Wednesday, September 12, 2007

安陪の辞意表明で空も秋晴れになってきた

待ちに待った安陪の辞意が表明された。 年金生活の年寄りをいじめ続けている安陪がようやく自分の非行に気が付いたのだ。

今日の代表質問を控えての辞意表明だった。 要するに、今日の代表質問が際だって厳しいものになるのは明らかだった。 そのときの野党からの強烈な攻撃に耐えきる自信がなかったので、現実逃避をしたのが本音だろう。 「敵前逃亡」 そのものであった。

CNNを始め海外のメディアは番組を中断して、これを速報した。 安陪は新しい総理のもとでテロとの戦いを進める方が、自分がすすめるよりも良いと判断したというのだ。 しかし、それは意味がない。 誰が総理になろうと、局面は変わらない。 一般国民はテロ特措法に反対なのだから。 その大局を把握出来ないから安陪は自爆しなければならなくなってしまったのだ。

安陪の今日の記者会見はやっぱり、元気が無かった。 自業自得である。

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