麻生には決断力がないことがこの記事を読むとよく理解できる。
そして時系列に書かれているので解散が引き伸ばしされた経緯がこれまたよく分かるというものだ。
国民は景気対策を優先させることを希望しているというが、それは麻生流のものであっては国民の意向にそうものとはならなくなってしまう。 金をばらまけばよいというものではない。
定額減税が仮に22、000円としよう。 これは単年度限りの減税だ。 そしてその後年に消費税を10%にされたら、年金200万円の人は1,818,181円までの消費しかできずざっと18万円の消費税を払う計算だ。 こんな割の合わない定額減税に選挙民は誤魔化されてはならない。 各自、しっかり損得計算をして、自民党に投票することが間違いであることを理解しておくことが必要だ。
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