Microsoft の月例パッチってなんかおかしい。 緊急性が最大のものも含まれているという。 緊急性があるのであれば、月例なんて呑気なことを言わないで逐次、即発表してその危険性を回避させるようにすべきではないのか。 月例を待つ間にトラブルに巻き込まれてはユーザーがたまったものではない。
Microsoft って、不完全なものを大量に打ち上げているような気がしてならない。 既存のソフトとの整合性がさっぱりないのだ。 Windows という OS を独占しているおごりがあるのか。 IE7にしろ、SP2にしろバージョンアップ版をインストールする度に使い勝手がおかしくなる。 ネット環境をとりまく諸事情に対応させるためにやむを得ないのかも知れないが、少なくとも余計な機能アップよりも、インストールにより、不便を感じさせる結果を生じさせないことのほうが、ユーザーとしては望むところだ。
「じゃあ~どうせればいい?」 「そんなこと今この私に聞いたって、分かるわけないじゃないですか」 どこかで聞いたセリフである。
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