Tuesday, June 27, 2006

生き埋めだというのに


1遺体発見岡山市での集団リンチで男子学生ら2人を埋めたとされる現場周辺を調べる同県警捜査員だが、ちょっと納得がいかない部分がある。 「生き埋めをした」 と容疑者が自供しているのに何故その時点で何はさておき捜査に取りかからないのだろう。 まだ、生きていたかもしれないではないか。 このことについてTVニュースなどでは全く疑問視されず、触れられてもいないのが全く理解出来ない。 容疑が固まるのを待っていたと言うことか。 もしそうだとすると捜査のルールを是正する必要がありそうだ。

午後になって資材置き場から遺体1体が発見された。 捜査本部は身元確認を急ぐとともに、残るもう1人も捜している。 この被害者は途中まで生きていたかもしれないのだ。