社会保険庁や市町村の年金保険料の横領について、そう言う奴のことについて、盗人とか牢屋入りというのは昔風の言い方で本当に懐かしくさえ感じる。
舛添大臣はこういう言葉を使うほどの年齢ではないはずだが、それを使うところに何となく親しみさえ感じるのだ。
特に牢屋はいい。 今時牢屋という言葉は死語になっている。 刑務所かムショだろう。
窓口に足を運んで現金を納付に来た人のカネを、まずは周りをそれとなく見渡しで、自分しかいないことを確認して何事もないような顔をしてポケットに入れたのだろう。 もし、誰かに見つかったらどう言い訳をするつもりだったのか。 こういうことをした人間は納付者が年金を貰うのはずっと先のことなのでばれないだろうと思ったのだろう。
しかし、年金問題が表面化し、総チェックということになってしまった。 今頃、悪さをした現役の人間は戦々恐々としていることだろう。 急に、「一身上の理由」 での退職が増えたりして。 (笑)
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