将軍様が非核化の意思を表明した。 基本的にだ。 しかし、それを真に受けてよいのか。 今まで取り交わした約束事を平気で破ってきたではないか。 この将軍には常識が通用しないのだ。
拉致問題についてははなから前向きではなかったようだ。 何回も言うが、拉致問題は解決済みなのだ。 解決したものに対しこれ以上何があるのかというのが将軍のスタンスだろう。
ただ言えることは今のままでは北朝鮮は崩壊してしまうということだ。 軍備ばかりに國の予算をつぎ込んでも国民が放置状態になってしまう。 国民あっての国体のはずが、現状ではそうではない。 軍事優先で国民は幸せにはならない。 嘗ての日本もそうだった。 私的財産も軍備の為に供出させられた記憶がある。
北朝鮮を攻める国はない。 北朝鮮が軍備に夢中になるから周辺国が軍備を考えなければならなくなってしまうのだ。 現在、米軍は太平洋海域で北朝鮮をターゲットとして銃口を向けているという事実を知っているのか。 日高義樹のワシントンレポートを見ればよく分かる。 日本のテレビは見られるだろう。 少なくとも九州にに近いチェジュ島では。
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