厚生労働省は28日、食品添加物の安息香酸(保存料)とアスコルビン酸(酸味料)の二つが含まれている清涼飲料水「アロエベラ」から、世界保健機関(WHO)が定める基準の約7倍の発がん性物質ベンゼンを検出したと発表したとのことである。
同省は27日、アロエベラを販売するディーエイチシー(DHC、東京・港)に分析結果を通知して自主回収を要請した。 清涼飲料水は今からがかきいれどきである。 暑い夏に冷たいものをと言って飲んだものが癌発症の引き金となったのではたまったものではない。 食品管理を徹底してもらいたいものだ。
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