福田よ観念しろっ！！

いつまで　「暫定税率」　の維持に拘っているんだ。　福田が政治は国民の意思で動くとここで言うなら、暫定税率廃止は国民の意思ではないのか。　民主党は国民から選ばれた議員ではないのか。　

何も国民に謝る必要はない。　国民の意志通り動いているわけだから。　気を使うことは何もないのだ。　ガソリンが安くなりそうして日本は明るくなるのだ。　地方への財源配分が出来なくなるので地方が困るというが、そんなことはない。　現状で今までやってきたではないか。　地方を出汁に使って道路族を温存しようとするのは間違いだ。　彼らはもう充分税金を食って老後の資金は蓄えているはずだ。　餓死をすることは到底考えられることではない。　

福田の風が吹けば式思考は間違っている

福田はガソリンが安くなるとガソリン消費量が増え、ＣＯ２が増え、環境をテーマとする日本として困る。　と発言しているがこれはおかしな考えだ。

福田は自分でクルマを運転し、スタンドで給油していないからとんでもない勘違い発言をしてしまう。　国民はガソリンの暫定税率を廃止し、安くして欲しいと願っているのだ。　安くなったからといってガソリン消費量が増えるわけではないのだ。　消費量を増やしてしまったら、安くなった額以上のカネを払うことになり意味がなくなるではないか。　何を言っているのだ。

ガソリンによる負担を少なくしたいから、暫定税率廃止を望んでいるのだ。　その意味をよく考えてほしいものだ。　

北朝鮮を国際社会から抹殺せよ

北朝鮮が黄海に向けて短距離ミサイルを発射した。　これは敵対行動そのものだ。　

核施設の完全申告をしていないのはどうみても折角今まで開発してきたものを放棄するに忍びないということだろう。　その気持は充分理解できる。　従って、完全放棄を望むことはどだい無理なことなのだ。

となると北朝鮮を国際社会から抹殺する道以外に確かな方法はないといえる。　北朝鮮には公表していない裏核施設が絶対あると思う。　地下施設としてだ。　山を一つ刳り抜いてその中に施設を造る國なのだ。　韓国ソウルの街を模した地下街もあるというではないか。　その地下街でソウルを狙う訓練をしているとも伝えられたことがある。

松井選手結婚

ＮＹヤンキースの松井選手が結婚を発表した。

相手の女性は松井の真面目な性格に合いそうな大人しい普通のＯＬだそうだ。　結婚をして、それこそ身が固まりしっかりとした足取りで今後の人生を歩み続けることだろう。

早期解散を切望

自民、公明は今解散すると負けることばかりを気にして解散を避けようとしている。　おかしな話だ。　巻けたら負けたでそれがとりもなおさず　「民意」　の表れなのだ。　民意を大切にすると普段言っていながら、行動が伴っていない。

解散をして負けても最初から出直すくらいの気構えが無くて政局を担う資格はないではないか。　小泉と同じ自民党ならば、民意を問うと開き直り　「ガソリン解散」　をすればいいではないか。　言っておくが、洞爺湖サミットは誰でも出来る。　世の中どうにかなるものだ。　そんなことはちょうねん人生を生きてきた福田は百も承知だろう。　そんな問題ではないといいたいだろうが。

今、福田は安倍と同じような道を歩みつつあるようだ。　ところで、安倍は先日　「これから元のように頑張る」　と言って再起の挨拶をしたが、そのまま何もやっていないようではないのか。　ニュースが飛び込んでこないところを見ると。

中国当局は調子に乗るな

油田に関係する領海の問題、日本大使館への威力妨害、このたびのチベット自治区での騒乱の武器使用による制圧など目に余るものがある。

フランスのサルコジ大統領は五輪の開会式に不参加の意向を表明した。　この際、世界をあげて中国の非民主的姿勢を非難することもいみがありそうだ。　少し懲らしめなければならない。

日本は近隣諸国に対する引け目が影響し今までは柔軟な対応しかできないが、そろそろ外交姿勢を改める必要がありそうだ。　

話は変わるが　「割り箸」　製造工場のあの不潔な環境には驚いた。　あのようにやはり中国はまだまだ近代国家の要素は備えきれていないのだ。

来るべき北京オリンピックの開催で、世界に赤恥を示す結果になりそうな気がしてならない。　

複数教員授業？

中学校には　「複数教員授業」　というのがあるらしい。　苫小牧の弥生中学校でこれが不足していたことが、内部告発で明らかになった。　内部告発でわかったということはその事実を知っていた教員がいたということになる。

