Thursday, May 25, 2006

ハマヒルガオの夏


初夏の日差しを浴び、守山市今浜町の琵琶湖岸でハマヒルガオが咲き始めた。

今年は気候などの影響で例年より開花が遅いものの、直径約5センチのかれんな桃色の花が、景観に彩りを添えているという。 ハマヒルガオは本来、海浜性の植物で、淡水の湖岸で群生するのは珍しいそうだ。 地元ボランティアらが群生地の保護に取り組んできた。 見ごろは6月上旬~中旬。約2000平方メートルの湖岸一面に広がる花園を楽しめるとのこと。 この花ってそのへんの道路脇の植え込みでも見かけるのだが・・・。 あまり綺麗な花とは思えない。