Monday, November 20, 2006

難民高等弁務官

緒方貞子氏が難民高等弁務官というが、具体的にはいったいどういうことをしていて、収入(個人の生活費)はどうやって得ているのか分からない。 そしておまけにあのような高齢になってもやらなければならない姿を見ていると、どうしても理解できない。 足も弱ってきているのに危険な場所を歩かなければならないあの姿を見るに付け痛々しい。

端的に言って、崇高な人道主義にのっとったボランティア活動なのか。 大体NGOで活動する人たちは偽善者の集まりのような気がしてしかたがない。 というと起こる人がおおいだろう。 何も知らないで何をいっているんだと。 それは充分に推測出来る。 はっきり言って、本当に分からないのだ、NGOで働こうとする人の気持ちが。 そういう私利私欲にとらわれない人ばかりだと、今の日本は素晴らしく美しい国なのだろうが。

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