Saturday, July 28, 2007

5000万件の精査まだ始まらず

社会保険庁の5000万件の宙に浮いた年金の精査がまだ始まっていないそうだ。 阿倍がどんなにやるやると言ったところで今までぐずでさぼってきた職員にはなかなか重い腰は上がらないのだ。 

民間であれば徹夜をしてでも納期に間に合わせるべく頑張るものだ。 徹夜で装置の最終検査を終え、一睡もしないでそのまま立ち会い検査に対応した自分には社会保険庁の職員のだらだらした無責任な仕事ぶりはとても納得のいくものではない。 

阿倍も選挙対策ででたらめばかりを演説しているがおぼっちゃまは口ばかりで仕事のなんたるかを全く理解していないのだ。 小泉が残した阿倍への宿題を強行採決という非民主主義的な手法を振り回してその悪法を通過させただけなのに、「私の内閣はやるといったことは総てやってきた」 と豪語してはばからない。
公明党の大田にしても同じ事だ。 出来ることしか言わないとは良く言うよだ。 それは結果論であり、今後も同じようにやり通せるかと問うたときにイエスと断定できないだろう。 勿論空元気では言えると思うが・・・。

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