Thursday, April 06, 2006

ミニ新幹線の新型試験車両公開


JR東日本は5日、ミニ新幹線の山形・秋田新幹線用の新型試験車両「FASTECH360Z」の運転室などを報道関係者に公開した。 最高時速は360キロで、ミニ新幹線区間のカーブを安定的に通過できるよう台車構造を工夫したのが特徴だそうだ。 屋根から猫の耳のような鋼板を出して制動距離を短縮する空気抵抗増加装置もついている。 尚、試験走行は本日から始めるとのことだ。

民営化後、ドンドン新型車両が投入されているが民営化は成功したということなのか。 よく分からない。

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