義母が転倒で大腿骨を骨折してから自立歩行がどんどん出来なくなってきた。 プラスティックの大腿骨は入れたものの、やはり痛むらしく歩行を拒絶したがっている。 しかし、車椅子と車との間の乗り降りの時は少しは歩行を要求される。 おんぶというわけにはいかない。 こっちも腰痛を抱えている。
今日はシートの下のステップに腰を落としてしまった。 太っているうえ足が弱っている。 自立が困難なのだ。 両脇から支えなければ立っていられない。 かみさんはいい加減切れる。 そして実母は母親にしかられた子供のように困った表情する。
介護問題が頻繁に取り上げられるご時世だが介護は当事者でなければ絶対に理解出来ないこととおもう。 想像して口で言うのと実際は違うのである。
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