Sunday, July 23, 2006

イスラエルは戦闘以外に策はないのか


レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘を続けるイスラエル軍は22日、レバノン南部に侵攻し、数百人規模の地上部隊で最南部の村マルンラスを制圧、軍事作戦を拡大したそうだ。

居住地域での作戦は12日の交戦開始後、最大規模のようだ。 軍は 「ヒズボラ掃討を目的とした限定的な作戦」 としており、大規模な侵攻には至っていないものの、戦闘が激化する恐れもあるとのこと。

相手から受けた損害に見合った反撃でいいのではないのか。 どうしても許せないのであればだ。 このままだと新たなる本格的な中東戦争が勃発しかねない。

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