とするとどうして今になって告発をし、その不完全な授業が進行中に対策をとらなかったのか。　摩訶不思議な話ではある。

それにしても苫小牧はいろいろと話題性のあるところだこと。

民主党は自爆か

道路特定財源、暫定税率をめぐって与党と対立している。　主張を貫いているわけだ。　暫定税率廃止を主張しているわけなので、廃止が担保されない競技には応じられない。　それはそれで筋が通っている。　やるときは徹底的に主張し、自爆するくらいの気構えが頼もしい。

生活に直結する法案だけでも通過させたいという政府に対し、民主党は暫定税率廃止が含まれない修正法案では話にならないとしている。

生まれつき胃腸が動かない？

生まれつき胃腸が動かない難病があるそうだ。　名古屋の少年がアメリカのフロリダの病院で日本人医師の執刀で１１時間に亘る手術を受けてＩＣＵに入っているそうだ。


日本人医師がアメリカで活躍するということは留学の流れでそうなったのか、それとも日本から頭脳流出してしまったのか。　素直に喜べないニュースだ。

民主党の理屈は分かる

民主党は　「暫定税率廃止と一般財源化は切り離せない」　と主張している。　与党の修正案には応じられないというのだ。　この民主党としての理屈は筋が通っている。　暫定税率を廃止して、一般財源の中から本当に必要な道路だけを完成させるというものだ。　これでいいではないか。　とにかく道路よりも他にもっと予算が必要な福祉分野があるのだ。

何も途中まで工事をしたからといって目の前の切羽詰った国民の生活があるのだ。　それを優先し、予算に余裕が出来た時点で残りの道路工事を継続すればよいのだ。　鉄筋やコンクリートが朽ち果ててきたらもうそこであきらめることが必要だ。　

女子フィギュア世界選手権で真央優勝

女子フィギュア世界選手権で浅田真央が優勝した。　良かった。　まだまだ若い。　今後幾度の優勝をものにすることが出来るか。　楽しみだ。

しかし、その幾度目の優勝まで自分は見ることが出来るか。

ミキティーが挫折してしまったのは情けない。　やはり最後まですべるのがよかったのではないのか。　　

道路特定財源

道路特定財源の廃止に自民党は従わない。　これでは民主党は絶対に歩み寄るわけが無い。　福田は自分の強固な意志がなく、道路族を押し切ることが出来ないといわれている。

押し切って首相の座を退けばいいではないか。　そのほうが、国民にとっては好感を持って福田の実績を評価するだろう。　宇宙の土井なんかはどうでもいい、そんなことより野党の修正案に応じることのほうがよほど重要だ。　NASA の計画はまもなく終る。　こんな時に土井が宇宙に行ったからといって、国民の生活は楽にはならない。　そちらの方に予算を回すべきだ。　本当に。

朝礼がどうして残業？

残業とは定時間内で出来なかった残りの業務を定時後にするのでそのように言うのではないのか。　朝することがどうして残業なのだ。　

朝礼を任意出席でするのはおかしい。　そのように考えてしまうところが、大阪人独特のものの考え方だ。　関東でそのような考え方をする人は誰もいない。　朝礼は全員が出席しなければならない。　そしてそれが当たり前なのだ。　なんかおかしな考え方をするなあ。　せこすぎるんだなあとにかく。　朝礼も係長以下は時間外手当を要求したいのか。　全く呆れる。　職員に背広代を支給したりすることがめちゃくちゃだ。

橋下知事の新風をどんどん大阪に吹き込んでほしい。

注射ミスで死亡

広島市立病院で看護士の注射ミスで患者が死亡した。

たまらないなあこんなことをされては。　看護士が処方箋をよくみないで注射をしたそうだ。　体の中に薬物を入れるわけだから、細心の注意を払って行わなければならないのに。

