福田首相が中国首脳との会談で具体的テーマであるガス田問題は早期決着を図ることで意見が一致したと言った。 しかし本当に相互国民の利益を反映した形で解決なんか出来るのか。 全く信じられない。 うまく言い含まれて 「こんな筈ではなかった」 という結果になることは想像に難くない。
今までさんざん自分の領海と主張してきた中国が 「ああ、そうですか。 分かりました」 と簡単に主張を曲げる訳はないじゃんか。 本当に。
今回の会談は総てリップサービスだと思うのはこの世界情勢にうといブロガーだけか。 まあ、今後半年も経てばはっきりするだろう。 半年経っても何も変化がなければ最初から本気でやる気はなかったということになる。
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