今、日本国民の裕福なごく一部の人たちを除けばみんな生活に喘いでいることを麻生は真面目に考えようとしない。 毎晩、ホテルのバーで会合というのは庶民の目線から見れば雲の上の世界なのだ。 そういう非難に耳を傾ければ当然そういうところでの会合を控えることにするのが正常な神経の持ち主のすることだ。
麻生は敢えてそういうことをしない。 俺流を貫こうとするその態度を改めない限り、解散総選挙後の自分はないだろう。 そのことも考えることも出来ずに、G20とかで融資と言えども大風呂敷を広げて帰ってくるのだ。 どうして日本国民の救済を先に考えてから外国の方に目を向けようとしないのだ。 今回のG20は歴史的に残ることだと言うが当たり前だろうが。 初めての類のサミットなら成果がなくとも歴史に語り継がれるにきまっているのだ。
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