患者はそれがまちがいであることは知り得ないのである。　自分はよく病院の世話になっているが採血や注射となると本当に気になることだ。

日銀総裁、副総裁人事難航

日銀人事で政府は民主党の拒否に踊らされている。　武藤を総裁にとがんとして融通の効かない方針だったが、結局は民主党に押されて断念した。　次の一手は福井と武藤の路線復活で対応しようとしたがこれもだめ。　当たり前のことだ。　

福井は汚いカネを貰って返納はしたもののこういう汚れた人間は否定されて当然だ。　いつも幸せそうににやにやしているあの顔がそもそも許せないのだ。　このような庶民感覚を政府与党は理解する頭を持ち合わせていないのだ。　今まで候補に挙げてこなかった財政と無関係の経歴の持ち主を選ばなければ民主党はハイとは言うまい。

「救う会」 は救えるか

「救う会」　が躍起になっているが、これは無理で救えないはずだ。　政府も仕方が無しに経済制裁を強いられているだけだ。

本当に救えると思っている人たちが哀れだ。　今さらあとに引けなくなってしまっている。　冷静に考えれば明らかなことも見えなくなってしまっている。

今になって将軍様が要求を呑むわけがない。　「解決済み」　と明言してしまっているのだ。　それに経済制裁をしても中国経由で何でも出来るのだ。　日本は自己満足をしているだけに過ぎない。

「銀河」 最終列車

昔、大阪と東京の往復で乗ったことがあるかないかは定かではないがその名は知っている。　その「銀河」　が昨夜最終列車となった。　また昭和が消えていったと惜しむ声も聞かれた。

鉄道マニアは今も健在でホームでカメラを構える多くの姿があった。　東京－大阪の移動で強烈な思い出がある。　それは満員で東京から大阪まで立ちっぱなし（座席のアームレストに腰は下ろさせてもらったが）で行ったことがあった。　これには本当に参ったものだ。

そして、「こだま」　「ひかり」　と時代は変わって行った。　

６隻目のイージス艦 「あしがら」 引き渡し

６隻目のイージス艦　「あしがら」　がメーカーの三菱重工から、防衛省に引き渡された。　その引き渡し式で過日の 「あたご」　の事故の件については触れなかったそうだ。　縁起でもないので触れたくなかった気持だけはわかる。

仕様は事故艦　「あたご」　と同じだそうだ。　死角なく下の海面をも充分監視出来るように設計仕様の変更はしなかったようだ。　その必要がないということだったのか。　果たして精神論だけでこの衝突事故の再発は本当に防ぐことが出来るのであろうか。　

クリントン陣営の幹部差別発言で辞任

クリントン陣営の幹部が差別発言で辞任をした。　予備選挙の最中いろいろなことを発言しては辞任に追いやられているようだ。　ようするにしゃべるのは人間だ、本音が出ても仕方がない。　その本音を聞いて誰に投票をすべきかの判断材料にすればいいではないか。　言いたいことを目一杯言わせて本音を聞くのも決して悪いことではないのだ。　と思うがどうだろう。

カオリンの供述はおかしい

カオリンは　「夫の頭をめがけて打ったのではない」　と供述した。　それがおかしいというのだ。　夫の頭をめがけて打ったのではなかったのに、実際は当たってしまった。　そうしたらどうしてそこであわてた行動に出ずに、打ち続けたのか。　

そのように意識的にわけの分からないことを供述するように弁護士から指示されたのか。　もし、そうだとしたら、弁護士を許せないなのだ。　弁護士はとかく被告人を無罪の方向に持っていって、うまく無罪に仕立てた時の報酬をがっぽり請求して自分は豊かな生活を送る。　これこそが弁護士が犯す大罪なのだ。　弁護士は決して自分を利するために被告人を利用してはならない。

とぼけ福田

福田は「どうして民主党が武藤に反対かわからない」　と言っていながら　「財務省出身だから拒否というのは乱暴ないいかただ」　と自分の言っていることに矛盾したことを平気でのたもうた。　民主党はちゃんと拒否の理由を言っているではないか。　福田も　「年も年だから」　そろそろ変なことを言ってもやむを得ないが、一国の長がそれでは困る。　一刻もはやく衆議院を解散し、信を国民に問わなければならない。

