Thursday, October 04, 2007

党のトップ達は論語が好きだ

党のトップ達は競うように論語を初めとする歴史書を引用するのが好きだ。 やっぱり國を導く人間は昔のえらいさん、武将たちがどのように我が道を切り開いて行ったのかが気になり勉強しているようだ。 でも正直なところそれは笑えることだ。 昔の人間のものの考え方と現代人は世の中が変わってしまっているので必ずしも通用しないのだ。

今、公明党の太田代表が声たからかに張り切って質問文を読み上げている。 声を大きくして話せば相手が納得すると思ったらそれは大きな勘違いだ。 そう言う言い方をすればするほど相手はひいてしまうものなのだ。 諭すように適度な声の大きさでゆっくりと話す方が効果がが有ることに出来るだけ早く気が付かなければだめだ。 骨折り損のくたびれもうけの結果になること必至だ。 もっとも質問の前に答弁の作文は出来上がっているが。

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