民間監視員が活動開始改正道交法に基づく駐車違反取り締まり事務の民間委託が始まり、駐車監視員が、全国で一斉に活動を開始した。
しかし、端末機が上手く動作せず、その間にドライバーが去ってしまうという珍事が起きている。 笑ってしまう。 どうして事前に厳しい動作確認をしなかったのか? メーカーから譲渡されるときの立ち会い試験が甘かったのではないのか。 こういう機器類は最初のうちは全数検査をしなければならないのだが、適当に抜き取り検査で済ませてしまったのではないのか。 それとも、IT機器になれていない中高年の監視員の操作がまごついていてダメなのか? 原因が分からないと言っているところをみると、その可能性が大かも知れない。