北海道内各地の農水産品や加工食品を集めた 「一村一品まつり」 が6日、札幌市の三越札幌店で始まったそうだ。
59市町村から83店が参加し、大勢の客が試食や買い物を楽しんだようだ。 12日まで開催されているとのこと。
帯広のスイートポテトなどの定番商品が並んだほか、室蘭と美唄の 「ご当地焼きとり対決」 もあり、場を盛り上げた。
生産者らの期待を担った各地域の自慢の品が並び、今年は新規出店が全体の半分を占めたという。 サッカーの祭典に負けまいと 「道産食品の一番人気」 を競う戦いも熱を帯びるようだ。