みんなは早くとも洞爺湖サミットが終わってからというが、その必要は何もない。　洞爺湖サミットは誰がやろうと同じだ。　政治家は何でもこなせるではないか。　みんな頭がいいから。　各大臣を見てもただ単なる持ち回りで大臣になっているではないか。　福田よ緊急に退陣せよ。　地球温暖化にさっぱり寄与出来ない日本の面をさげて議長国のトップとしてサミットを仕切るような恥をかかないで済むぞ。

歌織被告が責任能力なしだって？

歌織被告が責任能力を問えないなんて馬鹿げたとんでもない精神鑑定結果を鑑定側は出した。　それが検察側も同じだというのだ。　まったくもって間違った結果をだすものだ。　関係者は歌織と裏取引をしているように思えて仕方がない。　どうしてそんなことになるのだ。

被告は意識的に徹底的に支離滅裂なことを言えばうまく逃げられることになってしまうではないのか。　こんなことがあっては絶対に許せない。　裁判員なら絶対こんなふざけた精神鑑定を受け入れるわけがない。　来年から始まる裁判員制度を視野に入れてというがそれはおかしい。　そのことに関係なく従来通り厳罰即ち、死刑先にありきで裁判をしなければ、今後ますます殺人犯が大手を振ることになることは疑いの余地はない。

疲弊する夕張市職員

頑張ってきた先が見えない夕張市職員は疲弊しているという。　気の毒なことだ。　職員数が少ない上に最初に目標を決められてはどうにもならないのが実態のようだ。　職員の悲鳴が聞こえてくるようだ。

中学時代のクラスメイトが夕張炭坑で働くご主人がいた。　そして何人かで正月に遊びに行ったことがあった。　所謂炭坑住宅だった。　その時炭坑仲間の人を紹介され,一緒に杯をかわしたことがあった。　後日、知ることとなるのであるが、そのとき紹介された方が例の爆発事故で亡くなられたのだった。

そんなこんなで夕張には一度しか行ったことがないが、思いでのあるところなのだ。　そのクラスメイトの家は後の炭坑閉山で札幌に居を移して元気に暮らしているようだ。　今年はクラス会が何十年ぶりかでおそらく最後になるであろう予想のもとに開かれるのであろうが、出来れば参加したいものだと思っている。

米基地の画像をネットから削除

最近　Google Earth を起動しなくなった。　飽きたというか、まあそういうところなのだが。　最近テレビ番組でもグーグルアースの画像を利用した場面を見かけることが多くなった。

さて今日の朝刊に興味深い記事が載っていた。　「基地画像　ネットから削除して」　というキャプションでだ。　米国防総省はグーグルに対し、ネット上で公開していた基地の様子の画像を、安全上の理由で削除するよう依頼した。　そしてグーグルがわはこれに応じた。　これは自然の流れだ。　グーグルはアメリカの企業だ。　自分の住む國が自分のグーグルの情報を利用して攻撃されたのでは墓穴を掘ることになるではないか。

問題になったのはグーグルが米国で提供している　「ストリート・ビュー」　と言うサービスで、その場に経っているように街並みの画像を見ることが出来る。　グーグルは米軍の許可を得て撮ったテキサス州の基地の許可を得て撮ったテキサス州の基地の画像を公開していたが、国防省は　「護衛の配置や侵入を阻む障害物の様子などが分かり、問題がある」　と判断したそうだ。

青函連絡船運行最終便

青函連絡船運行最終便の　「羊蹄丸」　で当時の船長と乗客がそのときの思いを綴ったノートを頼りに再会を果たした。　青函トンネルの開通により、本州と北海道を結ぶ大動脈が完成し、物流は画期的に便利になった。　何と言ってもスピードアップがあげられよう。

太平洋戦争で工事の構想が一時中断したものの、台風による洞爺丸沈没の大惨事により、青函トンネル構想が現実のものとなったと聞いている。　

この青函トンネル完成に伴って青函連絡船の利用客は必然的に激減し、運行廃止の運命を辿ったというわけだ。　便利なものの陰で大切な物が失われていくと、お台場に係留されている羊蹄丸での船長との記念の再会に参加した人は語っている。

