Wednesday, March 12, 2008

カオリンの供述はおかしい

カオリンは 「夫の頭をめがけて打ったのではない」 と供述した。 それがおかしいというのだ。 夫の頭をめがけて打ったのではなかったのに、実際は当たってしまった。 そうしたらどうしてそこであわてた行動に出ずに、打ち続けたのか。 

そのように意識的にわけの分からないことを供述するように弁護士から指示されたのか。 もし、そうだとしたら、弁護士を許せないなのだ。 弁護士はとかく被告人を無罪の方向に持っていって、うまく無罪に仕立てた時の報酬をがっぽり請求して自分は豊かな生活を送る。 これこそが弁護士が犯す大罪なのだ。 弁護士は決して自分を利するために被告人を利用してはならない。

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