Tuesday, July 18, 2006

王監督の胃全摘出手術が無事終了


ソフトバンクの王監督が17日、東京都内の慶応大学病院で、腹腔鏡による胃全摘出術を行い、無事終了したとのこと。

病魔の存在を自ら告白してから、13日目のことだった。 王監督が手術を受け、無事に終了したそうだ。

全摘出は大変だ。 同じ手術をした友人がいたが、このあとが大変なのだ。 胃がないわけだから食事制限は並大抵ではない。 食事摂取で先ず、味が変わってしまうそうだ。 要するに薬物の影響もあり、食事をしても少しも美味しくないのだ。 体力も出ない。 いっそのこと野球はリタイアし、療養一筋の生活に切り替えることが必要だ。 

長島にしても同じことが言える。 北京オリンピックにはという話がでているようだが、みっともない結果をだすよりはきっちり野球の現場を去ることだ。 まだちゃんと歩けていないではないか。 何事も引き際が大切だ。

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