北朝鮮は韓国と裏取引を画策？

韓国の新大統領になる李氏に北朝鮮側から話の席を持ちかけられたそうだ。　しかし、李氏は断った。　核問題に前向きならば何時でも会う用意があると牽制したようだ。　

北朝鮮は李氏の政策が軌道に乗り始める前に、裏打ち合わせをしておこうとしたようだ。　李氏はノムヒョンの太陽政策はとらないので北朝鮮は気懸かりで仕方がないのだろう。　李氏は北朝鮮に対して厳しく対応するそうだ。　まあ、厳しいといかそれが普通なのだが。



　

意味のない温室効果ガス排出量取引

温室効果ガス排出量の取引システムはまやかしで全く意味がない。　こんな馬鹿なシステムを作っても地球温暖化対策にはこれぽっちにもならない。　排出量をクリア出来ない企業が余分にクリアした企業からその分を買うことで自分の企業がその買った分をクリアしたことにするというものだ。　

これは全くもって笑ってしまう馬鹿げたシステムだ。　そんなアホなことを認めたら　「他企業から買えばいいので我が社はどんどん今まで通りいや今後はもっと温室効果ガスを出して効率よく設備を稼動させよう」　ということになり、國全体として更なる低減に進んでいかないだろう。　個々の企業がそれぞれの排出枠を守り一丸となって目標に立ち向かわなければ意味がない。

この取引システムの発案者は一体全体どこの國の誰なんだ。　リンクを読めば分かるかも知れない。　あまりにも馬鹿馬鹿しくて読む気になれないのだ。

石破船長迷走？

自衛隊の護衛艦がベトナムで接触事故を起こしたニュースは新しいが今度はぶつけられたというのだ。　そして石破大臣や首相への連絡は事故を重ねるごとに訓練されて早くなってきた。（爆笑）

石破大臣はこのところついていない。　船頭を変えなさいという神の啓示か。　人生、ついていないときは次から次と望まないことが起こるものだ。　繰り返すスパンが長かろうと短かろうと。　短いときには同じ日に何度も起こることがある。　こういうときはふて寝でもしたくなるものだ。

さて、石破大臣はイージス艦問題のけりがついたら辞任ということらしいがけりのつく問題なのだろうか。　内閣支持率も３２％にまでさがった。　このまま洞爺湖サミットまで引っ張っていくつもりか。　思い切っていまのうちに解散総選挙で与野党とも納得の行くように民意確認で結果を出した方がいいのではないのか。　

夕張市営プール屋根崩落

夕張市営プールの屋根が雪の重みで崩落した。　使用中ではなかったためけが人などはいなかった。　雪の重みで崩落ということだが、過去の雪の重みには耐えてきたわけで、耐用年数が過ぎていたのか。　整備点検が財政難で充分行き届いていなかったかもしれない。

四カ所にあるプールのなかで唯一営業していたプールで生徒の授業にも支障をきたすそうだ。　不運続きの夕張だ。

自民党の暴挙

自民党はまだ日もあり野党との審議もあるのにも関わらずそれを無視し、来年度予算案を衆議院で強行採決してしまった。　何をそんなに焦る必要があったのか。　野党はまだ審議未了だといっているではないか。 そんなことをしたために日銀後任総裁選びに悪影響をもたらしてしまった。
その分、今度は参議院での審議は難航することになる。　参議院は野党の牙城だ。　衆議院での敵を参議院でということだ。

消えた年金問題、イージス艦衝突事故、拉致問題（これの解決は中山では不可能だが）など諸問題が山積している。　今週の国会は波乱が避けられない。　ところで民主党の言う問責決議案はいったいどうなったのか。　本当に防衛省を追及する気持があるのなら徹底的に攻撃し、自爆も辞さない姿勢で戦わねばならない。　

解散してでも持論を具体化する心構えが求められる。　次の選挙で当選出来ない人が出てもいいではないか。　食うに困って餓死をする議員なんぞいるはずもない。　みんな何かの形で選挙資金は自前で調達出来た人たちだ。　ただの人になることを恐れて解散を先延ばしにしようとしているように思えるのだ。　早い時期に衆議院をぶっ壊し民意を問うて見なければダメだ。　

クリントンｖｓオバマの戦い

クリントンｖｓオバマの選挙戦は他国の事ながら見ていて興味深いものがある。
テキサスではオバマが勝利し、オハイオではクリントンが勝るとはいえ、その差は肉薄している。　今後の成り行きが注目される。