う心の問題が、中国、韓国を激怒させており、政治問題化させているのではないのか。 今や、彼はただ単に意固地になってしまっているだけの情けない存在になっている。
モンゴルに行って、朝青竜のことでお世辞を言っても資源開発協力は無理であろう。 モンゴルは中国との経済的結びつきは強固と言われている。 現に来られても迷惑だと言っている人がいるのだから。 適当にあしらわれて帰国する構図が見えている。
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