政府与党は教育基本法の改正案を成立させようとしている。 その前に待っただ。
いじめ問題が解決していないのにそれはおかしい。 いじめ問題の根源を徹底的に解明し、それに基づいて教育のあるべき姿を教育基本法に反映させるのが筋だ。 最重要課題であればあるほど慎重にならなければならないはずなのに。 阿倍の 「教育基本法成立が先にありき。」 では何を考えているのだと言いたい。 大体、どうしてそんなに成立を急ぐ必要があるのだ。 そこのところがさっぱり分からない。
以上のことからして 麻生大臣の辞任もさることながら、阿部内閣不信任はとうぜんのことだ。 超短命内閣で幕が下りることを心から願ってやまない。 今年の総決算としてだ。 早くこいこい内閣総辞職、解散だ。 低所得者層を増税の苦しみのどん底に突き落とす日本政府はテロ政府だ。
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