頑張ってきた先が見えない夕張市職員は疲弊しているという。 気の毒なことだ。 職員数が少ない上に最初に目標を決められてはどうにもならないのが実態のようだ。 職員の悲鳴が聞こえてくるようだ。
中学時代のクラスメイトが夕張炭坑で働くご主人がいた。 そして何人かで正月に遊びに行ったことがあった。 所謂炭坑住宅だった。 その時炭坑仲間の人を紹介され,一緒に杯をかわしたことがあった。 後日、知ることとなるのであるが、そのとき紹介された方が例の爆発事故で亡くなられたのだった。
そんなこんなで夕張には一度しか行ったことがないが、思いでのあるところなのだ。 そのクラスメイトの家は後の炭坑閉山で札幌に居を移して元気に暮らしているようだ。 今年はクラス会が何十年ぶりかでおそらく最後になるであろう予想のもとに開かれるのであろうが、出来れば参加したいものだと思っている。
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