中国当局は調子に乗るな

油田に関係する領海の問題、日本大使館への威力妨害、このたびのチベット自治区での騒乱の武器使用による制圧など目に余るものがある。

フランスのサルコジ大統領は五輪の開会式に不参加の意向を表明した。　この際、世界をあげて中国の非民主的姿勢を非難することもいみがありそうだ。　少し懲らしめなければならない。

日本は近隣諸国に対する引け目が影響し今までは柔軟な対応しかできないが、そろそろ外交姿勢を改める必要がありそうだ。　

話は変わるが　「割り箸」　製造工場のあの不潔な環境には驚いた。　あのようにやはり中国はまだまだ近代国家の要素は備えきれていないのだ。

来るべき北京オリンピックの開催で、世界に赤恥を示す結果になりそうな気がしてならない。