Sunday, January 14, 2007

カオリン事件には複雑な背景が

カオリン事件には複雑な背景があるようだ。 単なるDVだけではない。 根源的にはカオリンのブランド志向もある。 家庭が裕福で贅沢な金の使い方をして育つとそれが当たり前になってしまう。 そうすると収入を考えずに金を使うことになってしまう。 当然の帰結として経済破綻をきたしてしまう。

夫が 「自分に一度も謝罪をしたことが無かった。」 と言って自分を正当化しようとしているが、だからといって相手を殺めても仕方がないということにはならない。 自分に謝罪を求めることを公表する事でわかるようにカオリンは相当なプライドの高さを証明しているようなものだ。

だから自分の恥になる離婚は出来なかったのであろう。

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