毎日新聞社は4月27日,関係会社「毎日開発センター」から6万5690人分の個人情報がインターネット上に流出したと発表した。 流出したのは,毎日開発センターが運営する会員組織 「毎日フレンド」 の昨年10月時点の会員名簿。名簿には名前,住所,電話番号,生年月日,趣味などが含まれているそうだ。 会員組織自体は今年3月末で終了していたとか。 このほか,東京本社管内の販売店データ(約2200の店名や住所,電話番号など)も流出したが,「もともと公になっている情報」(毎日新聞社)としている。
そもそもソフトの名前がうさんくさい。 「share」 とは共有すると言う意味である。 名は体を表すとはよく言ったものだ。