Monday, July 17, 2006

北朝鮮への追加制裁を検討


政府は17日までに、北朝鮮がミサイル発射を非難する国連安全保障理事会決議を拒否したことを受け、追加的な制裁措置の検討に入ったと報じられた。

改正外為法の適用による送金や輸出入の停止、資産凍結が柱になるとみられる。 発動時期については、今後の北朝鮮の対応を見極めながら慎重に判断する方針とのこと。

この際、日本独自でも徹底的な制裁を加えていくことが必要である。 状況を見ながらではなく。 甘やかしてはならない。 勝手な行動を許してはならないのだ。 国連で決めたことに従わないのであれば国際社会で生きていくことを自ら否定するようなものだ。 そういう国ならこっちも無視するしかなくなる。 嘗て、日本の国連大使が、国連脱退を宣言した時のあのシーンを思い出す。 そして、戦争への路を歩んだのだった。

六カ国協議には絶対復帰しないだろう。 北朝鮮には自国の主体的独走体制がしっかりとしているから。 

No comments: