Saturday, December 29, 2007

教職員の精神疾患増加

教職員の精神疾患が増えている。 これは思うに父兄が悪いと思う。 父兄に対する倫理教育がどうしても必要だ。 今さらどうにもならないが、出来ることならそうありたい。

そもそも今の父兄は間違った教育を受けて大人になってしまったのだ。 昔の厳格な学校教育時代が懐かしい。 本当にそう思う。 学校の先生は生徒に対して絶対的な存在だった。 そして生徒は先生のいうことは守らなければならないと信じていた。 たまには外れた生徒もいるにはいたが。

今の親を見ていると先生や学校に対しなんたる非常識な要求を言っているのかと思う。 TVタックルによく出てくる三宅氏の発言に賛同する。 ゆとり教育なんてとんでもない。 覚えなければならないことはがむしゃらに覚えなければならないのだ。 甘やかすから子供達は生意気になるのだ。

以上述べた背景が先生を困らせ板挟みになり精神が病んでしまうのだ。 先生(教師)の精神疾患の根源は父兄にあるのだ。 因みにこの記事の投稿者は軍事教練盛んな時代に幼少期を過ごした教師の息子だ。 

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