サッカー日本代表が、W杯1次リーグ初戦でオーストラリアと対戦する南西部カイザースラウテルンで27日、埼玉県加須市の 「ジャンボこいのぼり」 が披露されたと報じられている。
異国の文化を一目見ようと集まった地元の人たちは、風を受けて大空を舞う勇壮な姿に歓声を上げ、興味深そうに見上げていたそうだ。 プレゼントされたこいのぼりを手に子どもたちは 「こいのぼり、こいのぼり」 と拍手して喜んだという。
報道はオーストラリア戦で勝つことを前提にしているが、その保証はどこにあるのかと自然に思えてくる。 「果報は寝て待て」 だ徹夜をしてまで見ることはない。 録画で充分だ。 そのほうが負けたときのショックがなく精神衛生上も良い。